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【テニスの王子様】熱すぎる名勝負・名試合5選(感想付き)【テニプリ】

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テニプリことテニスの王子様の
熱すぎる名試合を5つピックアップしてみた

この記事では漫画テニスの王子様を引用します

【テニスの王子様】クスって笑える面白い小ネタ9選
【厳選】テニプリの心に残る名セリフ12選
【テニスの王子様】熱すぎる名試合5選
【新テニ】熱すぎる名試合7選

 

テニプリ名勝負5選

橘桔平(不動峰)vs千歳千里(四天宝寺)

猛獣オーラで暴れ獅子という技を使う
無我の境地と神隠しを使う千歳
元九州二翼の2人の因縁の対決

 

橘桔平は相手を壊す乱暴なテニスをして
千歳の目を潰してしまった過去がある

それを反省して
ライオンのような金髪ロン毛を丸刈りにし
東京の無名校・不動峰に転校した

 

全国大会で千歳と戦うと決まり
罪悪感から、自ら禊として
千歳の打球をわざと目で食らい
なおかつ千歳の右目の視覚に
打球を打ち込まない
という
かなりのセルフハンデを背負って戦った

両者ともに互角だったが
終盤、千歳が才気渙発の極みの扉を開き
7-5で勝利した

ポイント

切原赤也に負けたり
何かと実はそんなに強くないと
思われガチな橘さんだが
過去の罪悪感から本気を出せなかったのが原因

テニヌ世界なんて
相手をぶっ潰してKO勝利が当たり前
なんだし
罪悪感とか感じる必要ないのにね笑

橘さんは優しすぎた

橘が相手を潰す猛獣テニスをしてたら
デビル赤也にも勝っていた
だろう

千歳との対決もセルフハンデで5-7なら
同等、もしくは勝ちまで見えたと思う

暴れ玉スイートスポットずらせるので
光る打球ディストラクション封じになるから
新テニでもっと見てみたかったキャラでもある

橘vs千歳テニプリ35巻で見れるぞ

不二周助(青学)vs観月はじめ(聖ルドルフ)

データキャラの観月は
天才・不二周助の苦手なコースを攻め続け
気がつけば0-5と完封勝利一歩手前まで行く

不二周助
肘に負担がかかると知ってて
 なぜ裕太にツイストスピンショットを教えた?

観月はじめ
打倒兄に燃えるバカ弟は
 単純で操りやすかったよ

 

ここで
周助お兄ちゃんプッツン

 

常に冷静で優しい男が
静かにキレた時が一番怖い笑い

 

あと1ゲーム取れば観月の完封勝利

観月は不二の苦手なコースを攻めていくが…

不二周助
今のコースだけど、実は一番得意なんだ

観月のデータ上で
不二の苦手なコースに打ち込むものの
尽く返されていく

乾貞治
不二のデータだけは
 俺でさえ性格に取らせてもらえない

気がつけば0-5から7-5大逆転勝利

不二は弟を傷つけた観月に
あえて舐めプからの圧倒的勝利することで
無様な姿を大衆に晒させたのだ

ポイント

多彩な技を繰り出す天才・不二周助
試合が尽く面白い

観月戦は不二の人間臭さ
お兄ちゃん感が全面に出ており
静かに燃える青い炎みたいな感じがとても良い

不二周助vs観月はじめ
テニプリ9巻で見れるぞ

手塚國光(青学)vs真田弦一郎(立海大附属)

手塚は百錬自得の極み
真田ので返され
才気渙発の極みで返されてしまう

  • 百錬自得の極み
    相手の打球を2倍の威力で打ち返す
  • 風林火陰山雷(雷)
    光速でどこにでも現れ
    落雷に似た曲がる打球を打ち込む
    光速ながら相手を吹っ飛ばすパワーもある
  • 才気渙発の極み
    高度な未来イメージ予測により
    何球で勝負が決まるか分かる技
  • 風林火陰山雷(陰)
    一部の隙も無くすことで
    相手に行動を悟られないようになる

 

風林火山の進化版
風林火陰山雷で手塚を追い詰める真田

0-4に追い込まれた手塚は
手塚ゾーンを進化さえた
手塚ファントム風林火陰山雷を攻略する

手塚ファントムにより
真田の打球は尽くコートの外へ行く
必ず打球がアウトになる

更に打球が弾まない零式サーブを使い
手塚は4-4のイーブンまで持ち込むが
完治したばかりの腕に大きな負担がかかり
絶体絶命のピンチになる

一方の真田も
光速で動く雷を多用しすると
膝を負傷してしまう…

 

お互いに満身創痍の消耗戦

立海大附属の部長・幸村は
皇帝真田のポリシーである
真っ向勝負を捨てさせ
林を使った消耗戦に持ち込ませた

お互い一歩も引かない状況で
マッチポイントを迎えると
真田の最後の力を振り絞った打球
両者のコートのちょうど真ん中の所で
どちらに入るか分からない状況になった

向こうに入らんかー!

という真田気合い一言で
ボールは手塚側に入り勝負あり

スコアは7-5
お互い力尽きるギリギリの試合でだった

ポイント

3年生最上位同士の対決

皇帝真田と言えども
手塚国光相手にしたらボロボロになる

手塚は腕の怪我がなければ最強
古傷を付けた青学の先輩は大戦犯だね

無印テニプリの手塚は
負けてなお強しの描写が多く
それ故に名勝負メーカーでもあった

新テニでは腕が完治したことで
手がつけられない強さになり
ドイツ代表として大活躍している

手塚國光vs真田弦一郎
テニプリ39巻で見れるぞ

不二周助(青学)vs白石蔵ノ介(四天宝寺)

天才的ではあるものの
無駄が多い不二のテニス
無駄なきバイブルテニスで凌駕する白石

 

んー、絶頂(エクスタシー)

 

トリプルカウンターの白鯨
ボールが自陣に戻ってくることが
無駄なので戻り際に強打で返すという
テニス経験者の視聴者なら
誰もが思った対処法
で攻略する白石

不二は0-50-40という
後1ポイントで完封負けの所まで
追い詰められてしまった

 

越前の「本気でやってよ」の言葉で
不二は目を覚まし逆襲が始まる

  • 樋熊落とし麒麟落としに進化
    相手のスマッシュを打ち返す技
    パワーショットで破られた所を
    耐久力を上げて対処した
  • 白鯨白龍に進化
    相手の頭上を越すロブが
    バウンドして自陣に戻ってきたのを
    コート外にバウンドするように進化
  • 燕返し鳳凰返しに進化
    打球が弾まない技
    燕返しより手前で落下するので
    ボレーなどで返しにくくなる

 

自らのトリプルカウンターを
試合中に進化させる
という
スポーツ漫画の主人公みたいなことをしだす

更に土壇場で5種類目のカウンター
ヘカトンケイルの門番」を編み出す

白石のバイブルテニスですら
ボールがネットを越さないという
手塚ファントムのような技

バイブルテニス白石を追い詰め
ついには5-5のイーブンまで追いつく

 

不二のマッチポイントになる所で
白石がヘカトンケイルの門番を
ギリギリ超える打球を打てるようになり
そのまま押し切り勝利した

ポイント

この時、白石が
黄金のガントレット(重り)をつけての
戦いだったことが新テニで判明する

最後の一球が決まるまで俺は
「完璧なテニス」をし続けるで

ぶっちゃけ「完璧なテニス」ほど
つまらんモンは無いわな

せやけど部長として
勝って確実にチームに一勝を
刻み付けることが使命

いい試合をいくらやっても
3勝せな一瞬でチームは敗退や
どんなテニスをしようと勝ったモン勝ちや
これが俺達が掲げたスローガン

せやから聖書と呼ばれる俺のテニスは
勝つ事でより完璧なものに近づいてゆく

…というセリフから
白石は全力で勝ちに行ったとも読み取れる

ちなみに新テニでは
楽しくて外すのを忘れた」と語っている

白石の舐めプ判明によって
不二の評価を落とした人もいるが
冷静に考えて0-50-40から
白石相手に5-5まで追い詰めたことが凄い

負けることでて
天才が新たに進化する感じがとても良い

作中で初めて
不二をシングルスで負かした白石

新テニ視点で更に凄さが際立つし
両者ともに評価の上がる試合だったと思う

不二周助vs白石蔵ノ介
テニプリ36巻で見れるぞ

乾貞治(青学)vs柳蓮二(立海大附属)

ライバルであり幼馴染対決

教授(柳)・博士(乾)と
呼び合っていたかつての黄金ペア

柳は前半に乾を観察し
自らのデータテニスの確実性を確認してから
乾に反撃をしかける

乾自慢の高速サーブを楽々返球すると


「なぜ球威に押され失速しない…?
 とお前は言う」
「違うか貞治?」

と、乾のデータテニスを上回る柳
流石は立海ビッグ3として
1年の頃から全国優勝に導いた実力者!


「確かに完璧なデータを取ってきたようだが
 そのデータが逆にお前を束縛している」
「お前にデータテニスを
 教えたのは誰だったかな?」

 

乾にとってデータテニスの師匠である
柳相手にデータテニスは通用しない…

 


俺はデータを捨てる


自分のプレイスタイルを
 捨てたものに勝利はない

真田が勝負あったな…
と思った矢先

乾はパッションテニス
泥臭く打球に追いつき
泥臭くスマッシュを打ち
柳に一矢報いる!!


「そして俺は過去を凌駕する」

 

気迫溢れる乾のテニスに
沸く青学陣営

乾と言えばデータテニスもそうだけど
誰よりもストイックにトレーニングをし
身体能力の高さで言えば青学トップレベル

これには青学の先輩大好きな
越前リョーマも「やるじゃん」と一言

頭で考えるより
身体が先に動くゾーン状態で
4-3で柳を逆転していく

 

しかし立海BIG3はそんなに甘くない

 

「柳蓮二の勝率92%」

柳が徐々に本気を見せ初め
パッション乾を逆に凌駕し始める


「否…(勝率)100%だ」
「お前の4年2ヶ月と15日はこんなものか」
「あまり失望させるな…貞治」

あまりにも絶望感のある
セリフと試合展開…

 

ゲームカウント4-5

あと1ゲーム取れば立海の勝ち…
あと1ゲームで立海の関東優勝が決まる…

 

竜崎先生
やはりデータが無いと勝てないかい?

先生の一言と
青学メンバーの想いを背負った乾は
絶対に負けられない!


俺は絶対に負けない

柳はこの言葉を聞いて
小学生時代を思い出す

5-4

これは小学校時代最後に対戦した時に
中断した時のスコアだった…

乾のノートには
決着を付けられなかった柳との
5-4からの試合展開予想が書かれていた

 


「お前…わざと…」

5-4からはお互いにデータがない勝負
博士(乾)と教授(柳)の
本当の勝負が始まった

 

データテニスの二大巨頭
終盤はお互いに泥臭いテニスをし
ついには6-6のタイブレークまでもつれた

青学の先輩大好き少年
越前リョーマも
頑張れ乾先輩!」と大声で声援を上げる

1ゲーム取られたら
青学敗北という窮地の中
乾7-6でギリギリ勝利を収めた

ポイント

柳は乾をシングルスプレイヤーだと確信

乾は柳との勝率はお互いに50%
次に勝つのは蓮二かもしれない

小学生時代の黄金ペアが
お互いにリスペクトし合った中で
試合展開が二転三転する
テニプリ史上でも屈指の名勝負

乾貞治vs柳蓮二
テニプリ26巻で見れるぞ

【テニスの王子様】クスって笑える面白い小ネタ9選
【厳選】テニプリの心に残る名セリフ12選
【テニスの王子様】熱すぎる名試合5選
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