有馬記念の記録まとめ！馬券売上・最大着差・最多勝・レコード等

日本競馬1のお祭りレース
グランプリ・有馬記念の
様々な記録を振り返ろう！

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有馬記念の記録まとめ

ギネス記録の馬券売り上げサクラローレル

1位：サクラローレル875億104万2400円 (1996年)
2位：マヤノトップガン819億9089万4000円(1995年)
3位：トウカイテイオー788億8415万2000円(1993年)
4位：シルクジャスティス780億7606万8700円(1997年)
5位：グラスワンダー750億4951万1000円(1998年)
6位：ナリタブライアン746億126万6900円 (1994年)
7位：グラスワンダー727億8710万9400円(1999年)
8位：メジロパーマー695億5656万3500円(1992年)
9位：テイエムオペラオー583億8460万900円 (2000年)
10位：ドウデュース555億4124万4400円(2023年)

三冠馬ナリタブライアンの同期であり
高い素質がありながらも怪我で出世が遅れた
サクラローレルの有馬記念が
圧倒的な売り上げでギネス記録！

たった2分半で
900億円弱が動くと考えると凄まじい

レコードタイム：ゼンノロブロイ(2:29.5)

2分30秒を切ったのは歴代でこの1回のみ！

そしてテイエムオペラオー以来、
史上2頭目の秋古馬三冠達成

今年はドウデュースが
3頭目の達成にリーチをかけている

ちなみに有馬記念勝ち馬の
歴代2位以下のタイムは以下の通り

■ドリームジャーニー（2:30.0）
■シンボリクリスエス（2:30.5）
■リスグラシュー（2:30.5）
■ダイユウサク（2:30.6）
■ドウデュース（2:30.9）
■トウカイテイオー（2:30.9）

■競馬で喰うためのラップタイムの参考書

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最多勝ジョッキーは池添＆武豊の4勝

有馬記念3勝しているジョッキーは…

最多勝種牡馬はサンデーサイレンス

■勝ち馬がわかる 血統の教科書2.0

詳しくはコチラ

歴代最大着差ランキングTop3

シンボリクリスエス（2003年）9馬身差

前走のジャパンカップでは
タップダンスシチーに
9馬身差つけられて負けたが
ラストランの有馬記念では
逆に9馬身差で圧勝しかえした

9馬身差以上つけられて負けても
9馬身差以上着差をつけて勝てるから競馬は面白い

鞍上のO.ペリエ曰く
「凱旋門賞でも勝てたと思う」

オルフェーヴル（2013年）8馬身差

2年連続で凱旋門賞2着からのラストラン
ゴールドシップらを相手に
8馬身差の圧勝劇で幕を閉じた

7歳の50戦目で初めてGIを勝った
父ステイゴールドのように晩成なのではないか？
ここで引退なんてもったいない！
来年こそが全盛期なのではないか？

…という余韻を残して
オルフェーヴルは引退した

リスグラシュー（2019年）5馬身差

リスグラシューはドウデュースと共に
ハーツクライ最高傑作とも呼び声高い

2歳からそれなりに活躍していたものの
中々GIタイトルを取ることができなかった牝馬が
古馬になって覚醒して国内外のGIを連勝

GI9勝牝馬アーモンドアイが出走する有馬記念で
ハイペースから怒涛の末脚を見せて大楽勝した

最も固い決着

勝馬の単勝オッズが最も低かったのが
単勝オッズ1.2倍で勝利したこの3頭

■シンボリルドルフ（1985年）
■ナリタブライアン（1994年）
■ディープインパクト（2006年）

3頭とも三冠馬で共通している

史上最高の大波乱：ダイユウサク

誰もがメジロマックイーンが勝つ！
そう思われた有馬記念で
まさかの14番人気の7歳馬が大穴を開けた
単勝オッズ137.9倍の単勝万馬券
これは有馬記念で最大の大波乱

ちなみに、これ以上の大波乱が
今年のヴィクトリアマイルで起こっている
※テンハッピーローズ（208.6倍）

ウマ娘アニメ2期の4話で
ダイユウサクがダイサンゲンとして登場
（元ネタ解説もしてるよ↓）

■ウマ娘2期4話元ネタ解説

有馬記念の記録まとめ

■馬券売上：875億104万2400円
■レコードタイム：(2:29.5)
■最多勝ジョッキー：4勝（武豊&池添）
■最多勝種牡馬：5勝（SS）
■最大着差：9馬身
■最も固い決着：単勝1.2倍
■史上最高の大波乱：137.9倍

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