生きづらさを少し解消する記事と、ゲーム実況に関するブログ。

今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの?

当サイトの記事は広告リンクが含まれます

馬券予想(競馬)

【日本ダービー】歴代の様々な記録を振り返ってみよう【競馬】

更新日:

Sponsored Link

どーも!
競馬予想家&ゲーム実況者
Youtuberの朱哩です

今年も日本ダービーの季節ということで
日本ダービー様々な記録を振り返っていこう

「馬券投資ソフトの攻略法」を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

地方競馬のライブ映像無料配信中!
地方競馬へ投票するならオッズパーク

 

ダービーの記録一覧

走破タイム1位:ドウデュース:2分21秒9

1位:ドウデュース   (2分21秒9)
2位:シャフリヤール  (2分22秒5)
3位:ロジャーバローズ (2分22秒6)
4位:ドゥラメンテ   (2分23秒2)
5位:キングカメハメハ (2分23秒3)
5位:ディープインパクト(2分23秒3)
7位:ワグネリアン   (2分23秒6)
8位:ディープブリランテ(2分23秒8)
9位:マカヒキ     (2分24秒0)
10位:コントレイル   (2分24秒1)

1位は圧倒的な差でドウデュース
2位イクイノックスの走破タイムも2分21秒9で
歴代で2番目にダービーを速く走ったのは
イクイノックス
ということにもなる

2頭のダービー馬が居たと言っても過言ではない
それくらい2022年のダービーは突出している

イラストと豆知識でヒヒーンと読み解く

詳しくはコチラ

 

最大着差1位:メリーナイス(6馬身差)

1位:メリーナイス   (6馬身)※サニースワロー
2位:ナリタブライアン (5馬身)※エアダブリン
2位:スペシャルウィーク(5馬身)※ボールドエンペラー
2位:ディープインパクト(5馬身)※インティライミ
5位:ミホノブルボン  (4馬身)※ライスシャワー
5位:ロジユニヴァース (4馬身)※リーチザクラウン
7位:シリウスシンボリ (3馬身)※スダホーク
7位:トウカイテイオー (3馬身)※レオダーバン
7位:ウオッカ     (3馬身)※アサクサキングス
7位:コントレイル   (3馬身)※サリオス
11位:ダノンデサイル  (2馬身)※ジャスティンミラノ
12位:ミスターシービー (1.3/4差)※メジロモンスニー
12位:シンボリルドルフ (1.3/4差)※スズマッハ
12位:オルフェーヴル  (1.3/4差)※ウインバリアシオン
12位:ドゥラメンテ   (1.3/4差)※サトノラーゼン

ダービーで1.3/4馬身差以上つけて勝利すると
高確率で古馬GIも勝利している名馬
が多い

これはその後のGI予想にも役に立ちそうだ

 

最大来場者数:アイネスフウジン(19万6517人)

1位:アイネスフウジン(19万6517人)

当時の府中市の人口は20万人強
それに匹敵する人数をたった1レースで集めた

逃げ切るのが難しいとされた日本ダービーを
逃げ切ってレコードタイムで勝利
このタイムはキングカメハメハに抜かれるまで
14年間更新されることは無かった
(1999年アドマイヤベガが同タイム)

伝説のナカノコールで鳴り響いたダービー
実はこのナカノコールが巻き起こったことで
ギャンブルとしての印象が強かった競馬が
スポーツとして注目されるようになった

馬主は1頭目の所有馬でダービー勝利
輝かしい記録と名声ではあるが
その8年後に本業の経営不振で集団自決するという
なんとも悲しい結末を迎えている…
最後の晩餐はチェーン店の牛丼だったという…

競馬を学び直す、ネット時代の新しい教科書

詳しくはコチラ

アイネスフウジンの元ネタ解説

 

最大売上1位:ナリタブライアン(567億8629万円)

ナリタブライアンの1994年日本ダービーが
567億8629万円を売り上げて歴代1位

オグリキャップから続く
競馬ブームを引き継いだ競馬最盛期時代

当時最盛期の少年ジャンプで
みどりのマキバオーが連載され
少年マガジンで風のシルフィードが連載終了直後で
競馬ゲームダービースタリオンが大ヒットし
コンビニには競馬雑誌が4~5種類ほどあり
GⅢ馬サムソンビッグすら
クレーンゲームの景品になっており
今より遥かに影響力があったTVでは
ゴールデンタイムのバラエティ番組で
ナリタブライアンを捩った
世界最強のポニー・ナリタブラリアンが大人気

まさに競馬ブーム全盛期時代の
圧倒的三冠馬
となりゃ
そりゃ売り上げも半端ない数字になるよね

ちなみに売上2位は
1993年のBNW時代の545億円
ウマ娘2期でも放映されたね!

参考:ウマ娘2期9話元ネタ解説

 

最多勝騎手:武豊(6勝)

ダービー最多勝ジョッキーは
レジェンド・武豊の6勝

2位の福永祐一・横山典弘の3勝にダブルスコア

1998年:スペシャルウィーク
1999年:アドマイヤベガ
2002年:タニノギムレット
2005年:ディープインパクト
2013年:キズナ
2022年:ドウデュース

武豊はスペシャルウィークで勝利するまでは
ダービーで勝てない騎手と揶揄されていたが
その後はダービーをポンポン勝つようになった

同様に福永祐一もワグネリアンで勝利して以降
短期間でコントレイル、シャフリヤールと連勝した

 

連対馬の合計GI勝利数1位:2022年世代(11勝)

ダービーの1・2着馬の合計GI勝利数だと
2022年世代のGI11勝が歴代圧倒的トップ
ドウデュース(5勝)イクイノックス(6勝)

2位が2007年のGI8勝
ウオッカ(7勝)アサクサキングス(1勝)

ダービー連対馬がどちらもGI3勝以上は
2022年の他に1992年世代も達成
している
ミホノブルボン(3勝)ライスシャワー(3勝)

種牡馬として初年度の種付け料が
共に1000万円を超えたのも2022年コンビのみ

ドウデュース(1000万円)
イクイノックス(2000万円)

最強世代の2頭が
日本競馬の未来を盛り上げてくれる事を期待しよう

マンガでわかる 勝つための競馬入門

詳しくはコチラ

 

Sponsored Link

ダービーの記録まとめ

走破タイム歴代1位 :ドウデュース:2分21秒9
2着との最大着差 :メリーナイス(6馬身差)
最大来場者人数  :アイネスフウジン(19万6517人)
馬券の最大売上  :ナリタブライアン(567億8629万円)
最多勝ジョッキー :武豊(6勝)
連対馬合計GI勝利数:2022年世代(11勝)

「馬券投資ソフトの攻略法」を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

地方競馬のライブ映像無料配信中!
地方競馬へ投票するならオッズパーク

-馬券予想(競馬)

Copyright© 今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの? , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.