他人の足を引っ張ると、勝てない。負けず嫌いだから勝ちたい【人生教訓】

勝負している時、
勝とうとするがあまり
他者の足を引っ張っる人がいる

気に喰わない人がいた時、
その人の足を引っ張ることに
精を出す人がいる

だけど

これらの行為をすればするほど
"勝てない"状態が永遠に続いてしまう

今日はそんなお話をしようと思う

 

協力し合う奴らが最強

ボーナンザという
豆を育てていくボードゲームをした時の話をする

このゲームの本質を知らない初見がやると
自分だけが勝つために行動をする
（自ずと他者を妨害する）

妨害のし合いをした結果、
負け組と勝ち組が生まれる
（このケースをAとする）

 

逆に、全員の得点が上がるように
皆で協力しあうケースをやってみる
（このケースをBとする）

 

ケースAとケースBをやった場合
最終的な得点は

Bで一番得点が低い人＞Aで一番得点が高い人

という風になる

 

Aは協力どころか、
足の引っ張り合いをするので、
グループ内での総得点が伸びにくいし
足の引っ張り合いをして勝ったとしても、
協力し合ったグループから見れば負け組になるのだ

詳しくはコチラ

 

このケースを現実世界にも置き換えてみよう

そんなことを続けていたら、
自分の得点が伸びない、
勝てないまま人生が終わってしまう

 

肝心の俺自身はどうか

この考えを持ってまだ浅いから
この思考を常に持てているかどうかわからない
でも、こういう考えを知った上で
ちゃんと行動できるようになりてぇ

少しずつでも、
協力し合える環境を構築できたらいいなと思う

ぼっちな俺には
協力してくれる人を探す所から始めないとだけど笑

 

他者を見下しても
無価値な人間の現実は何も変わらない

ハマトラ10話に良いセリフがあった

 

彼らは気づくべきなのです
言葉という刃を振りかざした瞬間から
責任が発生するということに

真の弱き人間は、自分の弱さにすら気づけない
自分を強者だと思い込み、
安全圏から遠吠えを繰り返す

他者の弱みを見つけると、
まるで強力な力を得たかのように
奢りまとまり見下し罵る
そうすることで自分の価値が高まると信じて

しかしそれは勘違い

他者を見下しても、無価値な人間の現実は何も変わらない
それはなんて哀れなことだろう

弱さを自覚できない人間は、なんて哀れなんだろう