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馬券予想(競馬)

スルーセブンシーズは好走する?凱旋門賞のデータ&傾向を分析【競馬予想2023年】

更新日:

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ゲーム実況者No1競馬予想Youtuber朱哩です

今年もやってきたね
日本馬がまだ勝ったことがない
世界最高峰のレース・凱旋門賞

各世代の最強馬が挑みに挑んで
最高着順は2着

オルフェーヴルの2年連続2着以降
10年間はほぼ2桁着順と大敗続き…

今年の日本馬は
スルーセブンシーズだけ

スルーセブンシーズと言えば
俺が宝塚記念◯評価で馬券を当てた馬

 

馬主のキャロット代表は
中山牝馬S勝利後に凱旋門賞の1次登録をした
宝塚記念でイクイノックスに勝ち負けしたら
凱旋門賞に行くと早めに名言していた

七つの海を越えて」という名前も
いかにも海外を意識した名前だしロマンある

宝塚記念の傾向とデータを徹底分析!狙える穴馬が見えてくる【2023年競馬】

ポイント

宝塚前に
スルーセブンシーズの強さを見抜いた俺が

凱旋門賞で通用するのか
ガチで予想してみる

凱旋門賞データと傾向

日本馬が勝てない理由

よく馬場の問題と言われるが
それだけが原因ではない

 

  • 凱旋門賞は斤量が重い
  • 高低差10mというタフなコース
    ※中山の高低差が5m
  • ワンターンの直線が長いコース

ポイント

府中より長い直線で
中山より高低差があり
斤量も重い
重い馬場

日本に該当する競馬場はないので
日本馬が苦戦するべくして苦戦している

 

通用する日本馬の特徴

  • 府中の広いコースでも強く
  • 中山の高低差も苦にしない馬

これが第一条件となる

 

凱旋門賞で2着になった
オルフェーヴル
府中・中山でGI勝利してるし

エルコンドルパサー
中山に出る機会がなかったが
中山ダートで超圧勝しており
府中ではGIを複数勝利している

ポイント

ナカヤマフェスタに関しちゃノイズだが
これは大穴を開けた特例と考えて良いだろう

 

480kg以上の日本馬(0.0.0.18)

  • ジャスタウェイ:8着(498㎏)
  • クリンチャー:17着(488㎏)
  • フィエールマン:12着(480㎏)
  • マンハッタンカフェ:13着(504㎏)
  • タップダンスシチー:17着(510㎏)
  • メイショウサムソン:10着(510㎏)
  • ヴィクトワールピサ:7着(502㎏)
  • アヴェンティーノ:17着(508㎏)
  • ゴールドシップ:14着(502㎏)
  • マカヒキ:14着(502㎏)
  • サトノノブレス:16着(512㎏)
  • サトノダイヤモンド:15着(506㎏)
  • ブラストワンピース:11着(536㎏)
  • キセキ:7着(506㎏)
  • ディアドラ:8着(504㎏)
  • ディープボンド:14着(502㎏)
  • ディープボンド:18着(502kg)
  • ドウデュース:19着(490kg)

ポイント

480kgを超えると5着以内すら無し
480kg未満じゃないとお話にならない

 

馬体重が軽い480kg未満の馬(0.4.1.6)

※ディープの薬物失格を着外にすると(0.4.0.7)

  • エルコンドルパサー(2着:472㎏)
  • ディープインパクト(3着入選:442㎏)
    ※薬物失格
  • ナカヤマフェスタ(2着:466㎏)
  • オルフェーヴル(2着:456㎏)
  • オルフェーヴル(2着:464㎏)
  • キズナ:4着(478㎏)
  • ハープスター:6着(476㎏)
  • クロノジェネシス:7着(478㎏)
  • ヒルノダムール:10着(474㎏)
  • ステイフーリッシュ:14着(468kg)
  • タイトルホルダー:11着(476kg)

ポイント

480kg未満(0.4.0.7)平均着順:6.18着
※ディープ薬物失格は8着で計算
480kg以上(0.0.0.18)平均着順:13着

馬体重が軽い馬だと案外好走している

高低差があり馬場も重い消耗戦
馬体重が重いことで負担が大きい
短距離選手よりマラソン型体型が強い

6歳以上は消し

過去11年のデータで
6歳以上は(0.0.0.10)

消耗が激しいレースだけあり
若い馬が強いレース

 

牝馬が強い

  • 牡馬(4.8.9.126)
    勝率2.7%
    連対率%8.2
    複勝率14.2%
  • 牝馬(7.3.2.30)
    勝率16.7%
    連対率23.8%
    複勝率28.6%

ポイント

馬体重が軽い牝馬は
凱旋門賞のデータ的には好走パターン

 

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スルーセブンシーズのロンシャン適性は?

宝塚記念の馬体重446kg
この軽さはかなりの武器になる

宝塚記念で◯予想した理由が
中山牝馬Sのパフォが凄まじかったから
ということで中山適性◯は確実に良いが
府中での実績がなく、そこだけが不安点

 

だがスルーセブンシーズは
今年に入って覚醒した馬なので
今のスルーセブンシーズなら
府中でも好走するポテンシャルはあると思う

 

母父クロフネと距離適性

母父クロフネだから距離が不安
…このように巷ではささやかれている

確かにクロフネ産駒は
ソダシを代表するように
マイルでの活躍馬が多く
2200m以上だと成績を落とすが…

  • クロフネ産駒1400~1600m
    勝率7.8% 連対率15.3% 複勝率22.0%
    単回収86.4% 複回収78.8%
  • クロフネ産駒12100m~2400m
    勝率4.3% 連対率8.3% 複勝率14.7%
    単回収29.2% 複回収39.9%

 

しかし意外なことに母父クロフネは
短距離より中長距離で成績を伸ばす

  • 母父クロフネ1400~1600m
    勝率7.1% 連対率16.2% 複勝率22.6%
    単回収63.7% 複回収70.3%
  • 母父クロフネ2100m~2400m
    勝率12.8% 連対率22.4% 複勝率32.0%
    単回収113.2% 複回収83.2%
  • 代表産駒
    クロノジェネシス・ヴェラアズール
  • クロフネ産駒の平均勝利距離:1,595.7m
  • 母父クロフネの平均勝利距離1,733.4
  • キタサン産駒の平均勝利距離1,773.6

ポイント

クロフネ産駒はマイラーだが
母父クロフネは2400付近が得意

 

更に母父クロフネ
属戦より鉄砲が利くタイプ

  • 中9週以内(345.343.312.3232)
    勝率8.2% 連対率16.3% 複勝率23.6%
  • 中10週以上(95.84.65.629)
    勝率10.9% 連対率20.5% 複勝率38.8%

ポイント

宝塚記念~凱旋門賞は中13週

前哨戦を使わないのが不安との声もある
鉄砲駆けする血統なのでナイス判断だと思う

スルーセブンシーズの凱旋門賞適性まとめ

  • 凱旋門賞は牝馬が強いレース
  • 馬体重が446Kgと軽い
  • 今年の凱旋門賞はメンバーが薄め
  • 父ステイゴールド系は1凱旋門適性ある血統
  • 母父クロフネ系は休み明けに強く
    マイルより2400付近で強い
  • 中山牝馬Sのパフォーマンスが高く
    高低差に対応できる

ポイント

唯一の不安点は府中適性を示しておらず
ロンシャンのフォルスストレートと
長い直線に対応できるかどうだけが不安

ここさえ克服できていれば勝負になるだろう

ここ数年の日本馬はゴツイ馬の参戦が多く
正直チャンスを感じる馬はいなかったが
スルーセブンシーズは
ここ数年の中ではチャンス有
だと思う

 

注目の海外馬は?

父ノーザンダンサー系天国

過去10年の3着以内馬30ケース中
28ケースが父ノーザンダンサー系

1ケースが父ステイゴールド(2着)
1ケースが父ドバウィ(3着)

ってことで凱旋門賞は
父ノーザンダンサー系を狙えばOK
(3~5歳、牝馬だとなお良し)

今年のメンバーでオススメの海外馬は

  • ウォームハート
  • セーブザラストダンス
  • エースインパクト
  • フィードザフレイム
  • エミリーアップジョン
  • ウエストオーバー

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