2025年11月15日
俺はXでこのような発言をした
「Vtuberの版権ビジネスに限界を感じた」
「投資先としての魅力がない」
Vtuberの限界を感じたって話
ホロライブのカバー
にじさんじのエニーカラー等
Vtuberキャラクター版権ビジネスを
拡大していこうとしてるけど…博衣こより・渋谷ハルの
感想=誹謗中傷騒動を見て
10年後を考えると
投資先として魅力がないと思った pic.twitter.com/w5x3NoQXiX— 朱哩は垢移動した (@syurisyusyuri) November 15, 2025
当時イケイケだったVtuber株
特にエニーカラーは1万円行く!とか
息巻いてる人が多かったので
俺のこの発言には反発があり
多くのV豚から的はずれな批判リプが来た
しかし
あれから7か月ほど経って
Vtuber株は暴落に次ぐ暴落した
エニーカラー:6520円→2047円(-68.6%)
カバー:1675円→1176円(-30.4%)
「株はもう下がらない」で有名な朝倉慶でも
「Vtuber銘柄は下がらない」とは言えない状況だ
ちなみに俺が似たような時期に購入した銘柄は
アーム株:93ドル→366ドル(+393.5%)
Vtuberに投資するよりも
他に投資すべき所がある状況なので
あえてVtuber株を買う理由が無いのが現状よね
今回は「何故Vtuber株が上がらないか」
「Vtuber株が暴落している理由」を語ろう
ポイント
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もくじ
Vtuber銘柄の株価が上がらない理由
IPビジネスとして脆弱性あり
Vtuberはキャラクターなので
グッズ等のIPビジネス展開が重要となる
IPで重要なのは
何十年間もの長いスパンで定着し
安定してグッズが売れ続けるかどうかだ
この点、アンパンマンやドラえもん
ポケモン等は30年以上も売れ続けており
国民に定着仕切っているので強い
VtuberのIPでは
数十年にわたる国民への定着化が
事実上不可能な仕組みになっているので
IPビジネスとしての投資価値が薄い
まず大小併せて頻繁にVtuberが引退しており
長いスパンを見てのIP展開が見込めない
Vtuberが引退すると
キャラクターとしての寿命を迎える
キズナアイ声優取替事件で拒絶した界隈なので
ドラえもんのように世代交代できない
ポケモンやドラえもんグッツが
30年後に売れる未来は想像できるが
今人気のVtuberのグッズが
30年後に売れる未来は想像できない
IPO銘柄らしく目先の利益で
上場直後に高騰したは良いものの
長いスパンでの投資先としてみた時に
VtuberのIPビジネスの脆弱性は無視できないので
長期投資家からは好かれない銘柄となる
特にこの点はANYCOLORが強く当てはまっており
グッズ在庫リスクでストップ安していた
更に信用倍率が12倍とかなり高く
短期売買する人が多い銘柄なので
それ故に半年で6520円→2047円と大暴落した
ディズニーやサンリオも暴落してるけど
IPビジネス銘柄といえば
サンリオやディズニーも下落している
しかしこちらは
長い目で見れば問題ないと思われる
サンリオやオリエンタルランドも下がってるから
カバーやエニーカラーも大丈夫だと思ってるなら
冷静に全期間チャートを見比べるべきだ
サンリオやオリエンタルランドは
上場当社から見れば十分上がっている

一方でカバーやエニーからは
上場直後から見て下がっている

しかもサンリオやディズニーは
20年単位で株価を維持しているが
カバーやエニーカラーは新規株なのに
既に上場直後より下がってしまっている
これは企業としての実績が浅く弱いということだ
この理由は明白で
サンリオやディズニーのIPは
長期目線で見れば十分に強いからだ
ドラえもんやアンパンマンやポケモンのように
30年後でも一定以上に売れる可能性が高いので
いずれまた浮上の目は見込める
ある程度下がった段階で
大きな買いが入るだろうと予測できる
(特にサンリオ、ディズニーは少し怪しい)
株主優待でグッズ配布しない理由
株価を上げたいなら
株主優待で限定グッズを配布すればいい
このようなコメントをしばしば見かけるが
これの実現はほぼ無いと思う
株主優待というのは権利発生月まで
指定された量の株を所有する人に送る贈呈品だ
株を取得した時点ではなく
株を取得してからラグがある
ここに大きな落とし穴がある
先ほども話題にでた
「Vtuber引退問題」だ
例えばアナタが潤羽るしあのガチ恋だとしよう
「100株所有者に潤羽るしあグッズ贈呈」と
カバーが株主優待を設定したのを知って
20万円出して100株を取得した
この株を半年持ち続けたら
大好きな潤羽るしあグッズが手に入る
ウキウキしていたアナタの耳に
とあるニュースが飛び込んでくる
潤羽るしあ、人気歌い手まふまふと同棲?
潤羽るしあ引退!転生!
中身みけねこがまふまふと裁判沙汰に!?
潤羽るしあガチ恋のアナタは絶望し
潤羽るしあグッズを捨ててしまった
そして事件から4ヶ月後にアナタの家に
株式会社カバーから潤羽るしあグッズが届く
しかし既に炎上し引退している状況…
これはかなりのストレスになるだろう
いや、グッズが届くならまだしも
引退したVtuberのグッズは
届きすらしないかもしれない
タイムラグが有る株主優待では
引退リスクが高いグッズを設定しにくいのが現状だ
Vtuberの影響力は過大評価されている
Vtuber株を評価してる人は
いつまでもVtuberを新しく
未来あるジャンルだと思い込んでいる
しかし実態は
絵を被っただけのニコ生主であり
古臭い文化の派生でしかない
Vtuberファンは何かと
「Vtuberのお陰で流行った」といいガチだが
Vtuberが流行らせたものは何一つない
既に知名度や人気あるコンテンツに
後乗りしてイナゴのように飛びついただけ
スイカゲームにしても流行らせたのは
実写配信者の布団ちゃんでありVtuberではない
布団ちゃんが人気にしたコンテンツに
後乗りする形で乗っかっただけに過ぎない
V豚の言うように
本当にVtuberに物事を流行らす力があるなら
何故ホロアースは流行らせる事ができなかった?
0から作った自社コンテンツだと
Vtuberには流行らす力が無いということだ
つまりここで分かるのは
「Vtuberを評価してる人=株を買う人」は
「Vtuberの経済効果を過大評価している」
ホロドリーム事前登録者数100万人は少ない
現在のVtuber界隈のトップを走る事務所
ホロライブのカバーが今年手掛けるソシャゲ
hololive Dreams(ホロライブドリームス)は
事前登録者数100万人を超えている
これにより株価ホルダーは
株価上昇を期待しているようだが
ハッキリ言って期待できない
ソシャゲで事前登録者数100万人の例を上げると
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ
集英社の1コンテンツにすぎない
ジョジョのソシャゲと同規模でしかない
モンストや原神、ウマ娘なら
周りでやってる人をチラホラ見かけるが
ジョジョのソシャゲをやってる人は
中々お目にかかれ無い
要するにホロドリームは
そのジャンルを好きなファンだけがやる
ファン専用のソシャゲという域を出ない
ホロドリームのリリースにより
一時的な株価上昇はあるかもしれないが
これくらいの規模のソシャゲでは
株価が長期的な上昇トレンドに乗るとは考えにくい
更に言うのであれば
長期目線では寧ろ足枷になる可能性がある
カバーが本気でホロドリームを流行らせたい場合
人気ライバーにホロドリ配信をさせるだろう
しかしホロライブで人気コンテンツは
往年の名作レトロゲームだったり
最新の流行ってるゲームへの後乗りであり
視聴者はそういったコンテンツを求めている
人気ライバーにホロドリ配信をさせるほど
ドンドン内輪向けになってしまい
往年の名作や話題作を見たくて入ってくる
新規ファンは見に来ず、濃い信者だけが残る
するとホロドリ配信の同時接続者数は減少する
ホロドリ配信すればするほど
ライバーの影響力はどんどん下がっていくが
人気ライバーにホロドリ配信させないと
ホロドリームに人を呼べずに株価は下がる
このような悪循環になりかねない
ホロライブの配信なら何でも見る
という濃い信者だけがホロドリーム配信を見ても
新規客層の獲得には繋がらない
ホロライブファンの絶対数はさほど増えず
ライバーとホロドリームの2コンテンツで
同じ客層相手に可処分時間と
可処分所得を吸い取るだけにしかならない
既に囲っている顧客から
時間と金をより強く絞るだけなので
市場規模が広がる要因にはならないと思う
競馬という大量に人口がいるジャンルから
ごっそりと取り込んだウマ娘のような
大ブレイクする要素が視えない
上場企業への投資という観点で視た場合
長期的投資には向いてないと言わざるを得ない
新規のスターを生み出せてない
エニーカラーの1番手は葛葉であり
カバーの1番手はマリンやらぺこらやらで
結局、新規ライバーが
爆発的な人気になってないんだよね
一時期、サロメがバズったけど
それも一過性のもので長続きしなかった
UUUMもそうだけど
人気配信者っていうのは椅子取りゲーム
見る側の可処分時間が有限な以上
人気者の椅子というのは増えないんだよね
だからYoutuberはいつまで経っても
ヒカキンが第一線に居続けるし
ゲーム実況者もずーっとキヨが君臨し続ける
Youtubeや配信者というのは
新陳代謝がほとんどないんだよな
だからこれ以上大きな発展性は見込めない
参入障壁が少ないビジネスモデル
既に業界としてピークを迎えたので
後はロングテールを増やして
衰退する速度を緩やかにするだけになる
Vtuber事務所というのは
資金力がなくても立ち上げることができる
そこまで資金力も技術力も必要ない
だからVtuberの数だけは日々増え続けている
しかしロングテールが増えるということは
今までカバー・エニーカラーの狩場だったのが
他の企業の参戦で分前が徐々に減っていくし
「見る側」が「やる側」になればなるほど
視聴者の可処分時間が減るのもマイナスだ
視聴者の可処分所得と可処分時間を
より多くの個人や企業で奪い合うという
レッドオーシャンに成り果ててしまった
UUUMも同じ流れを辿りドンドン衰退した
これは人気商売には切り離せない宿命のようなものだ
成長鈍化と配当の少なさ
Vtuberというジャンルはピークを迎えた
成長鈍化して長期的な伸び幅が少ない
それだけでも新規株は株価下落要因になる
株価上昇を見込めない株を持つ理由として
配当金や株主優待があるが
これもVtuber銘柄は弱い
カバー:約0%(優待なし)株価 約1175円
エニーカラー:約3%(優待なし)株価 約2050円
ソフトバンク:約4%(優待あり)株価 約 205円
これなら投資家は美味しい優待を貰える銘柄や
4%以上の配当金が見込める
ソフトバンク等に行くほうが安牌
ファン以外の人にとって
あえてVtuber株を買う理由が無い
他に投資先がある
キオクシアHDを代表として
今は世界中で半導体バブルとも言われている
半導体や電気関連
最先端の半導体を作るための素材系銘柄など
そちらに資金が流れている中で
あえて今Vtuberに投資する理由もない
個別銘柄を調べるのがめんどくさいなら
それこそオルカンやSP500でもいいわけで…
つまりファンしか寄り付かない銘柄
それがVtuber株だ
Vtuber株を買ってる人はVtuberを過大評価し
上がる上がると思い込み信用買いが増えるが
そういう銘柄は機関が売りをしかけやすい
Vtuberファン以外が買う銘柄にならないと
これから大きな上昇トレンドにはならない
カバー・エニーカラー株価暴落の理由
・卒業リスクでIPビジネスとして弱い
・Vtuberには何かを流行らす力はない
・新規のスターを生み出せてない界隈
・参入障壁が少ないビジネスモデル
・Vtuberはレッドオーシャン化しピークを過ぎた
・他に良い投資先があるので一般人は寄り付かない
・盲目なファンが買うので機関投資家の餌食になる




