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スポーツ等の話 馬券予想(競馬)

宝塚記念(G1)予想&過去10年のデータ分析【春のグランプリ】

更新日:

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今年の宝塚記念予想の結論から言うと…

◎ラッキーライラック
〇サートゥルナーリア
▲カデナ
△クロノジェネシス

過去10年のデータ

種牡馬(血統)別データ

  • 父ハーツクライ(1.1.1.11)
  • 父ディープインパクト(1.2.4.18)
  • 父ディープインパクトの牝馬(1.1.4.6)
  • 父ディープインパクトの牡馬(0.1.0.12)
  • 父ステイゴールド(4.0.0.12)
  • 父キングカメハメハ(2.2.0.17)
  • 父キングカメハメハ系(2.3.0.19)
  • 父スクリーンヒーロー(0.1.0.0)
  • 父グラスワンダー系(1.1.1.2)
  • 父海外種牡馬(1.1.1.5)

 

ハーツクライ産駒は普通

父ハーツ(1.1.1.11)

可もなく不可もなしな成績

 

今年の出走予定馬

・アドマイヤアルバ

 

ディープ牡馬は厳しい、牝馬は狙い目

父ディープ(1.2.4.18)
父ディープの牝馬(1.1.4.6)

ディープインパクト産駒の牝馬は買い

今年の出走予定馬

該当馬なし

 

父ディープの牡馬(0.1.0.12)

ディープインパクト産駒の牡馬は厳しめ

今年の出走予定馬

・カデナ
・グローリーウェイズ
・トーセンカンビーナ
・メイショウテンゲン
・ワグネリアン
・(モズベッロ)

 

ステゴ系は勝率圧倒的No1

父ステゴ(4.0.0.12)

圧倒的な勝率だが2~3着がない
勝つか、馬券にならず負けるかハッキリしている

 

今年の出走予定馬

・アフリカンゴールド
・スティッフェリオ
・(ラッキーライラック)

 

キンカメ系は連対か馬券外か

父キンカメ(2.2.0.17)
父キンカメ系(2.3.0.19)

キングカメハメハ系の相性は良い

 

今年の出走予定馬

・レッドジェニアル
・キセキ
・サートゥルナーリア
・ダンビュライト

 

グラスワンダー系が安定している

父スクヒ(0.1.0.0)
父グラス系(1.1.1.2)

宝塚記念はグラスワンダーの血が相性が良い
生粋のグランプリホースっぷりが遺伝しているのだろう

今年は該当馬がいないが
来年以降、グラスワンダー系が出走したら注目したい

 

今年の出走予定馬

該当馬なし

 

海外種牡馬の産駒も買えるレース

父海外種牡馬(1.1.1.5)

宝塚記念は海外血統が相性が良い
ここらへんはジャパンカップと違う所と言えよう

 

今年の出走予定馬

該当場なし

 

宝塚記念、血統データまとめ

  • グラスワンダー系が安定している
  • ステゴ系は勝率圧倒的No1
    (しかし、勝つか馬券外か極端)
  • キンカメ系は連対か馬券外か
  • ディープ牡馬は厳しい牝馬は善戦している
  • 海外種牡馬の産駒も買えるレース

 

その他データ

  • 6年連続で5歳馬が勝利中
  • 過去10年で6回は2200m重賞勝ち馬
  • 過去10年で8回は前走負けている
  • 過去10年で1番人気が2回しか勝ってない
  • 何故か2番人気より3番人気が馬券に来ている
    ※1番人気7回(2勝) 2番人気3回(1勝) 3番人気4回(2勝)

 

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有力馬予想

ラッキーライラック

大阪杯では狭い進路をこじ開けての勝利

後ろからでも前からでも行ける自在性に加え
最近は勝負根性もついてきた、まさに充実期

 

エリザベス女王杯と宝塚記念の相関性

2020年現在、2200m(芝)のGIは日本に2つ存在する

それがエリザベス女王杯宝塚記念
この2つは関西の右回りという共通点もある

 

エリザベス女王杯を制して
宝塚記念に出走した馬は過去10年で4頭いる
宝塚記念での成績は(2.0.0.2)

勝利した2頭と、馬券外に飛んだ2頭
何が違うのか見てみると…

 

勝利した2頭
エリザベス女王杯を勝ってから
宝塚記念に出走するまでに掲示板を外していない

馬券外に飛んだ2頭
エリザベス女王杯を制覇してから
掲示板を外して宝塚記念に出走している

 

エリ女1着馬の宝塚までのローテと着順

  • リスグラシュー:香港V2着→金鯱賞2着→QE2世C3着
  • マリアライト:有馬4着→日経賞3着→目黒記念2着
  • ラキシス有馬6着→大阪杯1着
  • メイショウマンボ大阪杯7着→VM2着

ちなみに、ラッキーライラックは…
エリ女1着→香港V2着→中山記念2着→大阪杯1着

宝塚記念に勝つタイプの流れ

 

買いポイント

  • 成長して馬群でひるまなくなった
  • 自在性があり成績が安定してきた
  • 宝塚記念は6年連続で5歳馬が勝利中
  • エリ女&宝塚記念を制覇する馬と同じ流れ
  • 宝塚記念はステイゴールドの血がめっぽう強い

本命でいいでしょう!

 

サートゥルナーリア

  • エンジンをかけてからの反応が早い
  • 小回りでこそ輝く馬だと思う
  • 休み明けで結果が出てるタイプだし
  • 2200mという距離も向く
  • 右回り成績(5.1.0.0)
  • ルメールとの相性が良い(3.0.0.0)

 

そして実はルメール以外だと
載り替わりのタイミングで馬券を外している

  • ダービー:ルメール→レーン(4着)
  • 天皇賞秋:ルメール→スミヨン(6着)

左回り苦手説があるが
実はルメール以外の乗り替わり苦手説があるのかもしれない

 

ルメールの希望で
アーモンドアイを安田記念に出したわけだし
サートゥルナーリアで宝塚を勝つ自信があるのだろう

宝塚では高確率で馬券県内に来るだろう

 

グローリーウェイズ

戦績を見れば見るほど
ローテーションも着順も不思議な馬

 

  • 2戦連続同じ騎手が騎乗したことがない
  • 5歳で10戦しかしていない
  • 香港Vは強い競馬で勝利したが
  • 休み明けの京都大賞典で凡走したのが気になる

 

もしかしたら鉄砲が利かないタイプなのかもしれない

 

2020年、レーン騎手のメインレース成績

  • ディープ産駒(1.0.1.7)
  • それ以外(3.3.1.1)

デゼル(2番人気11着)
プリもシーン(2番人気8着)
ダノンプレミアム(4番人気13着)

 

ディープ産駒も一流、レーン騎手も一流
なのに組み合わさるとイマイチ結果が出てない
ここまで極端な差が出てると相性悪いんだなと思う

宝塚記念の父ディープの牡馬成績(0.1.0.12)も悪いし
正直グローリーウェイズは分かりにくい馬だが
ここらへんのデータを信じて消す…

 

クロノジェネシス

一度トップスピードに乗れば
そのまま持続力で強い競馬ができるが
エンジンのかかりがやや遅いので
多頭数の小回りコースは合わない印象がある

 

  • 多頭数成績(2.1.2.1)
  • 少頭数成績(3.1.0.0)

 

地力はあるので多頭数でも馬券内に来るが
やや割引は必要

重馬場成績が(3.0.0.0)と良いので
当日馬場が渋ればプラスに見てよし

 

穴馬予想

カデナ

今年の小倉記念(G3)
3年ぶりの勝利を上げて話題になった馬

 

実はこのカデナ、
3年間勝てない期間が続いた馬ではあるが
ここ6戦中5回も上がり最速をたたき出している

小倉記念での上がり3Fの末脚は
上がり2位の馬に0.7秒差もつけた豪脚だった

 

今年の大阪杯では4着に敗れたものの
上がり最速(33.5)で上がり2位に0.4秒差

追い込みではあるので単純に比較はできないが
ここ最近のカデナの末脚は確かなものがある

大阪杯は前残りの展開
1~3着と5~6着は前目に着けた馬だったが
そんな中、カデナだけが後ろから追い込んできた
1着と約1馬身差だったことを考えると十分すぎる内容だ

 

ブラストワンピースマカヒキ
後ろからいって大敗したのを考えると
カデナの走りには光るものを感じた

宝塚記念で人気しないのであれば
として押さえておきたい

 

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まとめ

  • ラッキーライラックは充実期
  • サートゥルはルメールでこそ
  • クロノジェネシスは広いコースと少頭数のが良い
  • カデナから穴を空ける気配を感じる
  • グラスワンダー系が安定している(今年不在)
  • ステゴ系は勝率圧倒的No1
    (しかし、勝つか馬券外か極端)
  • キンカメ系は連対か馬券外か
  • ディープ牡馬は厳しい、牝馬は善戦している
  • 海外種牡馬の産駒も買えるレース(今年不在)
  • 5歳馬が6年連続勝利している
  • 過去10年で6回は2200m重賞勝ち馬
  • 過去10年で8回は前走負けている
  • 過去10年で1番人気が2回しか勝ってない
  • 何故か2番人気より3番人気が馬券に来ている
    ※1番人気7回(2勝) 2番人気3回(1勝) 3番人気4回(2勝)

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