<2024年下半期GI予想>
スプリンターズS…◎マッドクール(12着)
凱旋門賞……………◎ブルーストッキング(1着)
秋華賞………………◎ステレンボッシュ(3着)
菊花賞………………◎アドマイヤテラ(3着)
GI本命成績(1.0.2.1)
単勝回収率140.0% 複勝回収率202.5%
去年の天皇賞・秋は
◎イクイノックス
▲ジャスティンパレスで馬連(13.3倍)的中
一昨年の天皇賞・秋では
◎イクイノックス
◯パンサラッサで馬連(33.3倍)的中
3年連続の的中目指して
出走馬&過去データ傾向を分析するぞ!
ポイント
Youtubeチャンネルを運営してます
良ければ登録よろしくっす!
■穴馬アナリスト・朱哩の競馬予想TV
■ゲーム実況・シチュボ・社不雑談チャンネル
■4ヶ月で10kg痩せたダイエット飯チャンネル
もくじ
- 1 天皇賞秋過去データ傾向分析
- 2 データ的に合いそうな馬
- 3 道悪適性(重馬場に強い馬
- 4 全頭診断(簡易版)
- 4.1 キングズパレス D評価 11番人気 23.4倍
- 4.2 サトノエルドール D評価 17番人気 190.6倍
- 4.3 シルトホルン D評価 15番人気 82.8倍
- 4.4 ステラヴェローチェ C評価 14番人気 45.1倍
- 4.5 ソールオリエンス C評価 5番人気 11.4倍
- 4.6 タスティエーラ C評価 7番人気 19.8倍
- 4.7 ニシノレヴナント D評価 16番人気 102.2倍
- 4.8 ノースブリッジ A評価 8番人気 20.3倍
- 4.9 ホウオウビスケッツ B評価 9番人気 20.3倍
- 4.10 マテンロウスカイ D評価 13番人気 44.1倍
- 4.11 リフレーミング C評価 12番人気 41.8倍
- 4.12 レーベンスティール B評価 3番人気 5.1倍
- 4.13 △ドウデュース B評価 2番人気 5.1倍
- 4.14 △ジャスティンパレス B評価 6番人気 16.3倍
- 4.15 ▲ベラジオオペラ A評価 4番人気 9.2倍
- 4.16 ◯リバティアイランド S評価 1番人気 3.8倍
- 4.17 ◎ダノンベルーガ S評価 10番人気 21.3倍
- 5 天皇賞秋2024年予想まとめ
- 6 Youtuberやってます
天皇賞秋過去データ傾向分析
ルメール騎手無双に見えるも…
秋華賞・府中牝馬S・菊花賞と
秋になって破竹の勢いのあるルメールは
天皇賞秋でも過去10年で5勝もしている無双状態だが
しかしイクイノックスとアーモンドアイで4勝…
歴代最強と詠われる2頭を除くと微妙で(1.1.2.6)
■レイデオロ…………(2番人気-1着)
■ダンスインザムード(13番人気-2着)
■グランアレグリア…(2番人気-3着)
■イスラボニータ……(1番人気-3着)
■エイシンフラッシュ(3番人気-6着)
■ソウルスターリング(4番人気-6着)
■ハーツクライ………(2番人気-6着)※GI未勝利馬
■ラブリーデイ………(5番人気-9着)
■サトノクラウン……(7番人気-17着)※GI未勝利馬
■タスカータソルテ…(5番人気-17着)※GI未勝利馬
※平均4.4番人気、平均7.0着
ルメールが秋天で乗ったGI未勝利馬の成績
■ハーツクライ……(2番人気-6着)※GI未勝利馬
ダービー2着、宝塚記念2着、京都新聞杯1着
※宝塚記念で前年の秋古馬三冠馬に先着
■サトノクラウン…(7番人気-17着)※GI未勝利馬
ダービー3着、弥生賞1着、東スポ杯1着
■タスカータソルテ(5番人気-17着)※GI未勝利馬
京都新聞杯1着、中京記念1着、札幌記念1着
※前哨戦で前年の有馬記念馬を倒す
過去の秋天でルメールが乗ったGI未勝利馬は
レーベンスティールと同等以上の実績馬だが全て着外
そしてローテ解説の所で後ほど詳しく説明するが
直行ローテが流行ったことにより
ここ5年の重賞のレベルは下がる一方なので
G2勝利の価値自体が当時より下がっている
会見でルメールは珍しく自信が無さげだったし
2~3番人気で買うのは割高だと思う
騎手含めても5~6番人気が妥当なので
これくらいの人気になるなら買いだと思う
当時GI未勝利馬では全て大敗している
今年は重賞未勝利レーベンスティールに乗る
ペースとラップ
過去10年の良馬場平均
前半5F:59.7 後半5F:58.5
ペース:1.2秒スローペース
<ラップ>
12.8-11.5-11.7-11.8-11.8-
11.9-11.7-11.3-11.4-11.8
ラップで見るとスローペースだが
2F目から11秒台が続いていく厳しい流れ
持続力とキレが必要なマイル寄りのラップとなる
<ペースが合いそうな馬>
リバティアイランド、ダノンベルーガ
ベラジオオペラ、レーベンスティール
上がり3Fの速い馬を買え
秋華賞と同じように上がり3Fが速い馬が
圧倒的に成績が良い切れ味勝負のレース
■上がり1~2位(5.7.4.6)
勝率22.7% 連対率54.5% 複勝率72.7%
過去10年で上がり1位と2位が
どちらも馬券になって無い年が無い
これが日本ダービーになると
過去10年で3回も上がり1~2位どちらも馬券外がある
(2018年、2019年、2023年)
国内直近5戦の重賞で上がり1位回数とクラス
レーベンスティール:3回(G2,G2,G3)GI出走0回
リバティアイランド:2回(GI,GI)GI5出走5回
ジャスティンパレス:2回(GI,GI)GI出走5回
ベラジオオペラ:2回(G2,GI)GI出走3回
ドウデュース:2回(G2,GI)GI出走4回
ソールオリエンス:2回(G2,GI ※)GI出走4回
レーベンスティールの3回だが国内GI出走が無いので
GI出走ばかりの馬と比べると
上がり1位を出しやすい状況下にあった
GIで2回以上上がり1位を出した2頭の方が
上がり1位の価値は高いと見て良いだろう
※ソールオリエンスの上がり1位はどちらも道悪
脚質データ
逃げ:勝率 0.0% 連対率10.0% 複勝率30.0%
先行:勝率12.8% 連対率20.5% 複勝率25.6%
差し:勝率 8.5% 連対率15.3% 複勝率18.6%
追込:勝率 0.0% 連対率 4.8% 複勝率14.3%
上がり1~2位が強いレースだが
先行が最も安定した成績を残している
前半の追走ペースも必要なので
追込一辺倒の上がり1位では分が悪いレースだ
枠順データ
■1~9番(10.8.6.65)
勝率11.2% 連対率20.2% 複勝率27.0%
■10~18番(0.2.4.56)
勝率0.0% 連対率3.2% 複勝率9.7%
スタートからコーナーまでが短く
圧倒的に内枠有利な傾向が強い
過去5年は全て1桁番ゲートが馬券圏内
過去7年まで広げても全て11番より内側
2016年以降12番より外枠が馬券圏内無し
2桁番ゲートだと大幅割引が必要だ
年齢・性別データ
牡セ:勝率 5.9% 連対率12.6% 複勝率17.8%
牝馬:勝率12.5% 連対率18.8% 複勝率37.5%
年齢データ
3歳馬:勝率18.2% 連対率18.2% 複勝率36.4%
4歳馬:勝率 6.8% 連対率20.5% 複勝率29.5%
5歳馬:勝率10.2% 連対率18.4% 複勝率26.5%
6歳↑:勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率0.0%
牝馬の成績が圧倒的に良く
年齢は6歳未満であれば満遍なく来るレース
<6歳以上の馬>
サトノエルドール、ノースブリッジ
ステラヴェローチェ、リフレーミング
馬体重480㎏以上
過去10年の勝ち馬全てが馬体重480㎏以上
勝馬を選ぶなら
ある程度馬格がある馬でないと厳しい
マイルのような流れになりやすいので
小柄な馬だと不利な傾向がある
<480㎏未満になりそうな馬>
リバティアイランド、マテンロウスカイ
ジャスティンパレス、サトノエルドール
リフレーミング、ソールオリエンス、シルトホルン
ローテーション
■前走G3以下(0.0.0.13)
■前走G2:勝率 4.1% 連対率 7.2% 複勝率13.4%
■前走GI:勝率16.7% 連対率36.1% 複勝率47.2%
圧倒的にGIから直行組が強い
5年連続で直行組が勝利している
前走G2で買える条件は札幌記念連対組
札幌記念2着以内(1.2.1.3)
該当馬:ノースブリッジ
過去5年の前走安田記念組(2.1.1.2)
勝率33.3% 連対率50.0% 複勝率66.7%
該当馬:なし
安田記念との相性が抜群に良いことから
マイル適性の高さが重要なレースとも言えるだろう
該当馬:なし
<ローテが微妙な馬>
レーベンスティール、ニシノレヴナント
ホウオウビスケッツ、マテンロウスカイ
ステラヴェローチェ、サトノエルドール
リフレーミング、シルトホルン、キングズパレス
GI直行組が強くなった理由
直近5年の馬券圏内15ケース中12が前走G1組
G2からの馬は3回しか来てない上に
2着が1回、3着2回で1着が無い…
その前の5年の馬券圏内15ケース中
前走G2組が10回も馬券圏内に来ている
1着4回、2着2回、3着4回
G2から叩いてきた馬のワンツースリーも2回あった
過去10年の前後5年で
G2からの出走組の好走が1/3以下に減った
<前走G2組の秋天>
1~5年前:1着0回、2着1回、3着2回
6~10年前:1着4回、2着2回、3着4回
5年ほど前から有力馬のGI直行ローテが主流になり
前哨戦に有力馬が出なくなったことで
本来、実力が足りてない馬が重賞を勝てるようになった
一昔前の毎日王冠と言えばGIレベルのメンツが揃ったが
今年はG3でもおかしくないようなメンツだったし
前哨戦のG2G3のレベルは落ちている考えて良いだろう
<過去5年のG2圧勝した馬の秋天>
■プログノーシス(札幌記念4馬身差圧勝)→秋天3着
■マリアエレーナ(小倉記念5馬身差圧勝)→秋天7着
■サートゥルナーリア(神戸新聞杯馬身3差圧勝)→秋天8着
今年の宝塚記念組は割引か
ドロドロの重馬場となった今年の宝塚記念は
内がまったく伸びずに
外ラチ沿いを走った馬が勝利した
あれだけ荒れている馬場を走った後だと
流石に消耗が大きいのか
出走馬のその後の成績がイマイチ
1着ブローザホーン……京都大賞典11着
4着プラダリア…………京都大賞典7着
5着ローシャムパーク…毎日王冠10着
7着ディープボンド……京都大賞典2着
9着ヤマニンサンパ……オールカマー8着
13着カラテ………………毎日王冠11着
宝塚記念組は消耗が残ったと見て良さそうだ
<今回の該当馬>
ベラジオオペラ、ソールオリエンス
ドウデュース、ジャスティンパレス
データ的に合いそうな馬
リバティアイランド:ペース〇、上がり◎、体重x
ダノンベルーガ:ペース〇
ベラジオオペラ:ペース〇、上がり〇、消耗x
レーベンスティール:ペース〇、上がり〇、ローテx
ジャスティンパレス:上がり〇、体重x、消耗x
ドウデュース:上がり〇、消耗x
ソールオリエンス:上がり〇、体重x、消耗x
サトノエルドール:年齢x、体重x、ローテx
ノースブリッジ:年齢x
ステラヴェローチェ:年齢x、ローテx
リフレーミング:年齢x、体重x、ローテx
マテンロウスカイ:体重x、ローテx
シルトホルン:体重x、ローテx
ニシノレヴナント:ローテx
ホウオウビスケッツ:ローテx
キングズパレス:ローテx
血統分析
府中芝2000mの成績が複勝率30%かつ
単複回収率どちらかが90%を超えている種牡馬
■バゴ産駒(3.6.5.26)※母数が少ない
勝率7.5% 連対率22.5% 複勝率35.0%
単勝回収率69.5% 複勝回収率126.8%
該当馬:ステラヴェローチェ
■駒(3.1.2.9)※かなり母数が少ない
勝率20.0% 連対率26.7% 複勝率40.0%
単勝回収率119.3% 複勝回収率88.0%
該当馬:レーベンスティール
■マインドユアビスケッツ産駒(1.0.0.1)
極端に※母数が少ない
血統的に明確に得意と言える種牡馬がおらず
母数の少ない種牡馬が上振れで残った可能性も高い
道悪適性(重馬場に強い馬
ソールオリエンス(皐月賞1着、宝塚記念2着)
リバティアイランド(秋華賞1着)
ベラジオオペラ(スプリングS1着、宝塚記念3着)
ノースブリッジ(QE2世C3着、エプソムC1着)
ステラヴェローチェ(神戸新聞杯1着、皐月賞3着)
マテンロウスカイ(中山記念1着、エプソムC3着)
ダノンベルーガ(共同通信杯1着)
ジャスティンパレス(天皇賞春1着)
タスティエーラ(皐月賞2着)
道悪だとソールオリエンスが一気に強くなる
リバティアイランドは重馬場でも対応済
全頭診断(簡易版)
■キングズパレス:相手関係厳しい D
■サトノエルドール:ローテも実力も苦しい D
■シルトホルン:相手関係とコースが厳しい D
■ジャスティンパレス:距離〇も遠征微妙 B
■ステラヴェローチェ:ローテきつい C
■ソールオリエンス:重馬場なら C
■タスティエーラ:不調続くか C
■ダノンベルーガ:国内唯一の買い時 S
■ドウデュース:休み明け微妙 B
■ニシノレヴナント:相手関係厳しい D
■ノースブリッジ:ペース次第では A
■ベラジオオペラ:良馬場なら A
■ホウオウビスケッツ:条件合うも相手が厳しい B
■マテンロウスカイ:コース合わない D
■リバティアイランド:とても良い S
■リフレーミング:相手がキツイ C
■レーベンスティール:微妙だと思う B
キングズパレス D評価 11番人気 23.4倍
七夕賞ではハイペースを中団後ろで追走すると
前に居るレッドラディエンスとの追い比べとなり
同足上がり1位の末脚を出したものの2馬身差2着
レッドラディエンスは去年の日本海Sで
展開に恵まれてドゥレッツァに完敗した馬
ドゥレッツァと同等以上のメンツが出揃うここでは
流石に相手関係的に厳しすぎる
サトノエルドール D評価 17番人気 190.6倍
G3を7回出走し1度も馬券圏内が無い馬
前走のオクトーバーSでは
ミドルペースを中団待機すると
ジワジワと伸びる末脚で3着に入線したが
切れ味は全く感じなかった
実力も圧倒的に足りない上に
ローテーションも厳しくここでは厳しい
シルトホルン D評価 15番人気 82.8倍
エプソムCでは好スタートを決めると
そのまま番手逃げしてミドルペースを
長くいい脚を使い3着になった
どちらかと言うとマイル的なラップだった
毎日王冠ではスローペースを先行し
前残り展開に恵まれての0.2秒差の5着
多少切れ味が必要な流れで成績を落とした
対戦相手が3周りほど強くなる上に
中距離の切れ味勝負には向かないタイプ
ステラヴェローチェ C評価 14番人気 45.1倍
大阪城Sで2年半ぶりの復活勝利を飾った馬
大阪杯ではいい脚で追い込み4着と好走
小回り急坂コースはこの馬に合いそうだ
オールカマーではドスロー前残り展開で届かず6着
全盛期ほどの力は取り戻せてない上に
安田記念→札幌記念→オールカマーと
他の有力馬と比べてローテもキツいので
ここではお釣りもなさそうだ
ソールオリエンス C評価 5番人気 11.4倍
良馬場だとマテンロウスカイやドーブネ
プラダリアあたりにも届かないが
重馬場の宝塚記念では息を吹き返した
皐月賞時点で動画で言ってるが
血統的にも道悪適性的にも凱旋門賞向きの馬
道悪のGI(1.1.0.0)
良馬場のGI(0.1.1.2)
ダービーに向かわず皐月賞後に海外遠征していれば
凱旋門賞でかなりいい勝負ができたと思う
ということは高速馬場の府中2000mには向かない
良馬場のダービーでは2着も
4着ベラジオオペラとタイム差無し
良馬場の大阪杯では完敗しているように
距離が2000mならべラジオオペラに逆転されそう
タスティエーラ C評価 7番人気 19.8倍
ダービーでは自信の◎だったが
勝ち方自体はさほど強いものを感じなかった
菊花賞では▲評価だった
弥生賞の時もそうだけどコーナリングが上手い
コーナーから直線にかけての加速が魅力の馬
(あまり府中向きには感じないダービー馬)
有馬記念では不利を受けながら6着と
まぁまぁの好走は見せた
大阪杯では内伸び馬場で経済コースを周り
特に不利を受けた様子もなく
直線で進路もガラ空きなのに大敗してしまった
有馬記念まではそれなりに良かったが
古場になってから見どころが一つもない
負け方が悪く評価ポイントが特に無い
ニシノレヴナント D評価 16番人気 102.2倍
オールカマーではスタートでやや不利を受けるが
すんなり内を取れるというラッキーもあった
ラスト4Fのロングスパート戦で
後方から上がり1位の末脚を繰り出すが
前との差を詰めることができず9着
コーナーでの手応えは良かったが
直線で置いてかれてしまった
切れ味勝負には強くないと思われる
重賞3回でてどれも掲示板に乗れてない
ここは流石に実力が足りない
ノースブリッジ A評価 8番人気 20.3倍
QE2世Cでは内枠から逃げると
直線でも粘り込みを見せて3着
ロマンティックウォーリアやプログノーシス等
強い馬を相手にしながらそれなりの走りはできた
札幌記念では2番手追走すると
プログノーシスやシャフリヤールなど
GI級のメンツ相手に快勝したのは評価できる
淀み無いペースを好む馬で
天皇賞秋のような切れ味を求められると脆い
(2年連続秋天2桁着順)
淀みのないペースになったらワンチャンある
ホウオウビスケッツ B評価 9番人気 20.3倍
函館記念ではミドルペースを番手逃げし
直線で抜け出すとそのまま圧勝した
毎日王冠ではスローペースを逃げて
ゴールギリギリでシックスペンスに差され2着
1~5着まで0.2秒差の大接戦だったが
どれもGIで勝負になるような馬ではなく
そんなにレベルの高い高いレースではなかった
府中2000mはベスト舞台だと思うが
相手関係が2段階は上がる今回
馬券内に入るのは相当難しそうだ
マテンロウスカイ D評価 13番人気 44.1倍
稍重ハイペースの中山記念では番手追走し
ジオグリフやソールオリエンス等
それなりのメンツ相手に大金星を上げた
毎日王冠ではスローペースを中団待機し
伸びるインを差してきたが末脚鈍り8着
まったく評価できる内容ではなかった
府中成績(0.1.1.2)
得意な舞台とは言えないし
実績もパフォーマンスも低い
この豪華メンツ相手には掲示板も厳しそうだ
リフレーミング C評価 12番人気 41.8倍
小倉記念はハイペースを後方待機し
上がり1位の末脚を繰り出しレコード勝利
着差の付きやすいハイペースの割に
2着とクビ差は物足りない内容
2着以下にも着差は開いておらず
タイムが速いだけの凡戦
とてもメンツが揃う秋天で通用するとは思えない
レーベンスティール B評価 3番人気 5.1倍
エプソムCは59kg背負っての出走
ミドルペースを中段前目で追走し
直線で他馬を寄せ付けずに圧勝したが
メンツがとにかく弱すぎる
オールカマーはドスローの5Fロンスパ戦
先行してアウズヴァールに僅差の勝利
前残り展開かつ、メンツも弱く
そこまで評価できる内容ではなかった
この馬はソールオリエンスくらいとしか
まともにGIで好走した馬と戦ってない
良馬場でソールオリエンスに先着経験はあるが
良馬場のソールオリエンスは弱いので
これもあまり評価できる内容ではない
母父トウカイテイオーはロマンの塊だが
それ故に実力以上に買われすぎている
今回の対戦相手は3段階はレベルが上がる
ここで通用するだけのパフォーマンスを
この馬はまだ出せたことがないので評価は低い
△ドウデュース B評価 2番人気 5.1倍
有馬記念ではスタートでやや出遅れるも
ミドルペースを後方から徐々に位置取りを上げていき
4コーナー付近で一気に前に進出しに行くと
上がり1位の末脚でそのまま1着でゴール
メンツもパフォーマンスも強い内容だった
ドバイターフでもスタートで出遅れて
後方から追い上げてイン差しするも届かず5着
休み明けの宝塚記念では
直線で荒れた馬場を通り伸びあぐね6着
度外視で良い内容
■休み明け成績(1.1.0.4)※GI好走なし
■叩き2戦目(1.0.1.2)※皐月3着
■叩き3戦目(3.0.0.0)※GI3勝
今どき珍しい叩き良化タイプ
ドウデュースマイラー説が出てた時から
俺は2400付近の馬と評価し続けた
実力はあるが距離やローテが駄目
ここで狙う馬ではないが
去年は直前で急遽武豊から乗り替わり
しかも今年はイクイノックスも居ないし
1桁枠番に入れたのも良いので
△評価くらいにしても良いかなと思う
△ジャスティンパレス B評価 6番人気 16.3倍
有馬記念ではドウデュースの後ろを付いていき
3コーナーからほぼ同時に仕掛けたが
やや加速仕切らずに位置取りが悪くなった
それでも最後はシッカリ伸びて4着はまぁまぁ強かった
ドバイシーマでは4番手先行するも
勝負所で思うように伸びず4着
宝塚記念は超大外しか伸びない重馬場で
伸びにくい馬場を通り10着と大敗したが
展開には恵まれてなかった
天皇賞春を勝ったことでステイヤーだと思われガチだが
この馬の本質は2000mが得意な中距離馬
■2000mの成績(2.2.0.1)
■2400m以上(2.0.1.4)
去年もプログノーシスを11/4差離しての2着
イクイノックスと言うバケモノが居なければ
天皇賞春秋制覇していた馬
ただ遠征が苦手な傾向もある
■遠征競馬(0.2.0.5)
■滞在競馬(5.0.2.1)
ルメールからの乗り替わりも厳しい
後方脚質の坂井瑠星はあまりいいイメージもないが
実力よりもオッズが過小評価されそうなので△にする
▲ベラジオオペラ A評価 4番人気 9.2倍
大阪杯ではスローペースを番手逃げ
ラスト6Fの超ロングスパート戦なので
先行した馬が軒並み沈む展開を
先行して勝利したのは評価できる
重馬場の宝塚記念でも先行すると
4コーナーで伸びる超大外に持ち出し3着
1着・2着馬は明らかに重馬場巧者
重馬場のソールオリエンスにクビ差
そして2200mは若干距離が長い事を考えると
かなり善戦したと思う
戦ってきた相手も実績もレーベンスティールより上
4歳世代で狙うならこの馬だと思う
2200mではプラダリアと僅差の馬だが
2000mではプラダリアに完勝してるのを見るに
この馬に2200以上は距離が長いので度外視で良い
良馬場の1800~2000mだと(4.1.0.0)
距離短縮ローテ(2.0.0.0)※GI・G3勝利
休み明け成績(1.0.1.0)と直行も問題ない
唯一の不安が
消耗の大きそうな道悪宝塚を走った事だが
他の有力馬がJCや有馬も目標にしてると考えれば
2000mがベストのこの馬はここが全力
メイチ仕上げの可能性が高いのも狙いやすいし
内枠有利なコースで1枠1番も良い
◯リバティアイランド S評価 1番人気 3.8倍
1600m以上のレースで上がり31.4は未だ歴代最速
上がり1位が異常に強いレースで
この馬を狙わない理由が無い
オークスではミドルペースを中段前目に待機し
直線で他馬を寄せ付けず6馬身差圧勝
走破タイムもオークス史上2位だった
ジャパンカップでは
超ハイペースで逃げるパンサラッサから離れた
2番手集団の前目で追走しイクイノックスをマーク
直線で最強馬を追いかけるも引き離され2着
3~5着馬がそのまま有馬記念1~3着だったので
かなりレベルの高いメンツ相手に2着は評価できる
前半63秒の超ドスローで
前残りのドバイシーマを後方から追い上げての
レベルロマンスの3着はかなり評価できる内容
でも何故かそこで大きく評価を落とす人が多い
本来なら1倍台のオッズになってもおかしくない馬が
2倍を超えるオッズがつくかもしれないなら買い時だ
今年のようなドスローなドバイシーマを
後方から3着になれる馬が今回の秋天には居ないと思う
レベルスロマンスは後のキングジョージ3着馬
キングジョージ2着が今年の凱旋門賞馬
5着がオーギュストロダンと考えると
世界の超一流馬相手に展開恵まれず3馬身差は
それなりの評価ができる内容
馬格のある馬が有利な秋天では軽い馬体重は不安
ノーザンの怪我明けはルガルのように問題ない
前哨戦使わない中内田厩舎は狙える
一週前追切は栗CW 80.2-64.8-50.2-35.6-10.8
馬なりで終い10.8は流石だ
馬の実力は圧倒的にNo1だが
川田の落馬と外枠、秋2戦目がメイチと考えると
少し不安材料もあるので◯にしておく
◎ダノンベルーガ S評価 10番人気 21.3倍
一昨年の秋天ではパンサラッサが大逃げする展開を
後方に控えて上がり2位の32.8の末脚で3着
上がり1位イクイノックスが32.7で0.1秒差
上がり3位の馬は33.2だったので0.4秒差もあった
かなり評価できるレース内容
去年の秋天では前が潰れるハイペースを
後ろめで追走して4着だったが
展開に恵まれた後ろ2頭に差されてのこと
プログノーシスとはアタマ差だったので
この条件ならプログノーシス以上の走りができそうな内容
ドバイターフではイン差しを決めて僅差3着
ロマンチックウォリアーに0.1秒差のナミュールと僅差
世界上位クラスの走りはできている
リバティ以外の今年の秋天出走馬が
これ以上の走りをできるとは思いにくい
■休み明け成績(1.1.2.1)
共同通信杯1着、秋天3着、ドバイターフ2着・3着
■左回り1800~2000m(2.1.2.1)
※唯一の着外も秋天で3着とハナ差4着
上位人気の馬はこの先のJC・有馬・香港が本番
ある程度の叩き台仕様で臨むリスクもあるが
ダノンベルーガはここがベスト舞台なので
メイチ仕上げの可能性が高い
同じ堀厩舎のタスティエーラではなく
ダノンベルーガにCデムーロが乗ることを考えても
ここでの本気具合が伺える
一言で言うなら強化版ステファノス
3歳で重賞を勝利して以降
国内外GIで掲示板入りするも勝てない感じが
2度穴を開けた秋天巧者のステファノスに近い
国内だと休み明けの秋天でしか買えない
ここが買い時の馬
天皇賞秋2024年予想まとめ
◎ダノンベルーガ
◯リバティアイランド
▲ベラジオオペラ
△ジャスティンパレス
△ドウデュース
■有名Vtuber&ゲーム実況者のマイク一覧と選び方
■ゲーム実況で使いやすい機材まとめ
■有名Youtuber15人の使用機材&ビデオカメラ紹介
- ヌルヌル&サクサクにPCゲームしたい人にオススメのゲーミングPC
- コスパに徹底的にこだわる方に選ばれています。パソコン買うならBTOの【FRONTIER】
- 重いゲームでもヌルヌル動く!新作スマホ【REDMAGIC 8 Pro】
- ゲームをしながら楽しくダイエット!!+【STEALTH GO】
- Pixioのゲーミングモニターが、世界を広げる。
- PC&家電の無料回収ならパソコンダスト
Youtuberやってます
このブログの管理人・朱理は
Youtubeで3つのチャンネルを運営しています
■穴馬アナリスト・朱哩の競馬予想TV
■ゲーム実況・シチュボ・社不雑談チャンネル
■4ヶ月で10kg痩せたダイエット飯チャンネル
プライバシーポリシー・お問い合わせ等はコチラ