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馬券予想(競馬)

神種牡馬「シスキン」がヤバすぎるwww【競馬予想/データ分析】

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先日の阪神JFでは本命テリオスララで的中
7番人気3着と好走してくれた

そのテリオスララの父シスキン
まだ聞きなれない人も多いかもしれないが
今大注目のスーパー新種牡馬だ!

今年産駒がデビューする新種牡馬は
サートゥルナーリアアドマイヤマーズ
ダートではナダルが注目されているが
実は1番成功しそうなのはシスキンかもしれない

初年度たった20頭しか居ないながらも
破竹の勢いで結果を残し注目されている

2024年の種付料は300万円
このまま調子よく結果を出して行けば
いずれ種付料1000万円も見えるくらいの勢いだ
初年度20頭からの下剋上も夢ではない

今回は種牡馬シスキンについて語っていこう

 

ポイント

 

イラストと豆知識でヒヒーンと読み解く

詳しくはコチラ

 

成功種牡馬シスキンとは

アメリカで生まれたサラブレッド
2歳時は4連勝でGI勝利

3歳時は愛2000ギニーを勝利したが
それ以降勝つことができずに3歳冬に引退し
社台SSが種牡馬として輸入した

初年度の種付料は350万円だったが
種付けのアクシデントがあり
20頭しか種付けできなかったものの
少ない産駒が大活躍して2年目は種付申し込みが殺到

種牡馬シスキンの何が凄いのかをふかぼって行こう

 

驚異のアベレージ!(勝ち上がり率が高い)

2024年12月10日現在では
5頭がデビューし3頭が勝ち上がった
勝ち上がり率は60%と驚異的な数字を出している

勝ち上がってない2頭の内1頭は2着が2回
勝ち上がりも時間の問題となっているので
勝ち上がり率が更に伸びる可能性すらある

今のところ5頭の産駒が12回走って(4.4.1.3)
連対率66.7%を叩き出している
掲示板入りが10回、馬券圏内は9回、複勝率75%
大きく負けない異次元の安定感を誇っている

GIでも阪神JFでテリオスララが3着と好走し
上のクラスでも通用するのを証明した

 

右回りの鬼!左回りが苦手?

シスキン産駒はまだ母数が少ないので
これを傾向とするには時期早々ではあるが
右回りが大得意で左回りが苦手かもしれない

左回り(1.3.0.3)
右回り(3.1.1.0)
 京都(2.0.1.0)

右回りでは驚異の複勝率100%
まだ左回りでしか負けてないとはいえ
左回りの成績も全然悪く無いから恐ろしい…

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血統の特徴

Unbridled’s Song系の種牡馬で
2歳から仕上がる早熟性が魅力の種牡馬

Danzigからくるスピード能力
現代日本競馬と相性が良い
Seattle Slewの総合力の高さが魅力

更にダンシングブレーヴの血も内包しており
末脚の持続力を底上げしているように思える

何よりサンデー・ロベルトフリーかつ
Mr. Prospectorも遥か遠い先にあるので
母父キンカメに付けてもミスプロクロスにならない!

サンデー系
ロベルト系
キンカメ系
ナスルーラ系
ブラッシンググルーム系
ノーザンダンサー系

日本に居る繁殖牝馬ならほぼほぼ付け放題!

今の日本にこれほど使い勝手が良く
種牡馬能力も高い種馬は居ないと思う

今、社台SSの次世代エース候補は
サンデー系ばかりだ

■イクイノックス
■ドウデュース
■コントレイル

大量のSS系が排出されるので
その牝馬の種付先として重宝されそう

(テリオスララも母父SS系だし)

SS大天国の日本競馬界に
成功種牡馬シスキンが台頭することで
産駒の多様性が生まれ
日本競馬も活性化することだろう

かつて日本競馬を大きく変えた
サンデーサイレンスもアメリカの馬

30年の時を経てアメリカから再び
新たなサンデーサイレンス候補がやってきた
そんな予感を感じさせてくれる

 

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種牡馬シスキンの魅力まとめ

■脅威の勝ち上がり率(アベレージが高い)
■GIでも好走する上限の高さ
■サンデー・ロベルトフリーでミスプロも遠い
(日本の主流繁殖牝馬に付け放題!)

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