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ステレンボッシュvsチェルヴィニア!秋華賞の全頭診断!穴馬アナリスト

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秋華賞出走予定馬の全頭診断

 

ポイント

 

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秋華賞全頭診断

アドマイヤベル B 9人 28.5倍

フローラSではミドルペースを前目先行すると
開幕週で内が有利な馬場を
外目から前の馬を差して勝利は評価できる内容

オークスでは中団待機すると
ハイペース追走に苦労したのか
直線では思うように伸びず9着
上位陣とは力の差を感じる内容だった

兄弟は1600m~2000mを得意とする馬が多く
秋華賞の距離は合ってると思われるが
同じ直行ローテのオークス連対組に比べて
これと行って強調材料はない

 

キャットファイト C 17人 132.2倍

フェアリーS(6着)とアネモネS1着は
パフォーマンス的にはほぼ同じくらいで
GIレベルには届かない印象

桜花賞でC評価にした通り18着に大敗

京成杯AHでは得意の中山マイルで9着
夏を超えての成長もあまり感じない

400mの距離延長で初の2000m
血統的にもこの距離延長が向くとは思えない

 

クイーンズウォーク B 3人 4.3倍

桜花賞では内の経済コースを通ると
外ノビ馬場ではあったが
インで逃げたエトヴプレを追い抜けず完敗

オークスではハイペースを前目追走し
直線でも二枚腰を見せて4着は強い内容

ローズSではミドルペースを中団待機すると
直線で逃げ粘るセキトバイーストらを差し切り完勝

消耗戦になると強い馬

おそらくベスト舞台はエリザベス女王杯
ここでも十分に勝負になるだろうが
ステレンボッシュ・チェルヴィニアに次ぐ
3強オッズになるほどの馬ではない

オッズ的には買われ過ぎなので評価を落とす

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

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クリスマスパレード B 5人 20.0倍

フローラSでは不利な大外枠から先行すると
終始外をまわり直線で伸び切らず4着
可もなく不可もなくな内容

関東オークスに出走しダートを試すも大敗

紫苑Sではラスト4F加速ラップでレコード勝利
前半1000m58.8も後継ラップなので
2番手追走はいい位置にいた結果だとも言えるが
急坂でも加速ラップだったのは評価できる
内容としては2~3着馬の方を評価したい内容だった

キタサンブラック産駒の京都2000m(0.4.2.15)
20走以上して未だに勝ち星のない苦手コース

ここでは厳しいと思われる

 

コガネノソラ B 12人 37.9倍

1800m3連勝は全て加速ラップでの勝利

オークスでは直線でやや詰まったものの
末脚が鈍り実力負けしての12着

秋に再び1800mのクイーンSでは
1~5着までが0.1秒差の大接戦を制した
1~2着は軽斤量51kgにも恵まれた

ゴルシ産駒の札幌1800m成績
勝率12.5% 連対率22.9% 複勝率37.5%
単勝回収率179.4% 複勝回収率137.3%

ゴルシ産駒の京都2000mm成績
勝率10.8% 連対率13.5% 複勝率18.9%
単勝回収率75.9% 複勝回収率28.4%

明らかに前回が狙い目の馬
ここでの後追いは微妙かもしれない

スロー~ハイペースまで対応できる器用さはあるが
切れ味勝負となると分が悪いタイプ

 

ステレンボッシュ S 1人 3.4倍

阪神JFでは直線進路取りに苦労するも
進路を見つけてから鋭く伸びてクビ差2着
1着馬よりも強い内容の2着だった

桜花賞は後方から早めスパートをしかけ
展開の恩恵をそこまで受けずに勝利は強い内容

オークスでは馬群を割ってイン差しし
直線で完全に抜け出したと思ったら
大外からチェルヴィニアに差されたが
例年なら勝利しててもおかしくないほどの走りだった

2000m以上の方が得意な血統ながら
マイル血統のアスコリピチェーノとマイルで互角
ポテンシャルの高さは歴代名馬クラス

三冠馬を除く
桜花賞&オークス3着以内(1.2.1.1)

勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率80.0%
単勝回収率:138% 複勝回収率:118%

血統的にもほぼデアリングタクト

1600、2400どっちでも安定してれば
中間の2000でもトップの可能性が高いのは必然だ

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セキトバイースト A 10人 30.7倍

チューリップ賞ではハイペースを逃げ粘り2着
9番人気からの激走だった

ローズSではミドルペースで逃げると
やや展開に恵まれての3着

デクラレーションオブウォー産駒の
京都2000mの成績は(2.0.2.5)と複勝率44.4%

小回り平坦右回り2000mだと(8.9.4.37)
勝率13.8% 連対率29.3% 複勝率36.2%

逆に中京2000mは(1.1.2.19)で
勝率4.3% 連対率8.7% 複勝率17.4%
ローズSは血統的に苦手コースで3着と好走

2度の馬券圏外はどちらも大回りコース
小回りの2000mなら真価を発揮する血統

ハイペースにも強い逃げ馬なので
秋華賞との相性も悪くないはず
今回穴を開けるとしたらこの馬だと思う

 

タガノエルピーダ B 11人 36.7倍

チューリップ賞ではハイペースを先行すると
スウィープフィートにあっさり差されての3着
逃げるセキトバにも千切られてしまったので
展開負けだったわけでもない

忘れな草賞ではハイペースを中団からまくると
直線で後方を千切っての勝利

オークスでは追走に応えたのか16着と大敗
似たような位置を走ったランスオブクイーンが5着
これを考えると力負けと見て良さそう

ローズSでは終始ロスのない競馬をしつつ
逃げるセキトバイーストを捉えきれず4着

平均的な総合力は高めだが
これと行った武器も無いのでGIでは厳しそうだ

 

チェルヴィニア S 2人 3.5倍

アルテミスSではスローを前目追走して
ラスト5Fが加速ラップで勝利

休み明けの桜花賞では伸びず13着
散々の不利があってなので度外視で良い内容

オークスでは大外から驚異的な末脚で
ステレンボッシュ以下を差し切り勝利
文句ない内容で強さを証明した

ハービンジャー産駒の京都2000m
勝率12.8% 連対率24.0% 複勝率35.6%
単勝回収率129.6% 複勝回収率95.6%

ハービンジャーx母父キングカメハメハは
秋華賞3着馬モズカッチャンと共通している血統
ここでの好走も期待できるはずだ

唯一の不安はハービンジャー産駒は
長期休み明けが得意ではない傾向があるので
ローテ的にはボッシュに軍配が上がりそうだ

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チェレスタ B 8人 28.3倍

これまで全て複勝圏内を外したこと無い
安定感のある走りをする馬

未勝利では後のオークス5着馬
ランスオブクイーンに勝利

ローズSでは逃げ粘るセキトバイーストを
直線で交わしたが大トトからきた
クイーンズウォークに差され2着
それなりの力は示した

ハービンジャー産駒の京都2000m
勝率12.8% 連対率24.0% 複勝率35.6%
単勝回収率129.6% 複勝回収率95.6%

血統的には向く舞台だが
4月から大きな休みもなく使われているので
消耗の大きさは気になる1頭
古馬になってから期待したい

 

チルカーノ C 13人 43.1倍

去年の12月から2ヶ月毎に走り
1着と着外を繰り返してる
この規則正しさから行くと次は着外か?

少頭数の2勝クラスでは
前崩れの展開を差して1着
斤量有利もプラスに働いた上に
メンツ的には微妙な相手に辛勝と言った感じ

ハービンジャー産駒なので
京都2000mという舞台は合う

アクアヴァーナルを物差しにすると
チェレスタくらいの力はあるかもしれないが
それでもここではやや足りない

 

ホーエリート D 15人 70.2倍

中山のフラワーカップでは
急坂に負けない走りで伸びてきての2着

中山向きの走りをしていたので
オークスでは低評価にし10着と凡走

得意の中山の紫苑Sでは
4番人気に支持されたが
後ろがきつい展開を外回って6着
不利は受けたものの光るものもない走りだった

秋華賞で向くタイプでもなさそうだ

 

ボンドガール B 4人 15.5倍

ニュージーランドTでは罹りながら
7F連続の10~11秒台のラップのレースで2着
クイーンSや紫苑Sも淀みのないラップで好走

逆にNHKマイルのような切れ味勝負になると
脆さを見せて17着に大敗してしまった

レコード決着となった紫苑Sでは
前残り展開を上がり1位タイの末脚で
クビ差差しきれなかったが
上がり3位の馬に0.6秒差つける豪脚だった
後傾ラップかつ加速ラップで0.6秒差は超優秀

ダノンベルーガの妹でありダイワメジャー産駒
父ハーツクライのベルーガでも2000mがギリギリ
ダイワメジャー産駒ともなれば2000は長そうだ

 

ミアネーロ A 6人 20.0倍

レベルの高い新馬戦を完勝

フラワーCでは淀みのないミドルペースを
終始内でロス無く立ち回ると
中山の急坂を登った後も伸び続けて勝利した

レコード決着となった紫苑Sでは
前残り展開を上がり1位タイの末脚で
クビ差差しきれなかったが
上がり3位の馬に0.6秒差つける豪脚だった
後傾ラップかつ加速ラップで0.6秒差は超優秀

中山成績(2.1.0.0)
中山巧者の可能性は拭えない

直線平坦コースと初の輸送は未知数だが
紫苑S組では1番評価できる走りをしていたし
それなりにオッズが付きそうな穴馬候補として評価

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ラビットアイ D 16人 105.1倍

2歳12月に未勝利戦を勝って以降
賞金を積むこともできなかった馬

唯一の好走が
前残りレースで逃げての未勝利勝ち

ローズSでは
展開の不利があったわけでもなく最下位

馬体重+14kgからの叩き二戦目とはいえ
ここでイキナリ通用するのは考えにくい

 

ランスオブクイーン A 7人 20.6倍

オークスでは前崩れのハイペースを
3番手追走して5着は大健闘
内容的にクイーンズウォークと互角の走りだった

1勝クラスではスタートで出遅れながらも
向正面で位置取りを上げていくと
そのまま上がり1位の末脚で圧勝
した
これはかなり評価できる

前走ではドスローレースを
大外回った分内の馬を捉えきれず僅差3着
負けてなお強しの競馬をした

とにかくスタミナ豊富でバテない強さがあり
ペースが上がりやすいGI向で巻き返しそうな馬

クイーンズウォークと比較した場合
こっちの方がオッズが付くので評価を上げたい

 

ラヴァンダ D 14人 69.4倍

フローラSでは有利な内枠を活かして先行すると
ロス無い理想的な競馬をしたものの
アドマイヤベルに1馬身差で負けてしまった

オークスでは直線で一瞬伸びたものの
ガス欠を起こして脚が鈍り11着と大敗した

ローズSでは前有利な展開を前目先行したが
キレる脚がなく7着と凡走

今のところGIで勝負できるだけの強みがない

 

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まとめ

S評価
ステレンボッシュ
チェルヴィニア

A評価
セキトバイースト
ミアネーロ
ランスオブクイーン

オークス1・2着馬が圧倒的に良い
この2頭でほぼ硬いと思う

紐荒れ要因になりそうな3頭がA評価評価

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