社不くんが発達障害だと自覚した80の理由【社会不適合者/ASD/ADHD】

俺は発達障害で精神障害者手帳2級

いわゆる大人の発達障害というやつだ

自分が発達障害だと自覚した理由を
ここで羅列していこうと思う

■発達障害の人が見ている世界

詳しくはコチラ

大人の発達障害を自覚した理由

・朝起きれない
・日中の眠気が強い
・部屋の片付けができない
・ケアレスミス（単純なミス）が多い
・ちょっとしたことですぐイライラする

・落ち着いてジーっとしてるのが苦手
・頻繁に物を忘れたり、なくしたりすることが多い
・突発的に相手が傷つくことを言ってしまう
・同時並行で複数のことをやるのが苦手
・ルールを守ることが苦手

・長時間寝ても、寝た気がしない
・英語の読み書きが苦手
・文章の読み書きに非常に苦労することが多い
・長文を読んでいると、
　途中でどこを読んでるのか分からなくなる時がある
・集団での共同生活が苦手

・暗黙のルールが理解できない
・人と話す時に目線を合わせて
　自分の気持ちを伝えるのが難しい
・同じ服をいつも着ることが多い
・作業する時に同じ順番でやることにこだわったり、
　特定のことに執着しやすい
・空気が読めない

・幼稚園の時、園服着るのが嫌で私服で言ってた
・小学生の頃から門限を守るのが苦手
・小学生の頃から深夜まで夜更かしするのが当たり前
・表情の喜怒哀楽が少ない
・話しにまとまりがなく支離滅裂になりやすい

・誰かが自分に関わってくるのが苦手
・頭の中でぐるぐるぐるぐる思考が巡ることが多い
・会話が噛み合わないことが多い
・1：1のサシでなら話せるのに、
　3人以上だと上手く話せなくなる
・極端な思考を持ち、適当に対応することが苦手

・ルールや常識、暗黙の了解を理解できない
・興味があることは異常な集中をし、
　興味ないことには無気力になる
・爪や皮膚を食べる（治らない）
・親指をしゃぶりながら寝る
・テーブルの周りをぐるぐるあるき続ける

・単純作業に異常に集中してしまう時がある
・貧乏ゆすりなど、
　身体のどこかを常に動かす癖がある
・独り言が多い
・頭の中で想定したコミュニケーションを
　上手にアウトプットできない
・一人で考えてる時と、
　誰かと話してる時の頭の回転の速度が違う

・数年前の自分が同一人物とは思えない
・15歳ごろから自分の年齢に違和感を感じる
・ちょっとした不安に精神が支配されて動けなくなる
・どんなに眠くても夜は眠れないし、
　どんなに寝ても朝昼は眠い
・何事にも疑いや疑問の感情が強い

・何をやっても人から批判されてるように感じる
・ちょっとしたことで悪意が
　自分に向けられてると思い込みやすい
・ティッシュを噛んでしまう
・口の中に常に何か無いと落ち着かない
・全てを拒絶するモードになる

・普段から空想妄想が多い
・小学生の時に深夜までダビスタに熱中
・ネガティヴ思考が連鎖的に過集中する
・飴をすぐ噛んじゃう
・風呂場の鏡を洗い続けてた

・ノリとか鰹節とか食べ続ける
・氷を噛む
・皮膚、爪、かさぶたを食べる
・同じものばかり食べる
・同じ服ばかり着る

・美容院で声かけられたりしても対応できない
・洋服屋の店員に話しかけられそうになると店を出る
・歩きながらものを食べる（お弁当とか）
・お酒を飲んでも冷静な自分がいる（寧ろ虚しくなる）
・高難易度のスキル取得が想像できない（わけ分からなくなる）

・雨の日に体調や気分が悪くなる
・人間関係リセット症候群があり、
　定期的に全リセットしてしまう
・何をすれば良いか分かってるのに、行動ができない
・ポジティヴな考えで過ごそうとするけどうまく行かない
・自分のことをうまく話せない

・自分の年齢に違和感を感じながら行きている
・数年前の自分が自分と思えない
・人間関係が長続きしない
　どんなに仲良くても半年で音信不通になる
・生まれてから何かを本気になって楽しんだことがない
　常にどこか冷静な自分が居て楽しみ切ることを遮る
・世の中が俺に合わせてほしい、
　何で俺が苦しんで世の中に合わせなきゃいけないのか

・楽しんでる輪に入れない
　楽しく振る舞おうとしてる自分もいて
　それなりに楽しんでるんだけど
　お酒が入っても吹っ切れることができなくて
　どこか冷めた自分が居て、楽しいはずなのに虚しくて
　仲良くなりたいのにどうすればいいか分からない
　輪に入れたとしてもどこか冷めてる自分が居る
　自分自身に自動的に制御機能があるみたい

・自分は家族と縁を切っていて
　自分の家族が死のうが生きようが興味ないのに
　友達の親が死んでしまった時のことを考えてしまって
　やたら心配になって心が苦しくなる
（友達の親はものすごく健康な状態なのに）
（しかも、その友達の親と会ったこともないのに）

・この世界に「自分」が確立していない感じ
　取り残された感じ、モヤモヤが晴れない感じ
　自分が居ない感じ、ふわふわあやふやな感じ

・罪悪感に苦しんで何もできなくなる時と
　開き直って自分らしくあろうとする時の差が激しい

・常に不安がつきまとっている
　楽しい時、悲しい時、普通な時
　仕事中、遊んでる最中、移動中、独りでいる時、大勢で騒ぐ時
　常に不安視点でしかものを見れない自分が自分を監視してる