【どっちが凄い？】ヒカル(ネクステ)とコムドットの差を比較！

2021年に飛ぶ鳥を落とす勢いでバク伸びし
2022年も勢いが続く
Youtuberグループ・コムドット

2017年Valu炎上で一度は沈んだものの
今年に入り100万再生を連発している
金持ちYoutuber・ヒカル

今回の記事では
ヒカルchのグループである
ネクステvsコムドットのグループ比較
（8つの項目について比較）

 

コムドットvsネクステ比較

以上の8項目について
どちらが上と明言するだけでなく
ポイント制で比較、評価していく

 

顔（ルックス）

コムドットは平均値は高めだが
飛び抜けたルックスの高さはない

全体的に70～85点という印象だ

一方のネクステは
みっきーのルックスが満点に近いレベルで
ロケマサも90点くらいのレベル

今彼でなく元彼らしいです･･･ pic.twitter.com/Eh1uz92Scq

— 酒雑魚バブたん【Next Stage】 (@_mky_mky) August 30, 2022

今日も撮影お疲れ様でした👏 pic.twitter.com/enGX53NmU0

— ロケマサ【NextStage】 (@1chan_rokemasa) October 19, 2020

チームとしての魅力

コムドットは幼なじみ5人集団で
裏方も含めて絆の深さがレベチ
数多く居るグループYoutuberの中でも
最も絆の力があると言っても良いレベルだ

それぞれの役割も明確な上に
絡みのバリエーションが多く
それぞれがナチュラルに連携できる強みがある

【神回】キャラ入れ替えて川越ロケしたら裏側出過ぎて爆笑したwwwww https://t.co/0aPncOS4WN
新しい動画です🔥
キャラを入れ替えてロケ！？
毎日一緒にいる人たち同士のモノマネみんな見てね🤤 pic.twitter.com/dCNjGZCt2q

— コムドット (@Comyoutuber2) May 17, 2022

 

一方のネクステは
ヒカルのワンマンチームで
ヒカルありきな部分が強い

上司と後輩的な感じになり
メンバーが対等な立場ではないので
絡みのバリエーションが少ない

どんな企画でも
最終的にヒカルをよく見せよう
というのが根底にあるので
展開が読めてしまうのがネクステの弱みだ

編集の面白さ

ネクステの編集は非常に見やすい

しかし見やすさに特化しすぎて
面白さを感じる編集ではない
長尺のフルテロップは
ものすごく大変な作業ではあるが
良くも悪くも無難な編集だ

コムドットも長尺動画だが
編集はメンバーが交代制でやっており
見やすいかつ面白い編集を心がけている

演者力

ネクステは
相馬トランジスタの演者力が圧倒的

ヒカルも演者力が高いが
カリスマキャラというのを崩せず
魅せ方が限定的なので
対応力・柔軟性がやや欠ける部分がある

個人ならその方向性が圧倒的に正しいが
グループだとそれが邪魔になることがある
周りからの演出に助けられるタイプ
（演出されたキャラとしての演者力はピカイチ）

みっきーは安定した演者力があるが
爆発力があるタイプではない

ロケマサは
そこまで演者力が高いタイプではない
今後の成長・伸びしろに期待だ

名人に関しては演者力が皆無で
普段何もしないけど時々ホームラン打つと
メンバーからは言われている…
しかし、ほぼ全ての動画を見てきたけど
名人がホームランを打った所を見たことがない

デート企画でも喋ろうとしないし
表に出てくるのに向いてない
裏方向きなのは明白だ

 

コムドットは
相馬トランジスタのような
爆発力のあるキャラはいないが
それぞれがそれぞれの役割を理解しており
メンバー全てが70～80点の演者力を出しており
時々得意なことになると90点出すタイプもいる

あむぎりやゆうまも何だかんだ
シッカリ演者としての立ち回りは出来ている

企画の面白さ

ネクステの企画の方が
規模のデカい企画が多い
しかし飯を食って話す画角が
あまりにも多すぎる点はマイナス

コムドットの企画はアクティヴ系が多く
メンバーの仲の良さを伝えるものが多い
規模はネクステより小さいが
グループとして見るならこの方向性は悪くない

炎上耐性

やまとが
炎上で誰かを潰す方向性は良くないと
力強く発信していくスタイルは
時代を変えるという意味では大事なことだと思う

「道を開けろ」ツイートなどで炎上したのも
知名度を上げる戦略だったわけだし
コムドットも炎上耐性は強い方ではある

しかし

メンバーの致命的なスキャンダルが起こり
数字がガクっと下がった時に
浮上できるかどうかは未知数だ

 

ネクステは
VALU大炎上から立ち直ったヒカル
未成年淫行疑惑から立ち直ったみっきーと
大炎上からの復活実績がある

活動の幅

ネクステは曲とアパレル（ReZard）
ヒカル個人で書籍を出版したり
NFTゲーム・PROJECT XENOのアンバサダーや
ジョイフルとのコラボ商品などがある

 

コムドットは
アパレルブランド・Bardogがあり
やまと・ゆうたが出版して
どちらも大ベストセラー

あむぎりがAbemaでラップ番組出演

ひゅうが・ゆうま含めた全員が
個人でも雑誌の表紙を多数飾っており
写真集の売り上げも絶好調

生きやすさ

コムドットは
意外にもストイックさが半端なく
編集もメンバーが自ら行い
Youtube外での活動にも精力的すぎる

フジテレビの冠番組を持ったとこで
今後はイメージが大事となっていく

気を抜けない度合いが他よりも強くなり
恋愛スキャンダルにも嘘を突き通すなどの
窮屈さを感じることがあるだろう
ある意味では生きにくい偶像になりそうだ
（ヒカキンも大変そうだしね…）

総合力

まとめ

全員の関係がシッカリしている
コムドットの方が
グループとしての絆の幹が太い

メンバー同士で
それぞれ遠慮なしに言い合える関係なので
絡みの幅が広いのでグループとして強い

 

ネクステの場合はヒカル存在がいて
その下にメンバーが居るというグループで
トップダウン形式が故に
絡みパターンが少ないのが弱点

ネクステが飯食ってる動画だと
毎回、ワンパターンの会話になりガチ

ネクステがこの会話をしなくなった時
グループとして強くなると思う

■コムドットが売れるべくして売れた理由