友達がいない、友達が少ない人にありがちな20の特徴【あるある】

友達が居ない人
友達が極端に少ない人

 

いわゆる「ぼっち」な人

そんな人って実は結構いると思うんだ

まぁππもなんだけどさ（白目）

 

自身の体験を踏まえつつ
友達が居ない、少ない人の特徴をまとめてみた

これを知ることで
もしかしたら改善に繋がるかもしれないしね！

自身への慰めに見るも良し
改善点を見つける為に見るのも良しだ！笑

 

 

友達がいない人の特徴

集団行動が苦手（群れるのが苦手）

1;1ならまぁなんとかなるかな
でも、3人以上の集団行動がとにかく苦手

って感じの人が多いと思う

 

マイペースすぎて
人に合わせるのが苦手だったり
3人以上になると会話に入るのを遠慮しちゃう
何話していいか分からなくなってしまう

 

「わー、楽しそうに盛り上がってるなー」
「でも、俺が話しかけて水を差したら嫌だなー」
「まぁ別に俺が話さなくても成り立つし、いっか」

こんなことを思ってしまい
集団の中で無口になってしまう

1人ぼっちの孤独より、
集団の中での孤独の方がより辛い

こう感じてしまい
一人行動が増えてしまう

 

独り言が多い

友達が居ない＝1人の時間が多くなる

すると何故かは知らないけど
自然と独り言が増えてしまう

 

TVや動画を見ながら
一人でツッコミしたりとか

歩いてたり自転車をこぎながら
ふと独り言を言ってしまったりとか…

 

友達が居る人は
友達との会話で言葉を発することができるけど
友達が居ない人はそれができないから
独り言を言ってしまうんじゃないかな

 

小さい頃は友達が多かったりする

思春期、大人になって友達が居ない人でもさ

小学生くらいの時は
友達がたくさんいたって人多いんじゃないかな？

 

外で一緒に運動する友達がいたり
家で一緒にゲームする友達が居たり
学校で一緒にバカやる友達が居た

しかしどうだろう

気が付いたら
一緒にいる友達が周りからいなくなってた

これって友達が居ない
ぼっちあるあるだと思う

 

小学生ってさ、無邪気だよね
大半の子がコミュ力あるし行動的

だけど年齢を取るにつれてコミュ力は衰え
行動力が低下してしまう
成長とは真逆の劣化をしてしまう不思議

 

人見知りが激しい

友達が多い人って言うのはさ
人見知りしにくくて初対面でも仲良くなるよね

でも、友達が少ない人の多くは
人見知りが激しくて、仲良くなるのに時間がかかる

 

オフ会とかイベントに行っても
人見知りして話せないから友達増えないしさ

話せたとしてもギコちない感じになっちゃって
すぐに友達になるなんてことは稀

友達になるまでの期間が長いから
どうしても友達の数は少なくなっちゃう

 

人に気を使い過ぎて疲れやすい

人と一緒に居ると気を使い過ぎて疲れる
だから、人間関係が億劫になってしまう

そういう人って結構多いと思う

 

「Aさんの前でこれを言ったらまずいかな…」
「B君の前でこの話題は出しちゃだめだし…」
「CさんとD君と一緒に居る時は〇〇の話題は絶対避けなきゃ…」

こんな感じで
とにかく人に気を使い過ぎてしまう

 

これは悪い事じゃないはずなんだけど
気を使い過ぎることで無難な会話しかできなくなる

踏み込んだ話ができないので
薄っぺらい人間関係になりやすい

 

ただなんとなく人と一緒にいるだけで
体力だけを消耗する…

だから人間関係に疲れて
一人の方が気楽だな…と思ってしまいやすい

 

何事にも疑い深い

〇〇って胡散臭いな
△△っていい人ぶってるけど裏では嫌な奴そう

こんな感じで
何事にも疑いの念が強すぎると
良好な人間関係が築けなくなりやすい

 

だってそうでしょ

自分が知り合ったばかりの人に
色々疑われたら、友達になれそうにないじゃん

 

他人を疑う＝信頼してない

誰かを信頼するのが苦手だから
友達も作れない

 

よく信者とアンチ、
「どっちが愚かなのか論」があると思うけどさ

信者は誰かを信じられる分、
友達は多そうだなーって思う

 

自己紹介が苦手

自己表現・自己開示がとにかく苦手

自分の思ってることを
他人に伝えるのが下手すぎて
コミュニケーション取るたびに自己嫌悪

次第に人と交流するのが怖くなってくる

 

声がどもってて聞き取りにくい

人と話す機会が少なすぎるせいで
声帯が劣化しているのかもしれないけど

 

第一声が上手く出ない！
声のチューニングがボロボロ状態！

 

珍しく人と話しても
声が聞き取りにくいのもあって
コミュニケーションが失敗しやすい

そしてまた自己嫌悪してしまい
自分の殻に閉じこもりたくなり
悪循環になってしまう

 

表情筋が硬く、愛嬌が無い

一人で過ごしていることが多いので
そもそも喜怒哀楽を表現する機会が少ない

なので表情筋が硬くなってしまい
自然な笑顔が出にくくなる

愛嬌が悪くなってしまうので
数少ない人との交流の場でも印象が悪く
友達ができにくいという負のスパイラルに陥る

 

美容師やショップ店員の声掛けが億劫

美容院で髪の毛を切りに行くと
美容師に声をかけられるが
上手く対応できずに気まずい雰囲気になる

珍しく買い物に出かけて
ちょっと興味がある商品を見つけても

ショップ店員が話しかけてきた瞬間に
つい、その場から立ち去ってしまう

 

人を拒絶する癖がある

何かとすぐに人を拒絶してしまう
心の壁がベルリンの壁より高く厚い

 

何かあればすぐシャットアウトする癖がある

それに自己嫌悪を感じることも多いが
半分、無意識的にやっているので中々治せない

無理に治そうと思えば思うほど
症状は悪化してしまう難病である

 

人間関係リセット症候群

一時的にそこそこの人間関係を築くものの
ポジションの奪い合いや人間関係に疲れてしまい
現在ある交友関係を全てシャットアウトしてしまう

 

頑張って交流を広げる
→人間関係をリセットする

この繰り返しをしてしまうので
友達ができない、増えない
友達ができても0にリセットで逆戻り

 

フットワークが重い、交流の場に行かない

オフ会やイベントなど
人と人とが交流する場所に行くのが億劫で
参加することが滅多にない

交流の場に行かないので
新たな出会いもなく、友達は増えない

 

SNSですら反応が薄い

真のぼっちはSNSでもぼっちだったりする

SNSで何らかの投稿をしても
誰一人反応してくれないなんて日常茶飯事

最近はネットもコミュ力が必要な時代

自己表現が苦手で
人と接する能力もないコミュ障には
現代のSNS文化を生き抜いていくのも難しい

 

一人飯が当たり前、むしろ落ち着く

ぼっちの食事は大半が一人飯である

家でも学校でも職場でも
とにかく1人でご飯を食べることが日常化している

 

時々、誰かと一緒にご飯を食べると
自分ひとりだけ食べるのが異様に早かったり
逆に、食べるのが異様に遅かったりする

これって結構ぼっちあるあるだと思う！

 

誕生日の予定がない

誕生日はもちろん
各種記念日の予定は基本なし

何故なら、ぼっちだから

 

盛り上がってる中、独りだけ輪に入れない

集団で楽しそうに盛り上がっている輪があっても
そこに自分が入り込んでいって話すことができない

たとえ興味のある会話をしたとしても
自分が割り込むことで

「空気が悪くなったらどうしよう」
「上手く話せなかったらどうしよう」

…とか考えてしまって
結局、遠慮してしまう

仮に輪に入れたとしても
話が下手だったり声がどもって上手く話せず
結局は何も話せずに終わることが多い

 

LINEの通知数がほぼ常に0

友達が多い人のLINEの未読数は
100を超えることが当たり前にある

 

ぼっちには信じられない話だ

 

何故なら、友達の居ないぼっちは
ラインの未読通知数がほぼ常に0だからだ

未読通知欄が2桁以上になってるのを見ると
別世界の住人に会ったかのような衝撃を感じる

 

卒アルに謎の白紙ページがある

卒業アルバムにある白紙のページは
別れの記念にお互いに寄せ書きを書く為のもの

つまり、友達が多い人は
あの白紙ページがビッシリと埋まるわけだ

 

しかし、友達のいないぼっちはどうだろう？
卒アルの白紙ページは白紙のままだ（切実）

 

何だかんだ言って寂しい

マイペースに生きたいから
友達なんて多くなくて良いし…

これは強がりでもなんでもなく
半分、本音だったりする

 

しかし、やはり人間なので
それなりに寂しさも感じている

だけど不器用すぎて…
コミュ力がなさすぎて…
対人スキルが無さすぎて…

寂しさを埋める手段が無い

 

寂しさの埋め方が下手くそなだけで
ぼっちほど実は寂しがり屋なのだ

 

 

今回のまとめ