「推しの子1巻」あらすじ＆解説（ネタバレ有）【横槍メンゴ＆赤坂アカ】

転生前

アイ妊娠

ゴローの病院に妊娠検査しに来たアイ
双子を身ごもっている（父親は内緒）

家族が居ないアイは双子を生む決意をする

出産は公表せず、アイドルも続ける

ストーカー襲撃

アイの妊娠を嗅ぎつけたストーカーが
担当医のゴローを刺殺してしまう

転生後

星野愛久愛海（ゴロー）

星野瑠美衣（さりな）

芸能界

笑顔の裏に嘘と打算が隠れている
（アイドル、裏方、お偉いサン）

嘘の天才が星野アイ

ドラマ（演技の世界）

アクア初出演

アイの出番が削られたお詫びに
監督がアクア出演を条件にアイを起用した

有馬かな（天才子役）

10秒で泣ける天才子役として大ブレイク中

ホラー映画にアクアと共演したことで
天狗の鼻を折られ自信喪失してしまう

アイ死亡

アクア・ルビィが3歳になる

アイはアクア・ルビィの父親に連絡し
「一度会ってみないか」と話を持ちかける

アイは売出し中のアイドルタレントとして
人気を確立し初めてており
SNSのフォロワーは100万人を突破し
ドーム公演も控えていた

事務所や裏方含めた皆の夢を
アイは叶えたのだ

そんな矢先

花束を持って家に襲撃しにきた
ストーカーに刺殺されてしまう

ストーカー「嘘つき女が」

アイの愛

刺されたアイは最後の力を振り絞り
最初で最後の「愛してる」を
アクア・ルビィに投げかけた

「この言葉は絶対、嘘じゃない」が
アイの最後の言葉となった

名言：有名税

ネットではアイの死を惜しむ声と
男の影があったなら殺されても仕方ないという
誹謗中傷があった

ルビィ

有名税って何？
お客様は神様みたいな事言ってさ
それはお前らの使うセリフじゃねーんだよ
傷つけられる側が自分を納得させる為に使う言葉を
人を傷つける免罪符に使うな…！

アイの死後、アクア・ルビィは
社長夫妻の子供として育てられることとなった

真犯人（黒幕）は誰

引っ越したばかりのアイの新居に
ストーカーがやってきたことから
協力者がいる可能性が浮上している

施設育ちで交流関係が狭い
アイの個人情報を知りうる人物…

この事件の黒幕は
アクア・ルビィの父親である可能性が高い…
そして、その父親は芸能界にいる人物…

アクアは自分と血縁関係であろう
父親（犯人）を探し出し殺すまで
芸能界で生き続けることを決意する

そして1巻の最後では
芸能系高校に入学するアクア・ルビィの姿が描かれ
第一章（幼年期編）は幕を閉じる

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