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馬券予想（競馬）

【最強馬】GIレース最大着差ランキング【競馬雑学】

更新日：

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強い馬が集まるGIレースに置いて
圧倒的な着差をつけて勝つレースは
見ていて爽快感がある！

ってことで今回は
GIレースにおける着差ランキングを発表するぞ

■競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる
■競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

 

GI最大着差ランキング

グレード制以降の記録

  • 11位：6馬身差
    メリーナイス（1987年ダービー）
    →24頭立てのダービー
    クロノジェネシス（2020年宝塚記念）
    →3着に11馬身差の圧勝
    リバティアイランド（2023年オークス）
    →牝馬三冠馬
  • 6位：7馬身差
    タイトルホルダー（2022年天皇賞春）
    →阪神開催の春天で圧勝
    ウオッカ（2009年ヴィクトリアマイル）
    →着差の付きにくいマイルでの7馬身差は凄い
    イングランディーレ（2004年天皇賞春）
    →逃げ馬の怖さを教えてくれる圧勝
    ナリタブライアン（1994年菊花賞）
    →三冠レース走るたびに着差を広げた
  • 3位：8馬身差
    サッカーボーイ（1987年阪神3歳S）
    オルフェーヴル（2013年有馬記念）
    オルフェーヴルはラストランでこの走り
    　父を見ても晩成傾向にあると感じられる走りで
    引退が惜しまれた
    オルフェーヴルの父母母の全兄弟が
    サッカーボーイというのも運命的なものを感じる

    マックスビューティー    （1987年桜花賞）
    マックスビューティーは牝馬2冠馬
    マイルで8馬身差は凄まじい
  • 1位：9馬身差
    シンボリクリスエス（2003年有馬記念）
    タップダンスシチー（2003年ジャパンカップ）
    国内GIの最大着差がまさかの同年度
    ジャパンカップで9馬身差つけられた
    シンボリクリスエスが
    有馬記念でやり返すという形

 

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グレード制以前の記録

古の時代には10馬身差以上の圧勝
大差勝ちをした馬が5頭存在する

  • ヒサトモ（1938年天皇賞秋）
  • クリフジ（1943年菊花賞）
  • トキツカゼ（1947年オークス）
  • ヒカルタカイ（1968年天皇賞春）
  • テスコガビー（1975年桜花賞）

実はクラシック三冠馬というくくりには
クリフジも該当している
（オークス・ダービー・菊花賞の変則三冠馬）

テスコガビーはマイルで大差勝ちというのは
普通じゃ考えられないパフォーマンスだと思う

 

海外の記録

セクレタリアトのベルモントS31馬身差

着差と言えば海外に超バケモノが存在する
伝説の名馬セクレタリアトだ

セクレタリアトはその偉大さと人気から
大統領選に出馬しても当選すると言われるほどの
アメリカで愛された超スターホースだ

ベルモントSというGIレースで
31馬身差の圧勝し、競馬ファンの度肝を抜いた
ダート2400mを2.24.0という
規格外のレコード勝利で
50年以上経つ今でもレコードを保持し続けており
このタイムは未来永劫更新不可とも言われている

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