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馬券予想(競馬)

【回収率220%予想】ジャパンカップの圧倒的な軸馬と狙える紐穴【2022年】

更新日:

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ジャパンカップの枠順が発表されたので
を付けていこうと思う

ハッキリ言って今年のJCは
圧倒的に強い馬が不在の空き巣レース

レベル的にはスーパーG2くらい
どの馬も来そうな感じがするので
予想するのがものすごく難しい

あの馬も来そうだし…
この馬も来そうだ…

そう考えてる間に
馬券の点数が多くなってしまい
当たったとしてもガミる人が増えそう

なので、3着以内に来そうな
圧倒的な軸馬1頭を1頭決めて

それが3着以内に来る前提で
広めに△をつける予想にする

お金があれば圧倒的な軸馬の
複勝1点買いでも良いが
資金力がない俺にそれはデキない

しかし馬券回収率220%
競馬予想力があるので
なんとか馬連や三連複で仕留めようと思う

ジャパンカップ予想

ペース予想

過去10年のラップをまとめると…

  • 48.1-46.6(1.5秒スロー)
    12.2-12.0-11.9-11.7 
  • 49.8-45.7(4.1秒スロー)
    12.8-12.4-11.6-11.1 
  • 47.9-47.6(平均ペース)
    11.9-11.8-12.4-11.9
  • 47.3-47.8(平均ペース)
    12.6-12.7-12.5-11.8
  • 49.5-46.6(2.9秒スロー)
    12.7-12.3-11.9-11.2 
  • 48.4-46.9(1.5秒スロー)
    12.3-12.2-11.8-11.3 
  • 48.2-45.8(2.4秒スロー)
    11.7-11.4-11.4-11.0 
  • 48.6-49.3(ややハイ平均)※重馬場
    12.1-12.0-12.1-12.4 
  • 46.6-49.9(3.3秒ハイペース)※キセキ
    11.8-11.9-12.1-12.3
  • 49.6-47.0(2.6秒ハイペース)※キセキ
    11.6-11.6-11.7-11.6 

過去10年のペースを分析すると
ここ2年はハイペースになっているが
それはキセキがバク逃げしたからであり
ソレ以外の年はスロー~平均ペースだと分かる

ラスト4Fを加速ラップ
もしくは持続ラップができる
長くて良い脚を使う馬が好走しやすい

 

馬券圏内に入った30ケース中13回が
上がり3Fが4位以下の馬なので
前に付けてロングスパートする馬
逃げて後続を引き離せる馬であれば
切れ味がなくても勝負になる

ただし道中で半分より後ろの馬
上がり3Fのキレ味が必要
になる

  • コントレイル(9番手→上がり1位:2着)
  • ワグネリアン(8番手→上がり3位:3着)
  • シュヴァルグラン(10番手→上がり2位:2着)
  • ショウナンパンドラ(11番手→上がり2位:1着)
  • ラストインパクト(11番手→上がり2位:2着)
  • スピルバーグ(13番手→上がり1位:3着)
  • デニムアンドルビー(13番手→上がり1位:2着)
  • ルーラーシップ(15番手→上がり1位:3位)

 

展開予想

内枠に海外馬が勢ぞろいしたので
比較的テンが遅くなりやすいと思う
よってスロー~平均ペースに落ち着くだろう

5枠9番のユニコーンライオン
1コーナーまでに先頭になり
そこからややスローに落としてからの
ロングスパートという形になりそうだ

 

ジャパンカップ過去10年データ

内枠(1~2枠)が有利

  • 1~2枠(6.3.4.23)
    勝率:16.6%
    連対率:25.0%
    複勝率:36.1%
  • 3~8枠(4.6.6.110)
    勝率:3.2%
    連対率:8.0%
    複勝率:12.9%

ポイント

今年は内枠に海外馬が入った
警戒が必要かもしれない

 

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海外馬を買える理由

過去10年の海外馬の成績(0.0.0.28)
つまり普通に考えたら海外馬は買えない

だが今年に限っては買える要素がある

 

2005年のアルカセットを最後に
外国馬は16年間ジャパンカップで勝利が無い

馬場が違い過ぎるというのも1つの理由だが
もう一つの理由として使える馬房の差もあった

 

外国馬は検疫の問題で
千葉県にあるJRA競馬学校に滞在し
そこから府中競馬場に移動する必要があり
環境の変化や輸送の負担が大きかった

しかし今年からは
府中競馬場に海外馬誘致用の馬房が完成
海外馬は直接東京入りすることが可能となる上に
馬房も設備も何もかもが良くなった

輸送の負担が減った上に
運動できるようなコースもあるので
例年と比べて調子が上がりやすく
本来の実力が出しやすくなるはず

もちろん馬場の差の問題は依然残る
去年5着のグランドグローリーのように
そこそこ好走するような馬が
1着争いに加わる可能性がある
ということだ

ジャパンカップで海外馬は来ない

16年間、この認識が広まってる中で
今年から海外馬が力を出しやすくなるので
オッズ妙味がある穴馬券を狙えそう

 

レベルの低いジャパンカップ

また今年のジャパンカップに出走する
日本馬のレベルがG2札幌記念レベルなのも
海外馬にとっては追い風だ

  • 大阪杯・皐月賞・春天・ダービー
    オークス・秋華賞・菊花賞の
    1~3着馬が不在
  • 宝塚・秋天の1~2着馬が不在
  • 去年のJCの1~2着馬が不在

ポイント

こんなにメンツが集まらないJCは
過去を遡ってもほとんど無い

例年なら5~6着の馬でも
馬券圏内に来れるのが今年のJC
なので
海外馬にもチャンスはある

2022年ジャパンカップで海外馬が活躍しそうな3つの理由【オネスト・グランドグローリー・シムミカル・テュネス】

 

有力馬の見解

軸馬はダノンベルーガ

理由については
前の動画やブログ記事
詳しく語っているので割愛する

【ジャパンカップ】ダノンベルーガ/シャフリヤール.どっちを軸馬にするか

 

○オネスト

Frankel産駒は府中GI実績がある

  • モズアスコット(安田記念)
  • ソウルスターリング(オークス)
  • ※現役馬サトノセシルも強い

更にミスプロDanzigの血を持っているので
日本の高速馬場決着にも対応しうる
血統的な裏付けはあると思う

斤量有利の3歳というのも魅力

パリ大賞の走破タイム2:27.7
欧州の馬場で58.5kg背負ったと考えれば
かなりの高速決着
と言える

斤量1kgあたり0.2秒と言われているので
-3.5kgの斤量は0.7秒ほどタイムは縮まる
2:27.0

1番人気想定のシャフリヤールの
ジャパンカップ走破タイムが2:25.2
同斤量で仮定したタイム差は1.8秒

ロンシャンの高低差10mに対し
府中は2~3mの高低差で
なおかつ馬場も府中の方が軽いと考えると
ロンシャン→府中でタイムはかなり縮まる

去年ジャパンカップ11着のブルーム
ロンシャン2400→府中2400で
2:32.1→2:26.1と6秒もタイムを縮めている

これを考えれば
オネストがロンシャン2400mのタイムから
2秒ほど詰めるのは考えられる範囲内
だろう
(持ちタイム2秒更新で勝負になる)

ポイント

しかも日本をよく知るルメールが騎乗で
ジャパンカップで強い1枠を引いた
海外馬ということで人気を落とすなら
馬券妙味的には狙ってみたい

 

▲ユニコーンライオン

宝塚記念2着のあと怪我…
復帰後は3戦連続2桁着順と惨敗したが
前走の福島記念(G3)で圧勝した

このレースの2着サトノセシル
府中牝馬Sで一番強いレースをした馬だと
俺は思って居たので
それに完勝したユニコーンライオンは
完全復活したと見て良い
だろう

 

福島記念0.4秒差3着のアラタ
札幌記念で0.3秒差の4着

札幌記念1~2着馬が
秋天でシャフリヤールに先着
している
こう考えると福島記念は
十分にレベルの高いレースだったと言える

  • 札幌記念1着馬→秋天4着
  • 札幌記念2着馬(ハナ差負け)→秋天2着
  • 札幌記念3着馬(0.2秒差負け)→エリ女2着
  • 札幌記念4着馬(0.3秒差負け)→福島記念3着
    ユニコーンライオンに0.4秒差負け

 

宝塚記念2着の時のレースラップ
11.5-11.5-11.5-11.7
4ハロンの持続ラップだったのは
ジャパンカップに向く内容だった

  • 左回り成績(2.0.0.0)
  • 先頭で逃げたレース(21.0.1)

もし単騎逃げすることができれば
宝塚記念のように馬券圏内に入れそうだ

内枠に海外馬が揃ったので
5枠9番のユニコーンライオンが
テンですんなり内に行けそうなのも良い

ポイント

中1週という
厳しいローテーションが問題

穴の逃げ馬として狙ってみたいが
厚く貼るのは難しそうだ

▲グランドグローリー

去年5着の馬
去年の1~2着馬が不在なら
当然候補に入ってくる1頭

父系がDanzig
母系にミスプロの血が入っているので
日本のスピード馬場に対応できる血統

去年はシャフリヤール(55㎏)と0.3秒差
シャフリヤールが(57㎏)になり
今年は海外馬誘致用の新馬房がある
ので
調整しやすくなったことから
0.3秒差以内なら十分に逆転可能だろう

ポイント

前走から斤量減時の成績
(3.2.2.2)と好走率が高い
※着外2回の内1回は去年のJCの好走
※全体成績は(8.4.4.7)

去年の走りを見る感じ
最後までスタミナが切れず伸び切っているので
ロングスパートすればかなりいい勝負しそう

△デアリングタクト

一昨年の分だけ走れば1番強いが
怪我以降の成績が不安定なのが気になる

ヴィクトリアマイルは
伸びない場所から6着は評価できるし

オールカマーも
伸びない大外を回って6着だった

エリザベス女王杯は
4角でやや詰まったのが敗因か

実はそこまで大きく負けてないし
乗り代わった最強マーカンド騎手
スムーズに上手く乗るなら
まだワンチャンあるような気がする

血統的には明らかに府中が一番合う

  • 父エピファネイア
    (ジャパンカップ)
  • 父父シンボリクリスエス(秋天)
  • 父母シーザリオ(オークス)
  • 父母父スペシャルウィーク
    (ダービー・秋天・JC)
  • 母父キングカメハメハ
    (NHKマイル・ダービー)
  • 母母デアリングハート
    (NHKマイル2着・府中牝馬S2連覇)

ポイント

エピファネイア産駒の早熟説もあり
もう能力は戻らないかもしれないが
エリザベス女王杯もオールカマーも
わりと非主流の馬が活躍するレース

府中2400mの王道コースとは
適性が真逆なので逆転は考えられる

が、終わった可能性も十分にあるので
そこまで厚く信頼することはできない

 

△ユーバーレーベン

ここ3戦は展開に恵まれていない

特にドバイシーマでは
展開に恵まれたシャフリヤールに対し
展開に恵まれなかったが
僅差の5着と大健闘している

秋天もパンサラッサ以外は
スローのよーいどん対決で
イクイノックスとダノンベルーガ以外は
前に居た馬が順番に入着してるような展開
の中
ユーバーレーベンも道中2桁から
そこそこの走りをしているのは評価
していい

ポイント

2000mは距離が短いだろうし
去年もJC6着の実績がある

かなりオッズが落ちる今回は
紐穴候補に抑えておきたい1頭だ

 

△シムカミル

父系がミスプロ系
母系にDanzigなので
血統構成はグランドグローリーに近い
府中競馬場で力を出せる可能性は高い

斤量有利の3歳というのも魅力

シャンティ2400mで2:28.7
ロンシャン2400mで2:27.8
タイムの出にくい欧州の馬場で
かなり速いタイムを出している

斤量が3kg軽くなり高低差も緩くなり
馬場も軽くなれば
3~4秒ほどタイムを縮めてもおかしくない

ポイント

ちなみに去年のブルーム(11着)は
日本に来て6秒タイムを縮めている

オネストの方が
血統的に日本に対応しそうだが
シムカミルも勝負になる可能性はあるだろう

 

△シャフリヤール

ドバイシーマCを勝ったので
ジャパンカップを勝てば
約3億円のボーナスが出るので
JC目指して調整してきたと思う

ドバイシーマの歴代勝ち馬は凄いが
今年に関しちゃかなり
展開に恵まれた感もある

プリンス・オブ・ウェールズでの消耗も気になる

天皇賞秋の負け方が悪く
前に居たジャックドールに
上がりの脚でも負けている
のは印象が悪い
ズブい馬になった可能性も否定できない

一週間前追い切りが芝コースだし
思うような調整がデキてない気がする

ポイント

買い目に入れるとしたら
ベルーガと完全固定の三連複流しかな

 

消ヴェルトライゼンデ

鳴尾記念ではレーン騎手が乗り
後のGI馬ジェラルディーナを撃破

今回はGI連続馬券圏内継続中のレーン騎手
しかも内枠を引いたので扱いに迷う馬

俺はレーン騎手のGIで厚い印を付けてきた

  • ヒシイグアス◎(2着)
  • ウインマリリン△(2着)
  • セリフォス◎(1着)

しかしそれはあくまで
馬自信に説得力のある条件だったからであって
今回は馬自体にあまり説得力を感じない
レーン騎手だから過剰人気しすぎているので
思い切って消す

 

前走は戸崎が乗ってジェラルディーナの7着

ただ外があまりノビてなかった馬場なので
内に居たメンツに足元すくわれた感じがした

ただそれを恵まれなかったと評価するなら
同じく外を回って6着のデアタクを評価すべき
(デアタクもマーカンド乗り替わりだしね)

左回りが得意説があるが
左回りの実績は
レベルの低い20年世代限定レースのみ

前走は休み明けが原因で負けた説もあるが
この馬の休み明けの成績は(0.3.0.1)
前回のオールカマーを除けば全て2着と好走している

ポイント

血統的にはワールドプレミアの半弟
ディープを付けて春天の馬なら
ドリジャを付けて府中が得意になるイメージがない

消ヴェラアズール

京都大賞典の勝ちっぷりは凄いが
0.6秒差3着のウインマイティー
叩き2戦目のエリ女で
2.8秒差の16着と大敗…

残念ながら京都大賞典のレベルに疑問がある
ウインマイティーが負けるにしても
デアリングタクトのように
6着くらいの負けに収めてほしかった

京都大賞典は道中が中だるみしたペースなので
GIのペースであの末脚が繰り出せるかは疑問

 

ジューンステークスで1.3/4差で買った
ブレークアップはアル共で勝利しているが
アル共は54kgの軽ハンデで勝利したにすぎない

ムーアに乗り代わるのはプラス材料ではあるが…
ハッキリ言って実力以上に人気しすぎている馬

ポイント

点数を絞るのが難しい今年のJCで
コイツを残すのは期待値的に厳しいので消す

 

消ボッケリーニ

血統的には府中に向きそうな感じだが
明らかに決め手に欠ける馬

強い外人ジョッキーに乗り替わりなら
ワンチャン狙える気もするが
特にそういうこともないので
ここは特に買い要素もないので消す

 

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まとめ

  • ◎14:ダノンベルーガ(完全1頭軸)
  • ○2:オネスト
  • ▲9:ユニコーンライオン
  • ▲5:グランドグローリー
  • △8:デアリングタクト
  • △17:ユーバーレーベン
  • △1:シムカミル
  • △15:シャフリヤール

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