嫉妬をやめたい人いる？嫉妬を抑える方法を一緒に考えてみようよ

嫉妬心が収まらねぇ！

 

そんな時ってない？

俺はあるよ！

 

 

嫉妬してる自分に気づいた時
自己嫌悪にもなるし
敗北感も感じるし、辛いよね

 

だからさ

一緒に嫉妬を抑える方法を考えてみようよ

 

 

嫉妬の種類

恋愛の嫉妬

 

恋愛の嫉妬は多いよね

これ系の嫉妬が強すぎると
メンヘラが発動することがある

 

能力の嫉妬

「俺は○○できないのに、アイツはできる」

「俺はG-MARCHしか受からなかったのにアイツは東大…」

 

劣等感からくる嫉妬

人と比べすぎてネガティヴになりやすい人は
この手の嫉妬が多いと思う

 

幸福の嫉妬

 

自分自身が恵まれていない状況の時に
他人の幸福が許せなくなってくる

相手は何も悪くないのに
何故か嫉妬してしまう…

特に、生まれ育った家庭は
自分自身ではどうしようもない運なので
やるせなさが半端ない

 

名声の嫉妬

 

自分は人から評価されないのに
アイツはやたらと認められる…

そんな時に感じやすい嫉妬心

 

名声の嫉妬で分かりやすいのは
麻枝准の「ひきこもりの唄」

 

でも現実は過酷で、無差別に才能与え
誰かが変わりに褒めちぎられてるんだ

引用：ひきこもりの唄

 

 

これは能力の嫉妬にも近いね

それにしても
ひきこもりの唄…ホント名曲…！

 

 

良い嫉妬と悪い嫉妬がある

嫉妬ってマイナスイメージが強いけどさ
俺は良い嫉妬もあると思う
もちろん、悪い嫉妬もあるけどね

 

その違いって何だろう？

ちょっと考えてみたから聞いてほしい

 

悪い嫉妬	嫉妬心を感じる 　↓ 相手を叩いて足を引っ張ってやる 嫉妬した結果 自分の成長が止まり、 無駄な時間を過ごす
良い嫉妬	嫉妬心を感じる 　↓ 自分を磨いて相手より上を目指す 嫉妬した結果、 自分が成長する

 

嫉妬してもいい、

にんげんだもの（By：πを）

 

嫉妬した時に
なるべく「良い嫉妬」をしたいね！

 

 

嫉妬を抑える方法

負けを認めて嫉妬をバネにする

まず、悔しいけど
「嫉妬した時点で自分の負け」と認めよう

負けを認めるのも強さだと思う

 

負けを認められずに

「なんで自分よりも下なアイツが
　俺（私）より良い思いをしてるんだ！」
　
こんな風に思ってしまったら
悪い嫉妬になってしまいやすいと思うんだよ

 

まず一旦、負けを認めよう
悔しいけどさ

負けを認めた上で
自分に何が足りなかったのかとか
改善点は無いのかを考えてさ

嫉妬心をバネにして
「今は負けてるけど、いずれ勝つ」
くらいの気持ちに切り替えてみると良いと思う

 

例えばさ、ππは底辺実況者なわけで
伸びてる実況者に嫉妬して
アンチになって叩いてもさ

俺の実況が伸びるわけじゃないじゃんね

寧ろ、
アンチして叩いてる時間が無駄だよね

 

そんな時間あるなら
ブログの記事を書いてSフォロワー増やしたり
トーク力を磨いたり編集力を磨いたり…

自分を高める方にエネルギーを注ぐ方が
自分のためになると思うんだよ

 

まぁ息抜きに誰かを叩いてみるのも
1つの選択肢かもしれないけど
そればかりになったらお終いな気がしてる

自分の負けを認めて
それをバネに頑張る気持ちに変える

抱いてしまった嫉妬心を
良い嫉妬として昇華することって
結構大事なことだと思う

 

嫉妬すると本当の自分が見つかる

嫉妬するとさ
自分自身が何を求めてるのか分かるんだよ

 

え？

どゆこと？？？

何いってんのこいつ？？？？

 

って思うかもだけどさ
ちょっと聞いてみてほしい

 

嫉妬心を抱いた時ってさ
嫉妬の原因となった相手を叩きたくなるじゃん

 

 

こんな悪口を言う時ってさ

必ず文章の後に
「私は違うけどね」って言葉が隠されてるんよね

 

嫉妬の原因となった相手と比べて
自分を良く見せようとする無意識のアピール

これが他人を叩く時に出ちゃうものなんだよ

 

でもさ

実際問題、アナタの価値観よりも
アナタが叩いてる、あの人の価値観の方が

「アナタが欲しいと思ってるもの」を得られてるのが現実

 

 

アナタが嫉妬心を感じる原因になった相手は
アナタが欲しいと思ったものを既に得ている

 

叩くだけなら簡単だが
それではアナタが望むものが手に入りにくい

嫉妬心を抱いた相手こそ
参考にするべき長所があるのかもしれないね

 

 

今回のまとめ

＜嫉妬をやめたい時は…＞