ゲーム実況者No1競馬予想Youtuber朱哩です
今年もやってきたね
日本馬がまだ勝ったことがない
世界最高峰のレース・凱旋門賞
各世代の最強馬が挑みに挑んで
最高着順は2着
オルフェーヴルの2年連続2着以降
10年間はほぼ2桁着順と大敗続き…
今年の日本馬は
スルーセブンシーズだけ
スルーセブンシーズと言えば
俺が宝塚記念◯評価で馬券を当てた馬
馬主のキャロット代表は
中山牝馬S勝利後に凱旋門賞の1次登録をした
宝塚記念でイクイノックスに勝ち負けしたら
凱旋門賞に行くと早めに名言していた
「七つの海を越えて」という名前も
いかにも海外を意識した名前だしロマンある
ポイント
宝塚前に
スルーセブンシーズの強さを見抜いた俺が
凱旋門賞で通用するのか
ガチで予想してみる
もくじ
凱旋門賞データと傾向
日本馬が勝てない理由
よく馬場の問題と言われるが
それだけが原因ではない
- 凱旋門賞は斤量が重い
- 高低差10mというタフなコース
※中山の高低差が5m - ワンターンの直線が長いコース
ポイント
府中より長い直線で
中山より高低差があり
斤量も重い
重い馬場
日本に該当する競馬場はないので
日本馬が苦戦するべくして苦戦している
通用する日本馬の特徴
- 府中の広いコースでも強く
- 中山の高低差も苦にしない馬
これが第一条件となる
凱旋門賞で2着になった
オルフェーヴルは
府中・中山でGI勝利してるし
エルコンドルパサーは
中山に出る機会がなかったが
中山ダートで超圧勝しており
府中ではGIを複数勝利している
ポイント
ナカヤマフェスタに関しちゃノイズだが
これは大穴を開けた特例と考えて良いだろう
480kg以上の日本馬(0.0.0.18)
- ジャスタウェイ:8着(498㎏)
- クリンチャー:17着(488㎏)
- フィエールマン:12着(480㎏)
- マンハッタンカフェ:13着(504㎏)
- タップダンスシチー:17着(510㎏)
- メイショウサムソン:10着(510㎏)
- ヴィクトワールピサ:7着(502㎏)
- アヴェンティーノ:17着(508㎏)
- ゴールドシップ:14着(502㎏)
- マカヒキ:14着(502㎏)
- サトノノブレス:16着(512㎏)
- サトノダイヤモンド:15着(506㎏)
- ブラストワンピース:11着(536㎏)
- キセキ:7着(506㎏)
- ディアドラ:8着(504㎏)
- ディープボンド:14着(502㎏)
- ディープボンド:18着(502kg)
- ドウデュース:19着(490kg)
ポイント
480kgを超えると5着以内すら無し
480kg未満じゃないとお話にならない
馬体重が軽い480kg未満の馬(0.4.1.6)
※ディープの薬物失格を着外にすると(0.4.0.7)
- エルコンドルパサー(2着:472㎏)
- ディープインパクト(3着入選:442㎏)
※薬物失格 - ナカヤマフェスタ(2着:466㎏)
- オルフェーヴル(2着:456㎏)
- オルフェーヴル(2着:464㎏)
- キズナ:4着(478㎏)
- ハープスター:6着(476㎏)
- クロノジェネシス:7着(478㎏)
- ヒルノダムール:10着(474㎏)
- ステイフーリッシュ:14着(468kg)
- タイトルホルダー:11着(476kg)
ポイント
480kg未満(0.4.0.7)平均着順:6.18着
※ディープ薬物失格は8着で計算
480kg以上(0.0.0.18)平均着順:13着
馬体重が軽い馬だと案外好走している
高低差があり馬場も重い消耗戦
馬体重が重いことで負担が大きい
短距離選手よりマラソン型体型が強い
6歳以上は消し
過去11年のデータで
6歳以上は(0.0.0.10)
消耗が激しいレースだけあり
若い馬が強いレース
牝馬が強い
- 牡馬(4.8.9.126)
勝率2.7%
連対率%8.2
複勝率14.2% - 牝馬(7.3.2.30)
勝率16.7%
連対率23.8%
複勝率28.6%
ポイント
馬体重が軽い牝馬は
凱旋門賞のデータ的には好走パターン
スルーセブンシーズのロンシャン適性は?
宝塚記念の馬体重446kg
この軽さはかなりの武器になる
宝塚記念で◯予想した理由が
中山牝馬Sのパフォが凄まじかったから
ということで中山適性◯は確実に良いが
府中での実績がなく、そこだけが不安点
だがスルーセブンシーズは
今年に入って覚醒した馬なので
今のスルーセブンシーズなら
府中でも好走するポテンシャルはあると思う
母父クロフネと距離適性
母父クロフネだから距離が不安
…このように巷ではささやかれている
確かにクロフネ産駒は
ソダシを代表するように
マイルでの活躍馬が多く
2200m以上だと成績を落とすが…
- クロフネ産駒1400~1600m
勝率7.8% 連対率15.3% 複勝率22.0%
単回収86.4% 複回収78.8% - クロフネ産駒12100m~2400m
勝率4.3% 連対率8.3% 複勝率14.7%
単回収29.2% 複回収39.9%
しかし意外なことに母父クロフネは
短距離より中長距離で成績を伸ばす
- 母父クロフネ1400~1600m
勝率7.1% 連対率16.2% 複勝率22.6%
単回収63.7% 複回収70.3% - 母父クロフネ2100m~2400m
勝率12.8% 連対率22.4% 複勝率32.0%
単回収113.2% 複回収83.2% - 代表産駒
クロノジェネシス・ヴェラアズール - クロフネ産駒の平均勝利距離:1,595.7m
- 母父クロフネの平均勝利距離:1,733.4
- キタサン産駒の平均勝利距離:1,773.6
ポイント
クロフネ産駒はマイラーだが
母父クロフネは2400付近が得意
更に母父クロフネは
属戦より鉄砲が利くタイプ
- 中9週以内(345.343.312.3232)
勝率8.2% 連対率16.3% 複勝率23.6% - 中10週以上(95.84.65.629)
勝率10.9% 連対率20.5% 複勝率38.8%
ポイント
宝塚記念~凱旋門賞は中13週
前哨戦を使わないのが不安との声もあるが
鉄砲駆けする血統なのでナイス判断だと思う
スルーセブンシーズの凱旋門賞適性まとめ
- 凱旋門賞は牝馬が強いレース
- 馬体重が446Kgと軽い
- 今年の凱旋門賞はメンバーが薄め
- 父ステイゴールド系は1凱旋門適性ある血統
- 母父クロフネ系は休み明けに強く
マイルより2400付近で強い - 中山牝馬Sのパフォーマンスが高く
高低差に対応できる
ポイント
唯一の不安点は府中適性を示しておらず
ロンシャンのフォルスストレートと
長い直線に対応できるかどうだけが不安
ここさえ克服できていれば勝負になるだろう
ここ数年の日本馬はゴツイ馬の参戦が多く
正直チャンスを感じる馬はいなかったが
スルーセブンシーズは
ここ数年の中ではチャンス有だと思う
注目の海外馬は?
父ノーザンダンサー系天国
過去10年の3着以内馬30ケース中
28ケースが父ノーザンダンサー系
1ケースが父ステイゴールド(2着)
1ケースが父ドバウィ(3着)
ってことで凱旋門賞は
父ノーザンダンサー系を狙えばOK
(3~5歳、牝馬だとなお良し)
今年のメンバーでオススメの海外馬は
- ウォームハート
- セーブザラストダンス
- エースインパクト
- フィードザフレイム
- エミリーアップジョン
- ウエストオーバー
■有名Vtuber&ゲーム実況者のマイク一覧と選び方
■ゲーム実況で使いやすい機材まとめ
■有名Youtuber15人の使用機材&ビデオカメラ紹介
- ヌルヌル&サクサクにPCゲームしたい人にオススメのゲーミングPC
- コスパに徹底的にこだわる方に選ばれています。パソコン買うならBTOの【FRONTIER】
- 重いゲームでもヌルヌル動く!新作スマホ【REDMAGIC 8 Pro】
- ゲームをしながら楽しくダイエット!!+【STEALTH GO】
- Pixioのゲーミングモニターが、世界を広げる。
- PC&家電の無料回収ならパソコンダスト
Youtuberやってます
このブログの管理人・朱理は
Youtubeで3つのチャンネルを運営しています
■穴馬アナリスト・朱哩の競馬予想TV
■ゲーム実況・シチュボ・社不雑談チャンネル
■4ヶ月で10kg痩せたダイエット飯チャンネル
プライバシーポリシー・お問い合わせ等はコチラ