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【マイルCS】過去データ&血統分析して穴馬を探そう【朱哩の競馬予想TV2024年マイルチャンピオンシップ】

更新日:

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<2024年下半期GI予想>
スプリンターズS…◎マッドクール(12着)
凱旋門賞……………◎ブルーストッキング(1着)
秋華賞………………◎ステレンボッシュ(3着)
菊花賞………………◎アドマイヤテラ(3着)

天皇賞・秋…………◎ダノンベルーガ(14着)
エリザベス女王杯◎ライラック(6着)
GI本命成績(1.0.2.3)
単勝:560円 複勝:810円
単勝回収率93.3% 複勝回収率135%

 

今回はマイルCSを予想するぞ!

一昨年は◎セリフォスで三連単的中!

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ポイント

 

マイルチャンピオンシップ
過去データ傾向

中荒れするレース

過去10年の1番人気の成績が(2.1.1.6)
10年で2勝しかしておらず、半分以上は馬券圏外

2番人気(0.4.1.5)とこれまた勝馬が居ない上に
半分以上は馬券圏外に飛んでいる

3~5番人気(6.4.3.17)
半分以上は3~5番人気の中穴馬が勝ち
半数が連対しているのを見ると
大荒れはしないが硬くも無い
ちょい荒れしやすいレースだと言えるだろう

 

欧州馬の好走が多い秋の京都

京都開催のGI、マイルCSとエリザベス女王杯は
府中のGIに比べると欧州馬の好走が多い

欧州馬の成績(2000年以降)
ジャパンカップ(1.0.1.67)単回収15.7% 複回収 6.5%
マイルCS&エリ女(2.0.3.16)単回収58.1% 複回収87.1%
※マイルCSだけに絞ると(0.0.2.7)………複回収62.2%

ちなみにJCで馬券圏内に来た欧州馬2頭は
どちらもデットーリ騎乗

デットーリ以外だと(0.0.0.67)で全滅している

京都GIで3着だったタイガーテイルも
府中GIでは6着に沈んでいる
京都は欧州馬の回収率はそれなりに良い
JCで欧州馬を狙うのは無謀に近いと言えるだろう

 

リピーターレース

過去10年でリピーターが6頭も居る

■グランアレグリア(1着→1着)
■インディチャンプ(1着→2着)
■ペルシアンナイト(1着→2着→3着)
■イスラボニータ(3着→2着)
■ダノンシャーク(3着→1着)
■フィエロ(2着→2着)

<今年のリピーター候補>
ナミュール
ソウルラッシュ
セリフォス

 

ペースとラップ

京都開催の良馬場の平均

前半4F:46.6 後半4F:46.1
ペース:+0.5秒ミドル
<ラップ>
12.4-10.9-11.4-12.0-
11.6-11.5-11.4-11.7

テン3Fはそれなりに速く
その後少し緩むもののラスト4Fロンスパ勝負になる
直線平坦なのにラスト1F若干緩むので差しも決まる

ペースが合いそうな馬
タイムトゥヘヴン・ソウルラッシュ
ナミュール・フィアスプライド

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脚質データ

逃げ:勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行:勝率 2.9% 連対率11.4% 複勝率20.0%
差し:勝率 6.2% 連対率14.8% 複勝率19.8%
追込:勝率 6.0% 連対率 6.0% 複勝率12.0%

マイルではあるが差しが決まるレース
過去10年の勝ち馬で8頭が後方脚質の馬と考えると
本命は後方、先行勢は連下で狙うのが基本のレース

 

年齢データ

3歳馬:勝率 8.3% 連対率11.1% 複勝率16.7%
4歳馬:勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率30.0%
5歳馬:勝率 3.2% 連対率 9.7% 複勝率16.1%
6歳馬:勝率 5.3% 連対率10.5% 複勝率10.5%
7歳↑:勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

圧倒的に4歳の成績が良い
基本的には3~5歳が勝つ王道路線に相応しいGI

 

性別・厩舎データ

牡セ(9.10.8.123)勝率6.0% 複勝率18.0%
牝馬 (1.0.2.23)勝率3.8% 複勝率11.5%

美浦(2.2.2.46)勝率3.8% 複勝率11.5%
栗東(8.8.7.99)勝率6.6% 複勝率18.9%

牝馬がやや苦戦傾向にあるが
過去に人気馬があまり出走していないのが原因
関東馬が苦戦傾向にある、輸送の無い関西馬が有利だ

 

枠の有利不利

1~5番(5.4.5.36) 勝率10.0% 複勝率28.0%
6~13番(1.5.3.71) 勝率 1.3% 複勝率11.3%
14~18番(4.1.2.39)勝率 8.7% 複勝率15.2%

圧倒的に内枠有利だが
中枠よりは外枠が有利な傾向にある
中でゴチャゴチャ揉まれるリスクが厳しいのだろう

 

ローテーション

■18戦以内(9.10.9.78)勝率8.5% 複勝率26.4%
19戦以上(1.0.1.64) 勝率1.5% 複勝率 3.0%

競走馬として消耗が激しい馬は
あまりいい成績を収めていない
キャリア18戦以内のフレッシュな馬が狙い目

<19戦以上の馬
ソウルラッシュ・コムストックロード
ウインマーベル・マテンロウスカイ
フィアスプライド・タイムトゥヘヴン
アルナシーム・ジュンブロッサム

 

ルメール苦手のレース

グランアレグリアで連覇しているレースだが
実はどちらも阪神開催でのもので
京都開催のマイルCSの成績は過去10年で(0.1.1.8)

イスラボニータ……(2番人気-2着)
サプレザ……………(4番人気-3着)
サトノアラジン……(3番人気-4着)
イスラボニータ……(1番人気-5着)
シュネルマイスター(1番人気-7着)
ロゴタイプ…………(5番人気-7着)
グランプリボス……(7番人気-9着)
ファイナルフォーム(3番人気-12着)
モズアスコット……(1番人気-13着)
レイエンダ…………(8番人気-15着)
平均3.5番人気 / 平均7.7着
単勝回収率0.0% 複勝回収率45.0%

ルメールだからと狙うレースではない
(今年はブレイディヴェーグに乗る)

競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書

詳しくはコチラ

 

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血統データ分析

ハービンジャー産駒の庭

ハービンジャー産駒のマイルCS(2.1.1.1)
勝率40%複勝率80%と大暴れだ
→今年の該当馬:ナミュール

ディープブリランテ産駒の京都1600(外)
勝率11.1% 連対率18.5% 複勝率29.6%
単勝回収率149.3% 複勝回収率106.7%
該当馬:エルトンバローズ

 

京都マイルの成績が苦手な種牡馬

アイルハヴアナザー産駒
勝率0.0% 連対率7.4% 複勝率7.4%
単勝回収率0.0% 複勝回収率15.9%
→ウインマーベル

モーリス産駒
勝率0.0% 連対率4.3% 複勝率26.1%
単勝回収率0.0% 複勝回収率45.2%
→アルナシーム&バルサムノート&マテンロウスカイ

 

サンデー系xニアークティック系

過去10年の3着以内30ケースで
サンデー系xニアークティック系
14/30回該当する(父・母父逆含む)

1着:6回
2着:3回
3着:5回

<今年の該当馬>
オオバンブルマイ
ナミュール
ジュンブロッサム

 

データ的に合う馬

ナミュール:リピ〇,ペース〇,血統◎

セリフォス:リピ〇
オオバンブルマイ:血統〇
エルトンバローズ:血統〇
ソウルラッシュ:リピ〇,ペース〇,ローテx

競馬予発想を変えるだけで回収率は上がる

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全頭診断

アルナシーム C評価

中京記念ではハイペースを中段追走し
スムーズなコーナリングで位置取りを上げると
そのまま直線で抜け出してギリギリ勝利
2着馬と1kg差、3着馬と2kg差を考えると微妙な走り

富士Sではミドルペースを先行すると
直線では特に不利もない走りはできたが
加速に時間がかかるズブさを見せての6着
マイルは距離が短いと感じた

1800mがベストかと思われる

 

ウインマーベル B評価

まさかのマイル初挑戦
とは言え直近の1400m重賞では3連勝中
スプリント路線だと負け気味なので良い挑戦

京王杯スプリングCではスローペースを先行し
そのまま直線で逃げ馬を捉えて勝利も
追い込んできたレッドモンレーヴとハナ差
1度抜かされたが差し替えした根性はすごい

ハイペースのスプリンターズSでは
中段を追走し内を上手くついたものの
スピード比べで負けての5着だった

気になるのは得意の1400で負けたのが
京都のスワンS
だということ
すべての区間が11秒台の究極ミドルペースを
中段前目で追走したものの
同じような位置で回ってきた
2着ララクリスティーヌと比べると
京都適性の差が如実に出たような負け方
だった

過去の好走馬を見てもスプリントよりは
2000m走れそうな馬の好走が多く
ここでは流石に苦しいかと思われる

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エルトンバローズ B評価

去年はマイルCSで4着と好走
ミドルペースを中団待機して
直線でもジワジワ伸びていき4着と好走
前総崩れの展開には恵まれた形ではあった

安田記念ではミドルペースを後方待機し
イン差しを決めようとしたが思うように伸びず8着
マイルだと決め手に欠ける末脚だった

トップ斤量58kgを背負った毎日王冠では
スローペースを番手追走すると
上位は団子状態でゴールして3着
ただの前残り決着だったが
斤量を背負っていた分評価できる内容

1600mの重賞成績(0.0.0.3)←今回
1800mの重賞成績(2.0.2.1)

1600mだと決め手に欠ける印象

 

コムストックロード C

富士Sではミドルペースを先行し6着
直線からしばらくはいい脚を使っていたが
ラスト200mで失速して逃げ馬も捉えられずの負け

1600m成績(0.0.0.5)←今回
それ以下(2.3.3.14)

明らかに1600mは距離が長い
1400mがベストかと思われる

 

セリフォス B

ミドルペースの安田記念では後方待機し
直線でいい脚で追い込んではいたものの
前を捉えきれず5着と完敗
同じく外を走ったナミュールが僅差2着
言い訳できる内容の負け方ではなかった

富士Sでもミドルペースで後方待機し
外から追い込んできたが前を捉えきれず4着
安田記念より弱いメンツ相手に同じような負け方

斤量が増えてからズブくなった印象
斤量57kg以上(0.2.0.6)←今回
斤量57kg未満(5.1.0.1)

日本人騎手のGI成績(0.0.0.5)←今回
外国人騎手のGI成績(1.1.1.1)
外国人騎手でしかGI好走していない

一昨年のマイルCSでは本命にし三連単を当てたが
今回は評価を下げたい

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タイムトゥヘヴン D評価

富士Sではミドルペースを後方待機したが
直線で全く見せ場がなく15着に沈んでしまった

32戦走り5連対しているが
5連対全てが中山競馬場でのもの

去年の10月からほぼ休み無く使われており
余力が全く残っていなように思える

 

バルサムノート B

富士Sではミドルペースを逃げて5着
あわや残るのかというくらいの走りをしており
中々の粘り腰がある逃げ馬だなと感じた

ミドルの淀みのない流れの時強さを発揮するが
GI級の切れ味ある相手をやり合ったら
逃げ切るにはもう一つ決め手が足りない

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フィアスプライド B

ヴィクトリアマイルではハイペースを先行し
前崩れの展開を粘っての2着は評価できる内容

ミドルペースの安田記念では先行し
ルメールからの乗り替わりが響いたのか
思うほどの粘りを見せれず7着

府中牝馬Sではロングスパート合戦を
中団前目追走しジリジリといい脚を使ったが
GI級の末脚を持つ馬たちに差されて4着

器用な立ち回りができるので相手なりに走るが
GIでは決め手にかける印象
ルメール級が乗らないなら評価を下げる

 

ブレイディヴェーグ A

府中牝馬Sでは57㎏を背負っての圧勝
スローを後方から32秒台の末脚で差し切りは
現役最強馬かと思わせる走りではあった

しかしこの馬のパフォが高いのはいつも府中
エリ女は勝ったものの、枠と展開に恵まれての辛勝
府中では圧倒的な走りばかりしているのを見ると
京都ではパフォーマンスを落とす可能性が高い

また1600mは初参戦
これまでテン3F最速ペースが34.4(ローズS2着)
マイルの速いペースだと位置取りが悪くなり
シュネルマイスターみたいに上がり1位で
僅かに負けるみたいなレースになりそう

ナミュールらに比べると
マイルでの実績も未知数な上に1番人気想定

血統的にもミスプロ系が苦戦気味な傾向がある

 

マテンロウスカイ C評価

スローの毎日王冠では中団待機し
前残り決着を覆すことができずに8着に凡走

スローの秋天ではドスローを前目先行し
理想的な展開ではあったものの5着

10月に2度使ってのローテも厳しい

 

ジュンブロッサム A

京都の3勝クラスではミドルペースを
中団から差して3馬身差で圧勝したが
倒した相手はさほど強くはなかった

関屋記念では2.5秒のドスローペースを後方待機し
直線で外に持ち出すと上がり1位の末脚で3着
不利な展開で3着まで持っていけたのは凄い

富士Sではミドルペースを中団後方待機すると
見事な末脚を決めて1馬身差で勝利
ソウル・セリフォスに1kg貰っては居たが
十分に評価できる走り
をしていた

道悪成績(0.0.0.3)
雨が降ったら評価を下げたい

ND系xサンデー系はマイルCSと相性の良い配合

賞金的に前走で結果出せなきゃ
ここに出れなかったので
前走がメイチの可能性はある
エクストラステージのここで余力があるかどうか
一方の叩き2戦目で斤量差が無くなる
あまり過大評価はできないが抑えにはしておく

 

△ソウルラッシュ A評価

去年のマイルCSではミドルペースを中団待機し
直線で一気に抜け出して勝つかと思いきや
ナミュールの規格外の末脚に差されクビ差2着
内容としてはかなり良い走りだった

香港マイルではゴールデン60に完敗したが
ナミュールとは僅差の4着と好走

安田記念ではミドルペースを中団待機し
直線で追い上げるも半馬身差の3着
ここでも2着ナミュールには僅か届かず

富士Sでは58kgを背負い中団待機すると
直線でも一気に伸びて勝ちそうだったが
斤量が1kg軽いジュンブロッサムに差され2着

ここ1年はずっと世界レベルの走りはできているが
どこか爪が甘いところもある

芝の重馬場成績(4.0.1.0)
馬場が渋れば更に評価を上げたい

 

△レイベリング A

信越ステークスではハイペースを先行し
後方から追い込む馬を制して圧勝

スプリントのハイペースを前目で0.3秒差勝利
これはかなりの強さを感じる

馬体重+12での休み明けで圧勝
覚醒の匂いも感じるので抑えておきたい

年間収支をプラスに変える馬券術43の奥義

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ニホンピロキーフ A

京都マイルで行われたマイラーズCでは
ハイペースを中団待機して
重馬場巧者のソウルラッシュにはちぎられたが
セリフォスとは半馬身差の3着と好走したが
それ以降は1800m以上を走らされて崩れた

唯一1600mを走ったポートアイランドSでは
馬体重+10と調整不足でのもの

京都マイル(1.0.1.0)
京都で距離短縮ローテなら買える

去年の11月からほぼ休みがないのは
ローテ的にかなり厳しいが
展開次第では3着くらいなら無くはない穴馬

 

▲ナミュール S評価

去年のマイルCSでは異次元の末脚で完勝
香港マイル3着・ドバイターフ2着・安田記念2着と
世界の強豪馬相手に僅差の勝負を続けている
日本の現役最強マイラー

安田記念ではミドルペースを後方待機すると
上がり1位の末脚で追い込み
ロマンチックウォーリアーに半馬身差の2着

去年のマイルCS以降は世界レベルの走りをしてる
好走は全て大外一気の競馬なのでロスも大きい
VMでは馬群の真ん中を突っ切ろうとして伸びなかった
Cデムーロがこの適性に気づいてるかどうか次第

休み明け成績(2.3.0.1)
鉄砲駆けが聞く馬なので安田から直行は良い

マイルCSはリピーターが多いし
血統もニアークティック系xサンデー系と向いてる
先週は妹のラヴェルが京都GIで好走している

 

競馬で喰うためのラップタイムの参考書

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◯オオバンブルマイ 

ゴールデンイーグル(1500m)では
見事なイン差しで馬群を割いて1着
僅差の勝利だったがゴール後に突き放しており
余力が残る勝ち方だった

キーンランドCは追い込み届かず3着も
上がり2位に0.6秒差もつける豪脚だった
(差が開きにくいスプリントのミドルペース)

掲示板に入った他の馬は内前通った馬で
後方大外から1頭だけ来たのは評価できる内容

ハイペースのスプリンターズSでは
スタートで2~3馬身出遅れてしまったのが響いた
着順こそ11着だがタイム差は0.6秒
ゴール直後には勢い余って5番手まで追い上げている

上がり1位で追い込んできた3着馬ナムラクレアを
ゴール後1コーナー手前で抜かしている
完全に余力を残しての負け

余力残しの負けなのは明白
出遅れなければ勝ち負けできた差なので
これを理由に人気が落ちるなら狙い目

ND系xサンデー系はマイルCSと相性の良い配合

実力も実績もナミュールの方が上だが
ナミュールは馬群に揉まれると脆い
オオバンブルマイは馬群を割ってイン差しもできる
内からでも外からでも確実に差してこれる強みは魅力だ

 

◎チャリン A評価

ナミュールのマイルCS
アーバンシックが菊花賞1着
チェルヴィニアが秋華賞1着と
デインヒルの血が走りやすいのが今の京都

母父デインヒル系で母系にSharpen Upがあり
Northern Dancer5 x 5 x 5
京都1400mスワンSで復活したダノンマッキンリーと共通
※ダノンマッキンリーは京都(2.0.0.0)と京都巧者だ

欧州馬の成績(2000年以降)
 ジャパンカップ(1.0.1.67)単回収15.7% 複回収 6.5%
秋京都のGIレース(2.0.3.16)単回収58.1% 複回収87.1%

京都は府中より欧州馬が走りやすいコース
そして過去最高の実績馬がやってきたなら
十分に通用しても不思議ではない

 

更に言えば父父アクラメイションは
安田記念を勝ったロマンチックウォリアーと同じ
日本の高速馬場に対応できる血統

ジャックルマロワ賞は歴代3位の走破タイムで
上がり3Fは洋芝で60㎏背負って11.2-10.9-11.2(33.3)

ムーンランドロンシャン賞では
大逃げした馬を捉えきれずに2着に敗れてしまったが
3着以下とは差をつけての2着なので評価できる内容
勝負所で10.84の脚を出した(しかも洋芝で)
この速度を出せるなら高速馬場でも通用しそうだ

クイーンエリザベスⅡ世ステークスでは
前目で先行し勝負どころに入ると
馬なりで先頭に立つと後続を引き離して圧勝

 

先週と同じBコースで開催が進んだ分と週間の雨で
時計のかかる良馬場になりそうなのも良い
京都開催のマイルCS(良馬場)の
平均全体時計は1:32.9な
ので時計的に問題は無い

血統的にもラップ的にも通用する
今年8戦目となるここが日本遠征という
超過酷ローテだというのが唯一の不安点

ただ2回目のスノーフェアリー
凱旋門賞(10/2)→英チャン(10/15)
→エリ女(11/13)という超過酷ローテで完勝
強い欧州馬に過酷ローテは割引必要は無さそうだ

調教師の嫁が日本人で
中内田調教師の妻の姉
日本の調教師と親戚関係ともなれば
日本の競馬事情にもそれなりに精通しているだろう

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マイルチャンピオンシップ予想まとめ

◎チャリン
◯オオバンブルマイ
▲ナミュール
△ニホンピロキーフ
△レイべリング
△ソウルラッシュ

イラストと豆知識でヒヒーンと読み解く

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