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【厳選】テニプリ&新テニの心に残る名セリフ12選【テニスの王子様】

更新日:

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ジャンプのスポーツ漫画にして
超次元のバトル漫画の要素もあり
ギャグ漫画としても楽しめる

テニスの王子様
新テニスの王子様に出てくる
心に残る名台詞を12個紹介するぞ

この記事では漫画テニスの王子様を引用します

【テニスの王子様】クスって笑える面白い小ネタ9選
【厳選】テニプリの心に残る名セリフ12選
【テニスの王子様】熱すぎる名試合5選
【新テニ】熱すぎる名試合7選

 

テニプリの名言まとめ

金田
「ばか澤コノヤロウ!!
 敵はダブルスで来てるんだっ!!!
 今はシングルスじゃないんだコノヤロウ!!

引用:テニプリ7巻59話

聖ルドルフ観月の奇襲で
シングルス全国区プレイヤーの赤澤
まさかのダブルスに参加し
菊丸大石黄金ペアと対戦することとなった

イキの合った菊丸大石ペアによる
オーストラリアンフォーメーションに圧倒され
一人でどうにかしてやろうと悶々する赤澤

そんな中、赤澤とコンビを組む
ほぼモブレベルの2年生の金田が放った一言

この台詞から赤澤金田が反撃しはじめ
菊丸大石黄金ペアに作中初の黒星をつけた

 

自分より年齢も実力も上な先輩が
一人で暴走気味になっている時に
これを言える勇気が素晴らしい

この台詞の後
タイブレークに持ち込まれて
心が折れそうになった金田に対し赤澤が

最後まで諦めんじゃねぇよ
 また俺にシングルスやらすつもりか?

とフォローするセリフも含めて
美しいシーンだと思う

テニプリ7巻59話のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

白石
「んー、絶頂(エクスタシー)」

引用:テニプリ36巻

 

四天宝寺白石蔵ノ介が
不二周助相手に圧倒している時のセリフ

エクスタシーと聞いたら
大半の人はエッチぃ感じを想像するだろう

エクスタシーという単語を
スポーツ漫画で聞くことがほぼ無い上に
イケメンが爽やかに言うギャップ
もあり
ものすごく印象的なセリフとなっている

テニプリ36巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

真田
「向こうに入らんかーっ!!」

引用:テニプリ39巻

 

全国大会
真田vs手塚戦での名言

風林火陰山雷で手塚を圧倒する真田
手塚の百錬自得の極みには
手塚の才気渙発の極みをで攻略していた

しかし手塚は手塚ゾーンの進化技
手塚ファントムで真田の打球を尽くアウトにする

完治したばかりの腕を消耗する手塚
光速で動く雷を駆使して膝を負傷する真田
お互い一歩も引かない状況で
マッチポイントを迎える

真田の最後の力を振り絞った打球は
両者のコートのちょうど真ん中の所で
どちらに入るか分からない状況になった

向こうに入らんかー!」という
真田気合いの一言で
ボールは手塚側に入り勝負あり

ギリギリの状況での決意
手塚に勝ち全国3連覇したいという想い
真田の強い気迫から出た名セリフだ

テニプリ39巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

石田銀
「ワシの波動球は百八式まであるぞ」

引用:テニプリ37巻

 

四天宝寺の石田銀が
青学の河村に言い放ったセリフ

河村の切り札・ダッシュ波動球
石田銀は弐式波動球・参式波動球
次々と威力が増していく波動球で打ち返されていく

パワー勝負で吐血するほど消耗した河村に対し
ワシの波動球は百八式まであるぞ」と
涼し気な表情で言い放つ石田銀のセリフは
半端ない絶望感がある

弐式・参式波動球でもどうしようもないのに
108式まであんのかよ…という絶望感
フリーザ様の「私の戦闘力は53万です」に近い

ポイント

弐拾参式波動球で
河村が観客席最上部までふっとばされた
新テニで108式波動球が使用されたが
巨大照明器具を落とす程度の威力だった
(インフレしてる新テニではあまり凄さを感じない)

テニプリ37巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

平等院鳳凰「滅びよ…」

引用:新テニ7巻

 

リョーマ・徳川の主人公コンビが夜中に練習中
平等院が2人を襲撃した時のセリフ

光り輝く打球はコンクリートを破壊する
まさに滅びの打球だった

テニス漫画とは思えない
バトル漫画の強キャラが言うようなセリフに
ネット上を中心に話題になった
新テニを代表する名言だ

ちなみに滅びよの打球
突如現れた越前リョーガが打ち返し事なきを得

このシーンで
すっかり悪役っぽくなったお頭だが
ドイツ戦で世界最強のボルクと戦った時

滅びたとて
 蘇ることができない奴は所詮そこまでだ

というセリフがあり
平等院の「滅びよ…」の真意
日本の期待の星を一度滅ぼすことで
そこから這い上がって
真の強さに辿り着いて欲しいという
平等院の期待の表れであったと判明した

実際に平等院は作中で黄泉の国から蘇ることで
更なる強さを獲得しており
世界最強のボルクを打ち倒すまでに到達した

ポイント

絶望感のあるセリフの中にも伏線がある
テニプリでも屈指の名セリフと言えるだろう

新テニ7巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

「デカすぎんだろ…」

引用:新テニ29巻

 

デューク仁王vsダンクマールベルディ戦
ダンクマール・シュナイダーが
巨大化を発動させた時の日本側のセリフ

テニプリ史上でも
トップクラスに印象に残るシーン
インターネット上でバズり散らかし
デカすぎるものを
目の当たり似した時に使う定型文化した

見開き絵を見る限り
どう考えてもフットフォルト(反則)

しかしテニヌルールなので問題はない

何故かボールまで巨大化しており
遠近法的に小さく見えるはずの奥にあるボールが
手前のデュークの顔と比べて数倍デカい

同じ距離で見た場合
バランスボール並の大きさだろうか…

ポイント

普通に考えたらラリーすることもままならないが
何故か普通にラリーしている描写があるので
ダンクマールが触れている時だけ
ボールも巨大化しているだけなのか
そこら編の説明はかなり曖昧である

新テニ29巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

平等院
「強くなりたきゃ友より敵を増やせ」

 

引用:新テニ35巻

 

ボルクvs平等院の試合中に
Death Parade~どちらかを選べ!~
という歌の歌詞が流れた

ジャスラック申請予定

テニプリ無印で
越前リョーマがラスボス幸村精市を倒した時
頭文字が「ありがとテニプリ」になる
謎の歌詞が流れたことを思い出すシーン
だが

この歌詞の中の
強くなりたきゃ友より敵を増やせ
というリリックが
平等院というキャラクターを現しており
グっとくる物がある

ポイント

どんなジャンルの人にも言えることだが
誰にも嫌われない人なんて居ない
敵を作る勇気すらない奴は強くなれない」と
俺も配信者の端くれとして感じており
マンガや歌詞の名言というよりは
人生の教訓になりうる名セリフ

新テニ35巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!


「俺はデータを捨てる」
「そして俺は過去を凌駕する」

引用:テニプリ25巻

 

データテニスを徹底していた乾が
自分を上回るのデータテニスをする柳に対し
データを捨てることで
過去を凌駕する
熱すぎるシーン

データテニスという冷静なテニスから
ガムシャラに打球を追いかけラリーする
本能型の熱血テニスになる

小学生の時に決着をつけられなかった旧友柳と
今度こそ決着をつけてやるという思いで
わざとその時と同じ展開まで持ち込ませた

過去を凌駕した乾は
立海ビッグ3柳を撃破
した

人間、過去の成功体験に
しがみつきやすい生き物だ

その成功体験が邪魔をして
壁を超えられなくなる時がある

自分の強みが通用しなくなった時
新たな強みを発見するために
過去の成功体験を捨てるという
選択肢を取れるかどうかは
人生においても役に立ちそうな考え方
だと思う

テニプリ25巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

幸村
「ボールは分身しない…常に1つだよ」

引用:テニプリ41巻

 

菊丸が分身したり
真田が光速化したり
一歩でコート上の全ての位置に行けたり
ネットを超えない打球だったり
打球が必ずアウトになる技だったり
人を吹っ飛ばす打球が合ったり

散々超次元テニス(テニヌ)をやってきた
テニスの王子様のラスボスが
マジレステニスをしてくるという印象的なシーン

無我の境地・越前が繰り出す
過去に戦った選手たちの技が尽く通用しない
涼しい顔で全て打ち返してくる姿は
まさに最強のラスボス感が漂っていた

それと同時に
今までの超次元テニスはなんだったのかと
思わせてくれる面白さもある

咲-saki-でいう原村和の
そんなオカルトありえません」に通ずる名言だ

テニプリ41巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

越前南次郎
「テニスを始めた時
 日が暮れるのも忘れ、夢中でやったろ
 どんなにやられても
 楽しくてしょうがなかった

 あん時は誰しも天衣無縫なんだよ」

引用:テニプリ41巻

 

ラスボス幸村を打ち負かす技の説明

何かを始めた頃の楽しさを
いつしか忘れてしまうのは
テニスに限らず
何事にも同じことが言える気がする

楽しくやり続けるというのが
何よりの強さ
なんだなと
染み染みと感じさせてくれる名セリフだ

テニプリ41巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

平等院
「戦う奴は負けるかもしれない
 戦わない奴は既に負けている」

引用:新テニ35巻

 

新テニ35巻352話のタイトル

負けることをダサいと感じる人も居る
無敗でなきゃ最強じゃないと考える人も居る

特にネット上の強さ議論では
こういう論調の人も多い

しかし戦う者は常に負けるリスクを背負う
番狂わせに合う可能性もある
そのリスクを背負って戦っているからこそ
戦う者が尊い
んだと思わされる

そして何事にもチャレンジしないで
無難な道をただ歩み続けて勝ち誇る人もいる
特にネットの世界には無難な選択肢を取り続ける人が
チャレンジして失敗する人に対し
上から目線で勝ち誇る傾向にある

しかし平等院に言わせれば
チャレンジせず戦わないのは
既に負けているようなもの

強き者は負けたり失敗したりする
何事にもチャレンジせず
負けない選択を取ろうとするものこそ実は負けている

平等院の人生哲学は尽くカッコいい

新テニ35巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

竜崎先生
「おっと、
 ボウリングの球かと思ったら…
 大石じゃった」

ボウリングでGOでのコミカル台詞

大会後の青学メンバーのオフの日
テニス部メンバー+竜崎先生で
ボウリングしに行った時のもの
※乾汁的な罰ゲームあり

ボーリング経験者
大石&竜崎先生が圧倒して
他のメンバーを煽る時のセリフが大好き
2人のニカっとした笑顔が憎ったらしくて面白い

テニプリ18巻のセリフなので
ぜひ見てみて欲しい!

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