去年の◎回収率164%
<2026年GI本命馬成績(8.1.2.5)>
フェブラリ◎コスタノヴァ(単340複130)
高松宮記念◎サトノレーヴ(単350複190)
大阪杯 ◎メイショウタバル(複180)
桜花賞 ◎スターアニス(単290複140)
チェアマン◎カーインライジング(単100複100)
チャンピマ◎マイウィッシュ(単650複230)
QE2世C ◎ソジー(複120)
天皇賞・春◎アドマイヤテラ(複120)
VM ◎エンブロイダリー(単190複110)
オークス ◎ジュウリョクピエロ(単1090複330)
宝塚記念 ◎メイショウタバル(単390複140)
勝率50.0% 連対率56.3% 複勝率68.8%
単勝回収率212.5% 複勝回収率111.9%
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前半は初心者向けのテクニック編
後半は初心者から中級者向けのメンタル編
今回は初心者向けのテクニック編を解説するぞ!
後半のメンタル編はコチラ
ポイント
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もくじ
最後の直線だけ
上がり3Fだけ見て判断しない
競馬初心者にありがちな予想方法が
最後の直線と上がり3Fの数字だけ見て判断する事
この馬は3連続で上がり3F33秒台前半!
3連続で上がり1位の脚を使ってる!
だから強いに決まってる!
次のレースでも上がり33秒台で上がり1位のはず!買い!
あの馬は上がり33秒台が無いから
今回も33秒台で1位の末脚は出せないハズ!消し!
このような予想方法をしてる
初心者の人が多いように思える
分かりやすい例を上げるとしたら今年のオークスだ
ラフターラインズは
5連続上がり1位で3連続で上がり32秒台なので
オークスでも上がり1位を出すと思われていて
当日は2番人気に指示された
一方でジュウリョクピエロは
上がり33秒台以上の末脚経験がないので
府中の長い直線では
切れ味勝負で勝てるわけがないと思われていた
当然、鞍上の差もあるが
こちらは5番人気と低評価だった
しかし蓋を開けてみたら
ラフターラインズは上がり3位(33.3)で
ジュウリョクピエロは
エンネと共に上がり1位(33.1)だった
何故こうなったのかを説明しよう
ラフターラインズの5連続上がり1位
3連続上がり32秒台というのは
全てがドスローペースを最後方から行ってのもの
上がり3Fのタイムというのは、
前半のペースが遅ければ遅いほど出やすいし
距離が伸びれば伸びるほど出にくいものだし
直線が長く平坦であるほど出やすいものだし
道中の位置取りが
後ろであればあるほど出やすいもの
ラフターラインズの上がりタイムは
見た目場は優秀ではあるものの
全て上がりのタイムが出やすい状況だったのも事実だ
一方でジュウリョクピエロはというと
京都内回り2000m(前半36.3のペース)で
中団待機からのロングスパートで34.0
これを見る限り、長い直線のコースで
ペースが落ちれば33秒台の末脚は現実的だった
しかし、キャリアの中で33秒台の末脚が無い
というだけで切れ味がないと侮られていた
また、スロー経験しかないラフターラインズに対し
ジュウリョクピエロは忘れな草賞で
ミドルペースを経験し圧勝していたし
同日同コースの古馬3勝クラスと比較しても
圧倒的なパフォーマンスだった
ペースが上がって
パフォーマンスが上がったということは
厳しい展開に鳴りやすい多頭数のGIで
力を出し切れる可能性が高いということでもある
オークスのジュウリョクピエロは
侮られて5番人気(10.9倍)
俺は◎ジュウリョクピエロにしてオークス的中した
最後の直線や上がり3Fだけ見ていたら
ジュウリョクピエロよりも
ラフターラインズを評価しやすい
上がり3Fを見るにしても、
上がり3Fの中身を考えられるようになる事が重要だ
着順だけで実力を判断しない
人は格のあるレースの着順や馬柱のキレイさで
その馬の能力を判断してしまう
皐月賞1着、ダービー1着、菊花賞1着の3歳馬
皐月賞14着、ダービー2着、菊花賞7着
秋天5着、ジャパンカップ2着の4歳馬
大半の人は前者が勝つと疑わなかったが
実際に有馬記念で両者が走った時に
無敗の三冠馬ディープインパクトが
GI未勝利ハーツクライに負けた
こういう事が起こりうるのが競馬だ
字面の馬柱やGI勝利数だけを見てたら
とてもハーツクライが勝つとは予想できない
しかし
秋天で上がり32.8で追い込む脚を見せたり
JCでは世界レコードにハナ差だったり
三冠馬に勝ちうるだけのポテンシャルは
近走で示していた
ハーツクライについては
まだ根拠が分かりやすい分マシだが
全く根拠が分からないレベルで
謎の好走をする馬たちも存在する
今年で言う天皇賞春のヴェルテンベルクが
クロワデュノールとハナ差くらい走るとは
大半の人が思ってなかったし
好走の根拠が中々見つからない場合もある
馬柱のキレイさや
勝ったレースの格からの凡走と言えば
エフフォーリアも代表的な存在だ
皐月賞1着、ダービー2着、秋天1着、有馬1着
年明け初戦の大阪杯で9着に凡走した
勝ったのはGI未勝利のポタジェ
今ならエピファネイア産駒に早熟性があり
急に枯れるパターンが有ると分かるが
当時の人がソレに気づけた人は少数派だ
馬柱がキレイだから大丈夫
格のあるレースを勝った馬なんだから
今回も強い走りをするに決まってる
こういう思考ロックがあると
的中率が上がっても回収率が上がりにくい
競馬は何が起こるか分からない
一見、硬いと思う馬でも思わぬ凡走がある
これを頭の片隅に入れる事が重要だ
- 世代レベルの違い
- レースレベルの違い
- 各レースの展開の違い
- トラックバイアスの違い
- 得意条件の違い
- 人馬の体長の違い
- ローテーションの違い
- 成長度の違い
競馬はあらゆる要素が複雑に絡み合うので
競争馬は勝ったり負けたりするものだし
安定感がある馬ですら急に負けたりする
それに馬柱がキレイでGI複数勝利していたら
それだけで低いオッズになってしまうので
当たったとしてもリターンが少ない
詳しくは後編「メンタル編」で語るが
人気馬こそ、疑いの眼で見る所から
競馬予想を始めることをオススメしたい
馬の個性を知る
「競走馬の能力は一定ではない」
…という亀谷氏の名言があるので深ぼってみよう
我々人間にも得意・不得意がある
徒競走は遅いけど、数学ができる人
国語・社会が得意だけど理系科目が苦手な人
成績は悪いけど、美術や音楽だけはやたら出来る人
9科目の評定平均がオールラウンドに優秀だが
何か突出した個性が無い人
そして時々現れる全てが大得意で完全無欠な
レオナルド・ダ・ヴィンチのような人
これは馬にも同じ事が言える
距離適性について
分かりやすいのが距離適性だ
短距離が得意、マイルが得意、
中距離が得意、長距離が得意
戦績を見ればなんとなくの傾向が掴めるものだろう
ちょっと深掘っていくと
「距離短縮」が得意な馬や
「距離延長」が得意な馬も存在する
前走1600m→2000mのレースに出走(400m距離延長)
前走2400m→2000mのレースに出走(400m距離短縮)
一般的に距離が短いほど追走ペースが早くなるし
距離が長ければ長いほど追走ペースは遅くなる
追走ペースとは、
スタートからゴールまでの平均的な速度のこと
補足すると上り坂やコーナーがあるほど
追走ペースは遅くなるし
逆なら追走ペースは速くなる
距離延長が得意な馬というのは
追走ペース遅いペースが得意な場合が多く
距離短縮が得意な馬というのは
追走ペース速いペースが得意な馬が多い
馬の個性として
距離延長や距離短縮で成績が伸びる馬を見つけたら
オッズが比較的オイシイ場合が多いので
馬券として狙い目になりやすい
ポイント
<その他、注目スべきポイント>
・右回りにだけ得意無馬
・左回りだけ得意な馬
・遠征すると弱い馬(関東→関西や日本→海外など)
・重馬場だと力を出せない馬
・重馬場だと力を発揮する馬
・内枠だと力を発揮できない馬(馬群が苦手な馬)
・暑い時期だと強い馬
・寒い時期だと強い馬
・早熟血統(2~3歳の成績が良いが、古馬でイマイチ)
・晩成血統(2~3歳の成績は微妙だが、古馬で強くなる)
ペースとラップ
次に得意ペース(ラップ)の話をしよう
レースの前半後半のタイム差で
前半の方が速い場合を前傾ラップ
後半の方が速い場合を後継ラップと言う
前傾ラップ(ハイペース)は
前半から速いペースで追走するので
最後の直線で余力が残ってない馬が多く
持久力勝負になりやすい展開になる
後継ラップ(スロー)は前半の追走ペースが緩く
スローペースで最後の直線でヨーイドン!
いわゆる瞬発力勝負になりやすい
スローだけ強く、ハイに弱い馬とか
ハイにだけ強く、スローに弱い馬とか
ミドル以上になると末脚が発揮できない脆い馬とか
スローだと切れ味が無くて勝負にならない馬などが居る
ここで重要なのが
スローペースで超強い勝ち方をしたからといって
次のレースでミドル・ハイペースになった時に
力を発揮できるかは未知数だし
ハイペースで超強い勝ち方をしたからといって
次のレースでスローペースになった時に
力を発揮できるか未知数ということ
これが1番人気が凡走する理由に繋がったりする
分かりやすい馬がドゥレッツァ
この馬は極度の後継ラップ大好きマンだ
■スローペース(5.1.1.1)
■ミドル・ハイ(0.1.0.3)
スローになりそうな状況で積極的に買う馬であり
ミドルペース以上になりそうなレースで
買う馬ではないことが分かる
ハイペースでボロ負けして評価が下がった後に
スロー濃厚なレースに出走してきた場合が
ドゥレッツァの狙い目…みたいな買い方ができる
(スローになりやすい状況というのは後に詳しく説明する)
走法について
一般的にピッチ走法とストライド走法に分けられる
両者の大まかな特徴を分かりやすく解説しよう
■ピッチ走法の強み
瞬発力、短距離、坂、小回りコース、短い直線
■ストライド走法の強み
持続力、長距離、大回りコース、長い直線
歩幅が狭く、回転力あるのがピッチ走法
歩幅が広いのがストライド走法なので
馬の走り方を見て、どちらかを判断してみよう
鉄砲駆け、叩き良化について
休み明け1戦目に強い馬を
鉄砲駆けする馬と言う(例シランケド等)
休み明けに弱く、
2戦目3戦目に強い馬を叩き良化型と言う
(例ドウデュース等)
馬の個性を見極めて、
激走するタイミングで狙うと
アナタの回収率が上がるだろうと思う
血統を大まかに理解する
血統について細かく解説していくとキリがないので
今回は初心者向け解説ということで
大雑把な傾向を説明するに留める
(例外があることを前提として話を聞いてほしい)
日本競馬の血統分類を大まかに分けると
主に5系統に分類される
- ・サンデーサイレンス系(ロイヤルチャージャー系)
- ・ロベルト系(ロイヤルチャージャー系)
- ・ミスタープロスペクター系
- ・ノーザンダンサー系
- ・ナスルーラ系
数の多さでいうと
サンデー系が圧倒的に多く、
次いで多いのがミスプロ系が多い
これが現代日本の二大系統と言える
次に多いのがノーザンダンサー系
これは世界的に大流行している血統で
日本以外の競馬は
ほぼノーザンダンサー系が支配してると言っても良い
それぞれの系統の個性を大雑把に説明するとこうなる
- <サンデー系>
2000m以上で強く
スピード・スタミナの平均値が高い
国内の大半の条件で安定して強さを発揮する
ダートもそこそこ走る - <ミスプロ系>
2000m以下で強いスピード血統
ダートもかなり走る
パワーは若干弱めで高低差に苦しむ場合が多いが
長い直線の平坦コースで切れ味を発揮することが多い - <ノーザンダンサー系>
1600m以下のマイルや短距離で強い血統
ダートも走る場合が多い
溢れるパワーが特徴的で坂や重馬場で強さを発揮する - <ロベルト系>
中長距離で強い傾向
とにかく不安定だが一発の爆発力がある
連勝というよりは、圧勝したり、大敗したりしがち
ダートではあまり見かけない - <ナスルーラ系>
子系統により特徴が大きく別れるので
短距離でも長距離でも
芝でもダートでも走る場合がある
配合次第で七変化する印象がある
闘争力が強く大レースで力を発揮しがち
欧州血統とアメリカ血統とオセアニア血統
世界の血統の個性についても
大まかに語ってみよう
- ■欧州血統(例:Sadler's Wells、Blushing Groom等)
2000m以上の中長距離で強い傾向がある
瞬発力の塊なのでスローペースからの
末脚勝負に定評がある、坂あるコースも得意
追走力が弱めなので
平坦コース、短距離、ハイペースに脆い傾向もある - ■アメリカ血統(Storm Cat・Mr. Prospector等)
ダートや短距離で強い傾向、
追走力の塊なので、ミドルやハイペースで強い
平坦コースに強く、
急坂やスローペースだと脆い一面もある - ■オセアニア血統(Shamexpress等)
圧倒的な短距離血統で
特に1200mにおいては世界最強とも言える
追走力がありすぎるが故に
中距離以上だとスタミナが持たない事が多い
血統表とにらめっこして
全体的な傾向を探っていくうちに
初心者を脱出できるようになるはずだ
厳密には欧州血統でも
短距離に強いDark Angelとかもいるが
それは中級者以上になってから
自分で調べることで覚えれば良い
初心者の人はまず
大雑把に理解する所から初めて問題ない!
コース適性を知る(各競馬場の特徴)
まずは各競馬場の大まかな特徴を解説しよう
- <札幌>
平坦、コーナー緩い、直線短い、洋芝 - <函館>
平坦、コーナー厳しい、直線短い、洋芝 - <福島>
平坦、コーナー厳しい、直線短い - <新潟>
平坦、コーナー厳しい
外回りの直線が日本一長い - <中山>
高低差大、コーナー厳し目
直線急坂、直線短い - <府中>
高低差中、コーナー緩い
直線に緩坂、直線長い - <中京>
高低差中、1~2コーナーが厳しい
3~4コーナー緩い、直線坂、直線長い - <京都>
高低差中、コーナー緩め
3コーナー手前に登り坂、直線平坦、外回りの直線長め - <阪神>
高低差小、コーナー緩め
3コーナー手前に登り坂、直線急坂、外回りの直線長め - <小倉>
高低差中、平坦
コーナー厳しい、直線短い、気温が暑い - ※洋芝=パワーのいる芝で、スピードが乗りにくい
スタートから最初のコーナーまで長いコースは
速いペースになりやすい&外が不利になりにくい
(府中マイル、阪神2200m等)
スタートから最初のコーナーまで短いと
ペースが緩みやすい&内有利(府中2400m等)
スタートから下り坂だと
ペースが上がりやすい(中山1200m等)
各競馬場、各コースの特徴を知ることで
その馬の個性にハマるかどうかが予想できるので
思わぬ穴馬の激走を見つけられる時がある
強い馬の見分け方
(過小評価されてる馬を見つける)
一般的には
着差を着けて勝つ馬ほど強いと思われるので
着差を着けて勝った馬の次走は
人気するのでオッズ妙味が少ない事が多い
しかし着差をつけて勝ったからと言って
必ずしもその馬が強いとは限らない
何故なら「着差が付きやすい条件」が存在するからだ
着差が付きやすい条件で
着差を着けれなかった人気馬を低評価し
着差が付きにくい条件で
着差を着けた人気薄の馬を高評価すれば
思わぬ穴馬を見つけられる事がある
<着差、上がり差が付きやすい条件>
長距離、高低差あり、直線が長い
ハイペース、道悪、ダート、相手が弱い、少頭数
<着差、上がり差が付きにくい条件>
短距離、平坦コース、直線が短い
スローペース、高速馬場、相手が強い、多頭数
俺の予想動画で例をあげるならば
宝塚記念◯評価のスルーセブンシーズ
前走の中山牝馬S(芝1800m)では
後偏ラップで上がり差が付きにくい条件で
上がり2位に0.6秒差つける圧倒的な走りだったので
俺は覚醒の兆しを感じたので
10番人気55.7倍の大穴馬を◯評価し
◎イクイノックスとの馬連を的中した
馬券を絞るという考え方
これは後編の「メンタル編」で
詳しく解説する予定なので
今回は簡潔な説明だけしようと思う
①1点賭けで2.0倍(10000円)で的中………+10000円
②4点賭けで10.0倍(2500円x4)で的中……+15000円
③100点賭けで120倍丁丑(100円x100)で的中… +2000円
一見120倍を的中した③が凄いように視えるけど
ちゃんと計算した場合は②が最も凄いことが分かる
的中率を下げたとしても
ある程度点数を絞って
当たった時のリターンを上げた方が
長い目で見ると回収率が上がりやすくなる
調教とパドックは気にしない
調教は多少気にするが
それだけで買う買わないを判断しないようにしてる
調教が悪くて激走したり
調教が良くて好走したりするし
調教の良し悪しも人によって見方が違い
明確な基準がないので予想ファクターとして弱い
新馬戦とかなら調教は重要だと思うが
GIレベルの予想となると
調教は多少気にする程度で問題ないと思う
パドックについては本当に気休めでしかない
レジェンド武豊曰く「パドック見ても分からない」
今年のヴィクトリアマイルで言うと
クイーンズウォークのパドックが微妙だったが
結果的に3番人気3着と好走しているし
オークスのジュウリョクピエロなんて
パドックがヤバすぎて直前で7倍→10倍に
オッズが跳ね上がったが1着になった
俺は2年連続で本命馬の単勝回収率が150%超え
枠順発表直後に出す予想でのことなので
当然、パドックなんか見ていない
パドックの良し悪しは気休め程度
予想ファクターにするほど重視する必要はない
競馬予想上達テクニック編まとめ
■上がり3Fだけ見て判断しない
■着順だけで実力を判断しない
■馬の個性を知る
■血統を大まかに理解する
■過小評価されてる馬を見つける
■馬券を絞る
■調教やパドックは気にしすぎない






