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生き方、考え方 孤独、ぼっち、悩み解消、生きづらさ

学校の人間関係の悩みがある不登校者に社不先輩が送る言葉

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学校は狭い世界だ

公立高校の場合は生まれた地域の
ホンのひと区間に住んでる
同世代の集まり
でしかない

私立であっても近隣の都道府県から
同じレベルの学力を持つ
100人200人の同級生が集まった程度

中学だと全校生徒300~800人
高校だと全校生徒500~1500人くらいだろう
超マンモス校の桐蔭学園高校ですら
全校生徒は3000人くらいだ

日本の人口は1億人はいる
その内の1000人しかいない学校なんて
日本の人口の0.00001%でしかない小さな箱なんだよ
それが君が通っていた学校だ

たまたまその小さな箱の中に
アナタと相性の良い人が居るか居ないかなんて
運次第でしかない

詳しくはコチラ

ポイント

 

学校という狭い枠組みの中だけの人間関係は
選択肢の幅が狭く限定的なので
人によっては水が合わない場合もある
不登校の子の大半はこのパターンだろう

狭い人間関係の中で
皆と同じ行動を強いられるのは
苦痛に感じる人も多いだろう

特にネットで全世界と繋がれる現代では
100人200人の小さな箱だけで完結する
限定的な人間関係は
選択肢として弱い
とさえ思う

もちろん学校生活の中での人間関係
時には良いものだとも思うが
それは運の要素がかなり強く
全ての人にとって良いものとは限らない

確かに、学校に行くに越したことはないし
学校で良い成績を取った方が将来の選択肢は増える

そのメリットを天秤にかけて
学校が苦痛で心身共に苦痛を感じて
行きたくない」と感じるのなら
行かないという選択も、一つの手だと思う

学校を辞めるもよし
通信制高校に編入するもよし
教育系Youtuberの動画で勉強して
大検取るのもよし
バイトなどに全集中するのもよし
フリースクールに行って見るのもよし
思い切ってSNSでワンチャンバズ狙うもよし
はたまた別の学校に転校するもよし

学校と言う狭い箱
世界の大半かのように錯覚しがちだが
学校なんて言うものは世界の0.00001%未満の
狭い箱でしかないんだから
そこまで重要視する必要もないんだよ

合わなければ無理して行かなくていい
時にはサボったり休んでも良いと思う
無理して行く方が健康に悪い

学校以外の世界の方が遥かに広いんだから
学校なんてそれくらい気楽に考えても良いんだよ

詳しくはコチラ

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