新人底辺ゲーム実況者・歌い手が伸びない理由＆唯一の伸ばし方を解説

ゲーム実況者や歌い手を
いざ始めてみたは良いものの

動画が全然伸びない！！！

自分なりにクォリティ高い動画にして
何時間賭けて編集も頑張ってるのに

全く再生数が伸びない！！！

何故このような状態に陥るのか
動画の伸ばし方はどうすれば良いのか
人気者になるにはどうすれば良いのか

分かりやすく解説していくぞ

ゲーム実況・歌ってみたが伸びない理由

ゲーム実況や歌ってみたについて
考えれば考えるほど

無名の後発組が有名になるのは無理ゲー

っていう結論になる

あらゆる曲やゲームは
有名な配信者や企業所属のインフルエンサー
莫大の数がいるVtuberらがこぞってやるので

ゲームタイトルや曲タイトルで検索した時
自分の動画が表示されない

検索結果の上位を有名人が独占しているので
いくらクォリティの高い動画を出した所で
視聴者が入ってくる入り口がなく伸びない

昔のニコニコ動画や黎明期のYoutubeは
まだ活動者も少なく無名の素人でも有名になれた

しかし

Youtube等、ネットで稼げることが広まると
多くの企業が参戦しまくってきたので
組織力・資本力の無い素人が伸びる余地が消えた

事務所所属の有名人や企業Vtuberの氾濫

例えばこれらの楽曲やゲームの
歌ってみたやゲーム実況を
多くの有名人・企業関係者が行う

企業系のVtuberだけでも1000人近くいる

声優やアイドルやスポーツ選手や役者や
お笑い芸人やコスプレイヤーまでもが
同じような歌ってみたやゲーム実況をやりだす

1000本、10000本と
同じテーマを題材とした動画が上がる

そんな中で
俺や貴方みたいな無名の素人が投稿した
「アイドル」や「APEX」動画に
誰がたどり着くというんだって話

投稿したことすら気づかれない
中身すら見てもらう機会すらもらえない

これが今のゲーム実況界・歌い手界の現実だ

一瞬で食い尽くされるコンテンツ

有名な曲やゲームはもちろん
マイナーな曲やゲームすら
数百の配信者と被る状況

あらゆるゲームや曲は発売と同時に
一瞬にして食い尽くされる

vtuber一つ取ってみても
みんな同じ様なゲームやってんだろ？

企業系のVtuberだけで1000人はいるから
発売と同時にすぐ検索結果がジャックされちゃうわけよ

バーチャルYoutuberに限らず
他の有名人も同じ様な感じだから

無名の素人がそこに参戦して
埋もれない方がおかしい！

「上手さ・面白さ」ではなく
「誰がやったか」が全ての世界

ゲーム実況や歌ってみたが増えすぎた結果
「面白い」とか「上手い」とかではなく
「誰がやったか」でしか評価されなくなった

例えばの話、無名の貴方が
面白さ120点のゲーム実況動画を投稿したとしよう

しかし再生数は10～300程度にしかならない
どんなに上ブレしても1万再生は厳しい

しかし有名な人が面白さ70点の動画を出せば
1万再生10万再生100万再生行く

内容（面白さ等）で上回ってたとしても
誰がやったかが大事なので再生数で負ける

これらに該当する人以外が
いくらゲーム実況や歌ってみたを上げた所で
いつまで立っても伸びずに底辺なまま

それがYoutubeの現実だ

炎上商法が増える理由

炎上商法というのは
無名の素人でも知名度を得やすい諸刃の剣だ

後発組で伸びる人の大半は
何らかの炎上を経験していると言ってもいい
それくらい後発組ほど手段が限られてしまう

炎上商法を嫌う人がいるが
炎上商法が増える1番の理由は
「何をやったか」ではなく
「誰がやったか」でしか
評価できない人ばかりだからだ

まともな競争原理が働いていれば
炎上商法なんて増えないはずだが
見る側とプラットフォーム側が
炎上商法が増える土壌を作ってしまっている

何者かになる自己プロデュース力が大事

動画を見る側が
「誰がやったか」でしか評価しないなら

動画を投稿する活動者は
「何者かになる努力」をするのが正しい方法だ

何者かになる前に動画を投稿しても
暖簾に腕押し状態にしかならない

面白いゲーム実況動画を投稿するとか
上手い歌ってみた動画を投稿するとか無意味だ

自分が何者かになる自己プロデュースをする
そして何者かになった後に配信活動をする
これ以外に動画が伸びる方法は無い