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馬券予想(競馬)

【ジャパンカップ予想】過去データ傾向を徹底分析した結果、走る馬を見つけた【2023年競馬】

更新日:

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イクイノックスが出るレース
5連続的中している
競馬予想Youtuber朱哩です

  • 2022年日本ダービー
    ◎ドウデュース→◯イクイノックス
    △アスクビクターモア
  • 2022年天皇賞秋
    ◎イクイノックス-◯パンサラッサ
  • 2022年有馬記念
    ◎イクイノックス→◯ボルドグフーシュ
    △ジェラルディーナ
  • 2023年宝塚記念
    ◎イクイノックス→◯スルーセブンシーズ
  • 2023年天皇賞秋
    ◎イクイノックス→▲ジャスティンパレス

6連続的中を目指して予想するぞい(π∵)π

詳しくはコチラ

 

ジャパンカップのデータ&傾向

過去10年のデータを分析

枠順データ

1枠:勝率23% 複勝率47%  単回118% 複回84%
2枠:勝率10% 複勝率31%  単回58% 複回56%
3枠:勝率10% 複勝率25%  単回22% 複回103%
4枠:勝率5%  複勝率15%   単回10% 複回18%
5枠:勝率0%  複勝率10%   単回25% 複回33%
6枠:勝率0%  複勝率5%     単回0%   複回14%
7枠:勝率4%  複勝率16%   単回38% 複回38%
8枠:勝率0%  複勝率3%     単回0%   複回12%

ポイント

ダービーと同じく
スタートからすぐコーナーなので
内枠が圧倒的に有利

 

ペースとラップ

  • 22年(61.1-58.0)3.1秒スロー
  • 21年(62.2-58.6)3.6秒スロー
  • 20年(57.9-61.8)-3.9秒ハイ
  • 19年(60.3-61.3)-1.0秒ハイ
  • 18年(59.9-57.2)2.7秒スロー
  • 17年(60.2-59.1)1.1秒スロー
  • 16年(61.7-58.9)2.8秒スロー
  • 15年(59.3-60.5)1.2秒ハイ
  • 14年(59.6-59.4)0.2秒ミドル
  • 13年(62.4-58.1)4.3秒スロー

ポイント

基本的にスローペースが多いが
ハイペースも3回あり
年度によってペースがバラバラ

今年はパンサラッサと
タイトルホルダーが居るので
ミドル~ハイペースが濃厚

詳しくはコチラ

 

年齢データ

  • 3歳 (1-4-2-16) 4.3% 21.7% 30.4%
  • 4歳 (5-3-3-37)10.4% 16.7% 22.9%
  • 5歳 (4-3-4-35) 8.7% 15.2% 23.9%
  • 6歳 (0-0-0-29) 0.0% 0.0% 0.0%
  • 7歳上(0-0-1-20) 0.0% 0.0% 4.8%

ポイント

3歳の複勝率は高いが勝率は低く
過去10年で3歳馬の勝利はアーモンドアイのみ

無敗の三冠馬コントレイルやデアリングタクトは
2・3着と好走したが古馬の前に散った

 

3歳牝馬とジャパンカップ

ジャパンカップに出走した日本の3歳牝馬

  • <1着>
    アーモンドアイ・ジェンティルドンナ
  • <2着>
    カレンブーケドール
    デニムアンドルビー・ファビラスラフイン
  • <3着>
    デアリングタクト・レッドディザイア
  • <4着以下>
    ウオッカ・ハープスター
    フサイチパンドラ・ユーバーレーベン
    ソウルスターリング・リュヌドール
    ミッキークイーン

 

牝馬三冠馬に絞ると(2.0.1.0)と超優秀

だが牝馬でダービー勝利をし
圧倒的な府中巧者のウオッカすら
4着に負けているのも事実

 

斤量4Kg差について

JCで三歳牝馬vs古馬の構図になると
ジェンティルドンナが
オルフェーヴルをハナ差下した
過去から
4Kgの恩恵が云々言われがちなので
今回どうなのかを考えてみた

まずオルフェジェンティルの件でも
ローテの不利、タックルの不利などもあり
それでもハナ差でしかなかった

今回のジャパンカップでは
ローテはややイクイノックスがキツい
タックルされるかは未知数だし
何より騎手がルメールというのが
オルフェーヴルの時とは違う

阪神大賞典見る限り
池添はオルフェを制御しきれてない
ルメールは自在性の高いイクイノックスを
完璧に乗りこなしてGI5連勝と抜群の安定感

ありとあらゆる決め手で勝てる強みはデカい

 

次に比較するのは
府中2400mの持ち時計持ち時計

  • イクイノックス(2:21.9)
  • リバティアイランド(2:23.1)

1.2秒差イクイノックスが上回っている

 

  • オルフェーヴル(2:30.5)※不良
    ※府中2000m皐月賞(2:00.6)
  • ジェンティルドンナ(2:23.6)

オルフェがジェンティルの持ち時計を
1.2秒上回るにはラスト400mを
10.9-10.9で行く必要があり
ハッキリ言って現実的ではない

11.2-11.2くらいならまだ現実的な範囲で
想定走破タイム2:23.0くらいは考えられる

0.6秒差なら4Kgのハンデでいい勝負したとしても
何ら不思議はないので不利が重なりハナ差なら
妥当な決着だったんだと思える

単純な比較だけでは決まらないが
府中中距離の持ち時計の比較を考えた場合
オルフェジェンティルの差よりは
イクイリバティの方が差が開いている

  • オルフェーヴル(ベストは中山)
    ※ローテ不利 タックル不利
    ジェンティルドンナ(ベストは府中)
    →ハナ差
  • イクイノックス(ベストは府中)
    ※ローテ不利 騎手有利 持ちタイム優勢
    リバティアイランド(ベストは府中)
    →オルフェ・ジェンティルの時と比べて
     イクイノックスの不利要因が少ない

 

イクイノックスは2番人気キラー

イクイノックスのレースで
2番人気の馬は連対したことがない
3番人気の成績もあまり良くない

  • 東スポ杯
    レッドベルアーム(5着)アルナシーム(6着)
  • 天皇賞秋
    シャフリヤール(5着)ジャックドール(4着)
  • 有馬記念
    タイトルホルダー(9着)ジェラルディーナ(3着)
  • ドバイシーマ
    Rebel's Romance(7着)シャフリヤール(6着)
  • 宝塚記念
    ジャスティンパレス(3着)ジェラルディーナ(4着)
  • 天皇賞秋
    ドウデュース(7着)プログノーシス(3着)

 

イクイノックスが1番人気かつGI勝利時の
2-3着馬の脚質に注目してみると

  • 天皇賞秋逃げ-差し
    パンサラッサ(7番人気)
    ダノンベルーガ(4番人気)
  • 有馬記念追込-追込
    ボルドグフーシュ(6番人気)
    ジェラルディーナ(3番人気)
  • ドバイシーマ差し-先行
    Westover(4番人気)Zagrey(8番人気)
  • 宝塚記念追込-差し
    スルーセブンシーズ(10番人気)
    ジャスティンパレス(3番人気)
  • 天皇賞秋追込-追込
    ジャスティンパレス(6番人気)
    プログノーシス(3番人気)

ポイント

イクイノックスのGI勝利レースの2・3着馬は
80%が差し追込の後ろ脚質で決まっている

詳しくはコチラ

 

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血統分析
(ミスプロ・サンデー天国)

過去10年の連対馬は全て
父ミスプロ系サンデー系しか来ていない

今年の有力馬もこれに該当しており
これだけだと絞り切れない

  • イクイノックス(サンデー系)
  • リバティアイランド(ミスプロ系)
  • スターズオンアース(ミスプロ系)
  • ドウデュース(サンデー系)
  • タイトルホルダー(ミスプロ系)
  • ダノンベルーガ(サンデー系)
  • パンサラッサ(ミスプロ系)

 

となると想定されるハイペースで好走した
母父の傾向で割り出すしかない

  • 2020年ジャパンカップ
    アーモンドアイ(ミスプロ系サンデー系
    コントレイル(サンデー系ミスプロ系
  • 2019年ジャパンカップ
    スワーヴリチャード(サンデー系ミスプロ系
    カレンブーケドール(サンデー系ニアークティック系
  • 2015年ジャパンカップ
    ショウナンパンドラ(サンデー系ニアークティック系
    ラストインパクト(サンデー系ミスプロ系

ポイント

不思議と父・母父が同系パターンは無く

ミスプロ系サンデー系
サンデー系ミスプロ系
サンデー系ニアークティック系

3パターンしか連対例がなかった

今年の該当馬は

  • イクイノックス
  • リバティアイランド
  • クリノメガミエース
  • ショウナンバシット
  • チェスナットコート
  • テーオーロイヤル
  • ディープボンド
  • フォワードアゲン
  • トラストケンシン

アーモンドアイの血統分析

ハイペースのJCで馬券になった
ミスプロ系はアーモンドアイのみ

Northern Dancer:4×5
Nureyev:3×5 という感じで
クロスでノーザンダンサー要素を補強している
※Nureyevの父がNorthern Dancerなので多重クロス

ポイント

リバティアイランド・スターズオンアース
タイトルホルダー・パンサラッサはこれに該当せず
血統面で言うとハイペースJCには合わないかも

ちなみにキセキ
母父サンデー系かつ
ノーザンダンサークロスに該当していた

 

全走負けたハーツクライ産駒に注目

過去10年で馬券圏内に来たハーツクライ産駒

  • スワーヴリチャード秋天7着JC1着
  • シュヴァルグラン京都大賞典3着JC1着
  • ジャスタウェイ凱旋門賞8着JC2着
  • スワーヴリチャード秋天10着JC3着

GIで掲示板を外しての巻き返しか
GⅡで連対できずの巻き返し
ハーツクライ自身も秋天6着→JC2着と
叩き良化してジャパンカップ好走
している

前走期待外れに負けたハーツクライ産駒の
ジャパンカップでの巻き返しに注目

ポイント

秋天で掲示板外→JC好走
ハーツクライ系の血の特徴かもしれない

今回で言うとドウデュースがこれに該当しそうだ
(ベルーガは3着に僅差4着、どう見るか次第)

詳しくはコチラ

 

イクイノックス・リバティアイランド比較

秋天レコード決着の反動は?

天皇賞秋の世界レコード決着
秋天組は消耗が激しい説もあるが…

今年のローズSも世界レコードだったが
2着のマスクトディーヴァが
秋華賞でリバティに迫り2着
3着のブレイディヴェーグはエリ女制覇
レコードタイムの反動なく好走している

話を秋天に戻すと
イクイノックスはラスト1Fくらいで
ルメールが電光掲示板を見る余裕
もあり
ゴール前で追うのを明らかに止めているので
消耗はそこまでないだろうと思う

秋天組で1番消耗がありそうなのが
最後まで順位争いしていたダノンベルーガ
こちらはやや疲労を感じている可能性はある

ポイント

逆にドウデュースは
ラスト100m地点ですでに勝負決まっており
消耗はそこまで無いと思われる

 

秋華賞について

秋華賞では早め抜け出しから
マスクトディーヴァにギリギリまで迫られたが
なんとか凌ぎ切り3冠達成した

 

  • リバティアイランドの秋華賞
    12.5-12.9-12.3-11.6-11.0-11.4
    スローの上がり3F勝負
    坂の無い平坦コースのスローペースで
    最後ラップが0.4秒減速したのが物足りない
  • アーモンドアイの秋華賞
    11.8-11.9-11.8-11.5-11.8-11.9
    流れのキツいミドルペースで
    ほぼ減速なしの6F超ロンスパレース

 

川田将雅はJCのインタビューで
同世代には絶対に負けられない」と語ったように
秋華賞のゴール前を見ても
手綱を緩めた様子はない

ジョッキーカメラを見ても
ターフヴィジョンを見るほどの余裕は無かった
ゴール前で追うのを止めた素振りもなく
最後までシッカリ追っている

スローの上がり3Fで勝負で
平坦直線をラスト減速はやや物足りない

ジャパンカップがスローになれば
まだ良いかもしれないが
ハイペースになった時に脚が上がるのが早そう

ポイント

今年のジャパンカップ
ハイペースを想定としているので

イクイノックスの方を評価する
オルフェ・ジェンティルの時はスロー

詳しくはコチラ

 

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有力馬の見解

◎イクイノックス

父サンデー系・母父ニアークティック系
ハイペースのJCの1~2着馬
ショウナンパンドラやカレンブーケドールと共通

ショウナンパンドラとは
プリンスリーギフトの血も共通していて
このあたりがハイペース耐性を
高めているのかもしれない

 

  • 秋天一週前追い切り 美南W良 馬なり
    93.7 78.9 65.4 51.4 37.4 11.8
  • JC一週前追い切り 美南W良 馬なり
    97.7 81.8 66.2 51.5 37.3 11.4
  • 秋天最終追い切り 美南W良 馬なり
    67.6 52.5 37.3 11.3
  • JC最終追い切り 美南W良 馬なり
    67.5 52.4 37.8 11.3

最終追い切りは前走とほぼ同じ
休み明けの調整と感覚詰めての調整で
1週前の時計に差があるだけで
最終追い切り3頭併せ真ん中
イクイノックスにとって無敗の必勝パターン

ポイント

アーモンドアイも
間隔を明けなきゃダメと言われていたが
秋天からのJCで2頭の無敗の三冠馬相手に圧勝した

イクイノックスも問題なくこなすだろう
(秋天はゴール前緩めていたのも良い)

元々ボーナス5億円JCを目標にしていた
ここで引退とも噂されてるだけあり
ここが最後の大仕げしてきたと思われる

詳しくはコチラ

 

◯ドウデュース

東京2400mで
イクイノックスを撃破したことがある馬
8か月ぶりの秋天では7着に敗れた
ラスト100mで勝負が決まった為
逆に消耗を抑えられた
と考えればJC好走はある

ハイペースのダービーで
ダービーレコードで勝利しており
パンサラッサ・タイトルホルダーの作るペースは
むしろ歓迎するタイプ

前走の敗因休み明け急な乗り替わり
そしてハーツの血が負けの原因だと思うし
それでオッズがつくならここが狙い目

 

ハイペースのジャパンカップを制した
ハーツ産駒のスワーヴリチャードとは
母系Seattle Slewxミスプロ系が同じで
秋天で掲示板外に飛んでいるのも共通

父ハーツクライも秋天6着から
JC世界レコードにハナ差2着と激走した

この馬も父同様叩き良化タイプなので
JCで一変する可能性はあり

 

  • 秋天一週前追い切り 栗CW良 一杯
    81.1 65.8 51.1 36.2 11.2
  • JC一週前追い切り 栗CW良 一杯
    80.1 65.0 50.3 35.3 11.1
  • 秋天最終追い切り 栗坂良 馬なり
    52.8 37.8 24.1 12.0
  • JC最終追い切り 栗東P 馬なり 
    66.3 51.7 38.0 11.3
  • ダービー最終追い切り 栗東P 単走
    85.2 68.2 52.6 37.9 11.4

一週前に一杯で仕上げの最終馬なり調整
友道厩舎の黄金パターン調整

更に最終ポリトラックというのは
圧勝した京都記念や
ダービーでレコード勝利した時と同じパターン!
JCを目標に完全に仕上がったと見て良い

父や父の産駒でJCを制覇した
スワーヴリチャードと同様に
叩き良化型の血統なので
秋天から巻き返しそうだ

  • 府中の戸崎
    勝率13.9% 連対率28.5% 複勝率40.6%
    単回81% 複回87%
  • 戸崎全体
    勝率14.1% 連対率27.1% 複勝率38.1%
    単回77% 複回82%
  • 芝中距離の戸崎
    勝率15.1% 連対率28.9% 複勝率40.2%
    単回79% 複回82%

ポイント

3枠5番という絶好枠も引いたのも良い

 

馬体重増加でも大丈夫な理由

ドウデュースは馬体重が増えすぎて
マイラーになってる説

これがまことしやかに語られているが
果たして本当なのだろうか?

 

過去にJCで好走したハーツ産駒と比べて
特段大きいわけでもないので問題ない

  • 前走ドウデュース(512Kg)
  • スワーヴリチャード(1着-516Kg)
  • シュヴァルグラン(1着-470Kg)
  • ジャスタウェイ(2着-498Kg)
  • シュヴァルグラン(3着-482Kg)
  • スワーヴリチャード(3着-510Kg)

またキタサンブラックは542KgでJC勝利している

 

スワーヴリチャードとの馬体重比較をしても
まったく問題ない推移をしているし
寧ろほぼ同じ道を辿っているので
スワーヴリチャード同様にJC好走も期待できる

  • スワーヴリチャードの馬体重推移
    ダービー2着:492Kg
    JC3着:510Kg(ダービーから+18Kg)
    JC1着:516Kg(ダービーから+24Kg)
  • ドウデュースの馬体重推移
    ダービー1着:490Kg
    京都記念1着:508Kg(ダービーから+18Kg)
    秋天7着:512Kg(ダービーから+22Kg)
  • ハーツクライの馬体重推移
    ダービー2着:482Kg
    JC2着:496Kg(ダービーから+14Kg)

もしドウデュースが
馬体重増加でマイラーになってるとしたら
マイラーが阪神2200の重賞で圧勝したことになる
これはもはや距離が持つ規格外のマイラー
寧ろ高速決着の府中2400を走るなら誉め言葉だ

ポイント

ハーツやスワーヴ同様に
ダービーから順調に馬体重を増加させ
古馬になって成長する雰囲気がある
休み明け1戦目の秋天で
負けてるのも良馬と共通しており
叩き良化一族の一変に期待したい

詳しくはコチラ

 

▲リバティアイランド

新潟1600mで上がり31秒台を出す
スローのキレ味勝負なら
この馬の右に出るものが居ない

それくらい瞬発力の鬼

ロングスパート対戦となった桜花賞では
コナコーストやペリファーニアに僅差
唯一のハイペースの阪神JFも
そこまで高いパフォーマンスではなかった

オルフェ・ジェンティルの時は
スローペースが故に加速の差が出やすい
斤量4kg差が有利だったと思う

スローのキレ味勝負ならこの馬が勝ちそう

しかしパンサラッサやタイトルホルダーが出て
ミドル・ハイペース以上になった上での
ロンスパ合戦になると思うので評価を下げる

中内田厩舎の2走目というのも
やや微妙な傾向にある

 

△スターズオンアース

10連続3着以内の堅実な末脚を持つ馬

調整過程でトラブルがあり秋天を回避したが
あの超速決着のレースを使わずに済んだのは
消耗を抑えられたという点で良いと思う

高柳瑞樹は休み明け1戦目ほど走り
使い減りするタイプの厩舎なので
休み明け1戦目は良い
過去10年のジャパンカップ
中10週以上(0.0.0.13)というデータもある

 

今回は6ヶ月ぶりのレースになるが
大阪杯も6ヶ月ぶりのレースで
タイム差無し2着と好走
しており
休み明けは問題ない鉄砲駆けするタイプ

大阪杯では前残りの展開を
上がり1位(2位と0.5秒差)の末脚でハナ差2着
勝ち馬より強い競馬をしていた

イクイノックスは自身より後ろ脚質を
2~3着に連れてくる事が多い
ので
前がまとめて潰れた後に連下に来そうだ

詳しくはコチラ

 

ジャパンカップ予想まとめ

  • ◎イクイノックス
  • ○ドウデュース
  • ▲リバティアイランド
  • △スターズオンアース

-馬券予想(競馬)

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