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馬券予想(競馬)

【天皇賞・春】有力馬&過去データ傾向を徹底分析【穴馬アナリスト朱哩の競馬予想TV2025年/春天】

更新日:

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日本一距離の長いGIレース
天皇賞・春の頭診断
そして過去データ徹底分析するぞ!

 

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天皇賞・春の過去データ傾向

荒れないレース

イングランディーレ一人旅やスズカマンボなど
一昔前の春天は荒れるという時代があったが
ここ最近は上位人気が安定に強い傾向にある

1番人気(4.3.0.3)
2番人気(5.0.1.4)
3番人気(1.0.1.8)
4番人気以下(0.7.8.120)
6番人気以下(0.4.4.107)
10番人気以下(0.2.1.72)

1着馬は3番人気以内で決まり続けている一方で
6番人気以下でも2着4回、3着4回あるので
紐荒れする傾向はある

 

ペースとラップ

京都開催の良馬場9年分で計測

前半5F:60.6 後半5F:59.8 -0.8秒ミドル
<ラップ>
12.9-11.7-11.9-11.9-12.1-11.9-11.8-12.9-
12.6-12.5-12.6-12.5-12.0-11.8-11.5-12.1

1週目はそれなりのペースになり
隊列が決まった後は緩やかなペースになる
瞬発力や切れ味は特に必要なく
長くいい脚を使い上がり34~35秒台を使える馬が向く

<ペースに合う馬>
サンライズアース、ジャスティンパレス
ヘデントール、シュヴァリエローズ

 

栗東・美穂(東西)は拮抗

関東馬 (4.2.2.23)勝率9.8% 複勝率19.5%
関西馬(6.8.7.102)勝率4.9% 複勝率17.1%

関東・関西による有利不利は見受けられない

 

脚質データ

逃げ:勝率 8.3% 連対率 8.3% 複勝率 8.3%
先行:勝率14.3% 連対率34.3% 複勝率48.6%
差し:勝率 3.9% 連対率 7.8% 複勝率14.3%
追込:勝率 2.4% 連対率 2.4% 複勝率 2.4%

基本的に前で位置を取れる馬が有利

 

4歳5歳が中心

4歳馬:勝率10.0% 連対率12.5% 複勝率20.0%
5歳馬:勝率 8.3% 連対率16.7% 複勝率16.7%
6歳馬:勝率 5.6% 連対率16.7% 複勝率22.2%
7歳↑:勝率 0.0% 連対率 2.4% 複勝率14.3%

7歳以上だと流石に厳しい

<7歳以上の馬>
ウインエアフォルク、アラタ
ジャンカズマ、シュヴァリエローズ

 

枠順データ

 1番(3.1.0.6) 勝率30.0% 複勝率40.0%
1~6(5.4.4.45)勝率 8.6% 複勝率22.4%
7~12(3.4.3.50)勝率 5.0% 複勝率16.7%
13~18(2.2.3.41)勝率 4.2% 複勝率14.5%
15~18(0.0.2.26)勝率 0.0% 複勝率 7.1%

緩やかに内枠が有利だが最内1番は超有利
そして15番より外は鬼門になっている

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ローテーションデータ

前走G3以下は厳しい

過去10年の好走馬の大半が
前走G2以上(10.9.8.103)

前走G3以下だと(0.1.2.32)
勝率0.0% 連対率2.9% 複勝率8.6%

<前走G3以下の馬>
ヘデントール、リミットバスター
ジャンカズマ、ハヤテノフクノスケ

 

阪神大賞典5馬身差以上の勝利は買い

阪神大賞典で5馬身以上で勝った馬の春天(2.1.1.0)

■メジロマックイーン 5馬身→春天1着
■ナリタトップロード 8馬身→春天3着
■ディープボンド   5馬身→春天2着
■テーオーロイヤル  5馬身→春天1着

出走さえすれば100%好走している
※ナリタブライアンとシャケトラは不出走

56kg圧勝はディープボンドと同じなので
軽斤量での勝利を不安視する必要はない

<該当馬>
サンライズアース(6馬身差)

 

前走5着以下は厳しい

あまり巻き返しが利きにくいレースなのか
前走5着以下だと(0.3.1.61)
勝率0.0% 連対率4.7% 複勝率6.3%

<前走5着以下の馬>
シュヴァリエローズ、アラタ
ジャスティンパレス、プラダリア
ウインエアフォルク、ワープスピード

 

重賞勝利経験が大事

春天では上がり馬が通用しにくい

重賞勝利経験のある馬(10.10.9.66)
過去10年の連対馬全てが重賞馬で
重賞未勝利の馬は3着1回のみ

しかもそれがGIで3度馬券圏内に来ている
カレンブーケドールというのを考えると
実績馬を中心に買うレースと考えて良さそうだ

<重賞未勝利orGI馬券圏内複数回なし>
ジャンカズマ、ショウナンラプンタ
リミットバスター 、ウインエアフォルク
ワープスピード、ハヤテノフクノスケ

 

阪神大賞典を圧勝した馬は信頼できる

過去10年の
阪神大賞典の勝ち馬(4.2.2.1)
勝率44.4% 連対率66.7% 複勝率88.9%

阪神大賞典2着以下(0.4.3.48)
勝率0% 連対率7.27% 複勝率12.7%

1987年以降の阪神大賞典を
3馬身差以上で勝利した馬(4.1.2.1)
勝率50% 連対率62.5% 複勝率87.5%

5馬身差以上ともなると(2.1.1.0)
複勝率100%データとなる

該当馬:サンライズアース

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血統データ

かつてはサンデー天国だったが…

京都開催の2015年~2020年までの6年間で
サンデー系が1~3着を全て独占している
サンデー系大天国なレースだった

しかし改修後の京都では
稍重だった2023年こそ
サンデー系が1~3着独占したが
良馬場の去年は
サンデー系は連対できなかった…

特にミスプロ系鬼門のレースとして知られていたが
その牙城が崩されたことで
今後の傾向が変わる転換期なのではないかと思う

その理由の一つとしては
サンデー直後種牡馬が居なくなったからだと思われる

 

サンデー孫世代の苦戦

2015年~2020年の京都開催の馬券圏内の回数

  • ハーツクライ(6回)
  • ディープインパクト(4回)
  • ステイゴールド(4回)
  • ブラックタイド(2回)
  • アグネスタキオン(1回)
  • トーセンホマレボシ(1回)※3着

大半がサンデー直後種牡馬による実績
サンデー直系孫は3着1回のみとイマイチな成績
キズナ産駒のディープボンドも京都では3着だった

全体的にサンデー孫世代の苦戦傾向が出ている

 

母父サンデー直子の時代へ

2015年~2020年の春天・馬券圏内は
父父サンデーでほぼ独占しているので
当然、母父サンデー系の馬の好走は無かった

ところが去年は傾向が一変し
非サンデー系の母父がサンデー直子が1.2着

1着:父リオンディーズx母父マンハッタンカフェ
2着:父エピファネイアx母父デュランダル

父父サンデー系が不甲斐ない
母父サンデー系が台頭してきたのかもしれない

<父非サンデー系x母父サンデー直子の馬>
ブローザホーン、ヘデントール、ジャンカズマ
ワープスピード、アラタ、サンライズアース

 

穴馬は母父ナスルーラ系

京都開催の天皇賞春は
母父ナスルーラ系の好走が目立つ

母父ナスルーラ系(2.1.3.8)
勝率14.3% 連対率21.4% 複勝率42.9%
単勝回収率47.9% 複勝回収率212.1%

単670円 複2870円

紐荒れを狙うなら
母父ナスルーラ系を狙うと良いだろう

<今年の該当馬>
ビザンチンドリーム
ウインエアフォルク

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データ的に合う馬

サンライズアース:ペース〇前走〇血統〇

ビザンチンドリーム:血統〇
ブローザホーン:血統〇
ヘデントール:ペース〇前走x血統〇

 

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春天の全頭診断

アラタ C

もう8歳馬にして初のGI出走

2000m以下重賞でしか結果が出ておらず
2200m以上の重賞成績は(0.0.0.4)

14着→13着→14着→9着と
まったくもって勝負になってない

仮に全盛期だとしても距離が長い

 

ウインエアフォルク C

阪神大賞典では
ロングスパートについて行けず8着

5戦連続で1.2秒以上の大敗

こちらも8歳馬
流石に勝負になる材料がない

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ジャンカズマ C

OP~G2で7連続馬券圏内が無かったが
今年のダイヤモンドSで2着

ドスローを2番手逃げして
ヘデントールに4馬身差だったが
斤量3kg軽かったので評価はできない
展開にもかなり恵まれていた

血統的にもあまり向く舞台ではなく
既にもう7歳馬
ここでの好走はかなり厳しい

 

シュヴァリエローズ B

ステヤーズSでは先行抜け出しでハナ差勝利も
2・3着馬はその後、ダイヤモンドSや
大阪ーハンブルクCで凡走
しており
レースレベルはかなり低かった

日経賞ではミドルペースを後方待機するも
コーナーで上がっていくことができずに
末脚も鈍ってしまい12着と大敗した

もう7歳になる馬
流石に衰えは隠せなくなってくる

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ショウナンラプンタ B

菊花賞で中団後ろめを追走し
4コーナーで内を周り距離ロスを防ぎ
直線でスムーズに外に持ち出す神騎乗で4着

阪神大賞典では
ロンスパ勝負で追い込むも届かず4着

ディープボンドのイメージで
キズナ産駒は長距離合うと思う人も多いが
実は2200m以上の重賞を勝ったキズナ産駒4頭は
どれもHail to Reasonのクロスを持っている

  ディープボンド:Hail to Reason5x5
    アカイイト:Hail to Reason5x5
アスクワイルドモア:Hail to Reason5x5
  ジューンテイク:Hail to Reason5x5x5

Hail to Reasonのクロス無しキズナ産駒の
芝2200m以上の重賞成績(0.7.4.50)
 勝率 0.0% (キズナ産駒全体の-11.0%)
連対率11.5% (キズナ産駒全体の -8.7%)
複勝率18.0% (キズナ産駒全体の-10.9%)

この馬はHail to Reasonのクロス無しなので
1800~2000mを走った方が良さそう

 

ハヤテノフクノスケ B

菊花賞では後方待機して追い込むも
勝負が決まったところで追い込み8着も
7着とは7馬身差も離れてしまった

前走の阪神3000mの3勝クラスでは
ミドルペースを中団待機すると
上がり1位の末脚で5馬身差圧勝したが
メンツは重賞で勝負にならない程度の
あまり強い相手ではなかった

一気にメンツが強化される今回
かなり厳しい戦いになるだろう

 

プラダリア B

京都では重賞2勝に
宝塚記念4着とかなり得意な舞台ではある

しかし前走の京都記念では
道中で1~3着馬と近い位置に居たが
4Fのロンスパが始まる所で置いてかれ6着

12頭の少頭数で差をつけられての敗戦
得意な京都でこの凡走
ピークアウトを感じさせる内容だった

勝てる馬券の買い方

詳しくはコチラ

 

リミットバスター C

2勝クラスではドスローペースを先行し
上がり1位の末脚で1馬身差勝利

時計もラップも平凡以下で
少頭数の2勝クラスを勝った程度の馬

特にこれといった強調材料もなく
流石にここは厳しい

 

ワープスピード C

去年の春天では中団後ろ目で待機すると
終始内々を周り脚を貯めて
直線ではごっつあん5着と言った内容で
さほど評価できる内容ではなかった

前走の阪神大賞典では
スローを前目で先行するも
ロングスパート合戦になったタイミングで
他馬について行けずに7着
に沈んでしまった

道悪巧者なので雨が降れば好走あるかも

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△ジャスティンパレス B

2年前の天皇賞・春は
ハイペースから上がり34.9の末脚で勝利と
かなり評価できる勝ちっぷりではあった

前走の大阪杯では
ミドルペースを中団待機すると
コーナーで加速して勝負を仕掛けるも
直線でズブさをみせて6着

元々は秋天で2着など
かなりスピードのある馬だった

既にピークを過ぎたのか
決め手に欠ける馬になってしまった

しかし古馬王道GIで
常に4~6着安定しているのも事実

層が薄い長距離路線の春天なら
全盛期過ぎたこの馬でも
まだ3着前後に来る可能性はある

人気的にあまり積極的に買いたいと思えないが
三連系を買うなら警戒しておきたい1頭
あくまで抑えの△

 

△ヘデントール A

菊花賞では後方スタートするも
2周目のホームストレッチで
アドマイヤテラ武豊が仕掛けたタイミングで
ルメールもそれに着いて行ったが
3~4コーナーで位置取りを上げることができず
直線で勝負が着いた所で追い込んでハナ差2着

自ら仕掛けたアドマイヤテラと比べると
着順は上だが物足りない内容
だった

ダイヤモンドSはスローの上がり3F戦で
ロンスパ適性が問われないレースだった

ワープスピード比較にしても
3400mのダイヤモンドSは1.0秒差
3000mの阪神大賞典では1.8秒差
通常は距離が伸びるほど着差がつきやすく
ダイヤモンドSのレースレベルは疑問が残る

菊花賞の走りを見る感じだと
京都の下り坂コーナーが苦手そう
直線の長い東京向きの馬なのかもしれない

しかし長距離路線の層が薄く
レーン騎乗というのもあるので
紐程度には抑えておく

ベストは府中2500mだと思う
目黒記念やアル共で強く狙いたい

 

△ブローザホーン B

去年は上がり1位の末脚で2着と大健闘
重馬場の宝塚記念では豪脚炸裂し1着

しかしあの宝塚記念を制してから
かなりパフォーマンスを落として
4戦連続で1秒以上離されての負け

阪神大賞典では斤量59kgを背負い
それなりの末脚で追い込み3着
勝負所でかなりのズブさをみせていたが
59kg背負った前哨戦で無理させたくなかった
…という見方もできなくはない

去年も京都の春天で2着
リピーターレースだけに抑えておきたい

3000m以上(0.1.2.0)

全盛期は過ぎたと思われるが
ここは得意条件なので△にしておく

極度の道悪巧者なので
雨が降りまくればワンチャンあるかも

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

詳しくはコチラ

 

▲マイネルエンペラー A

日経新春杯では超ハイペースを先行するも
先行した馬で唯一粘り込み3着は大健闘

稍重の日経賞ではミドルペースを先行すると
最後までバテないスタミナ
他馬に抜かさせない勝負根性をみせて
アーバンシックを破り1着

ユーバーレーベンの弟だけあり
素質の高さはマイネル最上位
ここに来て本格化の兆しもあり
それなりの好走は期待できそうだ

京都での好走歴も多く
切れ味に不安のあるタイプの馬なので
京都の下り坂は追い風となるだろう

丹内騎手は2500m以上が得意
勝率10.1% 連対率19.1% 複勝率28.5%
単勝回収率102%

今期絶好調の丹内騎手にとって
GIを勝ってGIジョッキーになる
ここが一番可能性が高い舞台
なので
気合十分な騎乗が見れそうだ

天皇賞の前身はエンペラーカップ
去年の勝ち馬テーオーロイヤルのように
天皇賞っぽい馬名の馬だし激走に期待だ

 

◯ビザンチンドリーム A

京都開催春天の母父ナスルーラ系(2.1.3.8)
勝率14.3% 連対率21.4% 複勝率42.9%
単勝回収率47.9% 複勝回収率212.1%

菊花賞ではスタートで出遅れ後方待機すると
3~4コーナーで若干トラブルがありつつも
上がり1位の末脚で追い込み5着と検討した

レッドシーターフでは後方待機から
4角でまくっていくと直線で抜け出し勝利
しかし対戦相手はさほど強くなく
最後かなりつめられていたので
あまり評価できる内容ではなかった

中東→春天のローテはシルヴァーソニックや
レッドカドーが共に3着に来ている

菊花賞でも不利を受けながら
ヘデントールと差のない5着

京都はきさらぎ賞で勝利と相性も良い舞台
シュタルケの腕次第ではヘデントールを上回りうる

実力はあるが不器用な馬
ハマれば好走すると思うので印候補

詳しくはコチラ

 

◎サンライズアース S

去年のダービーでは125.9倍の大穴ながら
俺は△評価にして惜しい4着だった

酷評されてるレイデオロ産駒だが
産駒の平均勝利距離が著しく長く
すみれSの内容も良かったので
距離が伸びれば買えると思ったのが理由
(菊花賞もアドマイヤテラ本命にできた)

ダービーの道中で無茶な競馬をしつつ
あわやの4着になったのはスタミナの塊
順調に菊花賞に出走できていれば
菊花賞馬になっていたかも
しれない

阪神大賞典ではドスローからの
6Fロングスパート戦を6馬身差圧勝
道中で他馬に抜かれても折り合いキープ
コーナーから抜群の手応えで最後まで伸びた
かなり評価できる内容だ

展開が恵まれたのでは?という声もあるが
逃げて上がり2位に0.2秒差つけてる時点で
展開も何もなく実力勝利
だと思う
ラスト5Fは57.8というタイムは
3000mのレースとしてはかなり早い

阪大で5馬身以上で勝った馬の春天(2.1.1.0)

■メジロマックイーン 5馬身→春天1着
■ナリタトップロード 8馬身→春天3着
■ディープボンド   5馬身→春天2着
■テーオーロイヤル  5馬身→春天1着

出走さえすれば100%好走している
※ナリタブライアンとシャケトラは不出走
※斤量56kgでもディープボンドが好走

 

春天は前行ける馬が圧倒的に有利だし
京都は下り坂の影響で切れ味が無い馬でも通用する
(例:プラダリア・ディープボンドが京都大得意)
ロンスパ大得意の先行スタミナ馬が
下り坂を利用して加速し好走するのが京都

サンライズアースに向くはずだ

 

年明け4戦目だが
日経新春杯は調整目的のようなもんだし問題ない
去年のテーオーロイヤルに比べたら
さほど問題になるようなキツいローテではない

前走の56㎏から2Kg増えるのが不安
…と感じる声もあるが
逆に前哨戦を軽い斤量で走れたのは
消耗を考えればプラス

(例)
富士Sでダノンスコーピオンより
2㎏軽い斤量で勝利したセリフォスは
本番のマイルCSで勝利(ダノンスコーピオン着外)

ローテにしても3連続3000m以上かつ
58.5㎏背負うなどしたテーオーロイヤル
より
復帰戦の調整レース→条件戦
→軽斤量での重賞勝利は消耗度は少なそう

 

レイデオロ産駒の平均勝利距離
現時点で1944.8mとかなり長め

菊花賞・春天勝利した母父マンハッタンカフェ
母父マンカフェは春天1.0.1.1と相性も良い)

父キンカメ系x母父マンハッタンカフェは
去年の勝ち馬テーオーロイヤルと共通

更にサクラローレルやトップガン、オペラオー、
ヒルノダムール、ヒートブラック等
春天に強いBlushing Groomの血を内包している

近親には春天2着2回、3着1回のシュヴァルグラン
兄弟はダート長距離馬セラフィックコールが居る
古今東西の黄金のステイヤー血統

スタミナ抜群でロンスパ得意なので
国内のGIではここが一番の狙い目になりそうだ

順調なら菊花賞馬になっていたと思う
もし菊花賞馬が阪神大賞典で6馬身差圧勝したら
単勝オッズは1.8倍くらいになるだろう
それが2番人気想定で買えると考えて本命にする

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春天予想まとめ

◎サンライズアース
◯ビザンチンドリーム
▲マイネルエンペラー
△ブローザホーン
△ヘデントール
△ジャスティンパレス

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