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生き方、考え方

誰も指摘しない少子化の原因と解決法を忖度抜きで言うぞ

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先進国は少子化で滅ぶと言われている

2020年の日本の出生数は1.34
2を超えないと基本的に人口が増えることはない

経済と言うのは人口(特に若い人口)が大事で
若い人口が少ない国は衰退するという

それを皆がわかってるはずなのに
先進国はすべからく少子化で苦しんでいる

もしかして
人類ってバカなんじゃないかな?

 

アフリカの恵まれない子供に支援するバカな日本人

貧乏な男女が子供を生むと
子育てできる金も無いのに無責任生むな」と
やたら説教したがる大人が多い

その一方で
アフリカの恵まれない子供に寄付」することを
まるで美徳であるかのように言う人も多い

 

俺はこの風潮が
マジで理解できない

 

無責任に子作りした
日本人の男女を批判するくせに

無責任に子作りしまくってる
アフリカを支援する
って
マジで本末転倒バカっぽくない?

アフリカに寄付するくらいなら
日本人の為にお金を使えよ
って思うね俺は

 

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なぜ少子化になるのか(理由)

社会福祉や男女平等では解決しない

日本よりも男女平等の意識も強く
社会福祉が充実しているフィンランド
出生率1.37と日本と同じくらい低い少子化大国

男女平等とか社会福祉少子化解決とか
バカが騒いでるだけでそんなものは
少子化解決にはならないってのが現実

 

妊娠のマイナスイメージのせい

先進国が少子化する理由は単純明快
妊娠のマイナスイメージ」と
10代の性や妊娠のタブー化」の2点だけだ

現代の先進国はこの2つの価値観が根付き
それを常識だと刷り込んでいるからこそ
慢性的な少子化から抜けることができない

 

10代や20代前半が妊娠しても
子育ての責任が重すぎて
両手を上げて妊娠を喜ぶ人が多くない
のが現状だ
(子供を望んでる夫婦は別)

そして10代の性や妊娠のタブー化
少子化に拍車を欠けている

世界中古今東西を見てみると
10代で性行為を経験する人は多い
10代の性や妊娠をやたらタブー扱いする
それが現代社会の価値観だ

少子化が無かった時代
出生率4.91(日本の3~4倍)のアフリカ
平均出産年齢が低い

アフリカでは
35%が18歳以前に出産する
という

逆に少子化で苦しむ国というのは
10代の出産をタブー視するので
平均出産年齢はドンドン高まっていく

2022年日本の平均初出産年齢は30.9歳
実にアフリカの倍の年齢

  出生率 平均
初出産
年齢
日本 1.34 30.9歳
アフリカ 4.91 22.5歳
バングラディッシュ 1.99 18.0歳

日本は出生率も低い上に
平均出産年齢も高いので少子化が加速度的に進む

仮に同じ出生率だとしても
子供を有無サイクルが短い(出産年齢が低い)と
少子化になりにくい

若者にとって妊娠がネガティヴで
罰ゲーム的な感じになっているので
ドンドン少子化が進んでいるということだ

妊娠にネガティヴイメージがあるから
妊娠しても中絶を選ぶ人が多いのは当然

(中絶件数は1年間で15万件ほどある)

ポイント

10代でも20代でも30代にとって
妊娠が罰ゲームになる社会精度や風潮のままじゃ
少子化なんて解決するわけがない

お金が無い妊娠適齢期の若者にとって
妊娠が罰ゲームみたいになってる現状がある
これは現代社会の欠陥だと思う

 

出産すると子宮頸がんのリスクが減るという研究結果

生理のたびに
「卵巣ガン」のリスクは高くなるのだ。
逆に言えば、生理の回数が少ないほど、
「卵巣ガン」のリスクは減ることになる。

出産が大幅に減り…「生理回数」が10倍に
では、女性はその生涯を通じて、
何回くらいの生理を経験するのか。
昔の女性が生涯で経験する月経の回数は、
約50回程度だったと見られている。
一方、現代女性はそれよりもはるかに多く、
約450~500回と推測されている。

何と、生理回数が9~10倍にも増えているのだ。

引用:https://www.fnn.jp/articles/-/463099

ポイント

現代社会では出産の負担が多すぎて
避妊・中絶するという選択が多く
出産する回数自体が減り、少子化になった

その結果、
子宮頸がんになるリスクが増えているらしい

若い時の出産はメリットなはずなのに
タブー視されてしまうのは良くない風潮かもね…

もうちょっと出産の社会的負担が減れば
いい感じの世の中になると思うが…

 

不老不死路線か
平均出産年齢を下げるかの2択

少子化になる理由
妊娠のネガティヴイメージ
10代の出産のタブー化の2つだ

社会保障や男女平等で
少子化は解決しないことはフィンランでが証明した

よって現代社会が少子化を解決するには
どんな年齢でも妊娠をポジティヴに捉えられる
そんな風潮や社会づくりすることが必要だと思う

しかし

現代社会は不治の病にかかっており
そのような仕組みは作れないだろう
ドンドン間逆な方向に進むだろう

だから

世界中の先進国が少子化で苦しみ
いずれ滅亡していく未来が見える

 

少子化は解決したいけど
妊娠をポジティヴイメージに変えられない
そんな欠陥を抱えた現代社会
これからどうすればいいのか

もう一つの解決作は
人間の半不老不死化することだ

少子化の何が問題かって
経済が破綻することが問題なわけだから
今生きてる人間が何歳になっても若々しく
半不老不死的になれば少子化でも世界は成り立つわけだ

 

不老不死研究

Google創業者ラリー・ペイジが
キャリコ社を作り

Amazon創業者のジェフ・ベゾスが
アルトス・ラボに出資した

この2つのベンチャー企業は
不老不死を研究しており
ノーベル賞を受賞した山中教授も正体されたという

世界の天才達は
人間の不老不死化に力を注ぎつつある

いきなり不老不死にはならないだろうが
平均寿命を50年伸ばしたり
老化しにくく若いカラダを保つ事くらいなら
十分に現実可能だという研究が報告されている

アルトス・ラボにはカリフォルニア州ラホーヤのソーク研究所の人生物学者フアン・カルロス・イズピスア・ベルモンテ教授が参加しており、同教授はヒトとサルの胚を組み合わせる研究で有名。ヒトの寿命を50年伸ばせると主張しています。
フアン・カルロス・イズピスア・ベルモンテ教授は、遺伝子のスイッチをオンオフする決定因子「エピジェネティックマーカー」をリセットする方法を研究。この因子を消去すると、細胞が皮膚細胞や骨細胞ということを忘れ、原始的な初期胚の状態に戻ると言われています。
教授は老化が細胞レベルで起こる分子の異常以外の何物でもないと考えており、年を重ねるにつれて変化したエピジェネティック情報を刷新することにより、30~50年は寿命を伸ばせると考えています。

引用:https://ma-all.net/column/immortality-study_investment/

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少子化解決する方法まとめ

  • 妊娠のネガティヴイメージと
    10代の出産をタブー視を無くす
  • その両者が無理なら不老不死研究に力を注ぐ

現代社会が少子化問題を解決するのは
このどちらかしか無い

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