【明日カノ】最終章は主人公全員のハッピーエンド説を考察した【漫画/マンガ】

明日、私は誰かのカノジョの
最終章プロローグが始まった！

What a Wonderful World編の主人公
元ソープ嬢のナナミさんの同級生の娘が
まさかの明日カノ1章の主人公・雪だった！

明日カノ最終章（予想）

主人公全員が幸せになる説

「No woman No cry」
ボブ・マーリーの曲が元ネタと思われる

本来はジャマイカ語の言い回しを
英語に変形されたもので
本来の意味的に翻訳すると意味は…

泣くな、
希望を持って生活しよう

1章のあらすじと
主人公・雪（レンタル彼女）

顔にある大きなアザを化粧で隠し
レンタル彼女で生活する女子大生

同世代の優男客・壮汰と旅行した時に
告白されていい感じになりそうだったが

告白OKなら一緒に帰る
告白NGならこのチケットで1人で帰って

2択を迫られた雪は
金への執着が強く、壮汰の告白を断り
レンタル彼女として生きることを選んだ

女子大生らしい恋愛よりも
レンタル彼女で居続ける選択をして
1章は終わりを告げた

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2章のあらすじと
主人公・リナ（パパ活女子）

雪と同じ大学に通うリナは
承認欲求が高いパパ活女子

パパ活相手のイケおじに恋心を抱くが
イケおじには完全にカラダ目的扱いされてる

リナは男に満たしてもらうことで
寂しさを埋めているものの
自分でもそれが馬鹿げていると気づいている

物語の終盤では
同じ大学の男と付き合うことになるが
章が変わったら別れていたので
恋愛が長続きしないタイプのようだ

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3章のあらすじと
主人公：あやな（整形美人）

雪と同じレンタル彼女で働くあやなは
35歳の整形美人
整形に何百万円もかけている

レンタル彼女で色恋営業しているのを
彼氏にバレて修羅場を迎えると
「じゃあアンタはブスを抱けるの？」と
整形前の自分の写真を彼氏に見せつけて
何も言えなくなった彼氏と別れた

その後、レンタル彼女で
裏引きをしてたことが店にバレてクビになる

自暴自棄になりそうな時
レンタル彼女でNo1の雪に遭遇し
2人で海に行くこととなる
（最終章で回想されたシーン）

あやなは当初、店のNo1・雪の事を
いけ好かない女だと毛嫌いしていたが
同じ整形クリニックに
雪が通っていることが発覚してから心を開いた

店をクビになり彼氏と別れた
35歳のあやなは海で一言

「あたしを幸せにするのはあたし自身」
「誰かと何かを妥協する人生なんてゴメンだ」

年齢が理由で
キャバクラの面接に落ちて3章が終わった

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4章のあらすじと
主人公・萌（ホス狂い）

雪・リナと同じ大学に通う萌は
垢抜けてない小太りな女

周りにすぐ流される同級生と違い
自分を持っていると自負し
ゲイバーに通っていたが
地雷系女子・ゆあてゃとの出会いで
どんどんホスト狂いになっていく

ホストのシステムをよく知らない萌は
最低限の金しか出さない
所謂ワンセット大仏だとネット上で叩かれたが
神対応ホスト・楓にのめりこみ
大学を辞め、風俗嬢になり、
見た目にも気をつけて垢抜けた女になった

楓という存在が
萌の自己肯定感を高めてくれた

しかし

風俗嬢として働くことに苦痛を感じた萌は
久々に会ったゲイバー店員の笑顔を見て
ホス狂いを卒業することを決意した

ちなみに楓は
明日カノの作者が取材でホストに行った時
ホストにまったくハマれそうになく
全然楽しくなかったので
「こういうホストなら自分でもハマりそう」
という想像の元で作られたキャラクターだ

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番外編のあらすじと
主人公・ゆあてゃ
（ホス狂い地雷系女子）

田舎町で祖母と2人暮らしのゆあてゃは
都会に憧れ続けていている少女

友人のみぽつと東京に行った時に
ナンパしてきた男・俊介と初体験をする

祖母は認知症でボケており
ゆあが高3の時に死亡してしまった

大嫌いな田舎で
一人ぼっちになったゆあてゃは
友人みぽつに一緒に上京しようと誘うが
みぽつは親に大反対されて
ゆあてゃ1人で上京することになる

東京にいる俊介の家に泊まろうとするが
急なゆあの連絡に焦った俊介は
ゆあをブロック

ゆあは新宿の夜に1人取り残され
後に風俗嬢となりホス狂いになっていった

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5章のあらすじと
主人公・留奈（ソープ嬢）

雪・リナ・萌と同じ大学に通う女子大生

雪と同じで金への執着が強く
アイドル・キャラ・歌い手
キャバ嬢・ホスト等に金を貢ぐという行為を
意味不明だと考えている

大変な思いをしながら稼いだお金を
他人の為に使う意味って分からないんですよ

俺も同じ考えだから共感できる笑

偶然、客としてやってきた
ストプリのような
人気歌い手グループメンバー
バシモトと付き合うことになる

バシモトと付き合うと
ソープの仕事が辛くなる…

仕事を辞めるか辞めないか悩むが
もしバシモトと別れることになったら
稼げるはずだった数百万円が消える…

バシモトとこのまま幸せになるか
ソープを続けるか葛藤していると
晒し系配信者・ポケカメンに
バシモトが風俗嬢と付き合ってることが
暴露されて炎上してしまう

バシモトのファンにDMで
誹謗中傷・罵詈雑言が送られ続け
留奈はブチギレ！
証拠をスクショして訴えようとする

ライブが近いバシモトは
ファンは中高生が多いから
善悪の区別がついてないんだよ
しょうがないんだよと諭す

ソープ嬢として辛い思いをし続けた留奈は
顔も性格も良く成功し続けてるバシモトに
どこか嫉妬し始めてしまう

金に洗脳された留奈は
バシモトと別れることを決意した

誹謗中傷書き込みの影響で
客が離れた留奈はソープを上がり
心機一転髪の毛を切った

休学していた大学に復帰して
真面目に勉強中

等の本を大学の図書館で借りており
将来は人を洗脳する側になるのかな？

現実世界で言う所の
完全宗教マニュアル的な本かな？

アイドル好きな友人に

その人がいなくなったら
消える幸せって怖くない？

と言ってるので
最終章では経営者になってそうな予感

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6章のあらすじと
主人公・江美
（元バンド追っかけソープ嬢）

留奈と同じ店に在籍している
40代のソープ嬢

若い頃はバンドの追っかけをしていた

上がってからはレター先生という
怪しげなスピリチュアル系ハマっており
悩み事がある度に
高額料金を支払って相談している

留奈がソープを上がった直後
父が他界した江美もソープを上がり
田舎に帰ることとなった

地元に帰ると
バンドおっかけ仲間のサチコが
結婚し、子供がいた

田舎で上手く職につけず
スナックで働くことになった江美は
東京から出張できた
若い男に弄ばれてしまう

病んだ時は
レター先生にの高額セッションで
人生相談をし続けてきたけど

家・職場・恋愛・友人…全て上手くいかず
レター先生に全てを怒りをブチまけて
今までの教えをまとめたノートを破り捨て
レター先生から卒業した

「何事もほどほどが一番」

明日カノ12巻（6章）を見る

まとめ

明日カノ最終章は
各章のラストでモヤモヤを残した
主人公の女の子達が幸せになる話しだと予想！