どーもππです
今回は、現役で一番好きなプロ野球選手
梶谷隆幸選手について長々と書いていこうと思う
横浜DeNAベイスターズの主力選手として
長年活躍してくれたとにかく魅力が満載の選手!
去年・一昨年は思うような結果を出せなかったけど
2020年は好スタートを切ってくれて
本当に嬉しいよ、俺は
梶谷隆幸(横浜DeNA)とは
ハマの韋駄天
投打 | 右投げ左打ち |
ポジション | ショート→外野手 |
ドラフト | 高校生ドラフト3位 |
球暦 | 開星高校 →横浜ベイスターズ(DeNA) |
出身地 | 島根県松江市 |
生年月日 | 1988年8月28日 |
身長 | 180cm |
体重 | 88kg |
ロマンの塊、筋肉が凄い
金本知憲(アニキ)など、
多くのプロ野球選手を指導したジム
「アスリート」の平岡代表によると
150人に迫るプロ野球選手の中でも
トップクラスの身体能力
なんと、鋼の肉体と言われていた
金本知憲以上と評価されていた程
DeNA梶谷隆幸内野手(25)が13日、
広島市内のトレーニングクラブ
「アスリート」で自主トレを公開した。同クラブは元阪神の金本氏が
現役時代トレーニングを積んだ場所で、
金本氏を入団当初から見てきた平岡代表は
梶谷の能力について「金本より上」と評した。引用:https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20140113-1243602.html
イメージとは違って頭脳派
梶谷は1軍で試合慣れしてない時の大きなミスや
三振が多めというプレイスタイルから
頭が悪そうなイメージを持たれがちだが
実は、チームきっての頭脳派だったりする
開星高校には野球推薦ではなく
学力による特待生として入学
暗記力も自信があると自負している
私、実は○○選手 DeNA梶谷外野手「暗記力ですね。小さいときから暗記が得意だったので、高校のときはテスト勉強はそんなにしなくても社会は平均点以上でしたね。年号を覚えるのは自信がありました。応仁の乱は1467年ですよね?」(日刊スポーツ)
— ふくださん (@fukudasun) February 11, 2015
相手選手のデータを覚えて
比較的読み撃ちするタイプなので
読みが外れた時に変な空振りをしてしまうが
読みが当たると手が付けられなくなるタイプ
ハンカチ世代(最強世代)
1988年生まれの野球選手は
甲子園を沸かせたハンカチ王子&田中マー君世代
この世代、プロ野球で活躍する選手が多く
最強世代とも言われていて
梶谷もその内の一人だ
主な同級生は…
- 田中将大
- 坂本勇人
- 前田健太
- 梶谷隆幸
- 會澤翼
- 柳田悠岐
- 秋山翔吾
- 大野雄大
- 塩見貴洋
- 斎藤佑樹
- 宮崎敏郎
- 石川歩
などなど、
そうそうたるメンツが揃っている
成績・指標・特徴
年度 | 打席数 | 打率 | HR | 打点 | 盗塁 | OPS | IsoD |
2012年 | 252 | .179 | 2 | 11 | 5 | .509 | 0.074 |
2013年 | 287 | .346 | 16 | 44 | 7 | 1.047 | 0.067 |
2014年 | 609 | .263 | 16 | 72 | 39 | .793 | 0.092 |
2015年 | 578 | .275 | 13 | 66 | 28 | .767 | 0.067 |
2016年 | 450 | .273 | 18 | 56 | 26 | .838 | 0.086 |
2017年 | 578 | .243 | 21 | 60 | 21 | .754 | 0.084 |
2018年 | 137 | .268 | 8 | 18 | 5 | .841 | 0.053 |
2019年 | 110 | .215 | 5 | 15 | 3 | .760 | 0.115 |
アッパースイング
梶谷の打撃で特徴的なのが
ゴルフのようなアッパースイング
日本の野球指導者は
ダウンスイング・レベルスイング信仰が強く
アッパースイングを毛嫌いする傾向にある中
梶谷のアッパースイングは独特であると言える
メモ
ダウンスイング:上から下に振り下げるスイング
レベルスイング:地面と平行のバット軌道になるスイング
アッパースイング:下から上に振り上げるスイング
最短距離で上から叩くダウンスイングに
疑問を覚えたのは、プロ5年目の11年5月。トンカチでくぎを叩くときを思い浮かべてみた。
振るよりも、ぶつける方が強い衝撃が伝わる。「大事なのは(バットの先端)ヘッドの使い方だと気づいた。振るよりぶつける」。
信念を形にすると自然にアッパースイングの軌道になった。
「You Tube」で
名選手の打撃を見るとあることに気づいた。「落合(博満)さん、イチローさんも上から切っていない」。
信念は確信に変わった。ダウンスイングが主流と言われているなか、
最初は空振りばかりで首脳陣には何度も修正を求められた。それでも貫くと、
ラインドライブの効いた速く遠くへ伸びる打球が増え、
飛距離は20メートル近く伸びた。バットが遠回りすると
変化球を見極める時間が短くなる欠点がある。
しかし、速いスイングスピードに加えて
以前は突っ込んでいた左肩が前に出ないようになると、
徐々に変化球を見極められるようになった。引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/02/06/kiji/K20140206007525870.html
長打と走力を兼ね備えた選手
長打力はあるが足が遅い
(筒香、ロペス、宮崎など)
脚は早いけど長打力がない選手
(石川、荒波、内村など)
横浜DeNAベイスターズの野手は
長年、このどちらかのタイプが多く
長打力と走力を兼ね備えてる選手が居なかった
唯一、梶谷隆幸だけは
走力、長打力を兼ね備えた選手で
横浜DeNAにとってかなり貴重な選手だ
優秀なwar
warとはセイバーメトリクスの一種で
ポジション、打撃、守備、走塁全てを加味した
選手の総合的な貢献度を示す指標
分かりやすく言うと
シーズン通してチームの勝利に
どれだけ貢献したかを可視化したもの
例えば、war4の選手を失い
代わりに代替水準の選手を使うと
年間で4敗損するという計算になる
目安は以下の通り
6.0以上 | MVPレベル |
4.0以上 | 日本代表クラス |
2.0以上 | スタメン級 |
1.0以下 | 控え選手並 |
0未満 | 2軍レベル |
梶谷隆幸のwarは3~4付近と
安定して高い数字を出している
年度 | 梶谷の war |
2014年 | 4.3 |
2015年 | 3.7 |
2016年 | 3.2 |
2017年 | 2.8 |
梶谷は打力も走力もあるので
高いwarを出せるタイプの選手だ
怪我に泣いた18年、19年を除けば
安定して高いwarをたたき出している
優秀なIsoD(出塁率が高い)
梶谷は三振が多く、
淡白な打席が多いイメージを持たれやすいが
実は、DeNAの中でも出塁率が高いタイプ
四球を選ぶ能力、IsoD(出塁率 - 打率)では
0.070を超えれば合格点とされるが
梶谷はほとんどのシーズンにおいて
この基準を超えている
ロペス、宮崎敏郎など、DeNAの打者は
打撃力があるもののIsoDが低いタイプが多い
唯一IsoDが安定して高かった主軸・筒香が抜けた今年
四球をもぎ取れる梶谷は貴重な存在と言えよう
P/PAが優秀(球数を投げさせるタイプ)
梶谷はフリースインガーで
相手に球数も投げさせずにあっさり凡退する…
そんなマイナスイメージを持ってる人が多いが
実は、かなり球数を投げさせるタイプだったりする
1打席あたり
どれだけ相手投手に球数を投げさせるかの指標P/PAが良く
相手投手のスタミナを消耗させる打者だったりする
梶谷のP/PA
年度 | 順位 | 数字 |
2014年 | 5位 | 4.18 |
2015年 | 6位 | 4.18 |
2016年 | 8位 | 4.09 |
セP/PA(1打席平均球数)
4.56 ボーア(神)
4.53 中島宏之(巨)
4.52 村上宗隆(ヤ)
4.48 梶谷隆幸(D)
4.42 ソト(D)
4.29 マルテ(神)
4.26 糸井嘉男(神)
4.23 山田哲人(ヤ)
4.20 阿部寿樹(中)
4.20 堂林翔太(広)これ見るとボーアは球がしっかり見れてるし
DeNAは1.2番が働いてて強いと解る— わっと (@wat202020a) July 2, 2020
<梶谷隆幸、選手としての特徴まとめ>
- 打率は平凡気味
- 四球は選べるタイプ
- 三振が多い
- 長打力がある
- 脚が速い
- 意外に頭脳派
- 1打席あたりに相手投手に投げさせる平均球数が多め
聖域だと批判されてた時代
批判されまくった2012年の片鱗
梶谷が1軍で使われ出したのは2012年
先述の通り
梶谷がプロ野球選手の中でも
歴代屈指の身体能力がある事を知っていたので
メチャクチャ応援していた
しかし、この年は80試合に出場して
打率.179と大低迷してしまい、
横浜ファンから「聖域だ」「贔屓起用だ」と叩かれた
俺はそれが悲しくて仕方なかった
何より、擁護できるポイントも多かった
何故なら2012年の横浜の二遊間の選手は
梶谷以外も、ものすごく成績が悪かったからだ
なのに「内村賢介を使え」だとか
「渡辺直人を使え」だとかしつこく叩かれた
俺は、この2人については
梶谷より優先する理由はないと思っていた
- 渡辺直人(31歳→32歳)213打席 OPS.598
- 内村健介(26歳→27歳)289打席 OPS.588
- 梶谷隆幸(24歳→25歳)252打席 OPS.509
他の二名がOPS.670~.700くらいやってるなら
文句なしにそいつら使えとなるが
みんな揃ってOPS.500台と低迷…
渡辺直人は年齢的に
消耗激しい二遊間でこれ以上の選手に成長するのは難しい
そして守備が上手いイメージあるけど、
実は守備指標でマイナスが多い選手だったりする
内村は若いけど、内野安打率が19.6と異常に高く
かといってパワーがあるわけではない選手だったので
選手生命が短いタイプだと思っていた
フィジカルがなく、パワーのない
脚だけが特価した選手は足が衰えたら
どこにも使い道がなくなってしまう
それに、盗塁も上手いわけじゃなかったのも
微妙なポイントではあった
内村はこの3人の中では守備指標は唯一プラスの選手だった
だが、未来を考えると先を託せる存在ではなかった
それなら一番若く、
この2名よりもはるかに高い身体能力を持つ梶谷に
将来を期待するのは監督としても当然で
それが贔屓起用だというのはおかしく思っていた
確かに守備も悪かったし打撃で結果は出ていなかったが
若く、身体能力があり、成功の片鱗は見せていたからだ
2012年での打撃成績はみんな悪かった
かろうじて渡辺直人や内村が良く見えるが
この2名は3ベースもホームランも0本だった
対する梶谷は三塁打3本とホームラン2本
一軍に慣れた2人は限界が視えていたが
一軍にまだ慣れていなかった梶谷は
渡辺・内村よりも成長が期待できたのは事実だと思う
チームは圧倒的最下位という状態
未来を託せる選手の起用、
経験値を積ませることは大事
渡辺直人も内村も
暗黒横浜に来てくれて頑張ってくれたいい選手だったが
2012年に渡辺・内村・梶谷を
それぞれ200打席ずつ起用したのは梶谷の聖域とも思わない
2012年の梶谷はネットでメチャクチャ叩かれていて
内村や渡辺直人がもてはやされていたが
他の選手の状況、チームの状態、未来を考えると
そんなにおかしい起用じゃなかったと、当時から思っていた
2013年の大ブレイク
2013年の春
セカンドの守備で大きなミスをしてしまい
ショート失格の烙印を押され、
そして二軍行きを命じられた
その後、怪我もあり
夏まで出場機会がなかったが
8月に一軍復帰すると…
打率.407、8本、22打点と大爆発
スーパー梶谷と騒がれた
巨人・村田修一が打率.422 10本 27打点
バレンティンが打率..460 18本 35打点と大活躍し
惜しくも月間MVPを逃したが
2013年8月の梶谷の存在感とロマンはものすごい物があった
2013年、横浜の二遊間選手の成績
結局、この年は規定打席に届かなかったものの
同ポジションの選手と比較して圧倒的な数字を残した
梶谷覚醒の年である
選手 | 打席数 | 打率 | HR | 打点 | 盗塁 | OPS | IsoD |
梶谷 | 254 | .346 | 16 | 44 | 7 | 1.047 | 0.067 |
石川 | 523 | .275 | 5 | 41 | 5 | .708 | 0.083 |
渡辺 | 15 | .143 | 0 | 0 | 0 | .343 | 0.057 |
内村 | 269 | .206 | 0 | 6 | 12 | .504 | 0.069 |
山崎 | 279 | .249 | 3 | 23 | 1 | .649 | 0.050 |
白崎 | 60 | .212 | 0 | 1 | 0 | .499 | 0.056 |
しかしこのシーズンを終えて
以降、梶谷は外野手コンバートすることになる
ショート梶谷のロマン
打てるショートはやはり貴重である
それに、ショートは身体能力が大事なポジション
野球選手の中でもトップクラスの身体能力を誇る梶谷が
ショートとして大成功した世界線を見てみたかった
確かに2012、2013の守備指標は悪かった
しかし、それは1軍の空気と打球に
まだ慣れていなかったからだとも思う
同じようにありえないミスをした
宮崎敏郎は、一軍の内野手としていい感じに育った
梶谷にだって可能性はあったと思う
そういえば2012年
ショート梶谷が叩かれてた頃、
パリーグではオリックスのショート安達了一も
同じようにショート失格だとか叩かれてた
1 風吹けば名無し 2012/09/17(月) 01:35:09.66 ID:Rs/09g0A
内角駄目、外角駄目、140㌔以上打てない、
変化球苦手、フォーク打てない、スライダー打てない
スイングが波打っている、ストライクでも大袈裟に避ける、
必要ない場面でヘッドスライディングし勝手に骨折
ルールを知らない、
走者として二塁にいて二塁打が出ても生還しない、
盗塁下手、走塁も下手
バント下手、選球眼悪い、守備位置が深い、
その割には守備範囲が広くない、
スローイングが悪い、連携が出来ない
フォースプレーなのにわざわざ遠い場所へ投げる、
5試合で内野安打を6つ許す、ボールを待って捕球する
捕ってから投げるまでが遅い、前へのチャージが出来ない、
肩もあまり強くない、なぜかスタメンから外れない
ドラフト指名後にプロより社会人のほうが気になると発言、
エラーしても「焦っていたのかもしれない」と他人事
顔がイマイチ、背番号3番、ドラフト1位で契約金・年俸共に最高額、
コーチとコネがある、辻内世代の売れ残り
2chのスレに信者が多い、300打席立たせれば2割5分は打つらしい、
2軍では何故か打っている
2軍でも早々に内野のポジションを
高卒1、2年目に奪われて外野を守っていた、身体能力が高いらしい3 風吹けば名無し 2012/09/17(月) 01:36:02.22 ID:vzS8VrE/
>守備位置が深い、その割には守備範囲が広くない
ワロタ
6 風吹けば名無し 2012/09/17(月) 01:37:10.44 ID:gzkIbpR+
悪い点だけじゃなくて良い点もお願いします(震え声)
11 風吹けば名無し 2012/09/17(月) 01:38:36.42 ID:Rs/09g0A
>>6
コーチとコネがある
2軍では何故か打っている
2chのスレに信者が多い
なぜかスタメンから外れない
身体能力が高いらしい
背番号3番
ドラフト1位で契約金・年俸共に最高額これだけあるだろ
引用:http://blog.livedoor.jp/nannjoy/archives/17737079.html
引用:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1347813309/
今やオリックスのショート安達といえば
守備指標がものすごく高く、守備力に定評のある選手だが
1軍に出始めた2012年の時はこれだけ叩かれていた
2012年の時点で打てない守れない
なんの長所もない選手だと
ボロクソに叩かれていた安達だったが
2014年にはUZR22.3と
ショートUZR1位に成長した
梶谷を使い続けたら安達のようになるとは思わないが
身体能力がある以上、一軍に慣れたら
梶谷だってそこそこ良化する可能性はあったとは思う
外野手転向も成功、だが…
UZRとは分かりやすく言うと
他チーム同ポジションの選手と比べた
守備力の相対評価指標
ショート梶谷のUZRは…
2012年:-11.8
2013年:-12.1
ショートで大幅なマイナスをたたき出していた
その後、
横浜DeNAの正ショートになった倉本は…
2015年:-5.0
2016年:-12.7
2017年:-17.0
梶谷より打てない、走れない上に
UZRも変わらないかそれ以下の倉本が定着した
UZRは違う年度同士では単純に比べられないが
ショート梶谷に失格の烙印を押した後の正遊撃手が
倉本だったことを考えると、
梶谷外野コンバートはもったいなかった
確かに、
梶谷は外野手としてある程度成功したが
ショート梶谷に感じた圧倒的ロマンは消えた気がする
別の世界線を覗けるのならば
ショート梶谷で育成した未来も見てみたい
結婚して成績向上するかも
梶谷は2019年に
女性コーラスグループ
『Roys』のArinさんという女性と結婚
この結婚が、
2020年復活の一因となっていると思う
栄養面(減りやすかった体重管理)
梶谷は調子の波が激しい選手だ
その一因として痩せやすい体質がある
梶谷の身体能力はすさまじいが
痩せやすい体質というのもあり
シーズン中盤の夏ごろにかけて
体重が一気に落ちてしまい、パワーがなくなる
最高93kgあった体重が、
シーズン終了時には78kgに減っていたこともあった
たった数か月のシーズンで
15㎏もの変動する体重では調子を維持することは難しい
高校球児並の食トレをして
何とか体重を落とさないように試行錯誤していたが
やはり、独り身だとそれが難しい
オフの間は1日5食の食トレをしていて
そのうちの2食は自らスーパーで買い物し
自炊して食べていた
2019年に結婚した梶谷は
奥さんの愛情たっぷりの手料理をふるまってもらい
体重維持することができれば…成績は上向くかもしれない
脚が売りの選手だがパワーもある梶谷は
案外、太りやすい体質になる30代中盤頃に
第二のピークを迎えそうでもある
手料理で栄養と体重ををしっかり管理すれば
まだまだこれからも期待できるはずだ
精神面(メンタル)
「家に帰ると、昔はああだった、
こうだったって妻の前で愚痴ってたんですよ。
そうしたら、過去なんてどうでもよくて今が大事。
以前どれだけ打ってきたとしてもまったく意味はない、
ということに気づかせてくれて……。
結局、愚痴を言っている人間は成長できないし、
それを言っている時点でダメだなって。
マイナスなことを思うたびに、いや違う、
次にどういう行動をすればいいかと、考えるようになりましたね。引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/841405?page=2
梶谷は頭が良いが故に
色々と考えすぎて深みにハマってしまい
スランプが長引くこともある
しかし、上記の記事を見る限り
奥さんとの会話でメンタル面でも
1段階成長したように思える
身体能力最強の梶谷がメンタルでも最強になれば…
2013年のスーパー梶谷を超えるかもしれない…
トリプルスリーを目指せるか
トリプルスリーとは
1シーズンの成績で以下の全てを満たした選手のこと
打率3割以上、ホームラン30本以上、盗塁30個以上
梶谷はトリプルスリーに最も近い男と言われ続けたが
結局、今まで達成することは無かった
山田哲人・柳田悠岐が複数回達成したこともあり
「トリプルスリーに近い男」とは
すっかり言われなくなってしまった
いつの日か、達成すると良いんだけど
流石にそろそろ、30盗塁が厳しくなる頃かな…
ロマン溢れる野球選手・梶谷隆幸まとめ
- 身体能力が高い(ロマンの塊)
- 意外に頭脳派
- ハンカチ世代
- 長打と走力を兼ね備えた選手
- 夏場に体重が落ちて成績が安定しにくい
- 結婚による体重&メンタルケアで成績向上を期待したい
- パワーがあるので足が衰えても選手寿命は長いタイプだと思う
■有名Vtuber&ゲーム実況者のマイク一覧と選び方
■ゲーム実況で使いやすい機材まとめ
■有名Youtuber15人の使用機材&ビデオカメラ紹介
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