俺が孤独で寂しい大人になってしまった理由は自分自身にある

みなさーん！

孤独（ぼっち）ですかー？

俺はぼっちでーっす！（白目）

 

さて、何故オレはぼっちなのだろう？
小学生の頃は毎日友だちと遊んでた気がするのに…

 

どうしてこうなった！？

 

俺が孤独な大人になったのは
生まれ育った環境による影響は強いと思う

でも…

最終的には、自分のせいでもあると思う

今回はそれを真剣に考えてみよう
（反面教師として役に立つかもよ）

 

 

小学生の頃は陽キャだった？

小学生の頃はさ
近所に住んでるお兄ちゃんとかと
同じ年の友達と毎日のように遊んでたんだよね

 

 

学校でも友達と毎日話してたし
ぼっちではなかったと思う

高校生以降で陰キャになった人でも
小学生時代は明るかったって人は
実は結構いるんじゃないかな？

 

あの頃の方が
今の俺よりも社会性があった気がする笑

順調に劣化しちゃってるね！
（取り戻さなきゃ）

 

 

家庭環境について

家庭環境の悪さは
人格形成に大きく影響すると思う

 

正直、俺は
家庭環境が複雑で良いものではなかった

家庭内暴力もあったし
裕福な家庭でもなかった

 

特に小6くらいの時期から
家庭環境が一気に悪化したんだよね

いつしか友達を呼べる家ではなくなってた

 

中1の頃になると
俺は実家に住むことは無くなり
近所の親戚の家に住むようになる

しかし、俺はその家の子供ではないので
居心地が悪かった

 

みんなは家族旅行とか
幸せそうな家族の話をするのに
自分はそういう話ができなかった

友達と接する時に
何故か負い目を感じはじめてしまった

そこから、
徐々に人と距離を取り始めた気がする

 

 

ネット依存へ

家庭環境が悪い上に
友達と上手く接することができなくなった

そうなると、
行き着く先はインターネットの世界

これは自然の摂理なのだ

 

実生活の自分は仮面（ペルソナ）であり
本当の自分はネットの中で表現できた

そこで知り合ったネット友達と
毎日のように話したり
一緒にゲームをしたり

そういうのが日常になっていた

 

 

メンヘラが感染った代償

高校生の頃
ネットでメンヘラな女の子と知り合った

 

その子は別の男が好きで
俺は恋愛相談されてる側だった

しかし、
その子は好きな人に告白して振られてたけどね

その後、俺と付き合ったかと言うと
別に付き合うことはなかった

寧ろ、その子は他に彼氏を作ってた

その子は家出グセがあるようで
彼氏の家に入り浸っていたようだ

 

彼氏がいる時も
俺と普通に連絡はしていて
オタクトークで盛り上がったりして
一緒に秋葉原に行くとかしてたな

 

その子は、色々な男と
付き合い別れを繰り返すわけだが

とある日
「ずっと俺のことが好きだった」と言ってきた

今、別の男と付き合ってるのに

 

当時の俺は意味が分からなかった

その子はメンヘラが故に
時々、支離滅裂なことを言ったり
気分の浮き沈みが激しい子だった

 

急にデレたと思えば
急に冷たくなる

笑うこともあれば
ネガティヴすぎる状態にもなる

 

そういう子と一緒にいる内に
気がついたら…自分もメンヘラっぽくなっていた

何よりもネガティヴな自分になっていた

何についても
ネガティヴにしか考えられなくなっていた

 

今だから分かる
メンヘラは伝染るんだ

もう、小学生の頃の陽キャな自分は死んで
ネガティヴな人格が新たに生まれた

 

ネガティヴ思考の悪循環

 

気がついたら俺は、
加速度的に極度のコミュ障になって行った

 

 

人間関係リセット症候群

 

いわゆる、
「人間関係リセット症候群」になった

 

人間関係が長続きしない
時々、全て消し去ってまっさらにしたい

でもやっぱり孤独すぎると寂しいし
承認欲求は満たせない

だから
新しく人間関係を築き上げようとする

でもやっぱり疲れちゃって
またリセットしてしまう

 

気持ちがネガティヴすぎて
自分の人生が悪循環しまくっている

 

 

「自分のせい」にしないと変われない

「他人のせい思考」は底なし沼

メンヘラが伝染り
ネガティヴ思考しか出来ない俺が生まれた

他人のせいで、自分は悪くない

こんな思考がアタリマエになった

 

自分の人生が上手くいかないことの
言い訳でしかない

こういう思考になることで
安心感を得ようとしていたんだ
単なる自己防衛でしかなかった

 

しかし時は残酷だ

俺は着実に年老いていき
周りは着実に成長していく

世界の中で、自分だけが取り残されていた

 

ネガティヴに依存していたんだ、俺は

 

「自分のせい思考」で這い上がる

一方で、俺はものすごく負けず嫌いだ

能力も魅力も無いクセに
負けるのだけは嫌いっていう質の悪い人間だ

 

だけどね

この負けず嫌いな性格が故に気づけたよ

「このままだと、負けっぱなしだ」
「這い上がらなきゃいけない」

 

負けず嫌いだからさー
やっぱり最終的には勝ちたいじゃん？

 

人生の幸せとは
欲を叶える数が多いかどうかで決まる

俺はこう思ってる

 

 

現実にこれを叶えてる人も居るんだぜ？

俺だって全部、実現してーよ！

自分に素直になったら
やっぱり、こう思うよね

 

ただ、ネガティヴモードだと
出来ない自分への自己防衛として
何もかもを持つ人を否定したがる

でも、そんな状態は卒業したいよね

 

楽しく生きたいよ
承認欲求が満たされない日々を過ごすのは嫌だ

そのためには
誰かのせいにしてたらダメだ
まずは自分を変えなくては！

 

 

これは、今の俺が好きな言葉だ
（選択理論という考え方）

 

今の自分がこんな状態なのは
ネガティヴな自分に依存していたから

それを言い訳に何も行動せずに
人と関わるのを避けて
ぼっち（孤独）を選んだにすぎない

 

今、俺が寂しくて
承認欲求が満たされてないのは
自分自身に魅力がないから

人と関わる練習からはじめて
自分の魅力を1つずつ見に付けていく

そうすることで
少しずつでも改善させていきたい

 

自分を変えるのは難しい

「自分を変える」って簡単に言うけど
それってメチャクチャ難しいんだよ

 

何度も何度も変わろうとしたけど
全然上手く行かないよ

上手くいかなくて
自己嫌悪しちゃって落ち込むなんて
何十回もしてるよ

もう辛くて辞めたくなる時もあるよ

 

でもやっぱり
自分らしく生きるには
自分の理想にたどり着くには

ネガティヴでコミュ障な自分を
少しくらいは変えてやんねーと実現できない！

 

負けず嫌いだからさ

何度失敗しても
やっぱり諦めきれないんだよね

 

ゲームやってたら勝ちたいじゃん？

人生だってゲームみたいなもんだからさ
勝ちたいんだよ！！！

 

自分を変えるのは難しくても
一生出来ないかもしれないけど

でもやっぱもがくよ

未来の俺はきっと笑ってると思いたい

 

どんな状況だって
どんなネガティヴ人間だって

人生逆転できなきゃ面白くないし！

 

 

今回のまとめ

ちょっとした恥ずかしい過去とか
欲にまみれた本性を書いちゃって
少し、恥ずかしいきもするけど

まぁこれが俺だ

キレイでもなんでもない
汚らしい人間なりにの良い人生にたどり着きたい
それが実現できるように一歩ずつ進んでいくよ