生きづらさを少し解消する記事と、ゲーム実況に関するブログ。

今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの?

当サイトの記事は広告リンクが含まれます

馬券予想(競馬)

金鯱賞の過去データ傾向&有力馬の見解【穴馬アナリスト競馬予想TV2024年】

更新日:

Sponsored Link

GIへのステップレースとしても
つかわれるG2・金鯱賞
過去データ傾向有力馬を分析するぞ!

去年は◎回収率110%

今年はもっと競馬で稼げるように
ガチ予想していこう!

 

競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる
競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

ポイント

 

金鯱賞の過去データ傾向

1番人気が強い

過去10年の1番人気成績(6.2.1.1)
単勝回収率148.0% 複勝回収率117.0%

とにかく圧倒的に1番人気が強く
1番人気の単複を買っておけば問題ないレース

トップハンデの1番人気も
4歳のサートゥルナーリアが
他馬より2㎏重い
斤量58㎏で2馬身差で圧勝している

1番人気想定のドゥレッツァが
他の馬より1㎏重くて懸念されているが
斤量を理由に軽視するの必要は無いだろう

 

ペースとラップ

  • 前半3F:36.5 前半5F:60.0
  • 後半3F:34.8 後半5F:58.8
  • ペース:1.2秒スローペース
  • <ラップ>
    12.7-11.2-12.6-12.4-12.2-
    12.1-11.9-11.5-11.4-11.9

坂道スタートからのすぐ急なコーナーなので
ペースが落ち着きやすい

ポイント

スローペースが得意な馬

レッドジェネシス・ヨーホーレイク
ヤマニンサルバム・ショウナンバシット
ブレイヴロッカー・ノッキングポイント
ドゥレッツァ・エアサージュ

新 ラップタイム重賞図鑑

 

脚質:逃げ馬が超有利

スローになりやすい&開幕週=逃げ超有利

逃げ:勝率28.6% 連対率71.4% 複勝率85.7%
先行:勝率 8.0% 連対率16.0% 複勝率24.0%
差し:勝率 8.0% 連対率16.0% 複勝率32.0%
追込:勝率 3.6% 連対率 3.6% 複勝率 3.6%

ポイント

先頭逃げした時のテン3Fのタイム
ドゥレッツァ (35.5
ヤマニンサルバム(35.9
エアサージュ(36.3)

ドゥレッツァヤマニンサルバムの逃げが濃厚

 

4歳馬が強い

 4歳:勝率20.0% 連対率35.0% 複勝率40.0%
 5歳:勝率 7.1% 連対率17.9% 複勝率28.6%
 6歳:勝率 4.8% 連対率 4.8% 複勝率19.0%
7歳~:勝率 0.0% 連対率 6.3% 複勝率 6.3%

王道のレースだけあって
圧倒的に4歳の成績が良い

ただ今年の4歳世代は低レベルの弱い世代
そこをどう判断するかが予想の鍵になりそうだ

ポイント

4・5歳の牡馬
ショウナンバシット・シーズンリッチ
ドゥレッツァ・ノッキングポイント
バラジ・ブレイヴロッカー・ヤマニンサルバム

競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

 

西高東低

関東馬:勝率 0.0% 連対率 4.8% 複勝率 14.3%
関西馬:勝率10.9% 連対率20.3% 複勝率28.1%

1~3人気の数が6.5倍も差がある
関東馬:4回 関西馬:26回

圧倒的に関西馬が優勢というデータが出ているが
1~3番人気の関東馬が過去10年で4頭しか居ない
強い関東馬が出てないが故の
意味のないデータの偏りでしかない

 

ローテ:距離短縮を買え

過去7年の傾向だと圧倒的に距離短縮が強い

 同距離:勝率 9.7% 連対率19.4% 複勝率35.5%
距離延長:勝率 0.0% 連対率 5.9% 複勝率 5.9%
距離短縮:勝率10.8% 連対率18.9% 複勝率24.3%

とにかく距離延長組が弱い
中京2000は坂スタートで最後の直線にも坂があり
距離延長組には厳しいコースなのだろう

ただ2200mからの距離短縮は(0.0.0.15)
逆に相性最悪なので注意

2400m以上からの距離短縮の馬を狙おう

ポイント

距離延長(マイナス)
バラジ

300m以上の距離短縮(プラス)
ドゥレッツァ
ノッキングポイント
シーズンリッチ

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

 

Sponsored Link

血統分析

ディープインパクト産駒

中京芝2000mはディープインパクト産駒が強い

勝率14.9% 連対率27.5% 複勝率39.1%
単勝回収率169.5% 複勝回収率86.2%

 

ロイヤルジャージャー天国

サンデー系&ロベルト系を含む
日本の主流血統ロイヤルジャージャー系
過去3着以内の好走馬は12年まで遡っても
父系か母父系のどちらかに
ロイヤルジャージャー系を含んでいる

父系or母父が
ロイヤルジャージャー系ではない馬は割引

 

父ミスプロ系が来る場合は…

過去10年で父ミスプロ系の好走馬

  • アラタ(6番人気 3着)
  • サートゥルナーリア(1番人気 1着)
  • ダイワキャグニー(6番人気 3着)
  • エアウィンザー(1番人気 3着)
  • ヤマカツエース(1番人気 1着)
  • スズカデヴィアス(13番人気 3着)
  • ヤマカツエース(4番人気 1着)
  • ラブリーデイ(6番人気 2着)

これら全てに該当するのが…

父ミスプロ系&母父ロイチャ系(3.0.4.15)
勝率13.6% 連対率13.6% 複勝率31.8%
単勝回収率67.3% 複勝回収率105%

連対率こそ低いが
勝率と複勝率は高い

ポイント

血統的に合う馬
プログノーシス・ヨーホーレイク・アラタ
レッドジェネシス・ドゥレッツァ・シーズンリッチ
タガノパッション・ワイドエンペラー

種牡馬事典を見る

 

データ的に合う馬

   ドゥレッツァ:血統・ローテ・年齢・脚質・スロー
 ヤマニンサルバム:年齢・脚質・スロー
  シーズンリッチ:血統・ローテ・年齢
ノッキングポイント:ローテ・年齢・スロー

 

Sponsored Link

有力馬の分析

アラタ(横山典弘)B

去年の金鯱賞では最内の馬場が良く
フェーングロッテンの後ろを
そのまま着いていったのが向いた

前走の中山金杯では1コーナーで不利があり
一瞬立ち上がる素振りをみせ後退した
このレースはノーカウントで良いだろう

展開が向けば3着くらいならあるが
7歳で衰えた可能性も否めない
穴馬候補としては面白い存在かもしれない

 

エアサージュ(池添謙一)C

飛鳥Sを番手逃げ勝利してOP入り
3F37.1 5F62.0秒の超スロー逃げ
展開にハマったのは否めない

切れ味はない粘り強い末脚が魅力で
相手なりに走る馬ではある

G3くらいなら好走できそうではあるが
GI級が複数出る今回は厳しそうだ

 

シーズンリッチ(吉田隼人)C

3歳春の毎日杯の勝利以降、好走なし
その毎日杯も相手が弱く
めぼしいの相手がノッキングポイントのみ

弱いとされる4歳世代の中でも
弱い相手にしか結果出せてないのが現状

神戸新聞杯では
前有利な展開で先行したのに10着
流石にここでは勝負にならなそうだ

 

ドゥレッツァ(C.ルメール)S

菊花賞で自信の本命◎
今年はドゥレッツァの年になるとさえ思う

菊花賞馬だからステイヤーというのは寧ろ勘違い
ジャスティンパレスもそうだが
ドゥレッツァも本来2000m付近で本領発揮する馬

 

2勝クラス(東京2000)では
鬼門な大外枠かつスタート直後にタックルされ
外に膨れる不利ロス
があった中で
ドスローで単騎逃げした馬が上がり33.5を出す
勝つのが無理ゲー展開
32.7の末脚で無理矢理差した

このレースを楽逃げした
ヘネラルカレーラは
直後にキミノナハマリアに0.6秒差で勝利している

上がり差のつきにくい+4.6の後傾ラップ
上がり2位に0.7秒も差をつけての圧勝は異常

 

日本海Sでは+1.6のスローペースで逃げ粘る2頭を
上がり2位に0.5秒差つける末脚で勝利
しかもこのレース2着のレッドラディエンス
先日のコパノリッキーCトップハンデ逃げ切り勝利

強い相手に強い勝ち方をし続けており
菊花賞前で既にGI級であると確信できた

 

タイトルホルダーのような変則ペースで
菊花賞も逃げて上がり1位の圧勝

4歳世代が弱いと言われているが
ドゥレッツァだけは本物だと思っている

実際1番人気を争うプログノーシスだが
プログノーシスの末脚だとおそらく
ドゥレッツァの2勝クラスを差しきれないと思う
それくらい異常なパフォーマンスだった

 

斤量59kgは大丈夫?

2016年以降の芝2000m以上重賞レース
斤量59㎏以上に出走した馬の成績(3.0.1.8)
勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率33.3%

5番人気以内に絞ると(3.0.1.2)
勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率66.7%

  • カラテ(新潟大賞典 5番人気 1着)
  • タイトルホルダー(日経賞 2番人気 1着)
  • ヴェルトライゼンデ(日経新春杯 2番人気 1着)
  • ヒートオンビート(アル共 4番人気 3着)
  • ブラストワンピース(目黒記念 1番人気 8着)
  • フェイムゲーム(目黒記念 4番人気 13着)

芝中距離重賞では
上位人気の59㎏は好走例が多い

ピンかパーになりやすい傾向がある

ドゥレッツァを買うなら単勝か頭
買わないならバッサリ消す判断が必要だ

 

競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる

 

ノッキングポイント(戸崎圭太)B

菊花賞15着は明らかに距離が向いてなかった

新潟記念で古馬に勝利してるが
内が伸びる馬場を内々回れたのが大きく
対戦メンバーもプラダリア・サリエラ以外は微妙で
プラダリアは終始外外を回らされての不利があり
サリエラは後方不利な展開に泣いてのもの

ダービーではタイム差無し4頭から1馬身差の5着
弱い世代と言われるダービーをどう評価するか
(個人的にはあまり評価してない)

モーリス産駒得意の古馬2000m
不気味な一頭でもある

 

ハヤヤッコ(幸英明)C

元々はダートの重賞馬だったが
6歳で芝に再転向すると函館記念で重賞制覇

去年の金鯱賞では上がり2位の末脚で4着と好走

前走の中日新聞杯では13番人気2着と好走したが
後ろ外有利の展開がハマったので再現性には乏しい

すでに37戦の8歳馬
GI級が2頭出走する今回は去年以上に苦しいだろう

 

バラジ(菅原明良)C

条件戦2連勝したが
対戦相手もパフォーマンスも並
OP以上のレースではいい所がない

新潟記念では差し有利の展開ながら
エンジンがかかるまで遅く5着

毎日王冠でもバテて居るわけではないのに
他馬に次々と抜かされている
のを見ると
単純にズブくトップスピードがないように思える

夏のローカル向きかもしれない

 

ブレイヴロッカー(丸山元気)C

初重賞の京都記念では3~4コーナーあたりで
理想的な展開に持ち込んだが末脚が伸びず6着
相手なりに走る勝負根性はありそうだが
まだ力は足りてないようだった

2歳11月から長期休み無しで16戦使われている
去年3歳シーズンでは12戦し、今年もすでに2戦目
流石に消耗が大きい

一度長期休みを挟んで以降楽しみな馬

ポイント

どれくらい休みが必要か

一言でいうと…

週5バイト入れてる専門学生

 

プログノーシス(川田将雅)A

元々はドバイターフを目標にしていたが
香港のGIを目標に金鯱賞連覇を目指す事になった

香港Cでは後方から追い込むも届かず
1着と1馬身差ちょいの5着
同じく後方から差して3着ヒシイグアス
2連覇中の中山記念で11着と大敗…

天皇賞秋では後方有利な展開を追込み3着
アタマ差でベルーガを差したが
展開理があったことは否めない

去年の札幌記念はGI級の走りだっただけに
去年下半期の走りが物足りない
実績上位だけに軽視はできないが
ピークを過ぎてる可能性も感じる

この馬の特徴は切れ味の瞬発力タイプではない
最高速度は一級品だが加速に時間がかかる馬
だからゴール前で一気に伸びてくるけど
GIでは届かず好走止まりが多いタイプ

瞬発力が求められるスローペースや良馬場より
瞬発力が求められないミドルペース以上や重馬場で
パフォーマンスを上げている
のは明らかだ

天皇賞秋:Mペース良馬場(3着)※ベルーガに僅差勝利
札幌記念:Mペース重馬場(1着)4馬身差圧勝
※ベルーガ・シャフリヤール・ジャックドールに圧勝
1勝クラス:Mペース(1着)3馬身差圧勝
2勝クラス:Mペース(1着)2 1/2馬身差圧勝
3勝クラス:Sペース(1着)1馬身差勝利
カシオペアS:Sペース(2着)アドマイヤビルゴに負ける
中日新聞杯:Sペース(4着)キラーアビリティに負ける
金鯱賞:Sペース(1着)フェーングロッテンに3/4差勝利

去年の金鯱賞で勝ってるとはいえ弱い相手に辛勝だし
この馬のパフォーマンスとしてはイマイチだった
スロー&良馬場の瞬発力勝負には向かない

重馬場になれば最有力候補

競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

 

ヤマニンサルバム(三浦皇成)A

  • イスラボニータ産駒の中京2000m
    勝率33.3% 連対率41.7% 複勝率41.7%
    単勝回収率192.5% 複勝回収率86.7%
  • イスラボニータ産駒の右回り
    勝率7.1% 連対率14.0% 複勝率23.7%
    単勝回収率57.8% 複勝回収率70.6%
  • イスラボニータ産駒の左回り
    勝率9.9% 連対率19.8% 複勝率27.8%
    単勝回収率113.6% 複勝回収率74.7%

左回り成績(6.0.1.3)
この馬自身も血統的にも左回り大得意

オクトーバーSでは後半5F57.8
11秒台を5F続ける良い末脚での勝利は評価できる

中日新聞杯では上位人気の
ホウオウビスケッツすら潰れる
前総崩れの展開を1頭だけ前目先行し1着
12着凡走のホウオウビスケッツは東京新聞杯3着

前半35.9で逃げれる様になったのは好材料

イスラボニータ産駒の勝率は
4歳>3歳>2歳と晩成傾向にあるので
ここにきて本格化したと思われる

ポイント

どれくらい急成長してるか

一言でいうと…

慶舎を倒した信(キングダム)

誰でも使える血統買いパターン

 

ヨーホーレイク(藤岡康太)C

一昨年の日経新春杯では
怪我前のステラベローチェに勝利
しかも差のつきにくいスローペースを
上がり2位に0.3秒差つけての末脚で勝利は
かなり強い内容だったが…

一昨年の日経新春杯から2年以上ぶりのレース

1年ちょっとぶりの重賞なら
サクラローレルやシャケトラ等の例があるが
2年以上ぶりとなると流石に記憶がない…

いくら外厩の発展で
鉄砲駆けしやすくなったとはいえ
流石に2年以上のブランクは厳しい

最終追い切りでドウデュースらと3頭併せし
中々の好タイムで調整されていたので
調子自体は悪くなさそう

ポイント

どれくらいブランクがあるか

一言でいうと…

社会人になってから受ける共通テスト
(センター試験)

 

レッドジェネシス(角田大和)D

一昨年の大阪杯ではポタジェと1.0秒差
GIでこの差なら悪くない気はするが

9戦連続2桁着順

しかも前走はダートで4秒異常負け
流石にもう引退間近地方行きかの2択だろう
それなりに強いメンツが揃ったココでは
流石に厳しい

 

金鯱賞(G2)予想まとめ

◎ドゥレッツァ
〇ヤマニンサルバム
▲プログノーシス
△ノッキングポイント
△ヨーホーレイク

競馬で喰うためのラップタイムの参考書
競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

-馬券予想(競馬)

Copyright© 今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの? , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.