生きづらさを少し解消する記事と、ゲーム実況に関するブログ。

今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの?

当サイトの記事は広告リンクが含まれます

馬券予想(競馬)

【凱旋門賞過去データ傾向】シンエンペラーは勝てる?狙い目の海外馬は?【血統分析】

更新日:

Sponsored Link

去年スルーセブンシーズの好走を予想
惜しくも4着にはなったものの
過去の日本馬の中では
歴代上位クラスの好走ではあった

そして今年は凱旋門賞馬の兄を持つ
シンエンペラーが日本馬として参戦する

果たして日本初の制覇はあるのか
データやライバルを分析して予想してみよう

 

競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる

詳しくはコチラ

ポイント

 

なぜ日本馬が勝てないのか

日本競馬のレベルは
年々上がっていると言われてるのに
凱旋門賞勝利はここ10年で遠のいてる気がする…

何故、日本馬は凱旋門賞で凡走するのか

考えられる理由は3つある

  • 日本より斤量が重い(59.5㎏)
  • 高低差10mは中山の倍もあるタフなコース
  • ワンターンで直線が府中より長い

府中より直線が長いコース
中山より高低差があるタフなレースで
そして斤量も重い

日本のレースに比べると
パワーとスタミナが要求される上
最後の長い直線ではスピードも求められる

ロンシャン競馬場に似た特徴のコースが
日本には存在しない
のが
日本馬にとって凱旋門賞制覇が遠い理由だ

 

馬体重が重いと不利

洋芝の重たい馬場では
馬体重の重たい馬は走りにくいのかもしれない

  • 480kg以上の日本馬(0.0.0.18)
    ※平均着順:13.2着
  • 480kg未満の日本馬(0.4.1.7)
    ※平均着順:5.6着

馬体重が重い日本馬はほぼ2桁着順に対し
馬体重480㎏未満の場合は馬券圏内も多く
大半が掲示板以内を確保している

日本馬は馬体重が軽くないと
好走は厳しい
と見て良いだろう

シンエンペラーの馬体重は486㎏

480㎏未満での出走は新馬戦のみと考えると
馬体重てきにはギリギリ厳しい所にいる

ポイント

ただ誤差の範囲ではあるので
これくらいなら対応できる側に入れるかもしれない

 

Sponsored Link

凱旋門賞過去データ分析予想

年齢データ(過去6年の傾向)

  • 3歳牡:勝率 3.2% 複勝率16.1% 単回 9.0% 複回 42.6%
  • 4歳牡:勝率 8.7% 複勝率13.0% 単回533.5% 複回180.4%
  • 5歳牡:勝率 7.7% 複勝率 7.7% 単回264.6% 複回 83.8%
  • 3歳牝:勝率 0.0% 複勝率25.0% 単回 0.0% 複回 45.0%
  • 4歳牝:勝率25.0% 複勝率25.0% 単回 42.5% 複回 27.5%
  • 5歳牝:勝率16.7% 複勝率50.0% 単回 96.7% 複回 76.7%
  • 6歳↑:勝率 0.0% 複勝率 0.0% 単回 0.0% 複回 0.0%

ポイント

去年も6歳以上は
4番人気フクムが4番人気9着と凡走…

意外と、斤量有利な3歳牡馬も相性が悪い
シンエンペラーには厳しいか

4~5歳の牝馬が(2.2.0.6)と連対率40%超え
回収率は4歳牡馬が優秀

マンガでわかる 勝つための競馬入門

詳しくはコチラ

 

血統分析(ノーザンダンサー系無双)

過去6年のデータだと

  • ノーザンD系(6.6.6.51)
  • サンデーS系(0.0.0.10)
  • ミスプロ系(0.0.0.8)
  • その他血統(0.0.0.1)

ノーザンダンサー系以外
凱旋門賞では馬券圏内の資格なし

…といった具合の超偏ったデータが出ている

 

サドラー系無双

ノーザンダンサー系と言っても様々な系統がある

  • サドラーズウェルズ系(5.4.3.31)
  •     ヌレイエフ系(1.0.1.1)
  •  グリーンデザート系(0.2.2.8)
  •     デインヒル系(0.0.0.7)
  •     その他の系列(0.2.2.12)

圧倒的にサドラー系の成績が良い
中でもFrankel産駒が(1.1.2.5)と圧倒的

一方で何故かデインヒル系はほとんど構想が無い

 

母父マイナー血統に注目

  • 母父サンデー系(0.0.0.2)
  • 母父ロベルト系(0.1.0.2)
  • 母父ノーザン系(4.4.3.38)
  • 母父ミスプロ系(0.0.1.13)
  • 母父ナスルーラ系(0.0.0.13)
  • その他系統の母父(2.1.2.5)

母父でもミスプロ系・ナスルーラ系の成績が悪く
ノーザンダンサー系が圧倒的

注目すべきは母父マイナー血統
単勝回収率は驚異の1449.0%
複勝回収率も236%もある

父ノーザンダンサー系x母父マイナー血統
凱旋門賞的中の鍵となる

ポイント

特に母父Monsun、Shirocco、Toylsome(2.1.2.2)
これに該当する馬が居たら狙いたい

誰でも使える血統買いパターン

詳しくはコチラ

 

ローテーション

前走GIのローテが圧倒的

  • 前走G1(3.6.4.36)単回262.2% 複回122.4%
  • 前走G2(2.0.2.32)単回106.3% 複回 33.3%
  • 前走G3(1.0.0.5) 単回 28.3% 複回 28.3%

前走GI組が圧倒的
前走G3だと一気に成績が落ちる

 

9月か8月に走った馬が有利

  • 前走9月(4.3.6.47)
  • 前走8月(2.2.0.16)
  • それ以前(0.1.0.5)

9月に走った馬がそのまま走りやすい
最低でも前走8月であることが好ましい

 

ヨークシャーオークス組が強い

ヨークシャーオークス組(1.2.0.1)
勝率25.0% 連対率75.0% 複勝率75.0%
単勝回収率145.0% 複勝回収率120.0%

が、残念ながらコンテントは出走せず

 

前走勝った馬を狙え

  • 前走1着(5.2.3.25)勝率14.3% 複勝率28.6%
  • 前走2着(0.3.1.21)勝率 0.0% 複勝率16.0%
  • 3着以下(1.1.2.27)勝率 3.2% 複勝率12.9%

凱旋門賞は前走負けた馬の巻き返しが難しい
前走で勝ち切った馬を狙うと良い

 

凱旋門賞狙い目データ

  • 4~5歳の牝馬か4歳牡馬
  • 父ノーザンダンサー系
    (デインヒル系を除く)
  • 母父ノーザンダンサー系 or マイナー系統
  • 前走8月か9月だった馬
  • 前走1着だった馬
  • 前走GI組
    (特にヨークシャーオークス組が熱い)

競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる

詳しくはコチラ

 

Sponsored Link

予想印

△ロサンゼルス

斤量有利の凱旋門賞では注意したい3歳馬

愛ダービーでは番手追走から直線で抜け出すと
驚異的な二枚腰で先頭を保ち続け1着
ただ内ノビ馬場だったのは考慮したい

グレートヴォルティジでは重賞クラス相手に辛勝

愛チャンピオンSでは
直線でもたついたシンエンペラーに差されて4着

ズバ抜けた強さは無いものの
後ろから抜かせない勝負根性は見事なもの
逃げれば強いが後ろからなら微妙

大谷翔平サイン馬券要因

それ以上でもそれ以下でもない

 

▲ソジー

斤量有利の凱旋門賞では注意したい3歳馬
ロンシャン競馬場(3.0.0.0)と完璧な成績

ジョッケクルブ賞では
直線で抜け出したルックデヴェガを捉えきれず3着

ロンシャンに戻ってパリ大賞典では
中団前目に追走すると
フォルスストレートから徐々に加速していき
長い直線で後続を千切り圧勝
ゴール前は手綱を緩める余裕もあった

ニエル賞では先行すると直線で突き放し圧勝
ルックデヴェガにリベンジを果たした

 

◯マルキーズドセヴィニエ

シンエンペラーと同じSiyouni産駒
今年は無傷の4連勝でロンシャン実績も豊富

イスパーン賞では後方から鋭く伸びて1着
1度差されるも差し返す根性のある走りだった
距離が伸びても大丈夫そう

ジャンロマネ賞では大外から一気に差し切り勝利

今まで最長が2100mなの
で2400m持つかどうかが鍵だが
データ的には買い材料が揃っている

操縦性・瞬発力・根性どれをとっても一級品
凱旋門賞で面白そうな穴馬

 

◎ブルーストッキング

2400m付近を主戦場としている牝馬
成績も非常に安定しており
キングジョージも2着と好走している

ヴェルメイユ賞では直線で差し替えし1着
勝負根性の高さを見せつける走りだった

KG6世&QESでは斤量差1kgしかない状況で
レベルスロマンスやオーギュストロダンを
大きく千切り2着は評価できる内容

オルフェーヴルと戦った
英国2冠馬キャメロット産駒

伝説の名品キンツェムの血を受け継ぐ牝馬が
今年の凱旋門賞で猛威を振るうかもしれない

ドジャースのチームカラーは青
ロスアンゼルス大谷翔平サイン馬券としても買える

 

年間収支をプラスに変える馬券術43の奥義

詳しくはコチラ

-馬券予想(競馬)

Copyright© 今更ゲーム実況初めて底辺を脱出できるの? , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.