【最強馬】GI平均着差ランキング【競馬雑学/パフォーマンスの高さ】

何故GI4勝以上限定かというと
GI1勝からOKにしてしまうと
1度大勝しただけの馬が超有利になるから
※イングランディーレが平均着差7馬身になってしまう

グランアレグリア・ゴールドシップと同じ
平均着差2.08だが、最大着差7馬身で
ルール上10位に滑り込みランクイン

7馬身差はヴィクトリアマイル

着差のつきにくいマイル戦で
7馬身sなというのは衝撃的なパフォーマンスだ

史上最強馬イクイノックスが9位にランクイン

天皇賞秋・ドバイシーマでは
ゴール直前でルメールがよそ見したり
最後は流してゴールなどしており
着差をつけようと思えば
まだ伸ばせるポテンシャルはありそうだ

晩成牝馬リスグラシューが8位にランクイン

グランプリレースでの
暴力的なまでに強いパフォーマンスが
順位を底上げした

短距離・マイルでは着差がつきにくいので
実質的に1位でも良いくらいの価値がある

短距離路線で平均着差2.45は
規格外にも程がある！

現役馬として最高順位にランクイン

オークス史上最大着差は伊達じゃない

今後の活躍次第では上位を狙えるだけに
少しでも順位を上げて欲しい所

リスグラシューと同じく
グランプリレースで強い牝馬
クロノジェネシスが5位にランクイン

宝塚記念では2位に6馬身差つけたが
3位には11馬身も付けていた

有馬記念最大着差の
シンボリクリスエスが4位にランクイン

最大パフォーマンスの高さは
歴代トップと言っても過言ではないだろう

金色の暴君・3冠馬オルフェーヴルが
平均着差3馬身の大台を超えて3位

無敗の3冠馬ディープインパクトが2位
平均着差は円周率と同じ3.14

シャドーロールの怪物ナリタブライアンが
圧倒的1位に君臨した

GIをハナ差で2回勝利したとしても
平均着差3.17で単独1位という計算なので
着差という観点であナリタブライアンが
歴代で抜きん出た存在であることが分かる