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馬券予想(競馬)

桜花賞はリバティアイランド1強?データを含め徹底分析【競馬予想2023年】

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やってまいりました2023年クラシック!
まずは牝馬マイル戦・桜花賞

今年はリバティアイランド一強か?

それとも
ライトクオンタム・ハーパー等の
2番人気想定以下の馬の逆襲あるか

過去のデータ
各馬の特徴を踏まえて
2023年の桜花賞を徹底分析していこう

 

桜花賞予想データと傾向

前走1600mが強い

過去11年のデータで
馬券圏内に来た33頭中
29頭が前走1600mと圧倒的

 

フィリーズレビュー組の狙い時

前走1600m以外で来たのは
フィリーズレビュー組の4頭だけ

共通点阪神JFで掲示板入りした
フィリーズレビューの連対馬ということ

  • ナムラクレア(5着→1着→3着)
  • レーヌミノル(3着→2着→1着)
  • アットザシーサイド(5着→2着→3着)
  • アイムユアーズ(2着→1着→3着)

ポイント

この4頭全てに
サンデーサイレンス
Northern Dancerの血が入っている

ペースラップ

過去11年のラップを見ると

  • ハイペース:5回
  • ミドルペース:4回
  • スローペース:2回

ポイント

基本的にミドル~ハイペースになる

特に2ハロン目のラップが早くなりやすく
レース序盤の攻防が大事なレースとなる
テンが遅い馬は不利になりやすそうだ

前後半3F合計70秒切る馬を探せ

1600m以上のレースで
前後半3Fのタイム70秒切る馬が好走

過去5年の連対馬は
全てこの条件に該当
する

  • スターズオンアース
    35.3-34.4【69.7】(クイーンC)
  • ソダシ
    34.9-34.4【69.3】(阪神JF)
  • サトノレイナス
    34.9-34.4【69.3】(阪神JF)
    ※0.0秒差2着
  • デアリングタクト
    34.7-35.1【69.8】(エルフィンS)
  • レシステンシア
    33.7-35.2【68.9】(阪神JF)
  • ウォーターナビレラ
    34.1-34.8【68.9】(チューリップ賞)
    ※0.4秒差5着(68.9に0.4足しても69.3)
  • グランアレグリア
    36.0-33.6【69.6】(新馬戦)
  • シゲルピンクダイヤ
    35.5-34.2【69.7】
    (チューリップ賞)0.2秒差2着
  • アーモンドアイ
    35.2-34.4【69.6】(未勝利戦)
  • ラッキーライラック
    35.3-34.4【69.7】(阪神JF)

 

血統

過去11年のデータで
馬券圏内に来た33頭中24頭がサンデー系

特にディープインパクトや
ダイワメジャーの活躍が目立つ

仕上がりが早い
早熟血統が結果を出しやすいレース

 

ディープ系の種牡馬
キズナ・シルステ・ミッキーアイル等も
近年で好走歴がある

ただココ2年に絞ると
サンデー系は連下のみで勝ち馬を出していない

  • ソダシ(父クロフネ)
  • スターズオンアース(父ドゥラメンテ)

ポイント

2013年~2017年の5年間
サンデー系の馬が4勝
3着以内には12/15回も来ている

2018年~2022年の5年間だと
サンデー系の馬が1勝しかしておらず
3着以内も9/15回と減少傾向にある

新時代種牡馬の台頭
血統による傾向がガラっと変わる時期

サンデー系が好走しやすいからと言って
安易に飛びつくのは危険かもしれない

サンデーの血が強い

しかし、直系に限らず言えば
桜花賞はサンデーの血の庭といえるだろう

父サンデー系以外で
桜花賞の馬券圏内に来た馬
の中で
海外血統のソウルスターリングを除く
9頭中8頭がサンデーサイレンスの血を内包
している

ポイント

海外の一流血統を除けば
血統表のどこかに
「サンデーサイレンス」の文字列が無い馬は
もはや買うに値しないまでありそうだ

馬体重460kg以上

過去10年のデータによると
馬体重460kg以上の成績が10勝

しかし馬体重500kg以上の大型馬
(0.0.0.6)と成績を落とす

ポイント

460~498kgの中型馬が強い

枠順

  • 1枠:(10.9着/11.0人気)普通
  • 2枠:(9.9着/10.2人気)普通
  • 3枠:(9.0着/9.8人気)有利
  • 4枠:(9.5着/9.3人気)普通
  • 5枠:(8.3着/9.7人気)有利
  • 6枠:(10.1着/9.9人気)普通
  • 7枠:(8.4着/7.7人気)不利
  • 8枠:(9.7着/9.4人気)普通

※小数点第2位は四捨五入

1軒7枠の好走率が高いように思えるが
過去に人気馬が集中した結果でしかない

基本的には外枠が不利
内枠も有利とは言い難く
中枠は人気以上に走りやすい

ポイント

特に5枠は穴馬の活躍が多く狙い目

レーヌミノル(8番人気1着)
アットザシーサイド(6番人気3着)
ヌーヴォレコルト(5番人気3着)
プリンセスジャック(14番人気3着)

右回り経験のある馬が強い

桜花賞までに左回りしか経験してない馬
桜花賞での成績が悪い(0.0.0.6)

  • フォラブリューテ(3戦2勝)14着
  • プレサージュリフト(2戦2勝)11着
  • ソングライン(3戦2勝)15着
  • ストライプ(4戦2勝)12着
  • アカイトリノムスメ(4戦3勝)4着
  • ヴゼットジョリー (2戦2勝)5着

アカイトリノムスメソングラインのよう
後にGIを勝つような馬でも
桜花賞までに右回りの成績がないと
馬券圏外に負けている

ポイント

今年はライトクオンタムが
今のところ左回りの経験しか無い

チューリップ賞負けた馬の巻き返し

過去10年の1~3着になった合計30頭の内
約半数の14頭が前走チューリップ賞で負けている

2013年2015年1~3着馬全て
前走チューリップ賞で連対すらしていない

ポイント

チューリップ賞で負けたからと行って
軽視しすぎると痛い目に合うかもしれない

まとめ

  • 基本的に前走1600mの馬が来る
  • それ以外の距離から来るのは
    フィリーズレビュー組だけ
  • フィリーズレビュー組が来る条件は
    阪神JFで掲示板→フィリーズレビュー連対馬
  • サンデーサイレンスの血が入ってない馬は用無し
  • ペースはミドル~ハイになりやすく
    スタートから2F目の攻防が鍵となる
  • 前後半3F合計70秒切る馬が連対候補
  • 馬体重460~498kgの馬が狙い目
  • 5枠の成績が圧倒的に良く穴も開ける
  • 左回りしか経験のない馬は来たことがない

 

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有力馬の見解

前哨戦のタイム比較

1600mの前哨戦を比較してみよう

  • 阪神JF(良)1:33.1
    【阪神外】2.7秒ハイペース
  • クイーンC(稍重)1:33.1
    【府中】0.7秒ややハイのミドルペース
  • シンザン記念(良)1:33.7
    【中京】1.1秒ハイペース
  • アネモネS(良)1:33.8
    【中山】0.6秒ややハイのミドルペース
  • チューリップ賞(良)1:34.0
    【阪神外】1.0秒スローペース
  • エルフィンS(良) 1:34.2
    【阪神外】1.2秒スローペース

ポイント

基本的に広いコースほどタイムが出やすく
馬場が良いほどタイムが出やすく
ハイペースなほどタイムが出やすい

これらを考慮すると
稍重ミドルペースのクイーンC
中山ミドルペースのアネモネSのタイムが優秀

 

前後半3F合計70秒切る馬を探せ

先述の通り1600m以上のレースで
前後半3Fのタイム70秒切る馬

過去5年の連対馬は全てこれに該当する

 

今年の該当馬は…

  • リバティアイランド(阪神JF)
    33.7+36.1【69.8】
  • リバティアイランド
    (アルテミスS)0.1秒差の2着
    超不利があった
    35.8-33.8【69.6】
  • ハーパー(クイーンC)※稍重
    34.5-35.1【69.6】
  • ドゥアイズ
    (クイーンC)※稍重 0.0秒差2着
    34.5-35.1【69.6】
  • モリアーナ
    (クイーンC)※稍重 0.0秒差3着
    34.5-35.1【69.6】
  • モズメイメイ(チューリップ賞)
    35.2-34.1【69.3】
  • コナコースト
    (チューリップ賞)0.0秒差2着
    35.2-34.1【69.3】
  • ペリファーニア
    (チューリップ賞)0.0秒差3着
    35.2-34.1【69.3】
  • ラヴェル(アルテミスS)
    35.8-33.8【69.6】
  • トーセンローリエ(アネモネS)
    34.7-35.1【69.8】

ポイント

リバティアイランド
安定してレベルの高い走りをしているのが分かる

◎リバティアイランド

JRA最速上がり3F31.4の末脚

新馬戦上がり3Fが
JRA最速タイ記録31.4秒

JRAで上がり31.5以上を出した馬
リバティアイランド以外全て新潟1000m
距離も短くスピードの乗りやすい直線コース
しかもその大半が古馬のOPクラスの馬

新潟だから速いタイムが出ると行っても
ワンターンかつ1600mと距離もあるのに
2歳の新馬が31.4を出すこと自体が異常

 

この新馬戦は前半1000mが
63.8の超スローペースだった

通常、スローペースになればなるほど
上がりの差が付きにくくなるはずだが
上がり2位のイコノスタシスの32.1と比べ
実に0.7秒もの差をつけていたのは
圧倒的という言葉では収まりきらない
まさに異次元の走りだった

ポイント

しかもこの新馬戦
2・3・4着がシッカリ勝ち上がっており
レベル自体も低くなかった

 

アルテミスSの不利

続く2戦目のアルテミスSでは
直線で絵に書いたようなドン詰まり
3~4馬身は損してしまった

スローペースのよーいドンなレース
ほぼ全ての馬が終盤の余力十分な為
直線で不利を受けると逆転がほぼ難しいはずだが
直線あれだけの不利を受けて2着というのは
オルフェーヴルの阪神大賞典並に
負けてなお強し
を体現していた

 

2歳女王!阪神JF

阪神JFの上位(2着3着4着6着7着)
4角内側を走った馬だった
大外から後方イッキして距離ロスした
リバティアイランドが圧勝した

これは1頭だけ力が抜けてる証拠だ

 

前半1000m57.0という超ハイペース

通常であれば減速ラップになるハズだが
終い11.1-12.5-12.5
ラスト2Fは減速ラップではなく
スピードを維持したラップで締めているのも良い

ポイント

この世代はスローペースが多く
ハイペースで強い競馬をしたこの馬
桜花賞では圧倒的な鉄板で間違いないだろう

 

前後半3Fを足して70秒切る馬を買え

先述の通り1600m以上のレースで
前後半3Fのタイム70秒切る馬が好走しており
過去5年の連対馬は全て該当する

ポイント

リバティアイランドは
アルテミスSと阪神JFの2回も
条件を満たしている

早熟マイラー中内田厩舎

今では常識となったが
中内田厩舎は2000までは強い
ソレ以上の距離で滅法弱いという特徴がある
(2018年、どこよりも速く俺が見つけた)

 

この傾向は今も続いており
2000m以下で圧倒的に強い厩舎で
合計5つGI勝利をしているが…

  • 2022年阪神JF(リバティアイランド)
  • 2022年マイルCS(セリフォス)※3歳時
  • 2020年朝日杯FS(グレナディアガーズ)
  • 2018年阪神JF(ダノンファンタジー)
  • 2017年朝日杯FS(ダノンプレミアム)

中内田厩舎はマイルGIでしか結果がでてない

裏を返せばマイルGIのスペシャリスト
しかも古馬でのGI勝利が無く
2~3歳の早熟性を活かしての勝利!

ポイント

重賞勝利32勝中
1600mマイル重賞が16個と半分も締める

2~3歳の重賞勝利は20勝
中内田厩舎の重賞勝利の62.5%を締める

圧倒的な早熟マイラー厩舎だと分かる

 

新潟デビュー組の活躍

一般的に期待されてる馬は
主要4場(府中・中山・京都・阪神)デビューが多く
新潟デビューしたような馬が出世するわけない
みたいな古い考えを持つ人もいるが

近年は新潟デビュー組の活躍が目立つ

  • 世界のイクイノックス
  • 去年の牝馬2冠スターズオンアース
  • 最強牝馬アーモンドアイ
  • GI4勝のラッキーライラック
  • 秋華賞馬アカイトリノムスメ

ポイント

特に牝馬の活躍馬が多いのが特徴
リバティアイランド
これらの名馬並の活躍が期待される

少なくとも
新潟デビューだから出世しないは過去の話し

 

桜花賞馬へ

去年もドゥラメンテ産駒が勝利
母系にミスプロの血も共通してるので
血統的にも桜花賞で合う馬だし

桜花賞では馬体重460kg未満の馬は
過去10年で1度も勝ったことがない
今の所、リバティアイランドは
460kg以上なので問題ない
当日大幅な体重減が無い限りは
データとしても買い要素だ

ポイント

中内田厩舎だし
オークスでは負ける気はする

桜花賞であれば問題なさそうだ

ライトクオンタム

2番人気想定の馬で
リバティアイランドを倒すのはこの馬だ!
と競馬ファンに思われてるフシがある

シンザン記念で牡馬を倒したし
アーモンドアイの再来だみたいな声もある

好時計でシンザン記念を勝利したのは
評価できるポイントではあるが
少頭数の経験しか無く
キャリア2戦と経験も乏しく
右回りの経験がない
というのが厳しい

 

桜花賞までに右回りの経験がない馬
過去10年で(0.0.0.6)と1度も馬券に絡んでない

  • フォラブリューテ(3戦2勝)14着
  • プレサージュリフト(2戦2勝)11着
  • ソングライン(3戦2勝)15着
  • ストライプ(4戦2勝)12着
  • アカイトリノムスメ(4戦3勝)4着
  • ヴゼットジョリー (2戦2勝)5着

ソングラインアカイトリノムスメのように
後にGIを勝つような馬でも馬券外に飛んでいる

 

京都改修工事の影響で
シンザン記念は中京開催だった
1馬身差2着のペースセッティングは
後のファルコンS11着と大敗

0.5秒差5着のサンライズピースは
後の1勝クラスで0.9秒差6着と大敗

上がりの差が付きやすいハイペースなのに
このメンツ相手に後ろから行って
上がり2位と0.2秒差というのも物足りない

パフォーマンス的にも
アーモンドアイには到底及ばない

仮にアーモンドアイ並の馬なら
元々乗っていたルメールが
この馬でなくハーパーに乗るわけがない

 

また馬体重が420kg台と軽く
桜花賞は460kg無い馬は大苦戦してるし
中々買いにくい馬だと感じる

前後半3F合計タイムも70秒を切った経験がない

シンザン記念は70.4秒
仮に出遅れがなくても
70秒を切ることはなかったと判断できる

桜花賞で好走するタイプではないと思う

ポイント

馬体を見た感じも
スラっと胴長のステイヤー体型
買うなら桜花賞ではなく
オークス秋華賞だと思う

ここは思い切って消しで

モリアーナ

前後半3F70秒を切る馬に該当する
ハイペースの阪神JFでは明らかにバテていた

ペースが厳しくなる桜花賞には向かなそうだ

クイーンC
あの展開で前2頭を差しきれなかったのは
決め手の無さを感じるので消し

 

モズメイメイ

前後半3F70秒を切る馬に該当する

チューリップ賞は見事な逃げ切り勝利だが
この馬はスローペースでしか好走してない

唯一ミドルペースの1勝クラスで3着に負けている

桜花賞はまずスローにならないので消し

 

ラヴェル

前後半3F70秒を切る馬に該当する

スローペースで2連勝したが
ハイペースの阪神JFで撃沈した

大外出遅れは痛かったが
見せ場すらなかったのは微妙と言わざるをえない

 

ドゥアイズ

前後半3F70秒を切る馬に該当する

ミドルペースの札幌2歳&クイーンCで2着
ハイペースの阪神JFで3着と安定感がある

まったくもって決め手が無い馬でもある

今まで1度も3着以内を外したことがなく
リバティアイランドにもハーパーにも善戦
イメージ的には同じルーラーシップ産駒
牝馬クラシック善戦マン・リリーノーブル

ここも相手なりに走りしれっと3着とかありそうだ

 

コナコースト

前後半3F70秒を切る馬に該当する

スローペースの経験しか無く
ミドルペース以上は未知数

チューリップ賞では1番強い競馬をした

エルフィンSでは
直線で進路取りに苦労し2着

2戦連続で1番強い競馬をしながら2着
色々と展開に恵まれない馬

上位騎手に乗り変わればガラっと変わりそう
だが今回も鮫島騎手が継続ということで割引

 

ドゥーラ

前後半3F70秒を切る馬に該当しない

ミドルペースの札幌2歳S1着
ハイペースの阪神JFは6着だったが
大外・出遅れを考えると寧ろ善戦であり
上がり35.0は上がり2位に0.4秒差と
抜けた脚で追い込んできている

チューリップ賞はスローの前残りレース
直線でも進路がなく不利を受けすぎた
ドゥーラにはノーチャンスだった

ガラっとペースが変わり
桜花賞ではノーマークになるので
かなり走りやすくなる
だろうし
巻き返しは十分に期待できる

ポイント

不安定な馬だが
爆発すれば世代No2の力はある
馬体重も470kg前後と良い感じ

シングザットソング

ハイペースのフィリーズレビューを
前目で外を回しながら押し切って勝利

馬体重が軽いのが気になるが
ハイペースで押し切っての勝利は強く桜花賞向き

エルフィンSでは
スローペースを大外最後方から3着
最後まで直線で伸び切っていたし距離は問題ない
上がり33.2は上がり2位の33.60.4秒差
スローペースのマイルで上がり0.4秒差は評価できる

ポイント

去年の覇者スターズオンアースに
血統的にも似ているので
フィリーズレビュー組ながら狙える馬だと思う

トーセンローリエ

前後半3F70秒を切る馬に該当する

ここ3連勝は全て強い勝ち方
アネモネSからのローテーが毛嫌いされている
歴代で唯一33秒台のレースレコード勝利(1:33.8)
過去のアネモネSの中でも抜けた存在だと思う

アネモネSの時の出足
12.3-11.0-11.4(34.7)を見る感じ
過去の桜花賞のラップと比較してみても
桜花賞でも好意の番手につけられそう

 

連対率100%で3連勝中
しかも全てミドル~ハイペースなので
これまでの成績が信頼できる

ポイント

馬体重が軽いので
桜花賞向きではなさそうだが能力は上位

ハーパー

前後半3F70秒を切る馬に該当する

ハーパークイーンCの時計は非常に優秀
稍重ながら69.6はレベルの高さが伺える

 

クイーンカップは
ややハイペース寄りのミドルペースで
驚異的な勝負根性を見せつけ
通常なら差される展開を二枚腰で粘り勝ち

この勝負根性は多頭数レースに向くはずだ

馬体重も460kg以上あり問題ない
阪神1600mの勝利経験もある

ポイント

ただ不安があるとしたら
ハーツクライ産駒であるが故に
左回りに強かっただけという説も否めない

府中ならリバティアイランドより強いまであるが
阪神でどうなるかは分からないので2番手候補まで

まとめ

ハーパーとトーセンローリエが粘り
ドゥアイズ・シングザットソングもソレに続く

外からリバティアイランドが差してきて
コナコーストもそれに着いていきそうだ

ドゥーラに関しちゃ
自分の走りができるかどうか次第だが
大外からリバティアイランドと一緒に
突っ込んできそうな気もする

  • ◎:リバティアイランド
  • ○:ハーパー
  • ▲:トーセンローリエ
  • △:ドゥアイズ
  • △:コナコースト
  • △:ドゥーラ
  • △:シングザットソング

 

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