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馬券予想(競馬)

フェブラリーS予想に役立つ過去10年のデータまとめ(2023年)

更新日:

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Youtuberで
最も馬券を当てると自負する朱哩です

去年の馬券回収率は218%

フェブラリーS(2023)
過去10年のデータ

枠順

スタートからしばらく直線なので
外枠が大きく不利になることはない

スタートから150mほど
スピードの出る芝コースを走る
外枠の方が芝を少し長く走れるのでやや有利

  • 1枠:8.5人気/9.9着 不利
  • 2枠:7.6人気/7.8着 普通
  • 3枠:7.4人気/9.0着 不利
  • 4枠:9.6人気/9.0着 普通
  • 5枠:7.7人気/7.7着 普通
  • 6枠:8.4人気/8.2着 普通
  • 7枠:8.9人気/7.6着 有利
  • 8枠:9.2人気/8.2着 有利

ポイント

過去10年の枠順ごとの
人気と着順の結果を見ても
内枠の馬は人気より走りにくく
中枠の馬は人気通りに走りやすく
外枠の馬は人気以上に走る傾向にある

 

穴馬は外枠から

過去11年の5番人気以下の連対馬
5~8枠の馬が多い

  • <1~4枠の穴馬実績>
    テイエムサウスダン(2着-8枠)※5番人気
    エスポワールシチー(2着-3枠)※9番人気
  • <5~8枠の穴馬実績>
    ベストウォーリア(2着-5枠)※5番人気
    エアスピネル(2着-5枠)※9番人気
    インカーテーション(2着-7枠)※5番人気
    コパノリッキー(1着-7枠)※16番人気
    ケイティブレイブ(2着-8枠)※16番人気
    テスタマッタ(1着-8枠)※7番人気

 

ペースラップ(ハイペースになりやすい)

スタートからしばらく下り坂なので
速いペースになりやすい

  • 22年(46.8-47.0)ミドルペース
  • 21年(46.5-47.9)1.4秒ハイペース
  • 20年(46.4-48.8)2.4秒ハイペース
  • 19年(48.0-47.6)ミドルペース
  • 18年(45.8-50.2)4.4秒超ハイペース
  • 17年(46.2-48.9)2.7秒超ハイペース
  • 16年(46.1-47.9)1.8秒ハイペース
  • 15年(46.9-49.4)2.5秒ハイペース
  • 14年(48.0-48.0)ミドルペース
  • 13年(46.5-48.6)2.1秒ハイペース

ポイント

過去10年で7回がハイペース
3回がミドルペース
スローペースは0回

スローペースでしか結果出してない馬は
フェブラリーSでは評価を落としたい

血統

過去10年で複数回馬券に絡んだ種牡馬

  • ■ゴールドアリュール産駒
    1着:3回 2着:3回 3着:1回
    サンライズノヴァ・ゴールドドリーム
    コパノリッキー・エスポワールシチー
  • ■AmericanPharoah産駒
    1着:2回 2着:0回 3着:0回
    ※カフェファラオの2勝
  • ■キングカメハメハ産駒
    1着:0回 2着:2回 3着:2回
    エアスピネル・ユラノト
    ホッコータルマエ・ペルシャザール
  • ■トワイニング産駒
    1着:1回 2着:1回 3着:0回
    ノンコノユメのみ
  • ■シニスターミニスター産駒
    1着:0回 2着:1回 3着:1回
    インカーテーションのみ
  • ■MajesticWarrior
    1着:0回 2着:1回 3着:1回
    ベストウォーリアのみ

ポイント

圧倒的にゴールドアリュール産駒が強い
キンカメ産駒は好走率が高いが勝ちきれない

 

過去10年の連対馬および
複数回3着以内に来た馬15頭の共通点

  • Northern Dancer&Mr. Prospector&Hail to Reason持ち
    コパノリッキー・ベストウォーリア
    インカンテーション・ノンコノユメ
    ゴールドドリーム・モズアスコット
    エアスピネル・カフェファラオ
  • Danzig持ち
    モズアスコット
    テイエムサウスダン
    インカンテーション
    モーニン

ポイント

Northern Dancer
Mr. Prospector
Hail to Reason

この3種類の血を全て持ってる馬の好走率が高い

500kg以上の大型馬が強い

500~538kgの大型馬を狙うと7割当たる

  • 500kg未満(2.4.1.55)
  • 500kg以上(8.6.9.73)
  • ※540kg以上(0.0.1.8)
  • 500~539kg(8.6.8.65)

 

7歳以上は勝利なし

  • 4歳(4.1.0.21)
  • 5歳(3.3.4.24)
  • 6歳(3.2.3.28)
  • 7歳以上(0.4.3.55)

ポイント

最も強いのが5~6歳
7歳以上は連下までか

ステップレース

  • ■2022年
    チャンピオンズC:11着
    根岸S:2着
    チャンピオンズC:12着
  • ■2021年
    チャンピオンズC:6着
    チャンピオンズC:7着
    根岸S:2着
  • ■2020年
    根岸S:1着
    川崎記念:6着
    武蔵野S:5着
  • ■2019年
    東海S:1着
    東京大賞典:2着
    根岸S:2着
  • ■2018年
    根岸S:1着
    チャンピオンズC:1着
    東京大賞典:7着
  • ■2017年
    チャンピオンズC:12着
    根岸S:2着
    根岸S:1着
  • ■2016年
    根岸S:1着
    チャンピオンズC:2着
    東海S:1着
  • ■2015年
    東海S:1着
    東海S:3着
    チャンピオンズC:11着
  • ■2014年
    フェアウェルS:9着
    川崎記念:1着
    JCダート:1着
  • ■2013年
    東海S:1着
    東京大賞典:5着
    川崎記念:2着

ポイント

チャンピオンズCで着外だった馬が
過去10年の馬券圏内30ケース中6回もある

逆にチャンピオンズCで5着以内の馬は
過去30ケースで2回しか馬券に来ていない

チャンピオンズCで
力を出しきれなかった馬が狙い目

7年連続で根岸Sの連対馬が
馬券圏内に来ている
のも注目

 

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まとめ

  • 内枠より外枠の方が人気以上に走る馬が多い
  • 穴馬は5枠より外からくる傾向にある
  • ハイペースになりやすいレース(スロ専は軽視)
  • ゴールドアリュール産駒が強い
  • キンカメ産駒は好走率高いが勝ちきれない
  • Northern Dancer
    Mr. Prospector
    Hail to Reason

    この3つの血を持つ馬が激アツ
  • Danzig持ちも好走率が高い
  • 500~538kgの大型馬が好走率が高い
  • 5~6歳の好走率が高い
  • チャンピオンズカップで凡走した馬が巻き返す
  • 根岸S連対馬は高確率で馬券になる

 

フェブラリーS本予想(2023)

◎レッドルゼル

ハイペースのカペラS ・根岸Sで勝利経験があり
一昨年のフェブラリーSでも4着の経験がある
(ミドルペースだった去年のフェブラリーSは6着)

Northern Dancer&Mr. Prospector持ち
かつ6代目先ではあるが&Hail to Reasonもあるので
血統で言えば明らかにフェブラリーSに向く

ドバイのGIでも
2年連続2着と世界のダートトップクラスの馬
戦ってきた相手や実績はメンバーNo1

JBCスプリントでは4着に負けたが
前残り展開の中、1頭だけ最高峰から
異次元の末脚で追い込んできた。まだまだ衰えてない

ポイント

7歳場馬というのがマイナス材料だが
実績No1のこの馬の人気が落ちるなら狙い目だ

○:ヘリオス

もし今年のフェブラリーSに
カフェファラオが出ていたら1番人気だっただろう

ダート左回りワンターンのマイルGI
マイルチャンピオンシップ南部杯で
カフェファラオにハナ差2着したのがヘリオス

1600mの走破時計も超優秀

中央芝での勝利実績があるので
最初の150mで有利に立ち回れる可能性が高く
先行馬のヘリオスにとって
東京ダート1600mは合いそうだ

ポイント

同じく7歳馬なのがマイナス材料ではあるが
大きく人気を落とすのであれば狙いたい馬だ

▲ショウナンナデシコ

かしわ記念フェブラリーS相関性が高い

  • 12年かしわ記念1着のエスポワールシチーが
    翌年2013年のフェブラリーSで2着
  • 13年かしわ記念1着のホッコータルマエが
    翌年2014年のフェブラリーSで2着
  • 14年かしわ記念1着のコパノリッキーが
    翌年2015年のフェブラリーSで1着
  • 16年かしわ記念3着のベストウォーリアが
    翌年2017年のフェブラリーSで2着
  • 17年かしわ記念2着のインカーテーションが
    翌年2018年フェブラリーSで3着
  • 18年かしわ記念1着のゴールドドリームが
    翌年2019年フェブラリーSで2着

ここ4戦は勝ち星から遠ざかっているが
1800mで3連続3着、2000mで6着と
距離が伸びて成績を落としているように思える

人気の地方馬スピーディーキックは斤量56kg未経験
ショウナンナデシコは58kgで勝利経験がある

1600mでGI含む重賞3連勝してきたので
マイル戦となる今回は巻き返しに期待できる

ポイント

1年以内のGI馬ながら人気が落ちる今回が狙い目

△レモンポップ

フェブラリーSはハイペース適性が重要なので
根岸Sはハイペースを完勝したのは好材料

1600ではギルデッドミラーに敗北
1400mに比べやや苦手なイメージはある

  • 根岸S:1.22.5(過去10年で4位)
  • 武蔵野S:1.35.6(過去10年で10位)

 

重賞の走破タイムを見ても
1600よりは明らかに1400m向き

根岸Sでは
バトルクライ・タガノビューティーにも迫られており
展開次第ではこの2頭に負けうる程度の実力
な気がする

ポイント

馬柱を見ると
抜群の安定感があるだけに軽視はできない
的中率より回収率予想をモットーとする身としては
高い評価はしにくい1頭

穴:アドマイヤルプス

  • Northern Dancer
  • Mr. Prospector
  • Hail to Reason

この3つの血を持つ馬は好走率が高い

馬体重が550kg前後と重すぎるのが気になるが
タガのビューティが除外された今
穴馬を探すとしたらこの馬

 

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まとめ

  • ◎:レッドルゼル
  • ○:ヘリオス
  • ▲:ショウナンナデシコ
  • △:レモンポップ
  • 大穴:アドマイヤルプス

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