元気で明るい接客されると逆に疲れてしまうことがある

今回はちょっとひねくれた記事

一般的に言えば
性格が悪い考えなのかもだけどさ
それでも思うところがあるから言っちゃう

 

ぶっちゃけさ…

元気が良すぎる接客、居心地が悪い

 

 

明るく元気良い接客は居心地が悪い

接客の基本はさ

 

 

こんな感じだと思う

勿論、これは間違っていないし
多くの人がこれを望んでるのかなぁと
想像することは容易にできる

 

だけど

俺自身は
過度な「元気良い接客」は
そんなに好きじゃなかったりする

なんていうのかな
疲れちゃうんだよね

そう感じる人も
少なからずいるんじゃない？

 

声が大きすぎて落ち着かない

店員がみんな大声で声出ししていると
声が大きすぎて落ち着かない

 

ハキハキとした大声に
好感を持つ人が多いんだろうけど
俺からしたら接客に大声を求めてない

寧ろ、何時間もそんな大声出して
店員の体力を無駄に削ってるだけなんじゃ？
…とか思っちゃうんだよね

 

別に店員との交流を望んでいるわけでもないし
無駄に明るくしないでほしいし
逆に淡々とした接客された方が居心地が良い

こういう風に思う人も
少なからずいるんじゃないかなぁと思う

 

喋りすぎな美容師

特に思うのが美容院に行く時

髪を切ってほしいから行くのに
無駄に世間話をしようとしてくる風習がある

髪型に関する話題なら話すけど
それ以外の話しを振られても
美容師との交流を求めて行くわけではないので
気疲れしてしまう

 

例えば画家やアーティストが作品を作る時
おしゃべりをしながら作る人は少数派だと思う

それはきっと、無口の方が集中できるはずから

 

美容師さんに求めるのは
上手に髪を切ってもらったりセットしてもらう事

トークするくらいなら
髪型を仕上げることに集中してほしい

 

美容師さんとのトークが楽しみ！

っていう人もいると思うし
そういう需要の方が多いんだろうなとも思う

でも、美容師と話すのが気疲れする
できれば無駄な話はしたくないな
…っていう需要もあると思うんだよね

 

美容院はコンビニの数より多いんだから
トークしたくない人向けの美容院が
もうちょっと増えてもいいんじゃないかなぁと感じる

 

アパレル店員の声かけ

「お、この服良いな」

…と思って店に入るけど
即座に店員がやってきて声かけしてくると
居心地が悪くなってすぐ店を出る時がある

 

アパレル店員からしたら
上からの指示で仕方なくやってるんだろうけど
ゆっくり見たい人からしたら
そういう接客は逆効果だなぁとも思う

 

何か分からないことがあったり
気になることがあれば
こっちから店員さんに聞くからさ

それまでは、
ゆっくり商品を見させてほしいなって思う

 

 

暗い接客にも需要があると思う

接客業において
「暗い接客」を薦める経営者はいないと思う

どこもかしこも
ハキハキ元気よく接客するように指導している

だけど、俺は暗い接客も需要あると思うよ

 

買い物する側、サービスを受ける側からしたら
店員のテンションを買いに来てるわけじゃない
商品、サービスの質を買いに来ている

店員がテンション高くなくても良いし
淡々と役割を果たしてくれれば良い

寧ろ元気すぎると疲れてしまうので
多少、暗いくらいの接客のが落ち着く

 

接客業のテンションの高さ
やりすぎ接客っていうのかな？
不自然に感じるんだよね…

心理学的に言うなら
お互いのテンションに差がありすぎると
親近感が湧きにくいというしね

 

もっと普通のテンションでいいのになー
もっと力抜いてくれた方が居心地良いのになー

 

そう思うけれども
こればっかりは経営者の指示だろうし
店員さんには罪はないよね

落ち着いた接客が流行ってほしいなと思う

 

 

やっぱりAmazonは便利

その点、Amazonは便利だと思う

過度な接客もないし
店員とのやり取りで気疲れすることがない

 

Amazonに限った話ではないけど
ネット通販では自分のペースで買い物できる

そりゃAmazonが流行るし利用者増えるよ！

 

俺みたいな知らない人と話すと疲れやすい人には
ネット通販が一番なんだなぁと思う

 

 

まとめ