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あやなん不倫・セカンドパートナーについてキレイゴト抜きに男女論を語る

更新日:

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東海オンエアてつやしばゆー
そしてあやなんの騒動により
セカンドパートナー不倫
注目されるようになったので

今回は男女関係について思うことを
現代の常識とか度外視して語ろうと思う

 

色々批判されてるあやなん
別に好きじゃないけど
セカンドパートナーについての発言は
別に間違ったことを言ってない
なと思った

寧ろ世間がなんとなく正しいとしているけど
実際はそれだけが正しさじゃないよね
別の正しさもあるよねってこと

あれだけ表立って言うのって
メチャクチャ勇気あることだし凄い

その時代の常識に背くって
例え正しいことを言ってたとしても
周囲からバッシングされるっていうのは
ガリレオ・ガリレイで証明されてるしね

結論から言うと
1:1の男女関係が正しいなんていうのは
人類史的に見たら局所的かつ歴史が浅いので
それだけが絶対的に正しいと思い込むのって
一種の宗教っぽい価値観でしかないんだよね

それを信じたい人はそうすればいいけど
違う考え方も正しいんだって思えないと
宗教戦争みたいになっちゃうなって印象

ポイント

結婚率や出生率が下がり
離婚率がドンドン上がってって
超少子化で国が滅ぶと言われてる現代

男女関係は1:1であるべき
という考え方自体がオワコンであると
データで出てしまっている

 

あやなんは正しい
不倫セカンドパートナー炎上に思うこと

結婚は窮屈すぎる制度

大前提として
現代の「結婚」と言う制度は
窮屈で息苦しいものである

結婚率が年々右肩下がりというデータが
それを証明している

 

2023年1~3月期の婚姻数
(外国人を含む速報値)が、
前年同期比▲14.2%の大幅減となった

引用:https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=105558

引用:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai21/dl/gaikyouR3.pdf

生涯未婚率
1990年に比べ女性で3倍男性で5.5倍に増加

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000092878.html

 

更に言うと結婚したとしても
離婚率も年々上昇している

日本の離婚率は約35%前後になっており
2019年度の厚生労働省の調査によると
離婚件数は約20万9,000件にものぼります。

一方、婚姻件数は
約59万9,000件にものぼりますが、
3組に1組の夫婦が
離婚しているというのが現状
です。

引用:https://ricon-pro.com/columns/81/

  • 結婚率が低下
  • 生涯未婚率が増加
  • 離婚率が増加

ポイント

ここから導き出される結論は
結婚が窮屈でオワコンになってきたということ

そんなことない
まともな人はみんな結婚してる

というマウンティング的な反論も想定されるが

結婚がマウンティングの道具になってる時点で
結婚が窮屈さの象徴なんだなと感じる

 

結婚や出産がオワコン化してるなら
結婚を緩くするべき

結婚が窮屈でオワコンになってる!
ならどうすればいいのか

答えは簡単だ

窮屈なら緩くすればいい

 

2023年の甲子園を思い出してほしい

高校球児と言えば坊主強制が常識だった
優勝したのは髪型自由の慶應高校だった
慶應高校に入りたい球児は増えるだろう

逆に立浪中日ドラゴンズでは
米を食べるのが禁止という窮屈な決まりができた
今の中日に入団したい選手は
他の球団に比べると少なくなるだろう

 

キリスト教で語るなら
明確な規律があるカトリックに嫌気をさして
柔軟な解釈できるプロテスタントが台頭した

仏教で語るなら
天台宗や、真言宗、禅宗のような
厳しい修行を極める系の宗派よりも
「南無阿弥陀仏」と唱えるほど良いとされる
お手軽な浄土真宗が人気で人口が多い

 

厳しいもの=良い物というのは錯覚
あらゆる時代あらゆるジャンルにおいて
昔の厳しい常識から
新しい緩い常識に移り変わるのが
人類の歴史の常
だと言える

ポイント

話しを結婚に戻そう

現代人にとって
結婚が窮屈なモノになってるなら
それを緩く緩和することが重要だということだ

その点において
あやなんの不倫・セカンドパートナー騒動
良い一石を投じたと思う

 

不倫が犯罪(民法)にするのはやめよう

「不倫」とは
人が踏み行うべき道からはずれること
特に、配偶者でない者との男女関係

1:1の男女関係こそが正しいという
宗教的価値観から逸脱したものを
現代社会では不倫と言う

つまり新たな倫理で上書きすれば
不倫は不倫じゃなくなるはずなんだよね

 

あやなん
不倫の「不」は相手に失礼だから
不倫という言葉は使わないと言ってたが
それは言いえて妙だと思う

 

みんな何故か何の疑問もなく
男女関係は1:1であるべき」と思い込み
それこそが正しいと思い込み思考停止してる

 

でも恋愛の実態
恋愛稼働率は男女で2:1と
一途で1:1な関係ではないのが現状

 

全国20~50代の未婚男女
約1万5000人を対象として
現在恋人のいる率」を調べてみました。

恋人のいる率が
男女で10~15%ほど乖離している
点です
この要因はいくつか考えられます

離婚男が初婚女との再婚を繰り返すことが
多く発生し、
事実上の「時間差一夫多妻制」になっている

(中略)

結論から言えば、恋人ありの未婚男性が
複数の未婚女性と付き合っている

または、未婚女性が付き合っている相手が
既婚男性である
ということになります。

もう1つ、
男性側には恋人である意識はないが、
女性側だけが恋人同士だと思い込んでいる
可能性もあります

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/329356?page=2

どんなにキレイゴトを言おうとも
マクロ視点で見た場合これが現実なので
男女関係は1:1であるべきってのは無理がある

セカンドパートナーやら
不倫は既に蔓延してる

キレイゴト抜きに考えた場合
それこそが男女関係の自然な形
なんだと思う

恋愛稼働率のデータを見ても
セカンドパートナーを否定するのは無意味だ

 

1:1であるべき、それ以外は糞
このような宗教っぽい恋愛観を捨てて

1:1でも良いし、複数でも良い

というような
新たな男女論を構築する方が
建設的な気がするんだよね

 

子供が可哀想に反論

有名人の不倫や
セカンドパートナー問題で
外野が言いガチなキレイゴトが

「子供が可哀想」

これはハッキリ言って
子供をダシに叩きたい人が言う言葉

 

両親のパートナーは
常に1:1でなければならない
という
宗教的な常識を押し付ける人が居るからこそ
苦しむ子供が増えてしまう

セカンドパートナーが
当たり前の世界に塗り替えれば
子供は可哀想にならない

 

人類の民族は200ほどあると言われており
一夫一妻制は全体の1割程度でしかない

一夫多妻・一妻多夫・多夫多妻

一夫一妻以外の文化で生まれた子供は
両親に複数パートナーが居ても
何の疑問も持たず成長できるので
「子供が可哀想」にはならない

「子供が可哀想」と本気で主張するなら
セカンドパートナーやら不倫やらを認め
「男女関係は1:1であるべき」という価値観を
ぶっ壊す方に回るのが正しい行動

ポイント

ちなみに俺は毒親育ちで
家出して親族と縁を切ってる

両親は別に不倫も浮気もしてなかった

家庭内暴力がなく裕福であれば
両親が不倫しようとどうでもいいと思えるし

  • Aの家庭
    両親は不倫するけど家庭内暴力なく裕福
  • Bの家庭
    両親が不倫しないが家庭内暴力で貧乏

どっちで人生やり直したいか選択できるなら
俺は迷わずAを選ぶ

 

DNA検査を当たり前にする

当然、1:1の関係にもメリットがある
それは子供を宿した場合
超高確率で自分の子だと分かる点

(1:1の結婚でも托卵の可能性は残るが…)

男女関係は複数パートナー居ても良い

という価値観を新たな常識で塗り替えるなら
同時にDNA検査も常識化する方が良いと思う

 

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男女トラブルの原因は
一途でなきゃ駄目という呪縛で起こる

1:1じゃなきゃダメだと思い込むから
痴情のもつれでトラブルや犯罪が増える

常に相手の1番じゃなきゃ駄目という呪縛

これがあるせいで
彼氏彼女の周りの女や芸能人に
いちいち嫉妬したりして
精神をすり減らしてしまう

男女関係の犯罪は
そう言った嫉妬心から生まれることが大半

そりゃそうだよね

1:1の男女関係以外不幸だと教え込まれて
その呪縛によって苦しまられてるんだから
メンヘラが増えて当然なんだよ

 

1:1の恋愛じゃなきゃ駄目
この価値観はとても残酷で厳しい世界なので
恋愛で病み、苦しむ人が増える仕組みになる

好きな人の1番じゃなきゃ駄目という呪縛
メンヘラという存在が生まれる

  • 誰かの1番じゃなきゃダメ
  • 2番以下になったら全部不幸だ

というプレッシャーは人を病ませる

仮に誰かの1番になれたとしても
常に1番でなきゃいけないという不安は
常に付きまとうことになる
ので
他のライバルとの争いは続くし
精神がが不安定になりやすくなる

異性だけでも35億人がいて
LGBT的に言うなら同性もライバルと考えると
70億人相手に自分が常に1位で有り続けなきゃ
不幸という状態
になってしまう

これはどう考えても苦しい

 

人類70億人居るのに
2番目に好きとか最高じゃん

くらいに考えられる常識で塗り替えれば
病む人は今より減ると思う

 

男女関係は1:1じゃなきゃ駄目だと
先に出会った、後に出会った問題も発生する

1:1の関係だと見極めてる間に
他の人に取られちゃうことが発生しやすく
先に付き合ったもの勝ちになるから
見極める前に付き合っちゃうことが増える

なので

実は相性が悪い相手と恋愛してしまい
一途な恋愛をしてるはずなのに
元彼・元カノの数が異常に多い人が生まれちゃう

 

セブンスパートナーくらい作っていい

あやなん騒動で
セカンドパートナーが話題だが
セブンスパートナーくらい作って良いと思う

  • 好きな食べ物だって多い方が幸せ
  • 好きな趣味だって多い方が幸せ
  • 好きな人だって多い方が幸せ

これが自然な考えだと思う

どんなに好きな食べ物趣味でも
1つだけ強制されると新鮮味は消える

食べ物趣味好きな人
本気で好きで居続ける為には
他のモノも摂取した方が良い

 

リクルートブライダル総研の
恋愛工学研究所の発表
によると

男の上位25%女の大半が好意を懐き
男の下位75%女の上位50%に好意を抱く

Aランク男Aランク女と付き合いつつ
Bランク女をセフレにするという状態

Bランク男Bランク女にアプローチするが
Bランク女はBランク男に興味がない

引用:http://usan10.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

 

これでは
男女共に余り者が増えてしまうし
孤独な人が増えるのも当然

 

誰かの2番でも良いとか
順位をつけないで複数と付き合うとか

このような常識で全体を塗り替えたほうが
孤独で病む人は減る

相変わらず
Aランクの男女はモテモテだろうが
1人の人間なんで時間的な限界もあるから
余剰分はBランク以下の男女に向きやすくなる

 

孤独な人を今より減らす意味でも
皆でセブンスパートナーくらい作れば良い

 

7人くらい好きな人が居ても良いよね
っていう世界でも余っちゃう人

1:1の恋愛ではもっと必要とされない人なので
それはもう淘汰されても仕方ないと思う

ポイント

誰か1人だけに100%埋めてもらったり
誰か1人を100%埋めようとするのは不可能
(重荷になる)

100kgを背負ってマラソンしても
0.1kmも走ることはできない
1kg背負ってなら5kmは走れる

負担は少なければ少ないほど
相手も長持ちし易い

それぞれ適材適所で分散し合って
合計100%以上埋める方が理にかなってる

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まとめ

  • あやなんセカンドパートナー論は正しい
  • 結婚は窮屈すぎる制度
  • 結婚や出産がオワコン化してるなら
    もっと緩くすれば良い
  • 複数恋愛が常識な世界なら
    子供も可哀想にならない
    子供を可哀想にしてるのは
    1:1でなきゃ駄目という押し付ける外野だ
  • DNA検査を当たり前にする
  • 男女トラブルの原因は
    一途でなきゃ駄目という呪縛
  • セブンスパートナーくらい作っていい
  • 誰か1人だけに100%埋めてもらったり
    誰か1人を100%埋めようとするのは不可能
    それぞれ適材適所で分散し合って
    合計100%以上埋める方が理にかなってる

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