ゲーム実況者No1の
競馬予想が上手いYoutuber朱哩です(π∵)π
先週のダービーは◎→△→△決着で的中!
この勢いで安田記念も的中させるぞ!
ちなみに去年秋のマイル王者決定戦
マイルCSも◎→△→▲決着で的中している
あの時は本命セリフォスだったが
安田記念の本命やいかに!!!
安田記念データ&傾向分析
コースの特徴
スタートからコーナーまでが長く
外枠の不利が少ないレース
- 1~3枠(2.3.2.46)
- 4~6枠(4.5.3.47)
- 7~8枠(4.1.4.57)
ペースとラップ
- 22年(46.7-45.6)+1.1秒スロー
- 21年(46.4-54.3)+1.1秒スロー
- 20年(45.7-45.9)-0.2秒ミドル
- 19年(45.8-45.1)+0.7秒ミドル
- 18年(45.5-45.8)-0.3秒ミドル
- 17年(45.5-46.0)-0.5秒ミドル
- 16年(47.0-46.0)+1.0秒スロー
- 15年(45.9-46.1)-0.2秒ミドル
- 14年(47.1-49.7)-2.6秒ハイ ※不良
- 13年(45.3-46.2)-0.9秒ハイ
1000m通過平均:57.6秒(良)
ポイント
安田記念は基本的にミドルペースになる
不良馬場の14年だけ極端なハイペースだったが
以外の年はスローでもハイでもミドル寄りのペース
巻き返しが多い(前走1着が7連敗中)
前走で負けた馬が7年連続で1着
連対まで広げても
前走1着馬は14ケース中3頭しか来ていない
前走で負けた馬が巻き返すケースが多く
比較的荒れやすいGI
血統
ダービーでは相性が著しく悪い
Sadler’s Wells系が強い(2.1.0.2)
- モズアスコット(1着)
- ロゴタイプ(2着)
- ロゴタイプ(2着)
母父Sadler’s Wells系も(1.2.1.2)と相性が良い
- シュネルマイスター(2着)
- シュネルマイスター(3着)
- モーリス(2着)
- モーリス(1着)
東京マイルというイメージは高速馬場で
Sadler’s Wellsとは相性が悪そうだが
安田記念では相性が非常に良い
母父Storm Cat系も強く
過去10年で(3.1.1.5)と複勝率50%
スピードも大事だが
パワーのある血統が重要なレース
今年の出走馬で該当するの馬
- シュネルマイスター(母父サドラー系)
- ダノンスコーピオン(母父サドラー系)
ダイワメジャー産駒は消し(0.0.0.12)
産駒がほぼマイラーになる
大成功種牡馬ダイワメジャーだが
安田記念に関して言えば大の苦手
1度も馬券圏内に来たことがない
- カレンブラックヒル(4番人気14着)
- カレンブラックヒル(5番人気9着)
- カレンブラックヒル(9番人気7着)
- ダイワマッジョーレ(6番人気9着)
- ダイワマッジョーレ(8番人気16着)
- サンライズメジャー(10番人気11着)
- サンライズメジャー(17番人気12着)
- ブレイズアトレイル(17番人気6着)
- ロジチャリス(13番人気14着)
- レーヌミノル(15番人気12着)
- アドマイヤマーズ(6番人気6着)
- レシステンシア(9番人気11着)
ポイント
9.9番人気/10.6着
人気よりも走らない上に
GI級の馬も何度も出走したが
3着以内も1回もない
逃げが決まりやすいレース
<過去10年の先頭逃げの成績>
- アエロリット(3番人気2着)1枠
- ロゴタイプ(8番人気2着)8枠
- ロゴタイプ(8番人気1着)5枠
ポイント
比較的穴馬の逃げ馬でも
枠順に限らず逃げが決まる
基本的には差しが強いレースでもある
牝馬が強いが…
過去10年で牝馬の成績が(2.4.1.11)
牝馬の連対率33.3%と
圧倒的な成績を残しているが
アーモンドアイとグランアレグリアで
4回も上乗せしているのは注意しておきたい
この2頭を除くと(1.2.0.11)と
可でも不可でもない感じになる
天気
今週はほぼずーっと雨が続いており
土曜の12時頃まで雨が降っている
その後は晴れになるが
ある程度時計のかかる馬場になると予測される
重馬場が得意な馬
- ナランフレグ
- ソウルラッシュ(超得意)
- シャンパンカラー
- ガイアフォース
重馬場が苦手な馬
- レッドモンレーヴ
- ドルチェモア
芝の重馬場未経験な馬
- マテンロウオリオン
- ソダシ
- セリフォス
- シュネルマイスター
- カフェファラオ
有力馬の見解
△ナランフレグ
去年の安田記念は
9着に負けたとは言え0.4秒差
イメージほど負けてないし距離の不安もない
今年の高松宮記念も4着とはいえ
出遅れがなければ2~3着はあった内容
7歳馬ということで常に軽視される馬だが
確実な末脚は健在
1週前追い切りでは南W強めで
83.3-66.951.2-38.7-11.0と終いも速くまとめた
最終追い切りはW稍重を馬なりで
85.4-68.8-52.8-37.4-11.2といい感じの走りを継続
走りのバランスもよく調子は良さそうだし
まだまだ衰えも感じない
ポイント
何より重馬場も左回りも強いので
道悪になりそうな今年はチャンスあり
この馬が前売り最低人気というのは
ちょっと考えられない
メイケイエール
GI成績(0.0.0.7)
GIでは毎回人気を裏切り続けてきた馬
ここ3戦は得に良いところもなく
衰えすら感じる走りが続いている
重馬場実績は(2.0.0.2)
この内の2勝は世代戦のみで道悪適性は微妙
ジャックドール
大阪杯では○評価にした馬
デビューから14戦全て2000mしか経験がない
モーリス産駒は2000mが最も成績がよく
2200m以上と1600m以下では成績を落とす
馬場が渋ると更に成績を落とす傾向にあるので
重馬場になったら厳しいだろう
ペースは前半1000mを60秒付近を得意とする馬で
58秒より速いペースになるとガス欠を起こしやすい
逃げ馬として
1600m通過時点の最速タイムは1.33.5
そこから1秒時計を縮めたとしても
安田記念に届かないのでタイム的にも厳しい
3ヶ月以上休み明けの成績が(4.0.0.0)と
リフレッシュな状態でこそ力を発揮する馬
大阪杯僅差2着でマイルGI勝利経験のある
スターズオンアースでもVM3着
マイル経験すら無いジャックドールには厳しい
ポイント
血統的にはサドラーズウェルズがあるので向くが…
正直イキナリの1600mでGIだと
早い流れについていけずに終わりそうだ
セリフォス
マイルCSで◎にした馬
基本的にスローペースで強く
ペースが速くなるほど脆くなる馬
ドバイターフでは目測ではあるが
54.9-52.5と得意のスローペースだったのに
一瞬の脚を見せただけで伸び切らず5着
やや不満の残る内容だった
200m長い距離が持たずにバテてしまったようだ
斤量56kgまでの勝利しかなく
ここで一気に58kg背負わされるのも厳しい
アドマイヤマーズのように
古馬で58kg背負うと勝てなくなるタイプかもしれない
安田記念で相性の悪いダイワメジャー産駒
安田で相性のいいサドラーの血を持った
アドマイヤマーズすら6着に沈んでいる
最終追い切りの走りもチグハグで
迫力を感じられず調子も悪そうだ
ポイント
非ディープ系に乗ったレーンは強いので侮れないが
それ以外の買い要素があまり見つからない
△ソダシ
平均ペースに異常に強い馬
- 阪神JF:46.8-46.3(ミドル)1着
- 桜花賞:45.2-45.9(ミドル)1着
- ∨マイル:46.3-45.9(ミドル)1着
- マイルCS:46.6-45.9(ミドル)3着
- フェブラリー:46.8-47.0(ミドル)3着
- ヴィクトリアマイル:46.2-46.2(ミドル)2着
- 21年札幌記念:47.4-47.2(ミドル)1着
- 22年札幌記念:47.6-49.5(ハイ)5着
ミドルペースのマイルじゃ崩れてない
基本的にミドルになる安田記念でも信頼に値する
ただ全盛期はマイル無敗だったのに
ここ最近は取りこぼして2~3着が多く
全盛期を過ぎた感じはするので1着はなさそうだ
イメージ的には晩年のインディチャンプみたいな感じ
ヴィクトリアマイルからのローテは
グランアレグリアやアーモンドアイすら負けている
0.0秒差2着と最後まで追ったダメージも大きく
1着はかなり厳しそうだが高い確率で3着には来そうだ
ポイント
ハイペースになったら負けるだろう
△ダノンスコーピオン
かつての輝きが失われたのか
去年の秋から全く良いところがない
母系にSadler’s Wells があるのは安田記念に向くし
Mデムーロも重馬場が大得意なタイプ
血統と鞍上で大駆けする可能性はある
ポイント
重馬場だと前年度NHKマイル勝利した
グランプリボスが16番人気2着に来ている
そういう波乱が
無きにしもあらずなのが怖いレース
▲ガイアフォース
イクイノックスという
例外がいるせいで分かりにくいが
キタサンブラック産駒は
1200~1800mが期待値が一番高く
距離短縮ローテが得意だったりする
前回は600mの距離短縮は買い材料
今回は同距離ローテなんで
前回ほど買い材料はないが
だがキタサンxクロフネは
間違いなくマイルでこそ輝く
そして母父クロフネは道悪実績が高い
- イロゴトシ(中山GJ)
- ハヤブサナンデクン(マーチS)
- ヴェラアズール(京都新聞杯)
- ガイアフォース(セントライト記念)
- ハヤヤッコ(函館記念)
- ゲンパチルシファー(プロキオンS)
- モズナガレボシ(小倉記念)
- レイパパレ(大阪杯)
- クロノジェネシス(宝塚記念)
- クロノジェネシス(京都記念)
- ノームコア(富士S)
- クロノジェネシス(秋華賞)
- リオンリオン(セントライト記念)
- リオンリオン(青葉賞)
- カワキタエンカ(中山牝馬S)
重賞勝利15/38が道悪
とにかく馬場が渋った時は母父クロフネを狙おう
ポイント
マイラーズCは前残りの展開だった
そんな中後方から2着になったのは評価できるが
シュネルマイスターに勝てるイメージは沸かない
GIでは騎手も弱いので狙いにくさもある
ドルチェモア
今年の3歳牡馬のレベルが著しく低い上に
持ちタイムもショボい
馬場が渋ればワンチャンあるタイプでもない
ここではかなり厳しい
シャンパンカラー
NHKマイルは内前が沈んでいったレースで
外後ろのシャンパンカラーは展開が向いた
東京コースも道悪大得意で
天気が崩れて馬場が悪くなるようなら狙える
ただ去年の4歳は異次元に強かったが
今年の4歳はリバリティアイランド以外弱い…
パフォーマンス的にも
3歳で安田記念で掲示板に来た
シュネルマイスターやセリフォスほどでもない
○ソウルラッシュ
切れる脚はないが
最後までバテずに伸びていく馬で
確実に上位を取りに来る馬
去年の安田記念では13着と大敗したが
勝負所で前が壁になる不利を受けて0.6秒差
さほど負けてる感じもない
高速馬場のマイルGIでも
掲示板に乗る力もあるし
天気が崩れて重馬場になれば
スタミナの差でこの馬が大金星もある
芝の重馬場成績(3.0.0.0)
去年のマイラーズCは道悪で勝利
前残りの展開を後方からゴボウ抜きした
まさに道悪の鬼
1週前追い切りもCW強めで終い11.0
最終追い切りは時計が出にくかった坂路で
52.4-38.4-25.0-12.0といい感じ
反応鋭く伸び切っていて調子は良さそうだ
△イルーシヴパンサー
- 左回り成績(6.1.0.2)
- 右回り成績(0.1.0.3)
明らかに左回りを得意としている馬
去年の安田記念では
スローペースを最後方から追込み
上がり1位の末脚で0.2秒差まで追い上げたのは好評価
持ち時計的にはイマイチだが
時計がかかる馬場になれば十分にチャンスがある
母系にStorm Cat があるのは安田記念向きの血統
1週前追い切りも
W強めで終い10.9と切れ味バツグン
最終追い切りの内容も良く調子は良さそう
去年の1番人気を2桁人気で買えるならお買い得だ
△ナミュール
VMではスタート直後に
馬群の両サイドに挟まれ後退するという不利を受けた
本来は東京1600mがベスト条件
VMの負けでオッズが下がるなら寧ろ買いたい
ミドルペースのマイル戦には強く
マイル戦の前半57.1ので好走実績あり
ハービンジャー産駒は重馬場の成績がよく
馬場が渋るなら追い風になりそうだ
レッドモンレーヴ
京王杯SCでは大外一気の末脚で1着
上がり32.6秒の末脚は中々のものだったが
最後脚が止まっていた
勝ち時計1.20.3は過去の京王杯SCの中では平凡
ここから1F伸びて11.7出しても1.32秒台で
安田記念で勝ち負けできるかギリギリのライン
メンバーもさほど強くなくここは厳しい
◎シュネルマイスター
- 東京成績(2.1.1.0)と隙がない戦績
- 遠征競馬(1.1.0.3)と不安定な戦績
マイルCSは直線で進路取りに苦労したが
ゴール直前の脚は鋭く
5着といえども強い内容だった
マイラーズCでは
11番人気・10番人気の逃げ馬が
4着・6着に粘る前有利な展開だったものの
上がり1位の32.9の末脚でぶち抜いたのは流石
去年の安田記念は直線で進路取りに苦労し
伸びない内側しか選択肢がなかったが
タイム差無しの2着に来たのも高評価
安田記念では3着(0.1秒差)2着(0.0秒差)と
2年連続で馬券になっている大得意舞台
自身に重馬場経験はないが
Kingman産駒の道悪成績は(3.4.2.21)
勝率10.0% 連対率23.3% 複勝率30.0%と苦手ではない
Kingman産駒の良馬場は(14.6.5.57)
勝率16.7% 連対率23.8% 複勝率29.8%
代表産駒シュネルマイスター抜きでこの差なら
道悪は苦労しないと考えて良いはずだし
母父サドラー系なので重馬場は対応できるだろう
ポイント
1頭確固たる軸馬を決めろと言われたら
シュネルマイスターが最も信頼できる
マテンロウリオン
ミスター重賞善戦マン
特にこれと言った武器もない
ローテーションも今年5戦目で使いすぎ
重馬場が得意というわけでもなく
血統的に買い材料なポイントも無い
カフェファラオ
ダートではかなり強い馬だが
芝は2レース出てどっちも着外
ここでは正直勝負にならない
ウインカーネリアン
内が伸びる馬場の時
気持ちよく逃げることができると激走する
安田記念は外有利なことが多く
ソダシという強い先行馬がいるのは
目の上のたんこぶだし大外枠も厳しい
△ソングライン
去年の安田記念は前半58.7という
安田記念にしちゃ
かなりのスローペースが向いた
1~3着まで0.0秒差、1~11着まで0.4秒差
展開一つで大きく着順が入れ替わりうる内容で
安田記念は1着も5着もありえた中での勝利
今年のVMも58.5の緩いペースで
去年の安田記念とほぼ同じだったのが
ラストの切れ味勝負を好むこの馬に向いたのと
内伸び馬場のイン突きがハマりすぎていた
だが安田記念の平均は57.6なので
例年の展開を考えるとこの馬向きではないし
今年は力の居る馬場になりそうなのが厳しい
スローになれば可能性はあるが
ミドルペース以上になると着順を落としそうだ
キズナ産駒は調子をキープするのが難しいのか
重賞連勝経験がある馬が1頭もいない
ポイント
人気する割に1着が見込めない馬だと思うが
東京1600mは得意なので2~3着ならありそうだ
予想まとめ
- ◎シュネルマイスター
- ○ソウルラッシュ
- ▲ガイアフォース
- △イルーシヴパンサー
- △ソダシ
- △ダノンスコーピオン
- △ナミュール
- △ナランフレグ
- △ソングライン
シュネルが3着外さないとの読みで
△を幅広く取る
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