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今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの?

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ゲーム実況に使う機材について

初心者向きゲーム実況環境まとめ!実際に使ってみて使いやすい機材はコレ

更新日:

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ゲーム実況を始めたい!

 

でも、

何をどうやっていいか分からない!

 

って人、結構いるんじゃないかな?

 

「ゲーム実況者になりたい」という人に向けて
ゲーム実況に必要な機材」について
初心者でも分かりやすく説明します

 

なるべくお金をかけずにゲーム実況する方法」と
お金をかけて「機材を購入」してやる方法

そしてππ実際に使用してみて
「使いやすい」と感じたオススメ機材一式
を紹介します

 

 

なるべくお金をかけずにゲーム実況する方法

大前提として
パソコンを所持してることが前提です

パソコンと安いマイク(500円程度)があれば
他にお金を欠けずにゲーム実況することは可能です

 

 

注意ポイント

この方法でできるゲームのジャンルは

かなり限られています

 

具体的には以下の3パターンに限り
パソコン1台でゲーム実況ができます

 

  • スマホゲーム(モンスト、FGOなど)
  • 無料のブラウザゲーム(プーさんのホームランダービー等)
  • パソコンのフリーゲーム(青鬼・ゆめにっき等)

 

用意するもの

    • OBS(フリーのキャプチャーソフト)
    • ブルースタックス(Androidエミュレーター)
      ※スマホゲームを実況する場合

上記のクリック先でダウンロードできます

 

スマホゲームを実況を制作する流れ

  1. ブルースタックススマホゲームをインストールする
  2. ブルースタックスの画面をOBSで取り込む
  3. マイクパソコンに取り付ける
  4. ゲーム画面と声をOBSで録画する

 

フリーゲーム・ブラウザゲームを実況を制作する流れ

  1. フリーゲーム・ブラウザゲームの画面を開く
  2. そのゲームの画面をOBSで取り込む
  3. マイクパソコンに取り付ける
  4. ゲーム画面と声をOBSで録画する

 

基本的に「1」以外の流れは同じですね!

 

OBS設定使い方については
詳しく解説しているサイトが多いので
そちらの記事を参考にしてみればOKです

 

 

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機材を揃えてゲーム実況をする方法

次に、お金をかけて
本格的ゲーム実況を始めたい人向けの話をします

 

 

機材を揃えた方が良い理由・メリット

  • 音質のクォリティが上がる(品質向上)
  • 作業効率が格段に良くなる(継続に繋がる)
  • できるゲームの選択肢が増える
    (ゲーム機を使うゲーム実況ができる)

 

ゲーム実況に限らず
本格的に始めたいなら、最初にお金をかけた方が良いです

Youtuberの王・ヒカキンさんも
スーパーのアルバイト時代
無理して高い機材を買ったと語っています

 

 

「その時、自分が買える"一番良いもの"を妥協せずに買う」

 

「結果、無理して買って良かった」

 

ゲーム実況向けオススメ機材一覧まとめ

おすすめマイク

ゲーム実況と言えばが評価されるジャンル
音質は良いに越したことはありません

 

LOGICOOL G230

LOGICOOL G230の特徴

  • ゲーミングヘッドセット
  • 耳にフィットするのでゲーム音がよく聞こえる
  • 音質も中々良く
    FPSゲーム実況に向くマイクです
  • 価格は約6,000円

 

 

 

Blue Microphones Spark

Blue Microphones Sparkの特徴

  • 独特のデザインのコンデンサーマイク
  • 世界一のユーチューバー
    Pew Die・Pie氏が使っているマイク
  • 透き通るような音質を実現
  • 歌ってみた動画にも使える性能
  • 価格は約2万円前後

 

 

sE ELECTRONICS sE2200a II-C

sE ELECTRONICS sE2200a II-Cの特徴

  • その場の空気感を出してくれるコンデンサーマイク
  • 歌ってみた動画にも使える
  • 楽器を弾いてみた動画にも使える
  • ππはゲーム実況以外も録りたいので
    万能に使えそうなこのマイクを使用しています
  • 価格は約52,000円前後

 

 

おすすめオーディオインターフェイス

ダイナミックマイク
コンデンサーマイクを使うために必要な機材

音質の底上げもしてくれます

 

UA-55

UA-55の特徴

  • 高音質でクリアなサウンドを実現する
  • ノイズを軽減してくれる
  • ステレオミックス可
  • ゲーム実況だけでなく、
    歌ってみたや楽器を演奏してみたにも使える
  • 価格は約5万円前後
    (もともと2万円前後だったがプレミアで価格上昇)

 

 

 

UA-4FXⅡ

UA-4FXⅡの特徴

  • 初心者でも分かりやすく使いやすい
  • 音質が底上げされる
  • ステレオミックス可
  • エフェクター内蔵(その場で音声加工できる)
  • ゲーム実況だけでなく
    歌ってみたや楽器を演奏してみたにも使える
  • 生放送(生配信)にも使いやすい
  • 価格は約4万円前後
  • ππは扱いやすく高性能なこの機材を使用しています

 

キャプチャーボード

パソコンにゲーム機の画面を取り込む機材です

PS4やNintendo Switchなど
コンシューマーゲームを実況する人向け

 

AVerMedia AVT-C878

AVerMedia AVT-C878の特徴

  • ゲーム機の画面をPC上に表示できる
  • SDカードに録画データを保存できる
  • ドランバーのインストール不要
  • モバイルバッテリーに繋げて
    外出先でもスマホゲーム実況を録画できる
  • パススルー機能で超低遅延
  • 価格は約2万円
  • ππはこれを使っています

 

 

 

カメラ(顔出しゲーム実況したい人向け)

昔のゲーム実況者は顔出ししないのが普通でした

しかし、ヒカキン以降のYoutubeでは
顔出ししながらゲーム実況する
顔出しゲーム実況者も増えてきました

 

 

HC-VZX990M

こんな方におすすめ&特徴

  • 4K高画質でキレイに録りたい方向け
  • 使いやすいハンディカムなので
    Youtuber的な実写動画にも使える
  • 「あとから手ブレ補正」が便利
  • 価格は約10万円

 

ゲーミングPC

FPSゲームなどを本格的にする場合は
ハイスペックなゲーミングPCがあるとかなり便利です

ゲーミングPCについては
パーツを選んでカスタマイズできる
BTOパソコンを利用すると良いですよ

オススメなBTOパソコン一覧

 

ππ実際に使用してる機材まとめ

最後に、ππが実際に使用してる機材を紹介します

色々な機材がありすぎて何を揃えればいいか分からない!

そんな方は、マネしてみると良いかもしれません

 

マイク:sE ELECTRONICS sE2200a II-C

オーディオインターフェイス:UA-4FXⅡ

 

キャプチャーボード:AVerMedia AVT-C878

 

リニアPCMレコーダー:ZOOM H6

ASMR(音フェチ動画)を作る時に使うレコーダー

 

バイノーラルマイク:Roland CS-10EM

ASMR(音フェチ動画)を作る時に使うマイク

 

 

ππ使用の機材一覧

  • マイク:sE ELECTRONICS sE2200a II-C
  • オーディオインターフェイス:UA-4FXⅡ
  • キャプチャーボード:AVerMedia AVT-C878
  • リニアPCMレコーダー:ZOOM H6
  • バイノーラルマイク:Roland CS-10EM

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