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馬券予想(競馬)

【大阪杯予想】有力馬の見解&データを元に硬い2頭を絞り込む【競馬2023年】

更新日:

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今年から古馬GIの基本斤量が
牡馬58kg(牝馬56kg)になった

今年初の古馬中距離GI大阪杯

一昨年は
コントレイルやグランアレグリアを軽視し
◎レイパパレで大的中したが
去年は残念ながら外れてしまった

一昨年以上の当たりを魅せるべく
今年の大阪杯を徹底予想してみたぞ

 

大阪杯のデータ

ペースとラップ

  • 2013年(48.9-45.3)+3.6スローペース
  • 2014年(48.6-48.0)+0.6ミドルペース
  • 2015年(48.8-49.4)-0.6ミドルペース
  • 2016年(48.9-45.7)+3.2スローペース
  • 2017年(47.6-47.1)+0.5ミドルペース
  • 2018年(48.9-45.3)+3.6スローペース
  • 2019年(49.1-47.3)+1.8スローペース
  • 2020年(48.8-45.9)+2.9スローペース
  • 2021年(47.7-49.0)-1.3ハイペース
  • 2022年(46.8-47.5)-0.7ミドルペース

ポイント

スローペース:5回(3回)
ミドルペース:4回(1回)
ハイペース:1回(1回)

スロ~ミドルになることが多い

今年はジャックドールが逃げるだろうが
ジャックドールはスロー逃げが得意なので
ハイペースにはならないと予想する

先行有利

  • <上がり1~3位の複勝率>
    天皇賞秋:19/30(63.3%)
    皐月賞:17/30(56.6%)
    阪杯:9/18(50%)
    ※GI昇格して以降
  • <上がり1~3位の連対率>
    天皇賞秋:15/20(75.0%)
    皐月賞:14/20(70.0%)
    大阪杯:5/12(41.6%)
    ※GI昇格して以降
  • <上がり1~3位の勝率>
    天皇賞秋:8/10(80.0%)
    皐月賞:8/10(80.0%)
    大阪杯:2/6(33.3%)
    ※GI昇格して以降

 

大阪杯は前を行く馬が強く
後ろの上がりの速い馬は2~3着で狙うレース

秋天は上がりの早い馬が強いが
大阪杯は上がりが遅くても
道中リードしていれば押し切れる

(上がりが早い馬が2~3着の傾向)

 

父サンデー系天国

過去10年の勝ち馬が
全て父サンデー系

今年から斤量58kgに増えた影響で
過去のデータがどれだけ参考になるか不明だが
少なくともコース適性としては
父サンデー系が有利であることには変わりない

 

栗東(関西馬)有利

GI昇格以降、美浦所属の馬は
ダノンキングリー(3着)しか馬券内に来てない

圧倒的に栗東優勢のレース

 

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有力馬の見解

消スターズオンアース

半年の休み明け
この馬は休み明けの秋華賞で1番人気3着
鉄砲駆けするような馬ではない

エンジンがかかるまで遅いので
小回りコースは得意ではなく
秋華賞・フェアリーSと格下に負けている

 

オークス2着・秋華賞馬の
スタニングローズは中山記念5着
エリ女2着のライラックは日経賞4着
桜花賞2着馬ウォーターナビレラは京都牝馬14着
高松宮記念で16着

今年の4歳牡馬は強い
4歳牝馬はイマイチ結果が出てない
近年でも稀に見る牝馬が弱い世代

ポイント

大阪杯は圧倒的に栗東が強いのレース
美浦所属というのもマイナス材料

2冠馬ということで人気するだろうし
オッズに対する期待値が低い馬だと思う

消ダノンザキッド

マイルCSでは穴馬指定して的中した

この馬は広い競馬場の方が力が出せる
小回り2000mでは実力を出しきれない

  • 全体成績(3.2.4.5)
  • 小回り成績(1.0.1.3)

ポイント

関屋記念やマイルCSで狙いたい馬
ここは消しで

 

消ポタジェ

昨年大穴を開けた馬

この馬の消し材料は斤量
58kg以上背負った時の成績(0.0.0.5)

毎日王冠金鯱賞のようなG2でも
58kg以上背負うとまるで結果が出ていない

ポイント

今年から斤量が1kg増える新ルールでは
去年のような激走を期待できないだろう

 

◎ヴェルトライゼンデ

大阪杯過去10年全て父サンデー系が勝利
父ドリームジャーニーなので当然狙える

 

スローペースが得意

  • 日経新春杯(1着)【49.2-47.3】
  • ジャパンカップ(3着)【48.8-45.9】
  • 鳴尾記念(1着)【48.1-45.7】

 

2023年以降の斤量58kg以上

  • ドリームジャーニー産駒(1.0.1.0)
  • 高松宮記念トゥラヴェスーラ3着
  • 日経新春杯ヴェルトライゼンデ1着(59kg)

左回り専用機との見方もあるが
ホープフルS2着なので特に問題はないだろう

脚質的にも前目有利な傾向にあるので
ヴェルトライゼンデに展開も向くはずだ

  • JC17着ボッケリーニ→日経賞2着
  • JC10着のユーバーレーベン→AJCC3着
  • JC5着のダノンベルーガ→ドバイターフ2着

JC組でこの馬より下の着順の馬が順調に活躍中

ポイント

外人騎手(3.1.1.0)
川田騎手(1.0.0.0)
その他日本人騎手(0.3.1.3)

絶好調川田は既に外人騎手級なので問題ない

○ジャックドール

本当は本命にする予定だった
大阪杯がサンデー系天国すぎたので○に落とす

今年はアフリカンゴールドもレイパパレもおらず
気持ちよく逃げることができそう

この馬は早すぎないペースが得意なので
テン争いが楽になる今年のメンツは
かなり展開的に向くだろう

 

また、最近は控える競馬も覚えたのも良い

ペースを握るであろうこの馬が
得意のスローペースに落とせればチャンスあり

 

去年のGIでは秋天が最もレベルが高かった

  • 秋天1着:有馬記念&ドバイシーマ楽勝
  • 秋天2着:サウジカップ勝利
  • 秋天3着:ドバイシーマ2着

ダノンベルーガと互角で
5着以下に2馬身差突き放しての4着は評価できるし
斤量58kgへの対応は証明済み
GI級メンバーの札幌記念も勝利している

休み明けロベルト系はマイナスだが
この馬自身は休み明けに強く(3.0.0.0)

ポイント

人気の馬が軒並み後方脚質なので
気持ちよく逃げれるこの馬に
重い印を打ちたいと思う

▲ヒシイグアス

スローペースを得意とする馬
去年は調整不足ながら4着と好走

父ハーツはスワーヴリチャードが勝っており
血統的にも問題ない

 

半年10ヶ月ぶりのレースでG2勝利したが
休み明けではあるものの
中山記念自体のパフォは微妙だった

去年の◎なので実力は申し分ないと思うが
この馬は外人騎手でないとGIで馬券になってない
そして重賞勝利全て中山という極端っぷり…

阪神も合うには合うだろうが
取りこぼす可能性は大いにあるだろう

ポイント

美浦所属というのも大きなマイナスだが
父サンデー系というのもあるし
実力は最上位なので連下で抑えておく

△マリアエレーナ

天皇賞秋では評価していたが
スタート直後の不利で負けてしまった

8着に負けた金鯱賞では
直線で1度もムチを使ってなかったことから
完全に叩き台なんだなと感じられた

斤量55kg以下でしか連対実績がないのが不安

  • 全体成績(5.4.3.6)
  • 55.5kg以上(0.0.0.3)
  • 52kg以下(3.1.1.1)
  • 関西遠征(0.0.1.2)

ポイント

馬体重が軽い馬なので
斤量がキツいのかもしれない

だが小倉記念だけ走れば勝ち負けはできる

△ジェラルディーナ

スローよりはミドルが得意で
距離も長い方が向いている

オープン昇格後
2200m以上(2.0.1.1)※GI1勝 有馬3着I
2000m以下(0.1.1.2)※GⅡで2着1と3着1回ずつ

また休み明けのロベルト系というのが気になる
(休み明け凡走実績アリ)

ポイント

狙うべきは宝塚記念で
ここで狙うような馬ではない

△マテンロウレオ

  • 関東成績(0.1.0.5)
  • 中京成績(1.1.0.0)
  • 阪神成績(2.1.0.0)

この馬は栗東所属ながら
何故か関東で走ってばかりだが
実は阪神が最も実績がある

中山金杯ではラーグルフに僅差で負けてるが
前残り競馬を後ろから行って僅差だったので
完全に実力負けした訳では無い

京都記念はドウデュースが上がり34.0で1位
マテンロウレオは34.5で2位(0.5秒差)
プラダリアが34.9で3位(0.4秒差)

ドウデュースが居なければ
かなり強いレースをしていた

ポイント

スローペースに弱いが
ミドルペースになれば強い馬

大きな印はつけられないが
紐穴狙いなら面白い1頭

 

大阪杯2023年予想まとめ

  • ◎ヴェルトライゼンデ
  • ○ジャックドール
  • ▲ヒシイグアス
  • △マリアエレーナ
  • △ジェラルディーナ
  • △マテンロウレオ

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