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馬券予想(競馬)

【有馬記念】ドウデュースが勝つと達成される8つの記録を紹介【競馬/名馬】

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世界最強馬イクイノックスのライバルにして
現役最強馬ドウデュース
有馬記念でラストランとなる

もしドウデュースが勝って引退となると
数多くの記録が達成されるので
今回はそれを紹介していくぞ!

 

ポイント

 

イラストと豆知識でヒヒーンと読み解く

詳しくはコチラ

 

ドウデュースの有馬記念ラストラン
勝つと達成される記録一覧

武豊が単独で有馬記念最多勝ジョッキーになる

現在の有馬記念最多ジョッキーは
武豊池添謙一4勝

今年ドウデュースが勝利すれば
レジェンド武豊が有馬記念5勝となり
単独トップに躍り出る

ちなみにルメール騎手が3勝なので
アーバンシックが勝った場合は
有馬記念最多勝ジョッキー1位タイが3人となる

 

2歳GI勝利した牡馬で単独GI最多勝の6勝

現在、2歳GIを制した牡馬の最多GI勝利は5勝
現在のドウデュースの他に
ナリタブライアンコントレイルが達成している

もしドウデュースが有馬記念に勝利すると
合計GI6勝で牡馬単独トップに躍り出る

ちなみに牝馬ではウオッカが7勝しているので
牝馬も合わせると単独2位となる

 

史上初のダービー馬による秋古馬三冠達成

秋古馬三冠(秋天・ジャパンカップ・有馬記念)は
過去にテイエムオペラオー&ゼンノロブロイが達成

テイエムオペラオーは皐月賞を勝利
ゼンノロブロイはダービー2着だが
ドウデュースが勝てば史上初の
ダービー馬による秋古馬三冠達成となる

 

ウシュバテソーロを抜いて賞金王1位になる

現在の獲得賞金ランキング1位は
国内外のダートGIを勝利した
ウシュバテソーロの22億3957万6400円

もしドウデュースが有馬記念に勝つと
1着賞金5億円+秋古馬三冠ボーナス2億円
合計22億7000万円以上となり賞金王に君臨する

ウシュバテソーロの東京大賞典次第では
再逆転される可能性もあるが
賞金王として引退することは確実となる

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詳しくはコチラ

 

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50年ぶりの同一世代での有馬記念3年連続制覇

今年ドウデュースが有馬記念に勝つと
同一世代3年連続の有馬記念制覇となり
3例目の史上1位タイ記録

■1960年:スターロッチ(3歳)
■1961年:ホマレボシ(4歳)
■1962年:オンスロート(5歳)

■1972年:イシノヒカル(3歳)
■1973年:ストロングエイト(4歳)
■1974年:タニノチカラ(5歳)

グレード制が始まってから達成なしの記録

 

35年ぶりの同一世代が3年連続で年度代表馬

もし有馬記念に勝てば
秋古馬三冠達成で年度代表馬が濃厚となる

2022年:イクイノックス
2023年:イクイノックス
2024年:ドウデュース

22世代が3年連続で年度代表馬になれば
35年ぶり史上3回目の達成
となる

過去の同一世代3年連続年度代表馬
1960年:コダマ
1961年:ホマレボシ
1962年:オンスロート

1987年:サクラスターオー
1988年:タマモクロス
1989年:イナリワン

もし来年の6歳世代が年度代表馬になれば
単独1位の記録になる
ダノンベルーガやボルドグフーシュや
ジャスティンパレスあたりが来年大活躍すれば
前人未到の記録が生まれるかも

 

史上6例目の有馬記念親子制覇

もしドウデュースが勝てば
史上5例目の有馬記念の親子制覇となる

■シンボリルドルフ-トウカイテイオー
■ディープインパクト-ジェンティルドンナ
■ディープインパクト-サトノダイヤモンド
■ハーツクライ-リスグラシュー
■ハーツクライ-ドウデュース

好待遇での種牡馬入りが確定しているので
史上初の3大親子制覇にも期待がかかる

 

ダービー1・2着馬の合計GI勝利数12勝

伝説の日本ダービー

もし有馬記念で勝てば
ダービー1・2着馬の合計GI勝利数が12となる

1着:ドウデュース(GI6勝)
2着:イクイノックス(GI6勝)

2位がウオッカ-アサクサキングス(8勝)なので
大差をつけてのアンタッチャブル記録となりそうだ

ドウデュース・イクイノックス以外で
1・2着馬がどちらもGI3勝以上のケース
ミホノブルボン(3勝)と
ライスシャワー(3勝)の1ケースしかない

どちらもGI6勝となれば丁度ダブルスコアとなる
こちらもアンタッチャブル記録になりそうだ

同時にダービー1・2着馬による
初年度種付料1000万円以上
も達成しそうだ

イクイノックス:初年度2000万円
 ドウデュース:初年度1500万円(予想)

これも経済がよほどのインフレにならない限り
破られることは無いだろう

2022年の日本ダービーはレコード決着でもあるし
史上最高のダービーとして未来永劫語り継がれるだろう

今後の日本競馬の未来は
この2頭に託されたと言っても良い
そんな状態になりそうだ

年間収支をプラスに変える馬券術43の奥義

詳しくはコチラ

 

まとめ

ドウデュースが有馬記念に勝つと…

■武豊が単独で有馬記念最多勝ジョッキーになる
■2歳GI勝利した牡馬で単独GI最多勝の6勝
■史上初のダービー馬による秋古馬三冠達成
■ウシュバテソーロを超えて獲得賞金1位になる
■50年ぶりの同一世代での有馬記念3年連続制覇
■35年ぶりの同一世代が3年連続で年度代表馬
■史上6例目の有馬記念親子制覇
(唯一の3世代制覇も目指せる)
■ダービー1・2着馬の合計GI勝利数12勝に伸ばす

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