魂はファンタジーっぽい要素であり
科学的な裏付けはないので
「魂は存在しない」と答えるのが一般的かもしれない
しかし俺は中3の理科の授業で
「原子と分子」を習った時
魂が存在することを確信した
魂とは
その個体における感情や欲求
そして生命の営みを司る概念のこと
■魂が存在する理由
■魂の強度と価値について
この2つをテーマに語っていこうと思う
ポイント
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原子列配列と魂
原子とは「物質を構成する基本的な粒子」であり
水素(H)や酸素(O)など全181種類ある
「すいへーりーべー」といった感じで
元素記号を覚えるように習った記憶は今も残っている
では何故、
魂の有無に原子が関係するのか
それは俺(朱哩)という個体は
原子で構成された集合体であるからだ
もし俺(朱哩)と全く同じ原子の集合体
「シュリ」が存在するという
思考実験をしてみよう
朱哩を構成する原子列配列
ABBBSHGAJSGSDJだとする
シュリを構成する原子列配列
ABBBSHGAJSGSDJ
俺(朱哩)とシュリは
同じ原子配列ではあるが同じでない別の個体だ
物凄く似てはいるが同一人物ではない
心の正体は心臓ではなく脳みそだと言うし
実際、その通りだとは思うが
脳の原子配列まで全く同一に作られた
同じ原子配列の集合体シュリが
何を思い、何を考え、次にどう行動するのか
朱哩は完璧に当てることは不可能だと思われる
脳が心を作ると言っても
別個体の脳を俺が完璧に認識することはできない
中学の理科の授業で原子を習った俺は
同じようで同じではない2つの存在の差こそ
「魂」であると思った
まとめ:子供心と魂強度
3DプリンターやAIの発達により
同一の存在が量産される時代もやってくるだろう
また量産型女子などファッションの世界にも
同じような量産型が存在するのが人の社会だ
量産された存在の中でも
細かく紐解いていけば違いがある
そこに魂の差が現れるのかもしれない
俺のような存在は他にはいても
俺と言う存在は俺一人しかいない
「私の代わりなんていくらでもいるんだ…」
そのように考えて病む人は多い
実際、どのような人間であっても
代わりが居ない存在など無い
どんな偉人や有名人であっても
いずれ代わりは見つかるものだ
しかし魂という存在まで見れば
それは明確に替えが利かない
自分自身以外には自分の魂は宿らない
魂とは感情や欲求、生命の営みを司る存在
自分の感情や欲求、俺自身の命
それこそが他人と違うと言い切れる
唯一無二の個性になる
人は誰しもが強い魂を持って生まれたが
大人になるにつれて魂を削り取られ
都合の良い部品に成り下がってしまう事が多い
社会に馴染めば馴染むほど
魂は削り取られてしまうので
大人よりも子供の方が魂の力は強いと思う
だから俺は
いつまで経っても子供心を失いたくないし
自分の感情や欲求には素直で居続けたいと思う
魂とはその人に与えられた
唯一無二の個性なのだから
それを犠牲にしない生き方を選びたい