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スポーツ等の話 馬券予想(競馬)

日本ダービーで大穴を開けるのはウインカーネリアンかもしれないって話

更新日:

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2020年の日本ダービー(東京優駿)は
無敗の皐月賞馬・コントレイル
皐月賞2着になるまで無敗だったサリオス2強対決

圧倒的に強いこの2頭の勝負だというのが世間の評価だが…

もしかしたら、
ウインカーネリアン大穴を開けるかもしれない

 

 

伝説の予想:◎はボールドエンペラーの再来か

数多くの名馬が群雄割拠していた1998年
この年の日本ダービーで
予想家・故清水成駿氏による伝説的な予想

 

◎はボールドエンペラーとする。

皐月賞をテープが擦り切れるまで
見たところ味のある競馬をしている馬がいた。

ボールドエンペラーだ。

ダービーにおいてここまで評価が落ちるのは
評論家、トラックマンの責任もある。

皐月賞一戦で見限るのは早計、
穴は過去のレースの本質を見抜いた者のみが与えられる神からのギフト。

きさらぎ賞では
ダービーの主役スペシャルウィークの2着。地力はある。

対抗はスペシャルウィークで鉄板。
ダービーくらい一点でしとめたいものである。
たまには女房に帯の札束を渡すのも悪くはあるまい。

故清水成駿氏の予想より

 

なんと14番人気(127.2倍)
ボールドエンペラー本命にして
対抗スペシャルウィークを指名したのだ

結果的にこの2頭の馬連1点勝負で
131.0倍を見事的中した伝説の予想である

 

98年クラシック戦線を振り返る

では、この98世代の皐月賞に注目してみよう

前残りの展開の中、
後ろから来て3着のスペシャルウィーク
最後方から追い込んだ大穴ボールドエンペラーが6着と善戦

そしてご存じの通りダービーでは
この2頭が巻き返して、見事1・2着となった

 

引用:https://db.netkeiba.com/race/199806030811/

 

これ、ちょうど今年の皐月賞とちょっと被るんだよね

今年の皐月賞は前崩れの展開
その中で2頭、本命大穴が前で善戦していた

 

 

引用:https://db.netkeiba.com/race/202006030811/

 

  • 98皐月賞:前残り、後ろ崩れの展開
    後ろから善戦した馬がダービーで1・2着
  • 20皐月賞:前崩れ、後ろ伸びの展開
    前目で善戦した馬がダービーで馬券になる?

 

 

ボールドエンペラーと共通する血統

ウインカーネリアンボールドエンペラーっぽいのは
何も皐月賞の結果だけではない

血統背景までそっくりなのだ

 

ボールドエンペラーの血統

引用:https://db.netkeiba.com/horse/ped/1995101004/

 

ウインカーネリアンの血統

引用:https://gyazo.com/fc2e559ff8875ad38b357de25557c3dc

 

  • ボールドエンペラー:母系ロベルト、父系ミスプロ
  • ウインカーネリアン:父系ロベルト、母系ミスプロ

 

伝説の予想をリスペクトするなら
サリオス-ウインカーネリアンの馬連・馬単あたりが
かなり面白いのではないかと思う

ちなみに先週のオークスでも
デアリングタクト&ウインマリリンも
ロベルト系xミスプロ系である

今の府中はロベルト&ミスプロの血が熱い可能性まである

 

2020年オークス本命はデアリングタクト~府中でこそ輝く血統~

 

 

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穴を狙える夢のスクリーンヒーロー産駒

  • オークス:ウインマリリン
    (7番人気2着)
  • フローラS:ウインマリリン
    (4番人気1着)
  • ニュージーランドT:ウイングレイテスト
    (7番人気3着)
  • フィリーズレビュー:ナイントゥファイブ
    (12番人気3着)
  • 東京新聞杯:クリノガウディ
    (5番人気3着)
  • ※高松宮記念:クリノガウディ
    (15番人気1着入選 ※4着降着)

 

2020年は芝の重賞レースでは
4番人気以下の馬に絞ると
18レース中5回も馬券県内に来ている
※高松宮杯の降着が無ければ6/18

7番人気で2回、12番人気で1回
1着入選からの降着を含めると
15番人気での激走もある

 

しかも人気薄が激走した6回中4回が左回り

左回りの重賞で
4番人気以下のスクリーンヒーロー産駒
がいたら
夢を買って現実になるかもしれない

 

ウインカーネリアン皐月賞で17番人気4着
馬券内に入れなかったものの大健闘している

左回りのダービーで
2~3着までに入選して大穴を空けるかもしれない…

 

 

皐月賞は前崩れの展開

ウインカーネリアン4着になり
ダービーの優先出走権を獲得した

先述の通り、今年の皐月賞は
前に行った馬がほぼ総崩れの展開だった

 

引用:https://db.netkeiba.com/race/202006030811/

 

今年の皐月賞では
道中、前目で残ったのは
サリオスウインカーネリアンくらい

あとは中段サトノフラックが善戦したものの
それ以外の馬は前崩れ、後ろ伸びの展開であった

その展開の中、
逃げて17番人気4着のウインカーネリアンは
かなりの大健闘と言えるだろう

 

ダービーが行われる府中競馬場では
昨今、前残りの馬場になっているので
大穴を空ける可能性は大いにある 

特に今回、超大逃げのキメラヴェリデがいないので
皐月賞よりも楽に逃げれる展開になりそうなのも良い

 

よってサリオス→ウインカーネリアンの馬単と
サリオス-ウインカーネリアンのワイドが良いと思う

コントレイルを消す理由は以下の記事参照

 

ダービー馬は最も運のある馬が勝つ←運は母親から遺伝する説

 

 

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まとめ

  • 98年「◎はボールドエンペラーとする」の再来か
  • ロベルト系xミスプロ系がボールドエンペラーと共通
    (デアリングタクト・ウインマリリンとも共通)
  • 重賞で穴を空ける夢のスクリーンヒーロー産駒
  • 前崩れの皐月賞で4着に粘ったウインカーネリアンは地力あり

 

 

ダービー馬は最も運のある馬が勝つ←運は母親から遺伝する説

 

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