<2024年下半期GI予想>
スプリンターズS◎マッドクール(12着)
凱旋門賞…………◎ブルーストッキング(1着)
秋華賞……………◎ステレンボッシュ(3着)
菊花賞……………◎アドマイヤテラ(3着)
天皇賞・秋………◎ダノンベルーガ(14着)
エリザベス女王杯◎ライラック(6着)
マイルCS…………◎チャリン(5着)
ジャパンカップ…◎ドゥレッツァ(2着)
チャンピオンズC◎クラウンプライド(11着)
阪神JF……………◎テリオスララ(3着)
朝日杯FS…………◎トータルクラリティ(13着)
有馬記念…………◎ローシャムパーク(7着)
GI本命成績(1.1.3.7)複勝率41.7%
単勝:560円 複勝:1750円
単勝回収率46.7% 複勝回収率145.8%
ワイド回収率◎-◯175.0%(2100円)◎-▲226.7%(2720円)
今回はホープフルSの予想をするぞ!
去年は◎レガレイラ◯シンエンペラーで的中
ポイント
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ホープフルS過去データ分析
2歳GIは早生まれを狙え
※2014年以降
1月(6.5.2.29) 勝率14.3% 複勝率31.0%
2月(10.11.10.89)勝率 8.3% 複勝率25.8%
3月(8.8.8.126) 勝率 5.3% 複勝率16.0%
4月(4.4.8.115) 勝率 3.1% 複勝率12.2%
5月(1.1.1.39) 勝率 2.4% 複勝率 7.1%
圧倒的に1月生まれが強い
生まれが遅くなるにつれて
2歳GIレース成績は右肩下がりとなり
4月以降に生まれると著しく成績を落とす傾向
過去10年で5月生まれの2歳GI勝利は
ドゥデュースのみ(後のGI5勝馬)
GI昇格後のホープフルS勝馬の生まれ月
ドゥラエレーデ(1月29日)
ダノンザキッド(1月29日)
キラーアビリティ(1月27日)
タイムフライヤー(2月1日)
サートゥルナーリア(3月21日)
コントレイル(4月1日)
レガレイラ(4月12日)
数が少ない1月生まれが最多の3勝
タイムフライヤーもほぼ1月生まれと考えると
早生まれの優位性が分かりやすいと思う
コントレイルはほぼ3月生まれと考えると
4月生まれ以降で勝つのが難しい事がわかる
(4月生まれの2頭は後に大出世している)
<1~2月生まれの馬>
リアライズオーラム(1月22日)
ジョバンニ(1月28日)
ジュタ(2月10日)
ヤマニンブークリエ(2月15日)
クラウディアイ(2月26日)
ジュンアサヒソラ(2月28日)
<4~5月生まれの馬>
ショウナンマクベス(4月6日)
アスクシュタイン(4月8日)
ピコチャンブラック(4月24日)
アマキヒ(4月15日)
ペースとラップ
GI昇格後の良馬場の平均
前半5F:60.9 後半5F:60.4 ミドルペース
12.6-11.3-12.5-12.4-12.2-
12.1-12.2-12.2-11.8-12.1
スタートから2F目にポジション争いがあり
それ以降は終始淀みの無いミドルペースとなる
持久力を問われるのでスタミナが重要
<ペースに合いそうな馬>
ピコチャンブラック
マスカレードボール、アマキヒ
穴は前走0.2秒差以内で負けた馬
穴馬は前走で僅かに負けた馬を狙え!
■GI昇格後7年間の0.2秒差負け(4.1.0.11)
単勝回収率631.3% 複勝回収率140.0%
レガレイラ…………アイビーS0.2秒差負け→1着
ドゥラエレーデ……東スポ杯0.2差負け→→→1着
キラーアビリティ…荻S0.0秒差負け→→→→1着
タイムフライヤー…京都2歳S0.0秒差負け→→1着
トップナイフ………京都2歳S0.0秒差負け→→2着
<今年の該当馬>
ニシノエージェント、ジョバンニ
ピコチャンブラック、レーヴドロペラ
ファウストラーゼン 、ジェットマグナム
枠順データ
GI昇格後の7年間で…
1~6番(3.3.4.31)勝率7.3% 複勝率24.4%
7~12番(3.3.1.35)勝率7.1% 複勝率16.7%
13~18番(1.1.2.19)勝率4.3% 複勝率17.4%
内枠が多少有利ではあるが
そこまで極端に偏ってはないので
枠順による有利不利は少ないレースと言える
ノーザンファームの関西馬を狙う
ノーザン生産馬:勝率15.6% 複勝率37.5%
その他生産馬:勝率 2.7% 複勝率12.0%
<今年のNF生産馬>
クロワデュノール
ジュンアサヒソラ、アマキヒ
マジックサンズ、ジュタ
関西馬が強い
関東馬(1.1.4.36)勝率2.4% 複勝率14.3%
関西馬(6.6.3.50)勝率9.2% 複勝率23.1%
<今年の関西馬>
ジョバンニ、ジュタ、デルアヴァー
ファウストラーゼン、ジェットマグナム
ヤマニンブークリエ、クラウディアイ
リアライズオーラム、マジックサンズ
クロワデュノール、アスクシュタイン
手塚厩舎を狙え
手塚厩舎のホープフルS(1.2.3.1)複勝率80%
GI昇格後でも(0.0.2.0)複勝率100%
■キングズレイン(6番人気-3着)
■ワーケア(2番人気-3着)
<該当馬>
マスカレードボール
上がり33.3以上を狙え
上がり33.3を出してきた馬は好走率が高い
■前走上がり33.3以上(2.0.1.0)
レガレイラ(32.7)→ホープフル1着
コントレイル(33.1)→ホープフル1着
ワーケア(33.3)→ホープフル3着
特に33.1以上出してくると確勝レベルだが
今年は33.3が最速で該当馬が3頭
<該当馬>
デルアヴァー(33.3)
クロワデュノール(33.3)
リアライズオーラム(33.3)
ローテーション
アイビーS(1.1.1.1)が最も走るローテ
去年もレガレイラが1着になっている
アイビーSで上がり1位の馬は(1.1.1.0)と完璧
→マスカレードボールが該当
前走ローカル組は消しデータ
■前走ローカル(0.0.1.10)
■前走主要4場(7.7.6.75)
前走ローカルからの連対は無し
2番人気ファントムシーフ(4着)等が居た
唯一の3着はステイフーリッシュ(2月生まれ)
12月10日デビューの新馬戦からのローテだった
<前走ローカル組>
マジックサンズ(3月25生まれ)
アスクシュタイン(4月8日生まれ)
今の札幌は京都とリンクしている
今年の阪神JFや朝日杯は京都開催で
珍しく札幌組が活躍している
これは札幌組のレベルが高いと言うより
改修後の京都が札幌とリンクしてるから
(4コーナーが緩くなって形状が近くなった)
■ブローザホーン (天皇賞春2着)※5番人気
■ブローザホーン (宝塚記念1着)※3番人気
■ボンドガール (秋華賞2着) ※5番人気
■ステレンボッシュ(秋華賞3着) ※2番人気
■アーバンシック (菊花賞1着) ※2番人気
■アドマイヤテラ (菊花賞3着) ※7番人気
■アルマヴェローチェ(阪神JF1着) ※5番人気
■テリオスララ (阪神JF3着) ※7番人気
■ダイシンラー (朝日杯4着) ※12番人気
■ナムラクレア (阪神C1着) ※1番人気
ホープフルSは中山開催なので
阪神JFや朝日杯FSの結果で札幌に飛びつくのは
皆が狙いやすい分オッズ的に美味しくない
10月以降デビューは割引
6月デビュー:勝率22.2% 複勝率38.9%
7月デビュー:勝率 4.2% 複勝率25.0%
8月デビュー:勝率 5.3% 複勝率10.5%
9月デビュー:勝率 6.3% 複勝率25.0%
10月以降 :勝率 0.0% 複勝率 6.7%
<6月デビュー組>
クロワデュノール、レーヴドロペラ
ショウナンマクベス、デルアヴァー
アリオーンスマイル ※地方
<10月以降デビュー組>
ジュタ、アマキヒ、ヤマニンブークリエ
1800mデビュー組を狙え
GI昇格後の過去7年で
1500m以下かダート(0.0.0.6)
芝1800mデビュー(6.5.6.36)
それ以外デビュー (1.2.1.40)
<1800mデビューの馬>
クロワデュノール
ヤマニンブークリエ、マジックサンズ
ジョバンニ、ジュタ、デルアヴァー
リアライズオーラム、ジュンアサヒソラ
ニシノエージェント、アスクシュタイン
新馬・未勝利組は厳しい
GI昇格してから新馬・未勝利組は(0.0.1.30)
馬券圏内はステイフーリッシュの3着1回のみ
基本的に新馬・未勝利組は消しで良い
■アマキヒ(東京2000m)
逃げて0.0秒差勝利
2:01.7(62.7-59.0)上がり4位の34.0
父ブラックタイド、母父キングカメハメハ
■ステイフーリッシュ(中京2000m)
先行して-0.4秒差勝利
2:03.7(64.4-59.3)上がり1位の33.8
父ステイゴールド、母父キングカメハメハ
■リアライズオーラム(東京2000m)
先行して-0.2秒差勝利
2:05.0(65.7-59.3)上がり3位の33.3
父オルフェーヴル、母父Majestic Warrior
一番近いのがリアライズオーラム
左回り2000mのドスローを後半59.3
先行して上がり33秒台の完勝したステゴ系
次に近いのがアマキヒ
左回り2000mをスロー逃げ勝利の母父キンカメ
右回り経験が大事
GI昇格後のホープフルSで
右回り経験がない馬の成績(0.0.2.13)
3着2回はステイフーリッシュとワーケア
平均7.5人気-平均8.7着
3番人気以内2頭、5番人気以内4頭なので
あまり気にするデータでは無いと思われる
ワーケア (2番人気-3着)
ステイフーリッシュ(8番人気-3着)
ラインベック (6番人気-4着)
ハーツコンチェルト(5番人気-7着)
アケルナルスター (12番人気-7着)
シェルビーズアイ (13番人気-8着)
ラグビーボーオ (10番人気-10着)
ジェイパームス (10番人気-10着)
ガロアクリーク (9番人気-11着)
ジャストアジゴロ (10番人気-11着)
コマンドライン (1番人気-12着)
タニノドラマ (11番人気-13着)
フェイト (12番人気-15着)
ガストリック (4番人気-16着)
タリフライン (8番人気-競走中止)
血統分析
中山2000mが得意な血統
■Frankel産駒
勝率12.5% 連対率37.5% 複勝率50.0%
単勝回収率67.5% 複勝回収率132.5%
→デルアヴァー
■イスラボニータ産駒
勝率0.0% 連対率16.7% 複勝率41.7%
単勝回収率0.0% 複勝回収率165.8%
→ジュンアサヒソラ、ニシノエージェント
■ドゥラメンテ産駒
勝率8.9% 連対率20.3% 複勝率33.3%
単勝回収率141.6% 複勝回収率80.7%
→アスクシュタイン、ジュタ、マスカレードボール
■母父Smart Strike
勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率41.7%
単勝回収率209.2% 複勝回収率108.3%
→デルアヴァー、ジュタ
後のダート馬が強いレース
ホープフルSの穴馬はダート馬
■サンライズジパング(13番人気-3着)
※後にダート重賞2勝
■ドゥラエレーデ(14番人気-1着)
※チャンピオンズカップ3着2回など
■タイムフライヤー(1番人気-1着)
※後にダート重賞1勝
<今年のダート血統>
マスカレードボール、アマキヒ
リアライズオーラム、デルアヴァー
サンデー3x4のクロスにトニービン
2年連続でサンデーサイレンスの3x4に
トニービンの血を持つ馬が勝利している
(レガレイラ・ドゥラエレーデ)
<該当馬>
ショウナンマクベス
ジェットマグナム
マスカレードボール(サンデー3x3)
データ的に合う馬
■マスカレードボール(8点)
ペース〇,上がり◯,前走◎,血統◎,ダート〇厩舎◯
■デルアヴァー(7点)
上がり〇,関西〇,デビュー◎,血統◎,ダート〇
■リアライズオーラム(6点)
1月◎,上がり〇,関西〇,ダート〇新未◯
■ジュタ(6点)
2月〇,生産◎,関西〇,血統◎
■ジョバンニ(5点)
1月◎,0.2差〇,関西〇,デビュー〇
■クロワデュノール(5点)
上がり〇,生産◎,デビュー◎
全頭診断
アスクシュタイン C
コスモス章は逃げて7馬身差圧勝も
対戦相手はかなり弱い部類で評価できない
重馬場の札幌2歳Sは
ミドルペースを逃げるが
前崩れ展開を自滅して7着
ホープフルは前走ローカル組が相性悪い
8月以来でどれだけ成長してるか次第だが
現状では厳しい
アマキヒ A評価
新馬戦は好スタートから逃げると
直線で1度差されながらも差し替えして勝利
千切った3着馬が次走で勝利しており
レベルの高い新馬戦を勝利したと言える
血統的には母系キンカメに
Vice RegentxBold Bidderとダート色が強い
タイムフライヤー・ドゥラエレーデ
サンライズジパング等
ダートを走りそうな馬が相性良いレースなので
ここは狙い目かもしれない
アリオーンスマイル C
門別の新馬戦で勝ち上がった馬
初の芝となった1200mの黒松賞では
まったく良いところなく7着と大敗した
1200mまでしか経験がなく
800mの距離延長な上に今年6戦目
ローテ的にかなり厳しいし
芝での実力もイマイチ
クラウディアイ C
超ドスローの新馬戦では内で先行すると
直線で鮮やかにイン差しして完勝した
それなりの内容での勝利だった
京都2歳Sではスローを後方待機すると
ラスト3Fの上がり勝負となり
道中の位置取りの差も響き0.3秒差3着
そこまで強い内容ではなかった
ショウナンマクベス C
札幌2歳Sでは好スタートを決めるも
騎手が思い切り控えてしまいズルズルと後退
コーナーも窮屈な感じで周り直線で加速つかず8着
ヤラズか?と思うくらい酷い騎乗だった
前走の1勝クラスでは素直に先行し
ラスト3Fの切れ味勝負を完勝したが
対戦相手はあまり強くはなかった
エンジンがかかるのが遅く
直線の短いコースには合わなそうだ
共同通信杯あたりでもう1度見てみたい
ジェットマグナム C
コスモス賞では心房細動でシンガリ負け
復帰戦の芙蓉Sで番手逃げすると
前崩れの展開を二枚腰で粘っての勝利
内容は良かったが相手が弱い
ラップ的にも特筆すべきものはなく
GIではまだまだ厳しいかと思われる
ジュンアサヒソラ C
中山1800の未勝利戦では
スローペースを後方待機し
道中で位置取りを上げつつ
上がり1位の末脚を繰り出すも
番手逃げエンペラーズソードに千切られて2着
エンペラーズソードも1勝クラスで凡走した
府中2000の未勝利戦では
スローを先行してそのまま押し切りアタマ差勝利
ここまで見せたパフォは平凡
現状ではGIでは厳しいと思われる
ジョバンニ C
野路菊Sではドスローを中団待機し
上がり1位の末脚を繰り出すものの
5頭の少頭数でスペースがあるのに
馬と馬の間を割って差すことができず
直線でもたつく間に差しきれずの負け
京都2歳Sではスタートでやや出遅れると
道中で徐々に位置取りを上げていき
伸びる外を通って差してくるが届かず2着
2連続エリキングの2着が続いた
かなり不器用な馬で
多頭数で買えるタイプの馬ではない
ニシノエージェント C
中山1800mの新馬戦では
スローを中団前目で追走すると
スムーズなコーナリングで前を捉えて
そのまま抜け出して1馬身差勝利
それなりのパフォーマンスだった
12月8日の未勝利戦からのローテで
今年5戦目は流石に厳しい
ファウストラーゼン C
京都2000m稍重の未勝利戦では
ミドルペースを最後方から追込み1着
前崩れ展開と対戦相手に恵まれた感は強い
日本で走るには重厚感ありすぎな血統
夏の札幌あたりで活躍しそうな予感
マジックサンズ B
函館1800稍重の新馬戦では
ドスローを中団から上がっていき
上がり1位の末脚で完勝した
掲示板入りの2~5着馬の内3頭が勝ち上がり
それなりのレベル相手に完勝は評価できる
札幌2歳Sではミドルペースを中団待機し
伸びる外を回ってのハナ差勝利
2着アルマヴェローチェは
1頭だけ伸びない内を伸びてきてのもの
それ故に阪神JFでは高評価して的中したが
伸びる外から行った4頭は額面より割引で考えたい
コナコーストの弟で
近親に短距離馬アンブロワーズが居る
2歳の2000mは額面以上の長い距離なので
多分ホープフルより朝日杯向きの馬
(今年の京都は札幌とリンクしてるし)
調整過程で軽い筋肉の張りがあったらしく
理想の状態で出てこれるかも怪しい
実力上位も不安要素も重い印は打ちにくい
ヤマニンブークリエ C
京都1800mの新馬戦では
ミドルペースを中段待機すると
長い直線で徐々に加速していき
内で粘るパーティハーンをクビ差捉えて勝利
2着パーティハーンは次走で圧勝
それなりにレベルの高い新馬戦だった
1勝クラスではドスローを逃げるものの
ミュージアムマイルにあっけなく差され
3馬身差の2着と完敗してしまった
加速まで時間がかかるズブさがある
京都競馬場に向くタイプの馬
レーヴドロペラ C
重馬場の札幌2歳Sでは
ミドルペースを後方待機すると
伸びる外を回ってきての0.9秒差5着
相手は強かったが展開恵まれている中で
差をつけられての5着は評価できない
芙蓉Sでも後方待機すると
コーナーで上がっていこうとはするが
思うように追い抜かすことができず
直線勝負で追い上げての2着
コーナリングが下手で
中山の重賞では狙いにくいタイプだ
△ジュタ B
1月(6.5.2.29) 勝率14.3% 複勝率31.0%
2月(10.11.10.89)勝率 8.3% 複勝率25.8%
3月(8.8.8.126) 勝率 5.3% 複勝率16.0%
4月(4.4.8.115) 勝率 3.1% 複勝率12.2%
5月(1.1.1.39) 勝率 2.4% 複勝率 7.1%
ジュタは2月10日生まれと比較的早め
ノーザン生産馬:勝率15.6% 複勝率37.5%
その他生産馬:勝率 2.7% 複勝率12.0%
関東馬(1.1.4.36)勝率2.4% 複勝率14.3%
関西馬(6.6.3.50)勝率9.2% 複勝率23.1%
■母父Smart Strike
勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率41.7%
単勝回収率209.2% 複勝回収率108.3%
+ダート血統はホープフルSと相性◯
府中1800mの新馬戦では
スローを前目追走すると
コーナーから直線の抜け出し方が良く
そのまま逃げ馬を捉えて1着
先月末の新馬戦なので
メンツのレベルは不明だが
それなりに良いパフォーマンスでの勝利
6月デビュー:勝率22.2% 複勝率38.9%
7月デビュー:勝率 4.2% 複勝率25.0%
8月デビュー:勝率 5.3% 複勝率10.5%
9月デビュー:勝率 6.3% 複勝率25.0%
10月以降:勝率 0.0% 複勝率 6.7%
11月末デビューはかなり厳しいが
ステイフーリッシュのように3着はあるかも
△クロワデュノール A
■前走上がり33.3以上(2.0.1.0)
ノーザン生産馬:勝率15.6% 複勝率37.5%
その他生産馬:勝率 2.7% 複勝率12.0%
関東馬(1.1.4.36)勝率2.4% 複勝率14.3%
関西馬(6.6.3.50)勝率9.2% 複勝率23.1%
6月の1800mデビュー組はベスト
ノーザンFが当初から期待していた事が伺える
6月デビュー:勝率22.2% 複勝率38.9%
7月デビュー:勝率 4.2% 複勝率25.0%
8月デビュー:勝率 5.3% 複勝率10.5%
9月デビュー:勝率 6.3% 複勝率25.0%
10月以降:勝率 0.0% 複勝率 6.7%
1500m以下かダート(0.0.0.6)
芝1800mデビュー(6.5.6.36)
それ以外デビュー (1.2.1.40)
新馬戦はドスローを番手逃げして
サウジRC5着アルレッキーノらに完勝
ラスト5F連続11秒台のラップは優秀だが
そこまで飛び抜けたパフォではなかった
東スポ杯2歳Sでもスローを番手逃げして
直線入口で逃げ馬を交わしたものの
最後まで差を広げることはできず僅差勝利
ラスト2F目で10.9が出ているので
逃げ馬に有利な展開を差したのは評価できるが
言われてるほど抜けたパフォは出してない
7割の仕上げだったので上澄みが見込まれての人気
今回どれほど上昇するかは未知数だし
穴党としては重い印を打てない
△デルアヴァー S
■前走上がり33.3以上(2.0.1.0)
関東馬(1.1.4.36)勝率2.4% 複勝率14.3%
関西馬(6.6.3.50)勝率9.2% 複勝率23.1%
6月の1800mデビュー組はベスト条件
6月デビュー:勝率22.2% 複勝率38.9%
7月デビュー:勝率 4.2% 複勝率25.0%
8月デビュー:勝率 5.3% 複勝率10.5%
9月デビュー:勝率 6.3% 複勝率25.0%
10月以降:勝率 0.0% 複勝率 6.7%
1500m以下かダート(0.0.0.6)
芝1800mデビュー(6.5.6.36)
それ以外デビュー (1.2.1.40)
■フランケル産駒の2歳戦(20.13.12.54)
勝率20.2% 連対率33.3% 複勝率45.5%
単勝回収率64.2% 複勝回収率64.0%
■フランケル産駒の2歳GI(2.0.1.2)
勝率40.0% 連対率40.0% 複勝率60.0%
・グレナディアガーズ(7番人気-1着)
・ソウルスターリング(1番人気-1着)
・レイベリング(3番人気-3着)
・ミスエルテ(1番人気-4着)
・ティニア(7番人気-8着)
更にフランケル産駒のモズアスコットは
芝&ダートでGI勝利しているので
ダート適性も問われるホープフルSに向くだろう
福島1800mの新馬戦では
超ドスローからのラスト5Fロンスパ合戦を
大外後方からものすごい勢いでまくってきて
上がり1位の末脚で全てを飲み込み完勝
ラスト4Fが加速ラップで
11.8 - 11.8 - 11.4 - 11.0とかなり優秀
東スポ杯ではスタートでやや出遅れると
ドスローの上がり3F勝負の切れ味勝負を
上がり1位の末脚で追い込むものの
スタートの出遅れが響いての5着
この馬にとっては不得意展開だったが
力の片鱗は見せてくれた
近親にダートGI馬アウォーディーや
UAEダービー1着馬のラニが居るダート血統
ホープフルSはダート色が強い馬が
穴を開ける傾向が強いので
今年はこの馬が面白い存在になりそうだ
唯一の不安はGI未勝利かつ
GI連敗記録124継続中の三浦皇成だが…
この内、単勝オッズ50倍以上の馬が72回
約6割のGI騎乗がノーチャンスの馬
単勝オッズ30倍以下の馬は30回騎乗
勝ててなくても不思議ではない
デルアヴァーは今年1番チャンスあり
(プログノーシスはノーチャンスだと思ってた)
結果負ける可能性も高いけど
穴馬として狙っておきたい1頭だ
▲ピコチャンブラック A
近親に中山巧者が多い血筋
■ヴィクトリー(皐月賞1着)
■アンライバルド(皐月賞1着)
■アリストテレス(AJCC1着)
■ボーンキング(京成杯1着、弥生賞2着)
■リンカーン(有馬記念2着-3着)
■エスポワール(中山牝馬S3着)
GI昇格後7年間の0.2秒差負け(4.1.0.11)
単勝回収率631.3% 複勝回収率140.0%
4月24日という遅生まれは厳しい
1月(6.5.2.29) 勝率14.3% 複勝率31.0%
2月(10.11.10.89)勝率 8.3% 複勝率25.8%
3月(8.8.8.126) 勝率 5.3% 複勝率16.0%
4月(4.4.8.115) 勝率 3.1% 複勝率12.2%
5月(1.1.1.39) 勝率 2.4% 複勝率 7.1%
福島2000mの新馬戦では
ドスローを逃げて7馬身差圧勝
逃げて上がり2位に0.5秒差つける大楽勝だった
新馬戦のメンツはダートとは言え2頭勝ち上がり
レベルはそれなりだったと思われる
アイビーSではややかかりつつ
前半59.4のペースを2番手追走すると
直線で大逃げするシルバーレインを捉える所で
鞍上が内か外か迷いもたついてる間に
内から差してきたマスカレードボールに差され2着
血統的に得意の中山&川田への乗り替わりで
0.2秒差は十分に巻き返し圏内
遅生まれな分
本格化は3歳以降だと思われるので
少し評価下げての▲
◯リアライズオーラム B
リアライズオーラムは1月22日生まれで
メンバーの中で最も早生まれ
1月(6.5.2.29) 勝率14.3% 複勝率31.0%
2月(10.11.10.89)勝率 8.3% 複勝率25.8%
3月(8.8.8.126) 勝率 5.3% 複勝率16.0%
4月(4.4.8.115) 勝率 3.1% 複勝率12.2%
5月(1.1.1.39) 勝率 2.4% 複勝率 7.1%
■前走上がり33.3以上(2.0.1.0)
関東馬(1.1.4.36)勝率2.4% 複勝率14.3%
関西馬(6.6.3.50)勝率9.2% 複勝率23.1%
前々走の京都2000mでは
前半59.8のペースを経験しており
上がり1位の末脚を繰り出すもののハナ差2着
走破時計2:00.3は2歳重賞レベルの走りだったので
ホープフルSの追走ペースにもついていけるはずだ
府中2000mの未勝利戦では
ドスローを2番手先行してそのまま完勝
ラスト2Fが10.8-11.0と切れ味を見せつけた
4着馬がその後勝ち上がりしているので
それなりのメンツ相手の勝利だった
オルフェxA.P. IndyxVice Regentと
ダートで走りそうな血統なのはホープフル向き
近親にはアーカンソーダービー馬で
ケンタッキーダービー3着のDanzaや
アメリカのダートGI馬Majestic Harborが居る
本来は年明けの条件戦目的のはずが
マジックサンズの調整トラブルで
急遽ホープフルも登録したように思えるが
シッカリと走り込みができているようだ
最終追い切りCW一杯
14.0-13.5-13.7-13.8-11.9-12.0
良い感じの持続力と加速力を出している
◎マスカレードボール S
アイビーSを33.4以上の上がり1位を出して
GIホープフルSに出走したのは
去年の勝者レガレイラとこの馬しか居ない
アイビーSで上がり1位の馬は(1.1.1.0)と完璧
■ドゥラメンテ産駒の中山芝2000m成績
勝率8.9% 連対率20.3% 複勝率33.3%
単勝回収率141.6% 複勝回収率80.7%
手塚厩舎のホープフルS(1.2.3.1)複勝率80%
GI昇格後でも(0.0.2.0)複勝率100%
新潟1600mの新馬戦では
ミドルペースを後方待機すると
上がり1位の末脚でごぼう抜きして1着
2着のマイネルチケットは後に重賞3着→2着
レベルの高い新馬戦だった
アイビーSでは3番手追走すると
直線で楽々逃げ馬を捉えて完勝
対戦相手も強く評価できる一戦だった
この日、内が伸びない馬場だったのに
内を通り上がり2位に0.5秒差は規格外なのでは?
前走上がり33.4以上で上がり2位に0.5秒差は
2019年ホープフルS勝馬コントレイルと同じ
上がり2位のピコチャンブラックも強い上に
2番手追走と3番手追走での0.5秒差なので評価できる
近親には平安Sを勝ったサンライズソアや
マーチS3着のマスクトヒーロー
フェブラリーS3着のユラノト等
いい感じのダート血統も良く
ホープフルS向きの馬だと思われる
唯一の不安は1600mデビュー組が
ホープフルで可もなく負荷もない点だが
アイビーSでは4F加速ラップの上がり1位で
ゴール後の減速も緩やかだったことから
2000m走るスタミナは十分にあると思われる
調教の時計を出してないのは
連続200m距離延長を考えての
折り合い重視と見れば悪く無い調整だと思われる
折り合いさえつけば
ラスト4Fの切れ味と持続力はNo1だと思う
ホープフルS予想まとめ
◎マスカレードボール
〇リアライズオーラム
▲ピコチャンブラック
△クロワデュノール
△デルアヴァー
△ジュタ
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