成人男性が本気で語る"コムドットの魅力"なぜ人気か分かる10の理由

「コムドット」と聞いて
どのようなイメージを持つだろうか？

と、プラスイメージを持つ人もいれば

と、マイナスイメージを持つ人もいる

ツイッター（X)などで
コムドットの悪評を見かけることがあるので
コムドットの事を良く知る前の俺は

コムドット＝悪そうな奴ら という
何となくなマイナスイメージ
偏見を持っていた

しかし実際に彼らを見た時
「非常に腰が低くて丁寧な人達」と感じたし
Xやまとめサイトで言われてるほど
コムドットは悪い人達じゃなかった

 

それどころか悪評とは真逆の存在で
イメージとは裏腹に超ストイックだし
綿密に計算された戦略と
目標達成するための
行動力と組織力があると感じた

あれ？もしかしてコムドットって
実はすげー奴らなんじゃね？
実力を過小評価してる奴多いんじゃね？
間違ったイメージが定着してるんじゃね？

と感じるようにさえなった

コムドットは
若者向けと揶揄されることもあるけど
成人男性が見ても面白いコンテンツだと思った

 

しかし、世間ではまだ
コムドットはZ世代の10代女子向け
みたいな評価のされ方をされてしまっている

これは勿体ないと思った

詳しくはコチラ

 

コムドットの魅力と凄さ

コムドットメンバー個人の魅力については
以下の記事で詳しく書いている

■コムドットのメンバーの個性と魅力を語る

 

この記事では
コムドットというチーム力の凄さを語る

 

スタートアップ起業：緻密な戦略性と実行力

コムドットにネガティヴな印象を持つ大人は

Youtuberの一般人が
偉そうに好き放題やってる…

コムドットの事を
こんな風に思ってる人が多いと思う

Youtuberという職業が
世に出てから10年経つけど
未だに受け入れられない人も多いのも事実だ

 

コムドットをYoutuberとして見ると
負の先入観で彼らの本質を見誤りやすい

コムドットのことをYoutuberとしてではなく
「スタートアップ起業」と捉えれば
今までとは視え方が変わってくると思う

無名な状態から起業して
わずか数年で全国区になった
スタートアップ起業という見方をすれば
そのマーケティング戦略に
興味を示す大人は多いはずだ

#コムドット 、なんで彼らが2021年獲れたのかが分かった。
・Youtubeの特性を理解してる
・5人全員で売れる、単体売りしない
・動画のクオリティコントロール
・Z世代を理解してる
・ファン第一(地元をRep)
結論、スタートアップの「それ」だった。
(死ぬほど頑張るとこも)https://t.co/u5Y21l6DKS pic.twitter.com/LqwX2bIN9Y

— じーえむ/スタートアップのCTO兼PdM (@g08m11) January 10, 2022

 

起業するとなると
ベクトルを定める羅針盤として
社訓や企業理念を定めるケースが多い

スローガンを掲げるコムドットは
Youtuberとしては珍しい
スタートアップ起業マインドがある

 

コムドットやまとは
個人事務所の社長であり
所々で情熱的に理想や理念を語り
メンバーと共に目的に向かって行動し
大きなことを成し遂げ続けていく

スタートアップ起業家として見たら
かなり優秀だと思う

 

コムドットやまとの戦略

優秀なリーダーに必要なのは
明確なヴィジョンを掲げて理念を熱く語り
明確にした目的に対して社員と共に
コミットメントし続ける事だ

やまとは起業家として
コムドットをスタートしており
その戦略性は大人も見習うものがある

 

実際のコムドットの戦略と
辿ってきた歴史を大雑把にまとめると…

底辺Youtuberとしてスタートするも
しばらくは鳴かず飛ばずの底辺状態が続く
　↓
原宿で声掛けして登録者数1万人に増やす
　↓
小規模なオフ会を開き
コアなファンを増やす
　↓
ツイッターで
イキりナルシストを演じバズらせ
インスタグラムやTikTokでは
オシャレでカッコいい投稿で惹きつける
（目的別にSNSで異なるペルソナで発信）
　↓
熱狂するファンと
反感を持つアンチの賛否両論状態に
　↓
ネットの話題の中心になる
　↓
悪くない炎上はしても良いと思ってる
（認知度の拡大）
　↓
マイナスイメージを持たれるものの
実際に見てみたら悪い奴らじゃないので
話題になったをキッカケに見に来てくれたら
オセロの黒が白にひっくり返る
　↓
新世代Youtuberとして大人気になる

 

炎上を乗り越えるメンタルの強さ

先ほど語ったように
コムドットやまとは戦略として
Xでは炎上するペルソナを被り
世間の注目を集める役割を果たしている

革命家を自称し
ツイッターでは偉そうなナルシスト発言が多く
やまとを嫌うアンチが大量に居る状態だ

ツイートする度にリプで煽られるし
アンチからの誹謗中傷も多いし
的外れな内容の記事を書かれることもある

このような状況になると
精神的に辛くなり
活動休止するYoutuberや配信者は多いが
コムドットは大炎上しても
芯が折れずに活動し続ける強さがある

そのメンタルの強さの根源は
幼馴染5人と裏方達、仲間達の強い絆だ

 

コムドットの動画で
以前このようなことが語られていたことがある

どんなに自分たちが炎上して叩かれたとしても
お前らという最高の味方が居る限り
俺は安心できるし挫けることはない

 

 

個人で活動していたり
単なる利害関係のみの繋がりだと
アンチからの心無いコメントだったり
炎上した時に良い精神状態を保つことが難しいし
メンタルを壊し、病んでしまう人が多い

炎上した有名人に対して
SNS上で心無い言葉を投げかけるアンチは多い

「最適な行動してればよかったのに」
「選択肢を外し続けたな」
「醜態を晒してる、ダサいｗｗｗ」

最近だと松本人志なんかは
このようなことを言われてしまってるけど
安全圏から他人の炎上を見てるから言えるだけで
いざ自分が炎上してしまったら
慌ててパニくって気が気じゃなくなって
まともな判断ができなくなると思うよ

炎上した松本人志の反応がダサい
…みたいに言われガチだが
俺は全くそうは思えない

どんな人であっても
どんな有名人であっても
炎上した時に強い精神状態を保ち続けるのは
大衆が思ってる100倍は難しいからだ

しかし

コムドットは炎上や批判があっても
ネットで心無い攻撃をされたとしても
リアルでの繋がりや関係性がそれ以上に強固だから
炎上しても精神状態を強く保つことができる

最高の仲間が居るからこそ湧き出てくる
メンタルの強さこそがコムドットの強みだ

 

家族ぐるみの絆

最近だとあやなん関係で
東海オンエアのしばゆーが
メンバーと亀裂が入りかけた事件があったり

レペゼン地球（レペゼンフォックス）の
DJ銀太が脱退を表明したりしている
（DJ社長と揉めたとのう噂も）

グループYoutuberの課題として
関係性を維持する難しさがある

メンバー同士の不仲だったり
方向性の違いで脱退したり
安定してグループを運営するというのは
皆が思ってるより何倍も難しい
（1度グループYoutuberやってみれば分かるよ）

コムドットは地元の幼馴染というだけでなく
同じ部活で勝利を目指していた経験もあり
家族ぐるみで仲が良い強固な地盤があるので
そう簡単には関係性が壊れない地盤がある

 

メンバーも家族も10年来の仲
こういうグループはかなり少ないし貴重だ

ここが崩れた時が
コムドットがオワコンになる時だと思う

逆に、ここが崩れない限りは
一時的に低迷することはあっても
コムドットは何度でも蘇るだろうと思う

 

メンバー同士でDisりイジりあえる

コムドットはメンバーと仲が良すぎるが故に
お互いがお互いに
辛辣な言葉をストレートに言える

ナルシストなやまとに対して
ワニ顔だとか、大学中退とかイジったり

ひゅうがに対して、ゴリラと言ったり
他のメンバーと比べて
個人の仕事ないくせにｗとイジったり

ゆうたに対してお爺ちゃんじゃんｗ
東村山（頭悪い）と弄ったり

あむぎりに対して人気が無いとイジったり
宇宙人過ぎる、間がヤバいと弄ったり

ゆうまに対してハゲ弄りしたり
オッサン弄りしたり、
でくの坊だと言い放ったり

普通に考えたら悪口スレスレのイジリを
仲良い状態でし続けることができるから
仲が良いのに殺伐としてる面白さがある

 

配信者とかにありがちなパターンなんだけど
慣れあい始めたらクソつまらなくなる人が多い

言いたいことも言えず
イジリ合えないからコラボして
面白さの欠片も無くなる配信者は多い

しかしコムドットは
アンチに言われるような悪口を
メンバー同士でイジりながら言い合うことで
笑いに昇華できる

これにより単なる馴れ合いっぽくならず
Disり合いの面白さを出せている

人はエンタメとしての殺伐を好む傾向にあるので
仲良い状態で殺伐さを出せるコムドットは
安心して見れるし楽しめる

やまとがツイッター炎上した時なんか
メンバーがアンチ以上にやまとをいじるのが
妙に面白くて癖になるし
笑いに昇華できるのは彼らの強みだと思う

 

ツイッター（X）の炎上についても
批判コメントに対して
大人でポジティヴな捉え方をしている

ツイッターで炎上するのは
話題になるという意味ではありがたい事

酷い事を言われるのは
ムカつくこともあるけど
無関心よりは良いと思って
多少の事は見逃してる

本当にムカついたことは
ちゃんと言い返すようにしてる

ツイートにマジレスして返すんじゃなく
もっとふざけてツイートを返せば
みんなが面白くなる

これはネット活動してる人として
教科書的な存在になると思う

 

属性異なる5人の幼馴染

コムドットの仲間との絆の話をしたので
そろそろメンバーの魅力について語ろう

グループYoutuberにありがちな
ウェイウェイ系一辺倒ではなく
ウェイウェイする陽キャムーブもできるし
漫画・ゲームのネタを語る陰キャムーブもできる

メンバーのノリも
陽キャ特化型のメンバーもいれば
あまり喋らない陰キャ型が居たり
ニュートラルなバランサータイプもいる

コムドットメンバーの属性を考えた時に
非常に広い守備範囲になっている

＜才能・個性＞
やまと：リーダー、モデル、経営者（革命家）
ゆうた：オシャレセンス、突っ込みセンス
ひゅうが：場の空気を作る能力、配慮
ゆうま：奇人、アーティスト
あむぎり：宇宙人、ラッパー、愛され力

メンバーそれぞれが別ベクトルで輝くし
それぞれ違うポジションに特化している

野球でいうならば
エースピッチャーや4番打者だけでなく
左のリリーフ投手や右の剛速球投手
ユーティリティープレイヤーなど
バランスの良い打線が組めている

そして時々演者として出る裏方も
代打要因としていい味を出している

一長一短ある多様性の強みを
満遍なく生かしたチームがコムドットだ

 

見た目もキャラも学歴も
色々バラバラすぎるメンツが
同じ地元で同じバスケ部と言うだけで
ここまで長く強い関係性が続くなんて
現実世界じゃ滅多に見ることができない

漫画のキャラを見てるような関係性だ

一長一短あるそれぞれの個性を活かし
多様性あるメンバー構成の中で
関係性を維持し続ける絆の強さが半端じゃない

これこそがコムドットの凄さであり魅力だと思う

詳しくはコチラ

 

ノブレスオブリージュの精神がある

ノブレスオブリージュの精神とは
高い位置に居る者が背負うべき責任の事

分かりやすい例で例えると
ノブレスオブリージュの精神が無い成功者は

■SNSで学歴煽りする東大生
■上から目線で説教ばかりしてくる世襲の社長
■社会貢献をしようとしない大富豪
■底辺活動者をバカにする配信者・歌い手など
■売れれば何でも良いと思ってる営業

ノブレスオブリージュの精神が無い成功者は
残念ながら世の中にかなり多いし
そういう人が上に居ると
世界が悪い方向に行きがちだと思う

コムドットは
底辺時代に苦汁を舐める経験をしているからこそ
ノブレスオブリージュの精神を備えている

だからこそ応援できるチームだと思う

 

怪しい企業案件を受けない

Youtuberの案件と言えば
仮想通過の案件だったり
オンラインカジノの案件だったり
出会い系サイトの案件だったり
謎のソシャゲのガチャ案件だったり
良くわからない美容健康系の案件だったり

目先のお金に目が眩んだかのような
怪しい企業動画が多かったりする

しかし目先のお金目的で
変な企業案件を受けるのは
視聴者を売り飛ばす行為にも繋がるし
そんなことをし続けるようでは
Youtuberの地位は上がらないままだ

そんな怪しい企業案件が
Youtuber界隈に蔓延っている中で
コムドットにはそういった案件をほぼ受けない

コムドットが受けた案件で言えば
NBA（アメリカのプロバスケ）や
UHA味覚糖（有名なグミのCM）だったり
関西電力のゼロカーボン化プロジェクト等
（非営利のPR活動を請け負った）
社会的立場がシッカリとした企業との案件が多く
視聴者に怪しい商材を売ろうとする案件をしない

自らの影響力を良いものの為に使おうとする
ノブレスオブリージュの精神を感じる

 

聖域から読み取れる育ちの良さ

リーダーのやまとは上智大学1年生の時
ミスターコンテストにエントリーしたが
未成年飲酒が発覚して
ミスターコン辞退に追い込まれた事がある

この時やまとは
SNSを晒してきた人を恨みそうになったが
母からの一言で反省することになる

やまと母
「『スパイダーマン』と一緒
大いなるパワーには、大いなる責任が伴う
ミスターコンテストに出る人が
するべき行動ではなかったね」

（やまと著書「聖域」にて語られている）

詳しくはコチラ

 

「大いなるパワーには、大いなる責任が伴う」
これはまさにノブレスオブリージュの精神だ

コムドットリーダーやまとは育ちが良い

母の教育により
ノブレスオブリージュの精神は
コムドットやまとに受け継がれ
日本を代表するグループYoutuberを
導くに相応しいリーダーに成長した

 

オレ自身は生まれも育ちが悪い上に
鳴かず飛ばずの底辺Youtuberだ

そんな俺からすると
ノブレスオブリージュの欠片すらないゴミ共が
界隈のトップに居座り続けていたら
すげー嫌な気分になるけど

同じYourubeで活動している
成層圏の遥か先で輝く綺羅星・コムドットに
ノブレスオブリージュの精神が宿っているのは
見ていて悪い気がしない

尊敬に値する存在だと思う

 

陽キャの地元ノリと、オタク趣味の共存

コムドットの事を良く知らないと
パリピ系のワイワイ系のYoutuberだと
勘違いしている人は多いと思う

俺も実際に見てみるまでは
BBQでウェイウェイやって
常に騒ぎ散らかしてる集団なのかな？と思ってた

でも実際に見てみたら
さほどウェイウェイするわけでもなく
陽キャではあるがパリピではない
親近感の沸く好青年集団だった

 

レアスニーカーを購入する企画だったり
レアトレカを購入する企画だったり
賞金500万円の鬼ごっこをしたり
ヴァイオレットエヴァーガーデン見て
わんわんと泣いたりする

ファッションセンス抜群で
ダーツやスノボ、ドライブ等
アクティヴ系の遊びもするし

漫画トリコのネタを頻繁に言ったり
トレカやゲームに夢中になったり
インドア系の趣味嗜好も嗜んでいる

また、Z世代の中心的存在でありながら
どこか古臭い文化にも詳しい

名物企画・サビ早歌い選手権では
20年前・30年前くらいの名曲も幅広く知っている

おそらく俺の想像でしかないが
コムドットメンバーは家族仲が良いので
世代を超えた名曲を知っているんだと思う

 

イメージ的にコムドットアンチの大半は
ニコニコ系の文化で育った30代が多いと思うが
実はそういう人にこそ刺さる言動が
コムドットの動画には意外に多いと思うのに
それを知られてないから毛嫌いされてしまってる
とても勿体ない状態だなぁと感じる

コムドットと言えば陽キャグループ
このようなイメージが先行してるが
実はオタク要素も強いのはあまり知られてない

オタクっぽい人に嫌われガチで
そういった層の人達からは好かれず
オセロの盤面が真っ黒で埋め尽くされてるが
ここを白にひっくり返せた時
コムドットは本当に日本一になる気がする

 

全員のルックスがそれなりに良い

コムドットはカッコいいと評判だ
モデル活動もしてるし写真集も爆売れだ

しかし一方で
「そんなカッコいいか？」
「見た目は普通じゃね？」と言う声もある

コムドット好きな俺が言うのもなんだが
ルックスだけでみたら
もっとカッコいい人は存在すると思うし
過大評価されすぎではあると思う

だがそれはいつの時代も同じで
人気者はルックス以上に
カッコよい・可愛いと言われるものだ

羽生結弦や広瀬すずにすら
ブスという人も居るくらいだしな

 

ただ、グループとして
コムドットの顔面偏差値の平均は高いと思う

イケメンと言われるだけの水準を
全員がクリアしている

グループの中で1人だけ
ブサメン・デブ・ハゲが居るのが多いけど
コムドットは5人全てが
平均以上のルックスをしている

また、坂道やジャニーズなど
同系統のイケメンが揃いガチなパターンがある中
コムドットは別系統のイケメンが揃ってる

誰かしらの好みに刺さりそうな5人組
リンツチョコレートのような
安定感があるグループだと思う

 

強い好奇心と行動力がある

コムドットはとにかく好奇心が強く
何事にも挑戦する行動力がある

グループとしてYoutuber初の冠番組
フジテレビのコムドットで何？を
特番からレギュラー化して1年間放送したのも
大きなチャレンジだったと思うし

東京ドームでCDFをいうイベントを開くのも
大きな挑戦と夢の実現だと思う

【個人としての活動】

メンバーの個性に合わせて
マルチな活躍をしている

ひゅうがだけ個人としての活動は少な目だが
全体の空気を整えるのを得意としているので
個人としてよりグループとして輝くタイプなのかも

 

日本一を目指すべく
コムドットは挑戦を欠かさないし
やってみたいことをやってみる好奇心の強さがある
そしてそれをやり遂げる実行力もある

湧き出る好奇心→果敢なる挑戦→本気の実行力

これもコムドット強みだと思う

 

大の人気者になったコムドットが
何故挑戦を止めないのか
ここまでのモチベーションを保てるのか

これについては以前、
やまとがこう語っていたと思う

Youtubeの撮影や編集の合間に
テレビや雑誌や音楽やイベントやグッズ制作など
様々な仕事が立て続けにあるしものすごく忙しいが
底辺Youtuber時代より全然マシ

寧ろ今の忙しくて仕方がない状態になりたくて
底辺Youtuber時代から這い上がってきたんだから
今の忙しい状況は寧ろ感謝したいくらい

 

これを聞いた底辺Youtuberの俺は
こいつらが上に居てくれて良かったと思ったね

Youtuberや配信者の中には
ある程度成功したらそれで満足して
堕落して落ちぶれてしまう人も多い

有名になって金を稼いだ瞬間に
明らかに手抜きになってきちゃって
何やっても数字が出るから立場に胡坐をかき
魅力がなくなっていった配信者が
かなり多くて残念に感じることが多かった

中身は底辺レベルなのに
有名ってだけで伸びてるボンクラ共が多い

そういう奴らがいつまでも上に居ると
下から見てる側からしたら嫌な感じになるんだよな

有名になっても、なお手を緩めない
本気で全力で今を楽しみ
常に進化し続けるコムドットは
下から見ていても気持ちがいい

 

編集力の高さと丁寧さ

コムドットの強みとして編集力の高さもある

最大の特徴は
会話内容や場の空気感により
数秒単位で変化するBGMだ

色々なYoutuberを見てきたが
コムドットほど1動画当たりに使う
BGMの種類が多いYoutuberを見たことが無い

複数のカメラアングルの切り替え
こまめに効果音を入れる
テロップでの突っ込みとテンポの良さ

大型企画の逆鬼ごっこに関していえば
メンバーの位置関係をマップ上で表示して
どのように動いていくかが
分かりやすく編集されている等

編集力の高さと細かさはYoutuber随一だと思う

コムドットの動画は1時間以上あるものが多い
これをあのクォリティで編集するとなると
1動画あたりの制作時間は数十時間かかる

動画作ったことあるからこそ
コムドット動画の丁寧さや
クォリティの高さが身に染みて分かる

 

努力と運がかみ合わさった奇跡のグループ

底辺時代を経験している

コムドットは最初から有名だったわけではない
底辺時代を経験しているのも魅力の一つだ

コムドットを結成して最初の1年間程度は
鳴かず飛ばずの底辺Youtuber時代があった

そこから彼らが諦めずに
試行錯誤しながらYoutube活動をし続けて
成り上がっていったその姿は
多くの底辺Youtuberに勇気を与えたと思う

 

ニコニコ動画や初期のYoutubeから見てる
古参のネットユーザーからすると
無名から成り上がるのを応援したくなる

しかし、最近のYoutuberって、
最初から有名な人ばっかで
ストーリー性やカタルシスが無さ過ぎて
面白味が欠けるなーって思うんだよね

 

例えばホロライブとかにじさんじとかの
有名事務所の新人がデビューした時点で
イキナリ登録者数10万人越えスタートとか
ザラにある世界になっちゃったし…

事務所所属で売り出し中のYoutuberなんかも
企業ブーストありきで最初から伸びる人が多いし

芸能人とかモデルとか
元プロ選手とかコスプレイヤーとか
既に他のジャンルで有名な人がYoutubeに来て
最初からイキナリ登録者数何万人スタート…

こんなのばっかになって
無名の素人から有名人へと駆け上がっていく
シンデレラストーリー的面白さが
今のYoutubeには無くなってきて寂しい

今や登録者10万人達成でもらえる銀の盾に
ありがたみがなくなりつつある時代になってしまった

どこの事務所にも所属しない無名の素人が
底辺Youtuber時代の苦悩を経験した上で
トップYoutuberまで駆け上がったコムドットは
Youtube活動をした経験がある人ほど
彼らの凄さを感じる存在だと思う

 

人と奇跡の巡り併せ

コムドットが成功したのは奇跡だと思う

もちろん彼らの血の滲むような努力もあった

撮影や動画編集をがんばり続けて
原宿の声掛けで登録者を増やしたり
嫌な事を言われながらも歯を食いしばり頑張り続け
今のポジションに成りあがったのは間違いない

しかし、努力だけでは
どうにもならなかったと思う

彼らの奇跡は人との巡りあわせ
これに尽きる

コムドットは19歳とか20歳の頃に
地元の幼馴染とYoutube活動を始めた

一般的なレールの上を歩く人生だと
20歳そこらというのは
就職活動があったり将来を決める大事な時期だ

友達と面白おかしく活動するのは楽しいが
それがお金にならないのであれば
本気で続けるのは難しく感じる人も多いだろう

20歳くらいの時期というのは
同世代の友達が現実を見始める時期であり
利害関係なしで関係性を維持するのが
徐々に難しくなってしまうようになりやすい

ましてや
1年2年伸びない底辺Youutuber時代が続けば
なおさら将来の不安が募ってしまうものだ
安定したレールを歩む将来を捨ててまで
底辺Youtuber続ける仲間が居るのは奇跡に近い

この世に存在する大半の幼馴染という関係であれば
鳴かず飛ばずの底辺Youtuberを辞めて
自然消滅し、Youtube活動は続かないと思う

 

しかしコムドットメンバーは違った

一般的に敷かれる
社会のレールを歩かない選択をして
Youtube活動に人生を賭けて全力でやり抜く
そういう幼馴染が揃っていたし
それを許し応援してくれる親にも恵まれた

底辺Youtuber時代を経験しても
諦めずに高い意識を保ったまま
空中分解せずに前に勧めたのも凄い

通常であれば
グループYoutuberで底辺生活をしていたら
友達関係が悪化してもおかしくない

それをコムドットは強固な絆で乗り越えた
コムドット幼馴染5人の絆は奇跡レベルだと思う

 

俺は3つのチャンネルを持ってる（※）し
グループYoutuberを
やってみた経験もあるから分かるけど

 

1円の稼ぎにもならないどころか
活動すればするほど
お金と時間を浪費する底辺Youtuberを
就職活動とか将来の人生設計を度外視してまで
共に活動してくれる
5人が集まるなんて不可能に近いと思う

これがどれだけ難しいことか！
アナタもグループYouruberやってみれば分かるよ

そういうメンツが集まっただけでも奇跡なのに

メンバーそれぞれが違うベクトルの個性があり
平均以上のルックスとトーク力があり
メンバー全員が編集などにも本気で取り組み
苦楽を共にし続けてくれる幼馴染というのは
まるで漫画の世界か？とすら思うくらいだ

 

実際、アナタの幼馴染を集めて
グループYoutuberを結成してみてほしい
大半の底辺グループYoutuberは
動画を50本上げる前に挫けて空中分解すると思う

何があっても絶対の味方で居てくれる人と
共に活動できる心強さは何物にも代えられない

そのような人達と中学生時代に出会えた事は
ごく当たり前のような気がするけど
何事にも代えがたい奇跡がそこにあると思う

コムドットというグループは
努力と奇跡が同時に混同したYoutuberだ

だからこそ、凄い

 

おまけ：
スピンラブと逆だった可能性は無い

スピンラブとは
既に解散した底辺Youtuberグループ

もしかしたら
コムドットと逆だったかもしれねぇ！
と、何かとネットでネタにされることが多い

スピンラブとコムドット
逆だったかも知れねぇ....

— クッキー☆モンスター (@UDKRUHNS) January 20, 2022

 

男性グループYoutuberという
ただ1点だけは共通してるが
それ以外は全く似ても似つかない

スピンラブとコムドットには
成功する・しないで
明確に分かれた差があると思う

まずコムドットは
中学のバスケ部5人組の幼馴染で
親同士の仲も良く家族のような運命共同体だ

だからこそ途中で諦めることもなかったし
早い段階で解散することも無かった

継続は力なりというが
絆の強さも段違いだと思う

 

そして戦略性の差もある

やまとを中心としたスタートアップ起業戦略を
Youtubeに持ち込んだ緻密な計画は
スピンラブには無かったと思う

 

そしてSNSの運用にも差がある

新世代Youtuberというくくりは
TikTokやインスタグラム等の
SNSを最大限に活用して
爆発的に伸びた人たちを指す言葉だが
これもスピンラブには無かった

解散した後にツイッターでネタにされただけで
自らの発信力はコムドットに遠く及ばなかった

コムドットは成功しうるだけの行動をしたが
スピンラブにはそれが無かった

なので逆だったかもしれねぇは
ありえないと思う

 

まとめ

詳しくはコチラ