「皆が好きなもの」は「誰も好きじゃない」って話

皆が好きなものは
実は皆好きじゃないという
一見矛盾してるようで為になる話（π∵)π

「皆が好きなもの」は「誰も好きじゃない」

この名言を知ったキッカケは
赤字が続くモスバーガーの復活戦略

若者の顧客が少ないモスバーガーは
学生向けの増量戦略や
激辛好きに向けた激辛戦略でV字回復させた

赤字だったモスバーガーを
黒字に復活させた人が語っていたのが
「皆が好きなもの」は「誰も好きじゃない」

皆から好かれているものは無難であり
本当に好きという状態ではないことが多い
尖った好きを獲得しなければ
人の心に深く刺さらないということだ

非常識こそ刺さる

逆に一般常識に全振りしたような人で
人気になった人なんてほぼいない
（居たとしても超例外レベルだろう）

非常識を叩く人は無責任

最近は常識を求めるアホも多いけど
人気者に常識を求める奴は無責任だから
常識エンジンを積んだ人を
人気者にするという
プラスな行動は一切しない

アンチにはうっせぇわの精神

尖った言動をしたり
ちょっとでも粗があると
ギャーギャー批判してくるアホ共がいる

特にSNS時代には
自分の人生が上手く行かないから
人気者をを批判して自己肯定感を高める奴も多い

そういう奴が出てきたら
「うっせぇわ」の一言であとは無視で良いと思う

反応したりブロックしたりすると
そういう奴のは「効いてる効いてる」と
謎の勝利宣言をすることが多いが
それはあくまでそいつの中でそう思いたいだけで
現実は「効いてるｗｗ」
とか言ってる奴らのが惨めだったりする

非常識でダサい位が丁度いい

古今東西、
人気者にはどこかしらダサさがある

何故かというと
世間や常識とのズレが大きいほど
突飛な存在となりやすく
結果的に人気者になりやすいからだ

まとめ